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おはようございます、オルゴールです。
オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
だいぶ朝晩が涼しくなりましたよね。
夏からいよいよ秋へ本格的に季節が変わりゆくっていう、
僕はこの季節の変わり目っていうのがものすごく好きで、
特にこの夏から秋へ変わる瞬間っていうのが好きなんですね。
衣替えもそうですし、ファッション的にも、
夏場はTシャツ一枚だったりっていうので、
なかなかファッションが好きな方だったら物足りないなっていう感じはあるんですけども、
秋になってくるとね、いろいろ羽織物だったりコートだったり、
マフラーとかね、そういう小物なんかも身につけられるので、好きっていうのもあるんですけども、
衣替えとか季節の切り替わりっていうことから見ると、
ちょっとまたこのNFTの話になってしまうんですけども、
なんか最近ね、NFTの95%は無価値みたいな、もう価値がなくなったみたいな話が出ていて、
僕個人的には全然そんなことは思っていなくて、
NFTっていうその表面的な部分で見たら、
そうですね、価値自体は確かになくなってしまったのかもしれないんですけども、
価値以上に得られたものが僕はすごく大きかったなと思って、
それは人であったり、時間であったり、場所であったり、すべてのことに言えるんですけども、
ちょうど去年がそのNFTのバブルだったという時で、
そのバブルの時っていうのは、
例えるとリアルのバブルで言うと、
だいぶ前の放送でもしゃべりましたけど、
80年代後半から90年代にかけて、
その頃って知っている方もいると思うんですけども、
オタチ大、ジュリアナ、ボディコンの衣装を着たお姉さんたちが踊りに踊って、
あんな格好で、見た目は派手ですよね。
だからその時のNFTも去年のNFTも、
とりあえず出せばバンバン売れる、
見た目はすごく派手なんですけども、
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中身が伴っていなかったというか、
それはオタチ大のお姉さんもひょっとしたら同じなのかもしれませんよね。
見た目はすごく派手なんですけども、
本当に真底を踊りたかったか、
といえばみんなが踊っているから踊っていたとか、
自分の真っていうのがそこには少なくともなかったのかなって思うんですよね。
今ね冬の時代って言われてますけども、
NFTもね冬の時代に入って衣替えですよね。
バブルが終わって派手な衣装から、
例えば日本の着物の衣装に変わったという静けさもあるんですけども、
でも着物って見た目もすごくきれいだし、
あと着物を着ることってすごくやっぱり大変ですよね。
僕は着たことはないんですけども、
着ることによって心構えというか、
しっかり清掃しなくちゃっていう気の入り方があると思うんですよね。
これがNFTで例えるならば、クリエイターの思いですよね。
とりあえず売れるから作ってみようじゃなくて、
自分はどういう思いでどんな絵を描きたいか、
どんな人に届いてほしいか、
そういう思いがこもった作品だから、
僕たちその描いて側というか、
応援したいという気持ちがより一層深くなるんだなと思って、
だから派手な衣装から派手さはないですけども、
そこには真のある思いというか、
そういうものが伝わってきて、
今冬の時代なんですけども、
冬以上に僕は本当に今活気だってるなと思ってて、
アニメもそうですけど、
ゲームとかね、
いろんなことがこれからどんどんどんどん進んでいく、
あとはリアルのオフ会とか、
そういうイベントも今着実に増えていますから、
まだまだこれから始まっていく世界、
だからNFTの価値、
確かに95%はなくなってしまったかもしれないですけども、
それ以上の価値がまたこれから生まれていくんじゃないかなとね、
そんな感じがしたので、
今日の放送を撮ってみました。
ちょっとうまくまとまったかは分かりませんけども、
今日はこの辺にしたいと思います。
いつも聞いてくださる皆様、本当にありがとうございます。
それでは今日は失礼します。