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どうも、たかきです。
この番組はWEB3やNFT、僕のライフスタイルについて発信する番組です。
今回お話しする内容は、
越冬できるNFTはどれくらい、という内容で話していきたいと思います。
越冬、冬を超えるっていうやつですね。
今がまさにNFT冬の時代だと言われているじゃないですか。
僕個人としてでもですね、イーサがめちゃくちゃ枯渇しているので、
本当にかなりのですね、冷え込み具合というものを感じています。
悲しい。
イーサいっぱい持ってる人とかは、冬とか関係ないのかもしれませんね。
いっぱい買いますもんね。
うーん、そうなりたい。
NFT、この冬をですね、どれくらいの数が乗り切れるかなっていうのをちょっと考えてみたんですよ。
個人的な意見なのですが、
最終的に残るNFTプロジェクトって、
今あるプロジェクトの中で10%くらいなのかなと思ってます。
なので9割はなくなってしまうのではないかなと考えています。
これはですね、めちゃくちゃ長いスパンでの考えです。
数年単位、2年とか5年とか、それくらいだったら、まあそこそこ残っているとは思います。
ただこれがですね、10年を超えてくるようになると、ほぼほぼ残っていないんじゃないかなーっていうふうに僕は思います。
もうその頃にはですね、NFTっていう言葉自体が使われなくなっていて、
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いつの間にかですね、NFTっていうのを使ってたらしいよ、みたいな感じになると思ってるんですよね。
いろんなサービスの裏で、実はNFTという技術が活用されていましたという感じです。
だからですね、絵だけのプロジェクトっていうのは、よほど人気があるプロジェクトじゃないと残らないのかなーと個人的には思っています。
今はTwitterとかいろんなSNSのBFPとしてNFTは需要があるじゃないですか。
けどここ自体がもう変わっていくと思うんですよね。
そうなってきたら、そのNFTを持っている意味というか恩恵、メリットみたいなものがないと意味がないじゃないですか。
意味がないこともないんですけど、やっぱり持ってて嬉しくなるようなもの欲しいですよね。
それをですね、実行していけれるプロジェクトっていうのがあんまりないと思います。
CNPなんかはオーナー特典みたいなものがあるじゃないですか。
どこどこの店に行ったら何パーセント割引とかですね。
あとふるさと納税なんかもやられてますよね。
こういう持ってるだけで得しちゃったみたいなものが今後はどんどん必要になってくると思うんですよね。
今はPFPとして熱烈なファンがいれば問題はないと思うのですが、
そのファンもですね、何かメリットがないとずっとファンでい続けるのは難しいのではないかなと思ってます。
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コミュニティがめちゃくちゃ楽しい。ここが僕の、私の居場所です。
みたいな空間を作れたらですね、これも一つのメリットになりますよね。
こういうものをですね、作っていかないと、だんだんとNFTプロジェクトは淘汰されていくと感じています。
NFTの名前の通り、大体できないものにならないと勝ち残っていけないんじゃないかなーなんて、最近はよく考えてます。
まあこれは僕個人の予想なので、当たるかどうかは分かりません。
まあけど足元だけを見ていると、やっぱり途中で転けて終わってしまう気がしますね。
まあ、この予想はですね、数年後、数十年後に答え合わせをしましょう。
僕それまで生きてるかな?
今回は、越冬できるNFTはどれくらい?という内容でお話しさせていただきました。
これからのNFT業界、ちゃんと冬を越すことができるのか、その辺楽しみながら関わっていくと面白いですね。
僕自身がちゃんと生き残っていけられるように頑張っていきたいと思います。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。