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おはようございます、オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
さっき犬の散歩に夕方に行ったんですけども、だいぶ風が心地よくて涼しくて、
いよいよ夏も終わりに近づいたなっていう感じがものすごくして、
そこで花火が上がっていたんですね。
どんどんという音は聞こえていたんですけども、
遠くから見る花火っていうのが僕は好きで、
近くで見る花火も迫力があっていいんですけども、
たまたま外に出て見た花火っていうのが、そういう感覚が好きというか、
この花火っていうのが今のNFTの市場にすごく似ているなと思って、
NFTはちょうど去年の今頃すごい盛り上がってましたよね。
花火に例えるとちょうど前半部分というか、
花火が開始されてお客さんもいっぱい入ってきて、
それから屋台とかもいっぱいある中で花火を見る大勢の人たちで盛り上がっていた。
これがちょうど去年のNFTの市場にすごく似ているなと思って、
それからどんどん新しいプロジェクトとか新しいNFTなんかも発売されて、
とりあえず出せば売れるみたいな感覚があったと思うんですけども、
今は冬の市場と言われてすっかりあの盛り上がりが何だったのかのような、
静まり返った状況ではあるんですけども、
花火も一緒で、終盤に連れてどんどん大きな花火が打ち上がって、
最後の最後に大きな花火が打ち上がって終わりますよね。
大体そうだと思うんですけども、そんな感じが今のNFTとすごく似ているなと思って、
でも花火もそうですけど、
今日の花火が終わったからといって、それが一生なくなるわけでもないし、
ましてはコロナでずっと花火とかそういうことが約2,3年行われなかったですけども、
今年ですよね、そういうことが開催されて、
そういう黎明期というか、辛抱する時間っていうのはあったんですけども、
こうやってね、みんなが忘れかけていた頃に、
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そういうことが、催し物が開催されるということは、
このNFTの市場というのも、今は黎明期かもしれないですけども、
いずれまた違った形で盛り上がりが来るんじゃないかなと思って、
それが今週末かな、LINE NFTで発売されたそのLLACのNFTだったり、
影ではそういうNFTを知らない人たちの中では、
NFTの盛り上がりというのは決して終わっているわけではないんですよね、やっぱり。
だから今は辛抱の時というかですね、
池早さんも言っていますけども、
コツコツ、コツコツ、愚直に何かを続けていくということが、
とても大切なんじゃないかなと思って、
それで言うと、花火職人の人たちも、
いつか自分たちの作った花火を打ち上げる時が来るんだという思いをずっと持たれていたと思うんですけども、
そういう思いがあって、今年になって全国各地で花火大会というのが開催されていたと思うんですけども、
苦しい時は乗り越えたからこその喜びというのが必ずあると思うので、
これからも僕もですね、自分なりのやり方というかですね、
やりたいことが少しずつ見えてきた気がするので、
それに向かってコツコツやっていきたいなと思いましたという放送です。
今日はこの辺にしたいと思います。
今日は日曜日ですからね、皆さん素敵な日曜日をお過ごしください。
ということで失礼します。
