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どうも、たかきです。
この番組は、息づらさから解放されるための、
ポツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、
信用を得るのは時間がかかるが、失うのは一瞬、という内容で話していきたいと思います。
昨日の放送で、会社の同僚の若い子が会社に来ていたんだけど、
結局、たぶん帰ったらしくて、お休みを取ったということをお話しさせていただきました。
次の日なんですけど、やっとこそ来たんですよね。
金・土・日・月・火、5連休を取ったその彼、やってきて、
まず、普通とかって言ったらダメなのはダメだと思うんですけど、
ある程度の人は、ちょっといっぱい休んでしまったので、
いきなり長期休んで、すみませんでした、ということを言いそうじゃないですか。
僕だったら、たぶん言うんですよ。ごめんなさいって。
仕事を自分一人でやってるんだったら、好き勝手やっていいと思うんですけど、
みんなでやっていることなので、
自分がいない間のことを他の人がやることになるじゃないですか。
だから迷惑をかけて、本当にすみませんでした、みたいなことを、
僕なら、たぶん言います。
しかし、彼は全く休んだことには何も触れずに、
普通に仕事を始めました。
まずここで、この子はそういうことを全く考えずに、
やっちゃう子なんだなというふうに思って、
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残念な気持ちになった僕がいます。
そして、昨日も話した通りなのですが、体調不良で休んだんですよ。
しかし、会社に来てたのを僕は目撃していたんです。
僕だけじゃなくて、周りにも何人もの人が来てたのを見てたらしいんですよね。
いろいろ聞いて回ってたら、
なので聞いてみたんですよ。
まず一番初めは、
昨日、なんで休んだのって聞いてみたんですよ。
昨日もちょっと体調悪くて休ませてもらいました、みたいな。
休みましたって言ってましたね。
ああ、そうなのって言って、その時は流したんですよ。
流して、本当はその時に自分から告白してほしかったんですよね、僕の気持ちとしては。
けどそれでも言わなかったから、もう直で言ったんですね。
昨日休んだのは分かってるけど、会社来てたよねって。
俺、君が来てたのを見てたんだよ。
いたよねって聞いたんです。
聞いたら、えーと、忘れました。
お腹痛くて、家でずっと休んでたので、
って言ったんですよ、彼は。
いやいやいやいや、僕だけじゃなくて、他の何人もの人が来てるのを見てるから、
嘘つくんじゃないよと。
もうここで、彼に対する信頼感というのは、ゼロ。
全くのゼロになりました。
そもそもの話、悪いけど、仕事も全然できないし、
しかも怒っても、できないことに対しては怒るっていうか、
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怒るのも昔みたいにガミガミ言うじゃなくて、
本当に優しく、ここはこうしないといけないよとか困ってたら、
こっちが逆に向こう聞いてこないんですよ。
そもそも、ぼーっと突っ立ってるだけで。
だからこっちから、声をかけてたんですね。
困ってることあるとか、次何やるか分かるとかって。
めちゃくちゃ気を使ってたのに、これですよ。
嘘つかれたんですよ。
もうなんかね、ちょっと悲しくなりましたね。
せっかくその子が、正直あんまり仕事ができないし、
覚える気もないから、この場にいられないっていう状況になりつつあったんですね。
あったのに、あったからこそ僕いろいろフォローしてたのに、
そういう返し、仕打ちをされたわけなんですよ。
だから、頑張ってもらいたいっていう気持ちを踏みにじられたからこそ、
これは信用もできないし、フォローもできないというふうに思ってしまいました。
これは、昨日の放送でも言った、彼も一緒です。
なんとかここでやっていきたい、頑張って踏みとどまっていきたいって言ってたのに、
次の日も休みました。
しかも、転職活動をするから休みます、みたいなことを言ってたらしいです。
転職するのはいいんですけど、
それも自分が仕事をあんまり覚えていないから、いろいろみんなに言われて、
そういうふうにいられないような状況になってたんですよ。
最初に言った彼と同じように。
そこを僕がなんとか救い上げようとしたのに、
そういう態度を取ってしまうというか、
こっちが一生懸命、救いの手を差し伸べようとしているのに、
そういう態度を取られるのってきついですね。
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きつい。
何のために、こういう態度を取ってしまうのか、
何のためにこういう態度を取ってしまうのか、
分かっていないのかな。
せっかく頑張らせてあげようとしている人生を、
やっぱり仕事をしていくのはしんどいじゃないですか。
僕自身、特に若い頃、今もそうなんですけど、
僕自身、特に若い頃、今もそうなんですけど、
苦労したから、そういうアドバイスをたくさんしてあげたんですよ。
たくさんしてあげたのに、そういう行動を取る子たち、
なんか勿体ないなって思ったのと、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
なんか勿体ないなって思ったのと、
本当、信頼を失うって一瞬だし、怖いことだなっていうのを感じました。
この放送を聞いてくれている人たちは、ある程度の大人の方だと思うので、
そういった心配はないと思うのですが、
まあね、信用を失うのは一瞬で、
そして信用を得るのはめちゃくちゃな時間がかかるので、
これは仕事だけじゃなくて何でもそうです。
だから、気をつけて行動をしていただきたいと思います。
ちょっと本当悲しいですね。
しょうがないので、そういうことだと割り切って、
僕も接するようにしたいと思います。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
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あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
