00:06
どうも、たかきです。
この番組は、WEB3やNFT、僕のライフスタイルについて発信する番組です。
今回お話しする内容は、学びの天才はバカという内容で話していきたいと思います。
天才なのにバカ?
それって真逆のことじゃん。
何言ってんの?たかき。
と思ったそこのあなた。
学ぶことをするときには、バカになった方がいいんです。
なぜなら、バカになった方が相手の人がですね、
何でも教えてくれるからなんですよ。
学ぶときっていうのは、誰しもゼロの状態から始まります。
そして、学びを教えてくれる人は、10とか100とか、
少なからず自分よりもたくさんそのことについて知っている人が教えてくれるという状態です。
ここであたかもですね、自分がそのことについて何でも知ってますよというふうに知ったかぶりをしてしまうと、
ああなんだ、この人わかってるんだ。
じゃあ教える意味ないよねというふうになってしまうんですよ。
だから、学ぼうとするんだったら、
基本的に自分は全然そんなこと知りません。
だから教えてください。
っていうふうに言った方が学ぶことが多くできます。
そしてですね、何よりバカであった方がいい理由というのは、
人間って基本的に自分のことを喋りたい生き物なんですよね。
03:03
例えばですが、自分がアニメ好きだとするじゃないですか。
アニメ好きさんだったら、アニメのことをみんなに話したくなりませんか?
これ僕のことなんですが、アニメ好きさんなので、
色々と勝手に話したくなっちゃうんですよ。
そしてここ重要なポイント。
食いついてきてくれる人ほど、もっと話したくなるんです。
アニメの話をしていて、そんなアニメあるんですか?
他に面白いアニメないですか?とかって食いついてきてくれると、
自然と話している方もどんどん話してくれるんですよね。
これが学びの場でのバカになるという状態です。
どんどん知らないということを大きく大胆に見せていって、
相手が知っている情報を引き出す。
もう本当に根元から引っこ抜くというような感じでやっていくと、
相手も嬉しいし、こちらも色々知れて、自分のためになるんですよ。
だから自分が学ぼうとすることについては、
バカでいることがとても大切です。
バカで学ぼうとすると、相手は詳しく厚く教えてくれます。
それをすることで、あなたは普通に学ぶよりも深い学びを得ることができるんです。
なので学びの場ではバカが天才になるんですね。
わかりましたか?ちょっと面白いですよね。
ただ一つ注意点があって、
06:03
これは自分の本当に知りたいことだけに使うことをお勧めします。
一緒にこれから頑張っていこうっていう相手の人に、
バカ丸出しで何でもかんでも聞いてしまうと、
この人と一緒にやっていて大丈夫かなというふうに不安を与えてしまうんですよね。
なので自分が学ぶという場合にだけ使うようにしましょう。
僕は結構ですね、このバカになるという方法を使って、
いろんな人の話を根掘り葉掘り聞いています。
こういう感じで言うとすごいやらしい奴みたいに聞こえますが、
ただ単にその人の人生、ストーリーに興味があるんですよね。
どうやってこの人を作り上げたのか、今まで生きてきたのか、
その奇跡っていうものに興味があっていろいろと聞いちゃうんですよ。
人間嫌いなのに人間の生き方は大好きなんですよね。
ちょっとこじれているところ、それがタカキです。
ちょっと話がずれてきたので戻しますが、
結論としては、学ぼうとするんだったら、
バカであった方がいろいろと教えてもらえる。
結果的に天才になれるということでした。
何か学ぼうとするときは、
もう本当全然わかりません。だから教えてくださいというふうに、
もう本当バカになっていろいろと聞いてみることをお勧めいたします。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕はKindleでうつ病に関する本を発売中です。
うつ病に関することをぎゅっとまとめた一冊になっており、
もう本当全てを解決できる本になっていると自負しております。
ですので、よかったら読んでみてください。
タカキのうつ病ストーリーなんかも書いているので、
09:03
その辺も合わせて楽しんでいただけると幸いです。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。