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どうもー、たかきです。
この番組は、WEB3やNFT、僕のライフスタイルについて発信する番組です。
今回お話しする内容は、たかきが髪を伸ばしていた理由、過去ヘアドネーションという内容で話していきたいと思います。
前回の放送で、髪を切ったということをお話しさせていただきました。
超個人的な放送でしたが、聞いてくれた方いるのでしょうか?
不安です。
その時に、目的があって髪を伸ばしていましたということを言っていたのですが、
どういう目的があって髪を伸ばしていたのかについて話してみたいと思います。
僕が髪を伸ばしていた理由は、ヘアドネーションをしようと思っていたからなんです。
ん?ヘアドネーション?なんだそれ?と思われる方もいらっしゃると思います。
というか、ほとんどの方が聞いたことない言葉だと思います。
なので、ヘアドネーションについて説明します。
ヘアドネーションとは、髪の毛を医療用ウィッグの素材として寄付するボランティア活動のことを言います。
小児癌だったり、白血病などの病気、また不良の事故などで髪の毛を失った子どもたちに対して、
医療用ウィッグを無償で提供する活動のことを言います。
ウィッグだったら別に人工でもいいんじゃないの?と思う方、違うんです。
これですね。見た目が人工と人毛では全然違うんですよ。
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見た目で分かっちゃうんですよね。
これが人毛100%のウィッグだったら全然分かんないんですよね。
なので、僕はこのヘアドネーションというのをやってみようと髪の毛を伸ばしていたわけなんです。
ほほー、そうなんや。いいことをしてるね。けどそれって偽善なんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思います。
まあ、そうかもしれませんね。僕は偽善者なんだと思います。
けど、誰かの何かの役に立てたらいいなっていう気持ち、この気持ちで僕は髪を伸ばしていました。
ただ、基本的にですね、髪の長さ、これが31センチ以上必要だったんです。
で、切る前の僕というのは髪の毛の根元からだいたい22センチ前後でした。
全然足りてなかったんですよ。31センチいるっていうことは、それをくくりつけて切るんですよね。
なので、31センチ以上いるわけなんですよ。最低35センチとか40センチとか多分必要なんですかね。根元からいったら。
全然僕、足りなかったんです。なので、諦めざるを得ませんでした。
本当はね、そこまで伸ばしたかったんですけど、このままの調子でいくとあと1年半くらいはかかりそうだったので、ちょっと無理でした。
こうやってね、スタイフでヘアドネーションというのを皆さんに知ってもらうことができたので、それだけでも良しとしたいと思います。
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今回は、高木が髪を伸ばしていた理由、かっこヘアドネーションという内容でお話しさせていただきました。
この放送を聞いて、ヘアドネーションに興味を持った方は、ぜひやってみてください。
僕もですね、今すぐは無理なのですが、また再チャレンジしたいと思っています。
偽善とか言われるかもしれませんが、こういう温かい輪が広がっていけばいいなと個人的には思っているので、またやります。
なので、もし興味があったらやってみてください。
あなたはヘアドネーションって知ってましたか?
全然知らなかった?とか、実はやったことあります?などコメントや各種SNSで教えていただけると嬉しいです。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。