子供時代の休みと自由研究
約束だよ、自分
こんばんは、えぬです。
2024年5月5日、日曜日。
今日は端午の節句でしたね。
もうすぐ大型の電球が終わろうとしていますね。
まだ明日1日ありますけども、
そろそろ通常の業務に戻られる方も多いんじゃないでしょうか。
かっこいい私、えぬはですね、
もともと、連休連休してる連休じゃなかったんですが、
いつもよりちょっと休みが多かったかなぁ、というぐらいなんですよ。
うーん、まあでもね、いつもよりちょっと休みが多いって、だいぶ違いますね。
お天気あんまり良くなかったので、これといった特別なことすることなく、
ひたすらインドアで、片付けですね。
片付けとか、音声配信とか、編集とか、
インドアですね、とにかくやってました。
大型の休みといえば、やっぱりね、私はですよ、
私は子供の時の夏休み、これが一番長くて、
責任があまりなくて、のんびりした、今思えばのんびりした休みやったなぁと思うんですよ。
ただ、当時って、やっぱりそれなりに大変やったんですよね。
それでも宿題が多かった。宿題が。
それに訳のわからん宿題もありましたね。
自由研究。自由研究、自由なんですね。
でもさ、あれって、やるかやれへんかは、選ぶ自由がないんですよね。
何かしら、自由に、研究対象を自由に選んで、必ずやってきなさいよと。
いわゆるオプションではなかったわけですよ。
それなりに大変やった。
でも大人になって振り返ったら、あれはほんまに最高で、
大人になったらあんな1ヶ月も休みをもらえるような、
そんな境遇にはないぞって思うんですね。
でも子供の時は、その子供の特権っていうもの、
特権って、それは思いませんよね、子供はね。
子供以外がそれを見て特権やと思うわけやから。
なんか、今日の小絵日記、スタートから雲行きが怪しい。
当事者と外から見る視点の使い分け
でも今日思ったのはですね、
そうやって、その当事者である時は見えなかったことが、
当事者から外れて後日、あああれは、見方をちょっと変えれば、
こうやったな、ああやったなって随分と印象が変わってくることって、
これはあって当たり前のこと。
となれば、たった今抱えていること、感じていること、
これらすべてが半年後、1年後に、やっぱりお約束のように、
あああれは、今から思えばこうやったな、ああやったな、
なんて思うこと、ずっと一生続くんやろうなぁと想像したんですよ。
今日はそんな小絵日記。
で、その当事者である時に、当事者でないような感じ方をしろって言われても、
もしくはするぞって決めても、これはなかなかできることではない。
ないんだけど、そんなこともきっと来るねんで、
そんな日もきっと来るねんで、みたいな感じで、
その当事者である、当事者で過ごすということと、
何にも考えずに、ただその当事者であることに没入してしまってね、
過ごすのでは、ひょっとしたら違うんじゃなかろうかと、ということを思ったんで、
犬の子の小絵日記、今日の子の残したことは、半年後、1年後に聞いてみて、
ああ、ほんまやったな、もしくは、大して変われへんかったな、
どっちになるかわかんないんですけど、実験の始まりやな、なんて思っている次第です。
ガッチリ、今ここ生きてるっていうことを、なんかしっかり味わうっていうことと、
なんか使い分け難しくないですか?難しいね、使い分け。
あれ?あれ?早しくなってきたよ。
今ここで生きてるっていう、楽しみを味わう、享受する、受け取るっていうのは、精一杯やっていいんですよね?
今に没入してていいんですよね?
いや、あかんのかな、やっぱり。
没入って何ですかね?
誰に?誰に聞いてるの?
没入って、要は周りが見えなくなるってことやから、やっぱりお控えなすった方がいいわけで、
多少は、自分を外から見る、もう一つの目が必要で、
そのもう一つの目で見ながらもって、今楽しいことは、ああ楽しいやって味わいつつ。
でも、たとえば苦しい時は、この第三の目っていうのは結構役に立って、
いや今苦しいかもしれんけど、ここ乗り越えたら、そもそも何のためにやってるみたいなことを思い出させてくれる。
第三の目、なんやろ。
あかんで?今日の小絵日記。
あかんことはないのか、こういうのもあっていいわけで。
さあ、どうでしょう。
これ収録時刻、実は今10時22時24分なってますね。
さあ、この辺で終わりにしようと思います。
また、ゆっくり考えて話そうと思います。
じゃあ、いいよね。こういう風にいろいろ考えるのが好きなんですね。
脳みそってそんな風にできてる。
あれこれ、暇がちょっと、でも暇ができたらいらんこと、いやいらんことちゃう。
いらんことって言うからあかんの。
何か自分のためになるんじゃないかって思って、いろいろ考えたくなるわけです。
それが脳みそ。
ということで、今日の小絵日記、こんな感じで終わりたいと思います。
失礼します。