ボイスモンスターズショーの告知
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はまず、告知からさせてください。
来る2月4日の火曜日、東京カルチャーカルチャーという会場で、リアルトークイベントが開催される予定になっています。
このイベント名は、ボイスモンスターズショーと言いまして、
多くの方は認識されているとは思うんですけれども、
ここに我らが中村敦彦さん、はるき先生、原あゆみさん、高橋新平さん、パパ丸山さん、
こういった、私たちボイスリスナーにとっては馴染みがあるパーソナリティさんが一同に集まり、
トークバトルなんですかね、トーク対談をする予定になっています。
こちらの企画、このイベントの企画プロデュースをされているのが、
実際にイベントプロデューサーである、そしてボイスパーソナリティでもある川原あずささんになるんですよね。
このあずさんがですね、私のチャンネルの方にですね、恐れ多くも、
番組を告知するためにですね、明日23日木曜日21時半に来てくださることになっています。
多分ね、ライブで配信する予定になっていますので、
ここでですね、この2月4日に行われるボイスモンスターズショーですね、
こちらのイベントの魅力であったり、どういったイベントになるのかといったね、
ところを色々聞いていこうと思っています。
なのでね、ライブなんで、ご興味ある方はね、一緒に参加していただいて、
リアルにここであずさんにね、質問があったりされる方はね、
どんどんコメントを寄せていただいたらいいかなと思っていますので、ぜひご参加ください。
親子コミュニケーションの難しさ
はい、それでは本題なんですけれども、
これはですね、私年明けちょっとしてからですね、新年会ということで、
OBのお客様の家に、うちの社長と友々もですね、招待していただいて、
私がね、リフォームを担当したお家でですね、手料理を振る舞っていただいて、
楽しい夜を過ごしたという配信を以前させていただいたんですけれど、
ここでね、実はすごくいずれね、テーマとして取り上げたいと思うことがあったんですよね。
これはですね、このお客様はですね、旦那さんが50くらいで、奥様があと少しだけ年下したというご夫婦なんですね。
3人お子様がいらっしゃって、私がリフォームしている時点では、上のお子様はもう自立されて出ていかれていました。
高校生の女の子と中学生の男の子がいる、4人家族のお家だったんですよね。
結局ね、楽しく食事をした時にね、いろいろ、いろんな深い話が出まして、すごく興味深かったんですよね。
こちらのご家族はですね、実は上の男の子は今、大学生、もう大学をそろそろ卒業するぐらいの年になっているそうなんですね。
なんですけれど、ある時期、数年前に蒸発して、親もどこにいるかわからなくなっている時期があって、
大変心配させられた時期があったということをね、カミングアウトされたんですよね。
これは、今ちょっと一部で流行っている大学生で、優秀な若い人はね、早々と学生しながら起業したりする人がいますよね、一部でね。
この息子さんもですね、親友の方は大変優秀で、理数系の秀才だったらしいんですよね。
彼が起業するということで、一緒にそこに協力する形で、一緒にそこの会社を手伝ってたらしいんですよね。
手伝ってたのか、共同経営者までは多分言ってなかったと思うんですけれど、
ただですね、結局この会社がうまくいかなくなって、それがね、すごく親に黙ってこれやってたみたいなんですよね。
大学の勉強をおろそかにして、友達の会社で、IT系の企業の仕事を一生懸命やってた結果、これが1年足らずでうまくいかなくなって、
大学も留年するということに実はなってたことを、全部親が知らないうちにこういうことになってたんですよね。
幸いですね、借金を作ったりというのは一切なかったんで、経済的なダメージはなかったそうなんですけれど、
これを機に息子さんは多分親に会わす顔がないという部分もあって、そこから1年半ぐらい完全にどこにいるかわからない状況が続いたらしいんですよね。
すごく本当に良いご家族で、ご夫婦仲もいいんですけれど、実はこれはお父さんにだけは息子は知らせてたらしいんですよ。
俺は無事だと。今ここにいるから。でもお母さんに言うと心配するから、絶対お母さんには言わないでくれということで隠してたらしいんですよ。
お父さんも辛かったと思うんですよね。でもお母さんはどんどん気に病んで、もしかしたら死んでるかもしれないという大騒ぎになって、
ノイローゼになって、結局警察に届けに行くということになったんで、慌ててね、いや大丈夫だと。息子は無事に生きてはいるけれども、
今ちょっといろいろ親に会わす顔がないとか、そういった事情があるから、今は身を潜めているからそっとしといてやってほしいということで、
お父さんがなんとか取り成してね、大事にならなかったんですけれども、お母さんは深く深く傷ついたらしいんですよね。
お父さん曰く、旦那さん曰く、3人子供がいるんですけれど、最初の男の子はことのほか、お母さんはやっぱりお気に入りの息子だったみたいなんですよね。
期待もかけてるし、最初の子供だし、ということでね、とにかく可愛くて可愛くて、
私たち招いていただいた時もね、可愛い子供たちのね、小さかった時の写真とか全部飾ってあるんですよね。
すごい可愛いでしょとか言ってね、すごい自慢されててね、全然嫌味がないんですよね。
めちゃくちゃ微笑ましいというかね、実際本当にね、可愛い子供さんたちでね、当然自慢に思うだろうなと思って聞いてたんですけれどね。
とにかくね、この男の子は結局1年半、お母さんの前からは姿を消してたんですけれど、ついにお母さんがいろいろ交渉してですね、
なんとか話し合いの場にね、引きずり出すことに成功したみたいで、なんとか話し合いをした結果、とにかくどうしたいのということでね、話し合って。
息子はですね、結局自分のせいで留年したんだけれど、なんとか大学は卒業したいということで、留年する分のお金を一旦親に出してほしいと。
その代わり必ずこれは返しますと。この分に関しては自分が責任を持って返すんで、なんとか留年させてくださいということを申し出てきたらしいんですね。
その代わりに、このお母さんはですね、わかった。その代わりあんたは最低でもね、年に3回は親に顔を見せに来なさいと。
それ以外はもう私もこれ以上干渉しませんということでね。だから本当に1年半つらい思いをしたんですが、息子もちょっとそういうだらしないところがあったりするんですけど、
自分も過干渉だった。子供が可愛いあまりにちょっと色々構いすぎて、子供からちょっと疎まれてた部分もあったっていう反省もあり、これで雨降って地固まるという結果になったそうなんですけれどね。
試練はまだまだ続いて、この長男さんの件が一件落着したかと思ったらですね、すごく良い公立の高校に進学していた真ん中の女の子がですね、高校が合わないと言い出したらしいんですよね。
勉強もすごく優秀だし、容姿も綺麗な子なんで、クラスでも人気のあるタイプの華やかな女の子なんですけれど、学校がつまんない。勉強も自分がしたいような勉強じゃない。
そういう偏差値とかそういったことばっかり言う。全然将来が見えない。だから学校を辞めたいと言われて。私たち、私に世代が近いんでね、このご両親はね。だから私たちの世代っていうのはもう子供側に人権がなかった時代なんで、
親に言われれば、親とか学校の先生の言いなりになって学校に行ってた世代だったんでね。ある意味、肩にはめられる方が楽だったという世代だったので、こういう子供たちがね、何を言ってるのかよくわからないんですよね。
だからその学校が仮に合わなかったとしても、周りから見れば羨ましがられるような偏差値の高い高校にせっかく行ってるんだから、たった3年間どうして我慢できないのかっていうね、そこがどうしても親側からの価値観では測りかねるんですよね。
ですけれど、今の時代なんで、子供にそういう黙って学校行け!みたいなことは言えない。子供の意思も尊重してあげなきゃいけないということでね、だいぶ話し合った結果、子供が辞めたいという意思は尊重して、今、次をどうするかっていうことを考えているところみたいなんですよね。
教育システムの変化
このお嬢さんのことが、とりあえずそういうね、これからどうするかというところになったらですね、今度は中学生の一番明らかんとした、のほほんとしたのんびり屋の末っ子の男の子までもがですね、中学で友達からはぶられたということで、学校に行かなくなったらしいんですよね。
これはね、ほんとに悩んだらしくて、自分たちが親として何かダメだったのかというふうに悩んだらしいんですよね。
だって、一人や二人じゃなくてね、ついに一番ある意味手がかからなかった末っ子のね、一番気難しくない子、親にしてみたら一番扱いやすい子までもがね、学校行きたくないって言って不登校になっちゃったんですよね。
これはね、本当に悩んだらしいんですけれど、聞けば聞くほど、確かにね、いろいろちょっと理不尽な目に遭いかけてたみたいだったんで、これはもう行かないほうがいいだろうということで、違う学校に転校するということで、一見落着しそうなんですよね。
私たちが子供だった頃は、会わない高校とか中学とか行っても、自分の学区とかが決まっちゃってるんで、そんな簡単に転校できないんですよね。
さらに、私立の場合は、そこを辞めたら、もう一回1年生から入り直さなきゃいけないとかね、すごいややこしかったんですよね。
今は多分、うまくスライドできるようになっているはずなんで、そういったところは、私の子供だった頃よりも、いろんな意味でやりやすくなっているのかなと思う反面ですね。
ついにですね、私たちの世代が甘んじてきた無理のある管理教育がですね、ここに来てガタガタと歪みが来ているのかなという話をね、生々しく聞きました。
これはね、この家族は、やっぱり自分の家族のことしかわからないんでね。なんでAさんのうちもBさんのうちも、ちゃんと普通に学校行っててね、まともにちゃんと子供が育っているように見えるのに、
なんでうちの子だけはね、3人が3人とも、大学、高校、中学、それぞれ別のステージでみんな挫折したんだろうということでね、すごい気に病んでおられたんですけれど、
ここでですね、私は何人もいろんなお客様を接客しているわけですよね。ちょうどね、これがこの家族に関わる偶然じゃないということを、私自身は子供がいないんですけれど、
いろいろ見ているわけですよね。だからそこはね、いろいろ話をして、ちょっと慰めることができたかなと思うんですけれど、
実は半年前に会ったお客様も全く同じケースなんですよね。これはね、私以前配信でも少しお話ししたかもしれません。半信基地外のダンカイジュニアの私と同い年のね、旦那と美人の奥さんと、
中学生と小学校4年生の男の子がいるご家族だったんですけれど、中学の男の子が学校不登校になっちゃったんですよね。で、お兄ちゃんが学校行かなくなったら、今度4年生の男の子も学校行かなくなって、2人が2人学校に行かない。
で、そういう学校に行きたがらない息子たちにイライラするダンカイジュニアの父親というところでね、板挟みですごく悩んでいるお母さんのお家を接客しました。
限られた間取りの中で、家族がなんとかね、自分たちのプライバシーとその家族としての寄り合いと、ギリギリのところでいいバランスを保てるような間取りを一生懸命ね、奥さんと一緒に考えて作ったというリフォームをしたんですけれどね。
で、なんとかね、ここは結局この阪神基地街の旦那さんがいい感じでことの状況がだいぶ理解できてきて、少し息子たちに厳しくしたりするのをやめたりとかですね、あと阪神の試合で一騎一駐したりすることを控えるようになったりとかっていう、ちょっといい方向に向かっているというふうに聞いてます。
こういう話をしている時にですね、食事の席でね、うちの岡田社長もですね、上野中学生の男の子がやはり学校で悩んでいて、ちょっとね、詳しくは言いませんでしたけれど、おそらくね、今、学校行ってないか、もしくは何か生き直すとか、いろいろ今ちょっとね、上野の子の進路をどうするかということでね、
いろいろ悩んでるっぽいことを少し言ってましたね。なので、その息子さんをどうするかということでね、奥さんが思い詰めて、すごい鬱になっちゃったらしいんですよね。だから今、僕はなるべく家に早く帰って、子どものことはね、ある意味あまり自分は口出ししないようにしてるんだけれど、妻に寄り添うようにしてるというようなことを言ってたんでね。
子どもを育てている親の人たちは本当に大変だなぁと思って、話を聞いてました。ただですね、自分の世代を振り返った時に、私たちのちょっと上っていうのは、学級崩壊とか不良ブームだったんですよね。
だからこれはバブル世代に当たるのかな、ある意味世代的にはね。すごいね、学校に金属バット持ってきて、親を殴り殺すとかいう事件とか、あと学校で先生をね、バットで殴ったりとかっていう暴行事件とか、そういうね、中学生が凶暴化したり、あとドラマでね、積み木崩しっていうね、ある日突然、
世代間の価値観の変化
子どもがね、中学生の、中学生かな、高校生の女の子が不良になって、親が大変手を焼いたみたいなね、そういうドラマが流行ったりっていうね、そういう世代が上にいたんですよね。
で、一方ですね、私たちの世代っていうのはすごく人口は多かったんですけれど、比較的ね、大人しい子が多かったと思うんですよ。
で、親の言いなり、学校の言いなりで、ある程度偏差値教育に乗っとってですね、そのままエスカレーター式というんですかね、ペルトコンベアに乗って、中学、高校、大学等、それなりにいいとされている学校に行き、
で、いいとされている会社に就職する、で、ある年齢になったら結婚して、で、子どもは2人作って、で、何歳ぐらいまでにはマイホームを持つみたいなね、そういう価値観を植え付けられた。
この価値観に全員が全員乗ったとは言いませんし、中村さんがよく自分が底辺だっておっしゃってるように、このレールから見事に脱落した、私も含むね、人たちもたくさんいるんで。
ただ、私たちの世代には、この人生観が間違っているんだとかね、これはおかしいんじゃないかっていうね、少なくとも問題提起を、問題提起したり、それを反抗したりする人はいなかったと思うんですよね。
いたとしてもマイノリティーすぎて、それは何のムーブメントにもなってないんですよ。で、おとなしくこの価値観が正しいんだと思って、だから中村さんがいつもご自分のことを底辺だっていうのも、それがベースにあるんですよね。
いつも言う富士テレビに今いた人たちに、そういった人たちが勝ち組、そこから外れた人たちっていうのは、一度みんな負け組だっていうね、そういう価値観に何の疑いも差し挟んでない世代だったんですよね。
ところが今の若い人たち、つまり中学生とか高校生ぐらいでも、もうすでに社会にまだ出てない若い人たちが、もう何か自分たちを取り巻く環境が自分に合ってないんだっていう違和感とか、そういったことをわりと表明しやすいようになったのかなっていうのは、
親にしてみたらね、やっぱり黙ってね、学校に行ってくれる方が楽なんでね、手がかからないんで、それは心配をかけさせられないということにおいては、それが理想的かもしれないんですけれど、
子どもたちがそういう違和感を口にできるようになったっていうのは、私たちの時代よりも、やっぱり良くなったというふうにしか私は思えないんですよね。
私たちの頃は、これはおかしいんじゃないかとかね、明らかにやりすぎなんじゃないかとか、ここまで子どもの人権を無視して、子どもそれぞれの適性とか個性とかっていうことをないがしろにして、
もうみんながみんな、もうね、右向きに右で、みんなが同じレールに乗せられて、同じような人生観を植え付けられるっていうのが、果たして正しいんでしょうかっていうね、そういうごくごく、今思えば当たり前の問題提起ができない子ども時代を送ってきたっていうことの方が、むしろ不自然なんじゃないかとかっていうふうに思うので、
今の子どもたちの方が、むしろ、もしかしたら、今はね、苦しいと思うんですよね。悩まずに言われた通りやって、それが身を結ぶ方が楽に決まってるんでね。あなたはこれさえやれば、これさえ提出すれば、もう人生の最高の通行手形を手に入れられますよっていう道がね、
最短で最高のパスポートがちゃんとあるんだったら、それに越したことないのはもちろんなんですけど、そんなものはもちろん存在しないので、そうなった時に、でもこれは何か違うんじゃないかって言った時に、
起動修正ができやすい社会にはなっているという意味ではね、親からすれば手がかかるんですけれど、子どもの立場になってみればね、これは何か一旦やってみたけれど、合わないとなった時に方向転換ができるという自由が私たちが子どもだった頃よりもあるので、良くなっているというふうに思ったりするんですよね。
だから、悪いことばっかりじゃない。そしてもう一つは、私がもう一つ思ったことは、こういう人生がおおむね70年から80年くらい生きるとして、80年間全く変化なく、子どもの時にこういうふうに大人になって、こういうふうに生きていくことがいいんですよという一つのライフがあって、
そういうスタイルのひな形みたいなのが用意されているとして、これが80年間変化なくデフォルトでずっとキープできるというものは何もないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
80年も生きていれば、どこかでこういうシフトチェンジみたいなことが確実に、早ければ2、30年、遅くとも50年くらいで起こるんだと思うんですよ。
このシフトチェンジが起こるタイミングっていうのは、どんどんどんどん早まっているような気もするんですよね。
私が子どもの頃、ソニーとか、それこそ今話題になっているテレビ局とかっていうのは、もう万弱も万弱、もう神々の祭典のような、そういう会社だと思ってたんですよね。
でももう、今完全にダメになっているじゃないですか。ダメになるまで行っていなかったとしても、国際競争力を完全に失っている会社とかね、いくらでもあって、もう万弱なものというのが何もないんだということがよくわかったわけですよね。
だからこうなってくると、80年くらい生きている人生の中で、どのタイミングで変化が来るかっていうのは、これはもう運とタイミング次第なんで、わからないんですけれど、
今15歳くらいの子どもたちが自分の進路で悩んでいる、会う学校がない、今学校で教わっていることがどうも自分たちがこれから役に立つと思えないということで悩んでいる若い人たちがいる一方で、
50くらいでですね、今まで固く信じてたものがガラガラと崩れていく。自分たちがこれさえやっていれば出世できる。これさえやっていれば威勢にもてる。これさえやっていれば結婚生活がうまくいくと、
信じ込まれていたことが何一つ通用しない社会が来てしまって、どうやって生きていったらいいのかっていうね、そういうパラダイムシフトみたいなものを50で経験させられたりとかっていうふうにね、
いつどこでこういう変化が訪れるかわからないんで、子どもも多いも若きも、どこの大学出てるとかね、どこの会社行ってるっていうことよりも変化にとにかく強い人、とにかく柔軟であるっていうことがね、老若男女問わず一番求められる能力なんじゃないかなっていうふうに思ってね、
いろんな人の話を聞いてました。子どもがね、学校に行かないっていうのは親にしてみたら本当に心配なことだと思うんですけれど、我々が子どもだった時は大人しく学校に行き、ある程度親や先生の言いなりでやってきたんですけれど、
50過ぎてから、今大変な思いしている中年はいっぱいいるんでね、どこで挫折するかっていうのはね、本当にわからないんで、これはね、私、でもね、年取ってから挫折するより若い時に挫折した方がやり直しが効くんじゃないかと思うんで、悪いことばかりじゃ絶対ないと思うんですよね。
だから、これはね、今子どもがいない私が言うとね、何気楽なことをと思うかもしれませんけれど、見てごらんなさいと思うわけですよね、この団塊ジュニアの崩壊、団塊ジュニアだけじゃないですよね、バブル世代にしても、今団塊の世代にしても、もっと前のね、戦中戦後世代の人も、みんなそれぞれにね、どこでつまづくかっていうのはね、
柔軟性の重要性
いろんなタイミングがあるんで、一概に言えないというふうに思いましたという、ちょっと話をさせていただきました。はい、ごきげんよう。