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どうも、たかきです。
この番組は、WEB3やNFT、僕のライフスタイルについて発信する番組です。
今回お話しする内容は、
嫌われることは怖くない、という内容で話していきたいと思います。
嫌われることが怖くない?そんなわけないじゃないか、たかき。
人から嫌われるのが一番嫌だよ、という方いらっしゃると思います。
ええ、そうですね。僕もそうですよ。
おいおい、そうなのかい?
たかき、言ってるお前がそうなんかい?というふうに思いますよね。
ただですね、嫌われることっていうのは仕方ないことなんですよ。
人間全員から全員に好かれることっていうのは、まず不可能です。
これはもう間違いなく不可能です。
99.9%くらい不可能だと思っています。
この人から好かれる、嫌われるみたいなのって、法則があるみたいなんですよね。
たぶん聞いたこともあるという方がいらっしゃるかもしれませんが、
2対6対2の法則というのがあってですね、
これは10人中2人があなたのことを好き、
そして6人は嫌いでもない、好きでもない、どっちでもないという感じの人。
あんまり興味ないよっていう感じですかね。
普通です。
残りの2人というのは嫌いという割合、これが2対6対2の法則になっています。
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これなんですけど、大体が多くの割合がこれになるそうなんで、
人によってここの差っていうのは変わってくるみたいです。
これは僕の場合は、2対6対2っていうのはあんまり当てはまってないなっていう気持ちがあって、
自分の場合、高木の場合はちょっと極端なのですが、
1対3対6くらいな気がしています。
1が好き、どっちでもないが3、嫌われているが6。
なんというネガティブ思考なんでしょう。
こんな風に考えちゃってる自分がいるのでしょうがないんですよね。
嫌なもんは嫌なんですよ。
PAD、前にも少し放送しましたが、人の言っていることがわからないということが多く多々ありまして、
それで結構人間関係にひびが入る、苦手っていうのがあるんですよね。
なので、どうしてもこの1対3対6くらいだと自分では感じてしまいます。
体感なので、実際他の人から見たらそうでもないのかもしれません。
けど、仮に1対3対6だとしても、僕はいいと思っていて、
とにかく自分が好きだと思える相手、この1の人を大切にすればいいんじゃないかなと思っています。
あとは、もう別に嫌われようが、無関心であろうが、別にかまわない。
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なぜなら、その方が自分としては快適に暮らせるからです。
今、極端な話をしましたが、僕はこれでいいんです。
かといって、別に自分から嫌われにいくみたいなことはしませんよ。
どちらかというと、好かれる方がいいので、嫌われにいくようなことはしません。
あと、嫌われることは怖くないと思っている理由のもう一つあって、
自分の意見をちゃんと言っているからこそ、嫌われたりとかっていうのが出てくると思うんですよね。
八方美人の人っているじゃないですか。
僕も結構八方美人なところあるんですけどね。
他人のご機嫌を取るだけっていうのは、やっぱりですね、いけないと思うんですよね。
それをやっちゃうと、自分というものがなくなる気がするんですよ。
全部他人の機嫌を伺ってとか、そういうのをやっていると、
自分自身何がしたいのか、どういう人間なのかっていうのが失われてしまう気がするんですよね。
なので、そういう意味でも、嫌われてもいいから、自分の意見ははっきりと言いたいと思っています。
だから、一対三対六、みんなから嫌われても全然構わないっていうような結論になったんだと思います。
もしですね、僕みたいに人から嫌われるのが怖いとかって思っている人は、
その嫌われるっていうのの反対側には、逆に自分の意見を素直に言っているっていう自分がいるっていうことも認識してほしいと思います。
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そして、その素直な意見、自分の思っていることを言った意見に対して共感してくれる人、この人を大事にすれば、
自分の幸せっていうのはどんどん高まっていく、深まっていくと思います。
なので、嫌われることは全然怖くないです。
自分の意見をしっかり言い、そして自分のことを好いてくれる人を大切にしていきましょう。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。