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恋の日記だよー
2024年3月22日金曜日、時刻は21時21分でございます。 恋の日記やっていきます。
大相撲を貼る場所、あと残すところ土日ですね。
私はそんなに詳しく見ていないんですが、ふと興味本位で
えぬHK のサイトの中に、取り組みの勝敗であるとか、力士の紹介とかしてあるサイトがあるんですね。
これをね、興味本位でちょっと見てたんですよ。
で、面白くってですね、まずその面構えですよね。
ほんと絵になるお顔ばっかり。
この、えっと、なんていうんですか、ちょんまげ。
ゆい?まげ。まげがですね。
普段はこういう、まげの頭の人を見ることがないから、余計に、なんか、いいなぁ。
なんかこう、アニメとか映画のキャラクターみたいで、かっこいいなって思うんです。
武藤さんの魅力
で、中でもちょっと注目した、お名前であるとか、その、勝敗であるとかでね、やっぱり目に留まる力士さんがいたりするんですけども、
で、その中でもですね、尊富士さんというこの力士さんですね。
他の力士さんのね、何章何杯っていうのを比べると、この数字がね、圧倒的にすごく目立つんですね。
12章いっぱい、たった1回しか負けてないということですよね。
じゃあ、この尊富士さんってですね、名前も大和武藤の御事の、この武藤、尊敬の尊という字が当てがわれてるんですけど、
名前もなかなか、ちょっとかっこいいなぁ。
スーパー歌舞伎か、アニメか、みたいな感じします。
で、おのずとね、どんな力士さんかなぁなんて気になったりするわけですよ。
で、こうポチポチっと見ていくとですね、うーんと、一番最初に目に留まったのが、趣味のところですね。
趣味、ボディークリームって書いてあるんです。
えー、何それって思いませんか。
ボディークリーム、趣味って書いてあって、
で、もうちょっと詳しく見てみたら、なんかいい匂いのするボディークリームを塗るっていうのが好きらしくて、
それが趣味ということであげてらっしゃるんですね。
いい匂いのするボディークリーム、このね、すごい大きな体の力士さんがぬりぬりしてるとこ想像すると、
なんかですね、こういう言い方していいのかわかんないですけど、かわいいっていうか、意外っていうかですね。
でも確かに、力士さんってふんどし以外全部出してますから、体の部分を。
綺麗にしようっていう、見た目をね、見た目良くしようっていう、そういう美意識というかプロ意識というのかな。
わかんないけど、自分の持てる力を全て出そうっていう、そういう意味合いなのかどうかもわかりませんけど、
ある意味、肌が粉をふいててとか荒れててっていうよりは、やっぱり綺麗にしっとりしてる方が見てる側も安心して見れるっていうか、
そういう配慮もあるのかなと勝手に思うんですが、確かにね、いい匂いのするものって癒されますしね。
力士のプロフィール
脳にダイレクトに香りっていうのがいきますから、厳しい稽古、厳しい勝負の世界からふっと解き放たれて、
癒しになってるのかなーなんてとこまで想像しちゃうんですね。
あとね、この尊富士さんってことごとくこのプロフィールがモテる要素、かわいい要素、人気の出る、人気者の要素が高いなーって個人的に思うんですけど、
例えばね、好きな食べ物が場に食わさっておき、桃って書いてあるんです。果物、桃って書いてあって、桃なんかって思いません?
桃って絶妙なんですよ。絶妙なところをついてるなと思いまして、バナナでもなければメロンでもないわけですよ。
もしましてはイチゴではない。桃って女子力高いなーって思ったりするんですよね。力士に女子力いるかーいっていうことなんですけど、でもなんかこう、桃って寄ってしまいますね。
桃って思って、ボディクリーム?って思って、ちょっとグッと気持ちが引き付けられたりするんですよね。このプロフィール見てても。共感してくれる人どれぐらいおるかわかりませんが、今日はそんな話、今撮ってるんですけどね。
声で残す。
でね、あとね、遠藤さんっていうのは私、親が遠藤さんファンで、力士さんの中で遠藤さんっていうのはすごく頭にインプットされてるんですよね。
で、他の方は、例えば、時早手さんとか三竹海さんとかね。シコナ、いかにもシコナっていう感じの名前なんですけども、遠藤さんとか、または浦さんとかね、いう力士さんいらっしゃるんですけど、本名らしいんですよね。
で、この力士さんの世界では、はじめは本名で名乗ることがあるけれど、やがて出世するにつれて、シコナをね、部屋でつけてもらったり、恩師につけてもらったり、または本人のアイディアも入れたりして変えていくっていうのが大体の一般的なところらしいんですけど、浦さんと遠藤さん。
他にもいらっしゃるかもしれませんけど、私の知る限りでは、今このお二人が本名ということで、これもね、個性ですよね。私は本名で行くと。
遠藤さんの場合は、なんかですね、すごくはじめにね、人気が出るのが早かった。話題になるのがすごい早くて、遠藤フィーバーとかね、いう言葉が結構流行ったらしいんですよ。
それで、名前を変えるのはどうかなと。遠藤フィーバーっていう言葉を世に広めたことがあるこの遠藤という力士が、名前を変えるのはどうかなって思ったのではないかということも、どっかのサイトに書かれてありました。
面白いですね。あとね、この曲げっていうんですか。曲げでいいのかな。これがいろんな形がありますね。やっぱり毛量とか、頭の骨格によっても違ってくるんでしょうね。出来上がりの感じが。
お相撲の世界にすごく精通しているわけではないので、もしかしたら、お相撲の世界がすごく好きでっていう方からすると、なんて軽薄な言葉を使ってるんだって思われるかもしれないけれど。
親しみを持って今話してますので、その辺はご了承ください。キャラクターを見ているようで本当に楽しいし、勝負ごとがはっきりしてますよね。お相撲っていうのは。
他のものでもそうかもしれないけど、比較的短い時間で勝敗が決まってしまうというこのお相撲っていうのはね、やっぱり見ていて分かりやすいし、スカッとするし、やっぱり虜になってしまうっていう部分は分かるなっていう気がしますね。
あと土日、明日明後日ですね。これで春場所が終わってしまうということですけども、えぬHKスポーツというホームページで取り組みの動画とか載せてるみたいですから、よかったら興味のある方はご覧になってみてください。
ここからちょっと話が変わるんですけど、勝敗っていうのね。負けた、勝ったっていう、この勝敗っていうのは普段の生活普通にしてたらあんまりというかほぼないですよね。ほぼない。
でも、心の中で勝手に独り相撲を取ってることって多いなーって思います。
勝負ごとと一人相撲
これ、お前こと話繋がねーねんで!って思われるかもしれないけど、本当に今日ですね、会社から帰ってくるとき、夕方ですね、なんとなくそんなことを考えながら運転して帰ってきてたんです。
っていうのも、道を譲る譲れへんっていうのあるじゃないですか。歩いててもあると思うんですけど、お先にどうぞ、どうもありがとうございます、そういうシーンばっかりじゃないですよね。
自分がもう並ぼうと思ってた、まっすぐ並ぼうと思ったところに、スッと横から、すごい絶妙なタイミングで間にスッと入ってくる人。
これは別に悪くないんですよ。悪くないけれど、なんかこう、うーんって、うーんってなりますよね。
ちょっと周りを見ながら歩いていると、あの人まっすぐここに入ろうと思ってやってくるけど、でも私も横から同じ距離ぐらいから入ってきてんねんけど、どっちが先かなーみたいなことを、アイコンタクトでやる人もいれば、
そうじゃなくて、がんむしでスッと入る人っているじゃないですか。がんむしって言ったらちょっと悪意があるな。
要は別に全然悪いことをしてないんだけど、ちょっとめくばせしたり、お互いにどうです?先どうぞ。
いや、あなたも。みたいな感じが、ワンクッションあるとちょっと心がほっこりするのに、この人もうそくーるやなーっていうところの部分では全然悪くないんですけど、
こっちの機嫌が悪かったら、ちょっともうーって思っちゃうっていう。
で、その時に、なんかね、もうすごいセコい話ですけど、こっちがどうぞ、そんな人でもいいよいいよって思う時に、
別に勝ったーまでは思えへんけど、自分が一歩ちょっとだけ上に立った気持ちでやれば自分の溜飲が下がるっていう時があったり、
もしくはですね、本当にあからさまにこの順番の取り合いで勝ったっていう気持ちになる人いるらしいんですね。
人間の心でごく普通のことですよね。
で、こんなセコい話じゃなくても、例えば会社でも、自分よりも優れた成績のある人、別に勝った負けたって言われてないのに、
負けたって自分で思ってしまったり、勝ったって一瞬思ってしまったりですね、逆に。そういうことってあると思うんですよ。
仕方ないんですよね。仕方ないけれど、でもこういう本当の勝負ごと、スポーツなりなんなり、勝負ごとからしたらですね、
ほんまにそれこそ文字通り一人相撲で、やらんでいいことなんですよね。思わんでいいことなんですよね。
ってことをね、運転しながら帰って帰ってきて、夕食の時に貼る場所がとかって話してて、
このホームページに行き着いて、お相撲のことをちょっと見てみて面白かったというような流れの小絵日記になりました。
それではこの辺で失礼します。
