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2019-03-08 04:33

#すながれでぃお 22 尊敬するカメラマンさんと飲みに行った話【5分以内】

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こんにちは、声ザラザラのすながれです。
昨日、僕が尊敬するカメラマンの方と初めて2人でご飯行ったんです。
で、いっぱいメモを取らせてもらったというか、話が本当に素敵で。
僕、カメラでちょっと悩んでたことあったんですけど、昨日道開けましたね。
やっぱり、その分野で一流の方に悩みっていうか、これってこれでいいんですかねみたいなものをぶつけると、帰ってくるものが全然違う。
やっぱね、こういうのって多少自分が少なからずかじってないと、その答えを言われた時にピンとはこないかもしれないんですけど、
やっぱり、そのご自身の経験とか、今感じてることとかをいろいろお話いただく中で、昨日はね、道が開けましたね、本当に。
1個だけ紹介させてもらうと、僕は写真のトーンが結構バラバラなんですよ。
今、インスタグラムとかのインスタグラマーさんとか、ツイッターとかで投稿されてる写真家さんとかって、やっぱりこの人のトーンみたいなのあるじゃないですか。
写真の編集ソフトとか使って、もうちょっと光を強くしようかなとか、もうちょっと白黒のコントラストをはっきりさせようかなとか、いろんな調整をするんですね。
するんですけど、結構僕そこバラバラなんです。もちろんライブとかのレポートの時とかにトーンを統一させるとかもちろんやりますけど、
普段撮ってるもんって結構バラバラなんですよ。で、それ悩んでたんです。これじゃいけないのかなと思って。
でも、その方が言ってくださったのは、寂しい時とか悲しい時にはそういう感じの色になるし、楽しい時にはそういう色になるみたいな
自分をそういう形で出してもいいんじゃないかっていうことをおっしゃってくださって、
あ、じゃあ僕この道をもうちょっと突き詰めていっても間違いないんだなっていうか、自信持っていいんだなってことで、
昨日一個道が開けました、本当に。
なので写真編集する時に、その時に自分が感じてた色ってこういう色だったとか、こんな雰囲気だったっていうのを、
もうちょっと写真にストーリーが込めれるようにしていこうっていうのが、昨日の僕の一番の写真についてこうしていきたいなっていう部分でございました。
写真も僕、もう6年くらい撮ってるんですよ。
それはソニーのα7っていうのを使い始めて、今α9ですけど、6年経ったってことなんですけど、
もともとはね、記事で書くのに写真を撮るから使ってたんですけど、
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それがいろんな機会があって、ライブ写真をたくさん撮らせてもらう機会があって、
僕ライブ写真撮るの本当に大好きで、いろんなところで撮らせてもらって、
そうしたら去年、JGMFっていうJapan Game Music Festivalっていうイベントで公式カメラマンもさせていただいて、
本当に初めてライブでちゃんとお金をいただくっていう経験をありがたいことにさせていただきまして、
そういうのもあって、ちょっとずつカメラマンとしてもお金をいただけることが増えてるっていう中で、
ちゃんとお金をいただく分、僕もちゃんと技術向上させないといけないし、勉強しないといけないってところで、
いろいろ知識蓄えていったり、技術磨かないとって思ったところだったんですけど、
昨日本当にそういう意味でお話させてもらえてよかったなと。
ただ、僕がたくさんお話聞いて、僕が何かその方に楽しい話ができたかっていうと、
そこのバランスが相当悪いと思うんで、何かで返せればいいなと思っております。
でも、末永くさくらを一緒に撮りに行こうって話もさせてもらったりとか、
一流の方の隣でどういう風に撮ってるんだろうって学べる機会そうそうないんで、
ぜひぜひさくらも撮りに行きたいなと思っております。
ということで、今日は僕が尊敬するカメラマンの方とご飯を食べさせていただいたという話でございました。
それではまた明日。
ほいじゃったら。
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