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どうも、たかきです。
この番組は、WEB3やNFT、僕のライフスタイルについて発信する番組です。
今回お話する内容は、それってただのソフト老害ですよね、という内容で話していきたいと思います。
最近、若者が叱られるのがダメになっているとか、上の人からしたら叱ることができない、だから教えづらいみたいな話があると思います。
ただ、若者が叱られないからダメだとか、成長できないとか言われていて、そっちの方が悪いみたいな感じになっていると思うんですが、
僕はこれ、ちょっと違うんじゃないかなと思っています。なぜなら、やっぱりその時その時の時代によって価値観って変わってくるものなんですよね。
変な話、戦争をやっていた時、この時なんかは天皇万歳、軍隊の言うことは全て正しいみたいな感じだったじゃないですか。
みんながみんなそれを信じて疑わずに言われたことをそのまんまやるみたいなのが正しかったですよね。
そして、その戦争が終わって、日本が高度成長期に入った時、これはもうがむしゃらに上の人の言ったことをやり続けるのが正しいみたいな流れがあって、
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そういう風な時代背景があった頃こそできたことだったと思うんです。
ただやっぱり今の時代っていうのは、それが全然合わなくなってきてるんですよね。
だからみんな若い人っていうのは、こういうふうにガツンと言われることとかに反論をしてくるとか、それでちょっと気がめいっちゃうとかっていうのがあるというのが今の状態だと思います。
これをですね、若者ダメだっていうのはやっぱり違うと思うんですよ。
そこで重要になってくるのが、やっぱり言ってる人、その物事を発している人によって伝わり方が全然違うってことなんです。
例えばAさんの話だったら、なんか素直に受け入れられるなっていうふうに思うことがあっても、Bさんの場合だと、ん?これってなんかおかしくね?みたいになることが多々あると思うんですよね。
なので、若者が悪いとか、言うことを聞かない奴がかわいそうみたいなのではなくて、伝える側の問題だと思うんですよ。
伝え方が上手い人が伝えれば、若者にもちゃんとわかってもらえるんです。
伝えてが、言い方を変えるだけで全然違うんですよ。
怒られているって思うんじゃなくて、導いてくれてるっていうふうに思えるんですよね。
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ここをわかっていないと、ただのソフト老害になってしまうんですよ。
いやー、怖いですね。
今、自分はそういうふうに言うような立場ではないので、ソフト老害にはなっていないと思うのですが、
たぶん、こんな感じで、最近の若者はちょっとやりづらいな、みたいなふうに思っている人が多いと思います。
それは、時代が変わってきてるんです。
あなたの伝え方が、今の時代に合っていないということだと僕は思っています。
難しい問題って言っちゃ難しいんですけどね。
ただやっぱり、伝わる人と伝わらない人、これは絶対にいます。間違いなくいます。
なので、相手が悪いのではなく、自分に問題があるんだと考えて、伝える練習をしっかりした方がいいのではないかなと思ったお話でした。
今回の話、自分でもまとまりがない話になったと思うので、
分かりにくかったとかでもいいし、そんなことはない。
若者がダメなんだというか、自分の言い方は合ってるとか、
若者に合わせなきゃいけないよね、みたいな、聞いてくれたあなたがどういうふうに思ったかっていうのを教えていただけるととてもうれしいです。
いいねやフォローもめちゃくちゃ喜びますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。
