こんにちは、プロ社畜とサイコパスの部屋にようこそ。
ここは、プロ社畜とサイコパスの2人が、皆様からお寄せいただいた
仕事や人間関係など、様々なお悩みについて語る部屋です。
こんにちは、のざのざです。
こんにちは、上水悠希です。
こんにちは、アシスタントのマサです。
本日もよろしくお願いしまーす。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
では早速、本日もお悩みに行きたいと思いまーす。
はい。
ラジオネーム、かなこさん。群馬県在住の20代女性の方からです。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
皆さんには絶対に譲れない自分だけのこだわりはありますが、
私は大嫌いな人でも全力の笑顔で対応することです。
特に良いことはありません。
それぞれ個性の強いお三人のこだわりを聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
ということです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
かなこさんには幸福を呼ぶマサの壁紙、顔面バージョンを差し上げます。
おめでとうございます。
おめでとうございまーす。
おめでとうございます。
どうしたんですか?
タメが効いてた。
効いてました?よかったです。
どうですか?
譲れない自分だけのこだわりはありますか?
ないです。
ないよね。
ない。
僕もないです。
絶対に譲れないってなってくると、結構な強いこだわりじゃない?
しかも自分だけの。
ものすごいハードル上がってるんで、ないですね。
そこまで強く捉えずにやりましょうか。
めちゃくちゃ些細なやつ言っていいですか?
お願いします。
なんか、テーブルの上に置くものか、テーブルに対して直角じゃないと嫌だとか。
ん?
例えばテーブルがありますよね、今ここに。
テーブルに対して、例えばスマホを置くときに、このテーブルの角の辺に対して直角に置くみたいな。
斜めとかに置きたくないみたいな。
へー。
でもそうじゃないとダメってまだ思ってないよ。
なんかつい直角に置いちゃうみたいなレベル。
へー。
ないですか?
なんか理由あるんですか?ただ気持ち悪いみたいな。
うん、そうそう。気持ち悪いよりは気持ちいいの方かもしれない。
うーん、なるほど。
そう、こう美しい直角の方が。
はいはいはい。僕も絶対に譲れないわけじゃないですけど、あって。
はい。
あの、例えば飲み会とかに行ったときに、自分の好きな飲み物を頼ませて欲しいっていうのがあります。
あー。
とりあえず生みたいのが嫌だ。
嫌ですね。
もしそのときに気分じゃないときは。
はい。最近だとちょっとやっぱ体が重くなってきてるので、ちょっと健康に気遣ってハイボールがいいなとかあるんですよ。
はいはいはい。
とりあえず生でいいやろみたいに言われると、いや良くないって思います。
イラッとするレベル?
イラッとはしないですけど、ハイボールにさせてって思います。
ハイボールにさせてって思うんだ。
させてって思います。
それこそハイボールとかだったらなんていうんですかね、角ハイボールと最近だったんですか、ビームハイボールとかあるじゃないですか。
はいはいはい。
ジムビーンハイボール。
うんうん。
僕はどっちかというと角ハイボールが好きなんで。
うんうん。
なんかジムビーンとかに選べるのであれば、角にさせてとか思います。
角にさせてって思うんだ。
みたいな感じですかね。
なるほど。
どうですか?あります?そういう些細なやつ。
全然思いつかないんだよな。
僕あれもあります。よくあるやつだと思うんですけど、財布の中のお札の向きとかカードの向きとかは揃えないと嫌なの。
はいはい。
気持ち悪い?そっちは。
それ僕もありますね。
ある?
はいはい。
向き揃えちゃう。
お札の向きはめっちゃありますね。
お札の向きと、例えば1000円5000円10000円入ってたら、ちゃんと並ばないと嫌だ。
うん。
1000円5000円1000円10000円とかになったら嫌だ。
ああ。
1000円1000円5000円10000円とかになったら嫌だ。
ああ、それはありますあります。
ある?わかる?そういうのはあるかも。
わかりますわかります。めっちゃわかりますそれ。
なるほどな。
なさそうですね野田さん。
そういうのもないんですかね。
これあの、お二人の話を聞いてる時、ずっと何かないかな何かないかなってずっとこう考えてたんですけど、ない。
えー。
あーでもあの、こだわりってほどでもないしって言えば、ただ今思いついたっていうだけなんですけど、紙の本に書き込むのをやめました。
どうしてですかね。
別になんかそう考えてやってたっていうわけではないんですけど、消せないじゃないですか。
うん。
あの、昔の自分の書き込みを見た時に、違うんだよなって気持ちになるのがすごく辛いというか。
そうね。ここに線引いてるとかね。
それを容易に消せないみたいな。
あー。
うわーみたいな。
なるほどですね。
過去の自分おいおいみたいな感じになるのが、あんまり気持ちよくないので書き込まなくなりました。付箋を貼るだけとかになり。
で、電子化、OCR化して、メモできるアプリにとりあえず入れておくみたいなので、処理するようになっちゃいましたね。
うんうん。なるほど。それはわかるかも。
全然譲れるし、自分だけじゃない気がする。
それ言ったら僕もお札絶対じゃないし、直角も絶対じゃないし。
もう無理矢理ひねり出してますから。
むちゃくちゃ直角じゃないと嫌な人みたいになってるから。そんなことないですよ。
確かに。むしろ僕それは全然、絶対譲れないわけじゃないですけど、メモは紙に書かないってことにします。
おーおーおー。
わからなくなるんで。
何ですか。
ここ、ここって一箇所にまとめるみたいな。
どこなの?
iPhoneのメモページにします。
はいはいはいはい。必ずメモはそこに書いてる。
僕がよくやってるのは、iPhoneのメモあるんですけど、LINEで自分だけのグループとかを作って。
あるある。
例えばこの仕事だったらこの仕事のページにメモとかいっぱい書くみたいな。
仕事に関するここを見ればどこかにあるみたいな状態にしてます。
うんうんうんうんうん。
メモもいっぱい何かどこかにやるじゃなくて、どこかに書いてあるっていうのが一箇所にまとまっているような形にしてますね。
いやいいですね。
はい。
私もそれやってましたね。
iPhoneとパソコンもMac使ってるんで同期されるんですけど、パソコンの方が開かなくなりました。
へーそんなメモしてんの?
わかんないけど、iPhoneは動くんです。だから困ってます。
困ってるんですか?
困ってます。こだわった結果困ってます。
ひだかなことね。
パソコンでメモが見れないから。
LINEおすすめですよLINE。
いいね。
仕事で使えるかどうかわかんないですけど。
LINEか。
ということで、まとめると絶対に譲れない自分だけのこだわりはないということでした。
僧和さんに毎回大丈夫だったかっていうチェックはしてもらってますからね。
そうですね。僧和さんの感想が一番あれですね、気になります。
僧和さんにむしろ上司ぐらいの感じになりますね。
まあまあ、そんな前提ですけど。
僕たちがケア。
一方でケアの感覚わかんないよねっていうのはそうですね。
ケアはね、どうでしょうね。結構それこそ野良状の回を聞いて、僕は男性同士の友情がね、
除列のせいで回想や競争が起こってしまうようなところで、どうしても友情作りづらいよねと。
まあ友情というかケア的な環境作りづらいよねみたいな話を聞いて、
ああなるほどなーと思ってね、結構考えたんですよね。ケアって何なんだろうなーみたいなこと。
で、一応僕の定義というか定義というかその条件みたいなやつですかね。
ケアってこんな要素があるよねみたいなのを僕の中で整理してるんですけど。
はいはい。お、聞きたい。
ぜひ聞きたいです。
ちょっと5つ、5つの要素を満たすものがケアであるというふうに僕の中で定義つけてますと。
まず一つ目、これは前提ですね。ケアに入る前の前提。
お互いの関係性とか文脈っていうところ、まあ文脈は関係性含まれてるんだけど、
関係性っていうところを前提としてますよってことですね。
だから関係性がないところにいきなりケアだよっていくこととかはまず無理だと思うっていうやつで、
関係性があるのか、どういう関係性にあるのかみたいなことがかなり重要であるっていうのが一つ目の前提条件としてあるかなと思ってます。
で、まあそれ一つ目と含めるなら、二つ目、相手の機能ではなくて存在を承認する。
ここはさっき言った序列みたいなものとは切り離されてますね。
まさくんみたいな存在を承認する。まさくんが年収がいくらとか社会的地位がどうかみたいなことは関係ないよってのがこの二つ目。
存在を承認する。
三つ目、自他をしっかりと分離して、自分とまさくんを例にすると、
僕とまさくんってものをしっかりと分離しつつも、まさくんの価値観や気持ちってものに寄り添う。
要は相手の価値観や気持ちに寄り添うってことですね。
四つ目、その上で相手が良い状態、より良い状態になるためのサポート、支援をすること。
ちょっとまた後で繰り返しますね。
五つ目、この四つ、六つというか主に三つですよね。
存在を承認して相手の気持ちに寄り添って相手が良くなるための支援をすることが一方的にではなくて双方向的に行われていて、かつ継続的に行われている状態。
この五つを満たすとケアなんじゃないかと思っているという感じですね。
わかります?
一つ目はちょっと、これ五つね、なぜ男性ができていないのかっていう観点で見るとすごいわかりやすくて、
まず互いの関係性や文脈とかを無視して、例えばホモ層的であると序列ってものがなんとなく社会的にあるから、
その序列を前提として、例えばマサ君と関係性がないのにお前さーとか言っちゃうみたいなことがあったりする。
俺より若いとかいうので舌と見るとか、例えば。
なるほど。
関係性ないのになんで舌って見られたんだろうとかいうのは、これお互いの関係性とか文脈を前提としてないよねっていうやつ。
これがまず。
その、舌の関係ではなくて、社会にある程度、既にあるいわゆるホモソーシャルな関係みたいなものの中に、
当てはめちゃうみたいな。
私と今いるあなたが置かれるならこのような関係だよねっていう前提で話が進む。
そうそうそうそう。だから僕は年収1億だからあなたは年収500万だから僕の方が上だよねみたいな前提で来るみたいな。
いやいや何の話ですかみたいなやつですよね。
関係性として別にそこにはよくわかんないんですけどみたいなのがあるから、
この1個目ってわざわざ書くと、それがやれてる人からするとは?って感じだけど、やれてない人が意外といるよって話ですね。
なるほど。
のであえて書いてます。
2個目はわかりやすくさっき言った先輩だからとか、自分社長だからとか何とかだからみたいなその社会的な地位とか、
機能とかで上か下かを判断してるんじゃなくて、そもそもマサクンとか野沢さんという存在として承認する、認めるということ。
ここもだからできてないんだと思うんですよ、本望層的な人たちってのは。
何者であるかみたいなのがとても重要。
その誰かっていうよりかはその秩序の中のポジション、この位置にある人っていうことでその人をどう取り扱うかっていうのを判断してコミュニケーション取るみたいな。
そう、ってなっちゃうともうケアとかいう状態じゃなくて情熱関係になっちゃうねみたいな話ですね。
3つ目は相手の価値観とか気持ちに寄り添うっていうのは、この番組でもそうですけどソリューションを考えるときに相談者さんがどういう状況であるかとかどういう気持ちであるかということを一生懸命考えると思うんですけど、
結構これもさっき言った基本的なホモソーシャル的な秩序をベースにした最適解を押し付けるみたいなのって結構やりがちだと思うんで、
そうではなくて相手がどう考えてるのかどういう気持ちなのかどういう状況なのかみたいなことをしっかりと考えるってことは大事ですよねっていうやつですね。
で、そのときに自他を分離するみたいなのを加えてるのは、なんか勝手に相手の気持ちを想像しているけども、なんか自分と切り離せてないとそれって厄介だよねっていう意味で、
しっかりと相手は相手であるということを切り離すまでを含めてるって感じですかね。
はい。で、4は結構普通、相手がより良い状態になるためにサポートする。これは別にホモソーシャルだろうとやってると思うんですよ。
相手がより良い状態になるために支援しようとするってことはやってると思うけど、多分今言った手前のところがぐちゃぐちゃになってるから、押し付けになってたりとか、
返って困るとかいうことが起こっているのかなっていう気がするっていうやつ。
で、最後5つ目が、これが一方的に行われてるとそれケアじゃないよねみたいな感じがする。ケア的な関係性ではないよねみたいな。ケアさせられているみたいな。
結局それは野ラジオの回で言われてたのかな。なんか女性が男性のケアをさせられているみたいな話とかってあったと思うんですけど、
この構図になるとあんまりケア関係というかケア要因としてケアさせられているみたいになっちゃうんで、あんまりちょっと違うよねと。
だからこれがやっぱり双方向的にお互いにケアできているよね。さっき言った4つの条件をお互いに満たし合っているよね。それも継続的に。
みたいな時に初めてケアし合える関係性っていうのは成立してるなと思うみたいなやつですかね。