1. The Perfect Introvert
  2. EP43 冬の始まりは恋の終わり
2023-12-04 17:01

EP43 冬の始まりは恋の終わり

Summary(Generated by AI)

このエピソードでは、小島さんが退職を決意したことを機に自分のキャリアについて考えている様子が伝えられています。彼はメンバーやマネージャー、経営者、プロダクトマネージャーとしての役割を考え、自身が経営者になった場合はリソースの配分について考えています。また、数字に関するリテラシーに自信がないと述べながらも、経営に関わることに興味を持っています。このエピソードは、小島さんのキャリアに関する内省的な考えや将来の展望について興味深い内容となっています。

Timestamps

* 退職

* キャリア

* バックエンドエンジニアの仕事

* キャリアの転換点

* 転職考えるにあたっての指導の意識

* 業務に熱意の影響と自身の組織への感謝

* 人の配置と金の配分

* 物資の投資と人材の投資

* 数字に対する苦手感

* 退職後の進路未定

Timestamp Generated by Summary fm

ShowNotes

* 春の始まりは恋の終わり|515hikaru

* RevCommで働いて2年くらい経った|こじま

* #23 転職活動をしている

* Diary over Finite Fields



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サマリー

今回のエピソードでは、Kojimaさんが退職することになった経緯について話しています。Kojimaさんは、働いてきた会社での経験や役職の転換についても触れ、自身のキャリアの変化をrep-BlackJack.bacに振り返っています。また、数字に対する感度や経営者になった場合の困難についても考えています。

退職エントリーの理由と経験の転換
はい、こんにちは、Kojimaです。 だいぶ久々の更新ですけど、いろいろありまして、どれぐらいいろいろあったかって言うと
まず退職することになりました。 まず退職することになりましたって何?って感じなんですけど、まず退職することになりました。
そうですね
まあいろいろ思うところはありまして、 ポッドキャストなので
まあ喋ろうとしたら喋れなくないというか、炎上が怖くて喋れないみたいな感じでは全然ないし、あんまり会社の人が聞くと困るでしょみたいな感じでもないんですけど
ちゃんとした退職理由みたいなのを表だって言わない方がいいだろうなという感じの内容なんですよね。
そういう感じなので どういう感じなのかわかんないですけど
本当は文章で退職エントリーを書きたいなぁと思ったんですけど、それもあって別にここの場でもちゃんと理由話さないんですけど
まあ退職エントリーは音声でという形に しようかなと思って今収録してます。
12月ですね。 前に退職決意した時は
まあ正確に言うと退職エントリーを公開した時は 春の終わりだったんですよね。
逆か春の始まりだったんですよね。 最初に入った会社辞めた時は春の始まりは恋の終わりっていうタイトルで
退職エントリーを書いたんですけど まあ今回は冬の始まりは恋の終わりということで
第2弾退職エントリーという ことになるかなぁと思ってます。
いやーそうですね まあいろんな経験をさせてもらいまして
本当にそういう意味でいろいろと感謝している部分もいっぱいあるんですけども
やっぱ自分のキャリアにとって一番大きかったのは今まで受託がメインですよっていう会社から
本当にSaaS作ってますという会社で働いて
SaaS作っている会社でSaaSを作るバックエンドエンジニアをやれたっていうのは本当に
自分の人生の中で一つ転換点だったなぁというふうに思いますね
受託から事業会社へっていうのもあるし あともう一つ僕実はですね
一応機械学習エンジニアみたいなことやってたんですね 昔
正直もう今持っている知識で戦える気は全くしませんけど
もう3年ぐらい本当に追ってないので何にも
バックエンドエンジニアとしての転換
そうだな 顧客からCSVとかExcelとかもらって
でそれをもとに学習モデル作って 実際なんか顧客にやりたいことがあるわけですね
顧客のやりたいことっていうのは実際やれるかどうかみたいなことを検証してみたりとか
まあとりあえず1回やってみたらこんな感じの制度だったんですけど
この制度どこまで引き上げられるかとか そういう感じの仕事をしていた時期は昔ありまして
まあそれを今時機械学習エンジニアと呼ぶのかさえわかんないんですけどちょっと
まあでもそのAIモデルを作るみたいな仕事をやっていた時期は一応あって
まあそれがメインの仕事っていうところからバックエンドエンジニアがメインの仕事ですってなったのは
まあ自分の中では間違いなくキャリアの転換点だった その2つですね
自宅から事業会社へ そして機械学習エンジニアからバックエンドエンジニアへ
っていう2つの観点でまあ確実に自分の転換点だったなというふうに思います
まあその転換点を そうだな開発
まあプロダクトが成長している会社が成長しているみたいな環境の中でそういうことができたので
やっぱりあの仕事もたくさんあったし 顧客からの問い合わせもたくさん来るし
バグを直すとかロゴを見て直すとか そもそもログが不足してるからログを出すとか
なんかラムダとS3とAWSバッジと組み合わせて機能を1個作るとか
なんかそういうようなことを自然にできるようになっていった
っていうのは自分の中で だいぶ大きな変化かなと思います
技術者としての側面としてはそうですし 表舞台でも何度も言ってますけど自分テックブログをやったりだとか
採用面接に携わったりだとか そういう観点でいろんな
いろんなと言いますか組織を作るみたいなことだったりとか 組織を広めるみたいなことだったりとか
まあやれることをやるっていうようなことが 正直言ってまだまだ全然道半ばだったしもっとできることいっぱいあるなっていうのは
なんかそれは本気でそう思っているんですけど でちょっと反省するところもあるなぁと思ってもいます
が 自分のできるところから始めて影響の輪みたいなのを少しずつ大きくしていってみたいなことを
3年半いたので 1年とか2年とかいった時にそういうことを始めたと思うんですけど
2年働いた自分がさらに影響の輪を広げていく みたいなことをやれたっていうのは一つ
良かった経験かなというふうに思いますね 反省点としては
ちょっとぶっちゃけた話を言うと エンジニアソフトとしてのブランディングが全然できてないなぁっていうのがまぁ自己評価
でまぁそれはおそらく世間からの評価としてもそんなもんだというふうに思います スタートアップとしてのブランディングみたいなことはまぁ
できていると言いますかある程度ちゃんとやれやれたなぁと思っているんですけど 例えば組織に色をつけるみたいなこととかが全然できなかったし
まあ今もできないなぁっていう そのまあ僕はあの
経営視点とリソース配分
そろそろ退職するんで結局僕のいる間にそれはできないとは思いますけど まあそこまではたどり着けなかったなぁっていうのが正直思ってるとこですね
はい 広報と言いますか
今回まあ転職考えるにあたって まあ直接の転職理由ではないんですけど
やっぱり自分がどういう指導で物事を見るのか みたいなことは意識していろいろと転換を
するように まあ少なくとも自分では努力をしたつもりで
まあ例えば こんなこと言いたくないですけど
正直そんなに 業務に熱意がないと決めてもカジュアル面談の仕事が入ってきたりするじゃないですか
そんなこと言いたくないですけどまぁ正直あるじゃないですか まあでもやっぱそういう時に誰の目編に立ってどう話すのかっていうのは
ちゃんと意識しようっていうのはすごい思って
別に嘘をついているわけではないんですよね 僕今言ったように僕は
僕は辞めはするんですけどその今の働いているレブコムという会社で会社に対して すごい感謝しているっていうのは本音ですし
一貫にして この組織でより良く働けるのか
周りのみんなもより良く働けるようになるためにはみたいなことはすごい真剣に考えてきたつもりなんですよ
なので自分の今のモチベーションみたいなこととやっぱ求職者
まあ求職者と言いますかまあ候補者の方とのコミュニケーションをするときに
やっぱその自分のマインドみたいなものでその候補者の印象に悪影響を与えてしまうみたいなのは
絶対良くないよなっていうのはそれは本当に正さそうで
で一方で自分がなんか全く本当に理想的な組織なんですよって懸念するのも違うので
やっぱりそこは冷静に折り合いつけて
まあもしそういう話になることがあったとしたらこういう部分には僕も実はすごい課題を感じていて
正直なんとかなってない部分もありますよみたいな話とかもカジュアル面談でしたこととかあると思います
相手の目線になったら自分はどう振る舞うべきなのか
これは例えばメンバーとして振る舞うときにPMからどう見られるメンバーが優秀なのかとか
マネージャーとして振る舞うときに部下から見てどんなマネージャーについていきたいだろうかと考えるとか
自分が経営者だったらどういうことしたいかと考えるかとか
自分がプロダクトマネージャーだったらどういうことしたいかとか
どういうことを考えるかっていうのを考えるだとか
ちゃんとできたかわかんないんですけどそういう努力をなるべくしてきたつもりです
なんかブツブツでしゃべっちゃったけど最後だけ
でも本当にそういうつもりなんですよね
今回実際自分がやるという立場だったらメンバーだったりとか技術広報だったりとか採用面接官カジュアル面談をする人だったりとか
あとマネージャーかなっていう立場を長くやったものを短い期間しかできなかったこともいろいろありますけど
いろんな立場を経験させてもらって
そこから思っていることは
いろんな立場経験させてもらったんだけど
なんかやればやるほど会社って経営に関わらないとどうしてもねえなっていう気持ちが一段と強くなりましたね
これはレブコムだからという話ではなく一般論で経営ってリソースの配分なんだなっていうのを
僕自分がやってないのであくまで第三者的に見ていて
経営ってリソースの配分なんだなっていうのをちょっと実感したんですけど
リソースってのは人物の金ですよね
あと他にももうちょっとあると思うんですけど
ざっくりと人物の金があって人をどう配置するか
物をどう配置するか
配置っていうか配備っていうか
金をどう配分するか
成長中の企業とかだと
お金を例えば採用に配分するみたいなのはすごい人に注力するみたいな話でもあったりする
例えば今働いているレブコムはフルリモートの会社なので
オフィスっていうものが少なくとも大きいものはない
物があんまないっていう感じのところなんですね
なので物にはあまり投資してなくて人にすごい投資をしてきたみたいな歴史がある
それが言い悪いとかではないんですけど
その配分を変えたら何がどう変わるのかとか
その配分が少ないことによってどういう問題が起きてるのかとか
なんかそういう視座で考えないと
視座って言っちゃった
そういう視点で物事を考えないと結局会社の動きみたいなことを
元の流れから捉えるみたいなことができないなっていうのをすごい思って
そういうことを学びましたね
これはなんかただ単に学んだだけなんであんま経験したって感じじゃないんですけど
なんで僕すごい今自信があってですね
何の自信があるかっていうと
もし僕が経営者になったら失敗すると思います
あの失敗すると思います
いや難しいんだよねなんか
こうさ僕は第三者的に見てるから
さっき言ったように物じゃなくて人に投資する変調があるなぁみたいなことを気づけるわけ
当事者はね多分わかんないんだよねそういうこと
これなんかその人がバカだからとかじゃないんだよね
なんか当事者だとわからないことっていうのはこの世にはすごい山ほどあるんだよ
それはね僕も当事者で
なんでこんなバカなことしたんだろうなって思うようなことを何度もしてきたんで
人間ってバカなんだなってことです
僕も人間なので僕もバカです
ちょっと経営に片手触りたいみたいなことを言い出すかどうかちょっとわからないんですけど
最近同僚とかには飲み会とかで喋るんですけど
僕今までなんか仕事に関して自分がやらない絶対やらないこれはって言ってきたことを全部やってきてるんですよね大体
僕採用面接なんか絶対やらないと思ってたし
マネージャーなんか絶対やらないと思ってたんですけど
まあ見事にどっちもやりましたね
ものの見事に
でまぁ経営なんか絶対やらないでしょって思ってたわけですよ
僕はあのお金の動きがわかんないんですよ
お金の動きがわかんないってなんかこれすごいバカっぽい発言だけど
もう本当にお金に関するリテラシーがもう全然ないという自負がありまして
お金を使うのめっちゃまずくないですかだって
僕数学科なんですけど
その数字に対する感度みたいなのがすごいザルだなっていうのはもう自分ですごい感じてて
数学科なのに困るレベルでザルなんですよ
数学科なのにその数字の対象の感度じゃ困るでしょみたいな感じのザルさ加減
まあだから経営者になったら多分もっと困ると思うんだけど
なったらね
ならないと思うけど
ならないと思うけどとか言うのがフラグな気持ちなくもない
それ言い出すとちょっとあれだな
今のなし
今のなし
まあそういう感じでですね
何の話だったかっていうと
そう数字ですね
数字の感度
僕数字がすごい苦手なので
絵は絶対やらないだろうみたいなことを思っていたんですけど
リソースの配分であると捉えると
もうちょっと
なんだろうな
関わるぐらいならできる気がする
っていうのもある
絶対にCFOみたいな存在にはなれないと思いますけどね
絶対に
責任ある数字を
Excelから正しく計算できる気がしないんで
責任のある数字を表示できなかったら
あのね
外部の方とのコミュニケーションとかで明らかにミスるんで
絶対にダメなんでそういうことやっちゃう
なんかそういうのがあるかなという気がしますね
なんかダラダラと散髪的に喋っちゃいましたけど
そんな感じかな
はい
いやーそういうわけでですね
まあ結論としては
1月31日に退職をしますが
現在何するか別に決めてません
2月1日以降
1月31日までも有給奨学期間が結構あるので
マジで何するか何も決めてないんですけど
まあ死にはしないと思ってます
まあ死なない程度に
何かしようかなと思ってます
最悪企業とかしなくてもね
こう業務委託で働くみたいなこととかも
未来のキャリアについて
選択肢としてはまあないではないと思うので
選択肢としてあるだろうなと思いつつ
でもそれはやっぱ長続きする気はしないんですよね
なんか僕の性格的に
あと前もどっかで喋ったことがある気がしますけど
僕バックエンドエンジニアは
正社員であるべきだと基本的に思ってるんですよね
あんま関係ない話なんで
ここで詳細は話さないですけど
バックエンドエンジニアの人が
業務委託でバリュー出すっていうのは
PMFする前だとかの
会社で働くんだったらそれでいいと思うけど
PMFした後とかだったら
正社員になっちゃうの方がいいと思うんで
というのは思うところですね
では今日この回はこんな感じで終わろうと思います
もしいないと思うけど
採用担当者の人そんな暇じゃないんで
この20分のポッドキャスト聞かないと思うけど
もしこのポッドキャストを聞いて
僕をスカウトしたいと言いますか
僕にコンタクトしてみたいという人がいましたらですね
ぜひTwitterのDMなり
然るべき転職サイトなり
あるいはメールアドレスなり
サブスタッフのコメント欄なり
でコメントいただければと思います
まあよっぽどいないと思いますが
一応言っておきます
募集していないわけでもないので
はいこの場はこれで終わります
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました
しばらくは転職活動で正直忙しいと思うので
文章書けるかどうかとかちょっとわかりません
わかりませんが最近やったら
ダイアリーオーバーファイナイトフィールドっていう
ブログの更新が頻度が高いので
まあ近況とかを知りたければ
そのブログを見るのが一番いい気がします
というわけで
小沼貴博でした
また次回お会いしましょう
17:01

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