苦しむ同僚の話
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、若い頃の自分を見ているような生きづらさ、
を感じている子どもがちょっとつらい、そんな内容で話していきたいと思います。
この話はですね、いつも話題に出てきている、僕の同僚のお話です。
タクシーで通勤をしたり、家族で父親の誕生日ケーキを買いに行くからといって、ご呼吸を取ったりする、そんな同僚の話なのですが、
まあですね、そんなことをするぐらいだから、やっぱり仕事の覚えが悪いんですよ。
もうめちゃくちゃ悪い。
これね、今僕悪い悪いって言ってますけど、僕自身仕事の覚えすごく悪いんです。
容量が悪いんです。
人が普通にやっていること、全然できません。
前にもお話ししたことがあると思うのですが、僕は聴覚療法処理障害、APDだったかPADだったかどっちだったか忘れたんですが、
その疑いが若干あります。
そのせいもあって、一一倍聞かないといけないし、聞くだけじゃ聞き取れないから、メモを取らないと覚えれないんですよね。
メモを取って、そのメモを見て何回も何回も同じ動作をしてて、やっとできるという状態なんです。
僕もこれでものすごく苦労をしてきました。
その同僚なのですが、多分僕みたいに何かしらの障害的なもの、
僕は多分聴覚療法処理障害以外にもHSPとかADHDとかASD、あの辺まるっと何かしらあると思うんですが、
その彼もですね、多分同僚も障害みたいなものを持っているんですよ。
だから、いろいろと面白話としてお話しさせてもらってますが、すごく共感する部分はあるんですよね。
正直、頑張れって思う気持ちあるんですよ。
昔の自分も見てるみたいだから、本当に仕事できなかった。
もうダメダメすぎて仕事を今まで20数年やってきましたが、2回辞めてるんですよね。
今3社目なんですけど、2回も約1年ずつですよ。しか続かなかった。すごくダメダメなんですよね。
その同僚も仕事ができなくて、前々から仕事ができなかったのは分かってたんですけど、結構怒られたり注意されたりしてもアハハっていう感じだったんですよね。
だから、その場にいるちょっとだけ上の立場の人からガツンと言われたんですよ。
今の時代に合ってる言葉なのかと言われたら、ちょっと危ない感じぐらいの言葉で怒られたんですよね。
それから多分精神的に病んだんだと思うんですが、来なくなりました。
来たとしても前みたいに帰る。来たけど帰るみたいなことが多くなってきました。
多分もう来れないんだと思います。以前の僕みたいな感じですね。
僕も1つ目2つ目の時は途中で行けなくなりました。精神的に辛いし、仕事ができない自分に辛いし。
だから、同僚の気持ちは痛いほどよく分かる。
けど、頑張ってほしいんですよね。
いつも面白おかしく言ってる奴が何言ってんだよって思うかもしれないけど、本当に自分みたいなんです。
若かった頃の全然ダメダメな自分。今でもダメですけど。
それでもメモ書いたり何回も何回もやって覚えて、今は普通の人の下の下ぐらいまではできるようになったんですよ。
ただ、その彼はまだ自分でどうにかして仕事を覚えるとか、仕事に対して真摯に取り組むっていう姿勢が見えないんですよね。
だから頑張ってほしいし、できることなら今僕が話している話もしてあげたいと思っています。
支え合いと成長
思っているんですけど来ない。
俺も昔こうだったんだっていうのを、だからお前も頑張れって言ってあげたいけど来ない。
まあこのまま来ないのかもしれませんが、けど彼は彼で、自分の人生まだまだ長いんですよ。
若いから可能性もいっぱい秘めてるんですよ。だから頑張ってほしい。
この放送を聞いてくれている人の中には、そこまで仕事ができないとか息づらさを抱えているという人は少ないかもしれませんが、
こういう人がいるっていうことだけでも知っていただけると嬉しいし、
仮に僕みたいとか、同僚みたいに仕事ができない、何もうまくいかないっていう人も、
自分が少し工夫をする、そういうことをするだけで、ちょっとは生きやすくなるし、仕事もできるようになるし、
成長も感じられるようになるっていうのをわかっていただけたらなと思います。
ちょっと見てて、かわいそうだし、頑張れって思うんですよ。
マジで。頑張ってほしい。
親の言いなりですからね、はっきり言って。
親の言ったことをそのまんまやる。
友達に言われたからそれをやるみたいな感じなんですよ。自分の意思がほとんどない。
そんな状態じゃ、今後生きていけないじゃないですか。誰かに依存しないと。
それじゃダメだと思うんで、マジ頑張ってほしい。
ということで今日は若干厚めな話になりましたが、タイトル忘れました。
自分と同じ生きづらさを感じている人に頑張ってほしいというような配信をさせていただきました。
この放送があなたやあなたの身の回りの誰かの支えになったら本当に嬉しいです。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
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そんな内容になっていますので、ぜひ読んでいただければ幸いです。
概要欄にある僕の本のリンクからチェックしていただければなと思います。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。