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2025-01-26 09:42

一月場所千秋楽!令和7年1月26日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

 

▼注目の取り組み▼

豊昇龍ー琴櫻

豊昇龍ー王鵬

豊昇龍ー金峰山

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
紹介はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ということで、本日は1月26日、一月場所の千秋楽となりました。
15日間の最終日ですね。
そして、終了してですね、直後に収録しているんですけれども、
いやー、豊昇龍やりましたね。
いやー、もう最後は本当にあっぱれな、もう連戦に次ぐ連戦を全て自分の手で掴み取りに行くっていう姿、本当にかっこよかったですね。
まあね、状況としては、今日、千秋楽始まる前は、金棒山がですね、12勝2敗ということで、かなりですね、有利だったんですけれども、
その直接対決で3敗で奥歩とですね、直接対決で金棒山が敗れてしまって、最終的には12勝3敗ということで、3敗勢と並んだんですよね。
で、奥歩はとりあえず直接対決で勝ちましたので、これで優勝決定戦は決まり、その後最終結びのですね、1番で王石同士の戦いで豊昇龍がしっかり勝って3敗のままとして、
12勝3敗同士がこれで3人並んで、そこで優勝決定戦ということになったんですけれども、そのままですね、最初は金棒山、豊昇龍で豊昇龍が勝ち、
その後、奥歩と豊昇龍でまた豊昇龍が勝ち、豊昇龍はもう2連続で文句なしの優勝を決定したという感じなんですよね。
いやーすごい、特に結びの1番からはもうずっと豊昇龍がずっと相撲を取り続けて、かなり危ないシーンとかもあったんですけれども、
気迫で勝ちを手繰り寄せる感じはしましたね。正直豊昇龍も疲れというか、苦しい場面で投げを打ったりして危ないような、自爆しそうな雰囲気も何度かあったんですけれども、
琴桜ともそうでしたし、奥歩ともちょっと変な投げを打ったりとか、最初はそれで足が少し崩れたりとかしてたんですけどね、
それでもやっぱり立ち止まらないっていうか、前に前に行く、自分からすべて仕掛けていく、自分が勝つんだっていうその気迫でね、
なんかもぎ取っていったような感じはしますね。いやー逆にこの場所この人3回一応負けてるんだっていうぐらい、
本当にそこはもう本当に心のぶれとしか言いようがない感じで負けたんだと思うんですけれども、最終的にはですね優勝をもぎ取っていって、
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先場所も13勝してますので、これでね場合によっては横綱の可能性もあるということになってきましたね。
ちょっと現時点、収録時点ではどうなるかわかんないんですけれども、横綱、寺野富士が今場所引退を途中でしてしまって、
日本相撲協会的にはやはり横綱が欲しいでしょうから、包拯流としてはもちろん審議に上がるんじゃないかなというふうには思いますがまだちょっとよくわからない。
まあとにかく包拯流が今場所を制してですね、大関として初、そして自身としては2回目の優勝をもぎ取ったという感じでした。
いやーとにかくこのね優勝争いすごい終盤戦ドギマギした感じだったんですけれども、
結果的には包拯流も終盤戦はほとんど落とさなかったんですよね。10日目ぐらいから結局6連勝なんですよね。
ほんわりとして6連勝して優勝決定戦を勝つということなんで、まあまあ本当に凄まじいなという感じでしたね。
それから負けてしまったキンボウ山王宝それぞれ、王宝は最終日優勝争いまで引きずり下ろしたというところで本当に凄いですし、
前ヶ月は3枚目で12番勝ったので、また来場所に本当に行きたいというところもありますしね。
キンボウ山もここからまた自信を持って番付けグッと上に行くでしょうしということで、
この場所はね本当にまさかまさかのこともあって、来場所番付けがバクーンと入れ替わるんじゃないかなという予想ですね。
特に上位陣というか役入り騎士もそうですけど、上位陣含めてかなり世代交代になるんじゃないかなという風に予想しております。
あとはね、表彰式のインタビューももちろん立派だったんですけど、久々に本当に宝修里の笑顔を見たなという感じで、
宝修里本当に毎日毎日気合い入りまくって、本当に戦うという意志凄いんですけれども、
意外と土俵降りるとすごいチャーミングな笑顔があるのが一番好きなんですけれども、
表彰式でようやくあの柔らかな笑顔が見れたので、このギャップにやられるというか、いいなという風に素直に思ったかなというところです。
ともかく横綱かどうかみたいなところはちょっと分かりませんが、戦場所に引き続いてかなり高成績だったことは本当に間違いないですし、
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他のちょっと力士の浮き沈みがやっぱりちょっと激しいなというのは逆に言うと、
改めてこの場所全体を振り返ってはいきますけれども、
今日の中で言えばやっぱりもう5勝10敗とまさかの来場所カドバンになってしまったこと桜とかですね。
あれだけ昨年フィーバーして優勝2回ももぎ取っていった大の里が10勝5敗、
結果的には2桁にやっと乗せましたけれども、
ちょっと優勝争いにほぼ絡んでこれなかったという序盤の停滞、負けだったりというところを見ると非常に浮き沈みが激しいなと思いますし、
王法もだから来場所をさらに活躍してほしいですよね。
おそらく今日の結果を見ると小結二人、そして関役若元春三名とも負け腰が決まってしまったのでガラッとまた入れ替わるということを考えると、
王法が頑張ってほしいですし、それから霧島ね。
今日も勝って11勝4敗と、またこれ大関に舞い戻るという可能性もかなりある。
調子の良さを見せてくれた霧島ですね。
この辺もどんどん役に上がっていくので、
こういったすごい活躍したその次の場所でもう本当に負け腰とかもう散々なことになって大関そもそもなれないとか結構見てきたので、
最近直近ですね。
そこがね、やっぱり王法霧島になってほしくないなと。
特に霧島は大関経験者なので、帰り策というのは横綱照ノ富士依頼ぐらいじゃないですかね。
になるので、またそれも見てみたいなというふうにも思いますし。
本当に優勝争いに加わった金棒山も含め、そして武藤も10番ですよね。
今日は霧島に負けてしまいましたけれども、結果的には10番勝って、
それ以外にも勝ち越して、帰り入幕で勝ち越した白王法ですね。
10勝、この白王法も10勝と、本当に新しい時代の方がどんどん増えてきてるんですよね。
この辺ガンガン駆け上がっていくだろうなというところですね。
本当に見応えのある来場所になるんじゃないかなと思います。
あとは個人的には関垣として唯一、この場所を意地を見せた大英将を11番勝ってますので、
今度こそ3度目?4度目?ぐらいの正直かもしれないですけど、
大関取りに向けての足場固めになりましたので、来場所を調子をそのまま出してほしいなと思います。
あの大関の高慶将が引退した今、突き押しの本当の一腕として力を見せてほしいなと思います。
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この辺り、それぞれ来場所どうなっていくかというところもありますし、
この場所の総括みたいなのは、またもう少し経ってからやっていければと思いますが、
何しろ今日は終わった直後のホクホクな感じで収録してお届けしたいなと思っております。
それではありがとうございました。15日間また聞いてくださった方は本当にありがとうございます。
また次の3月場所、大阪場所でお会いできればなというふうに思います。ありがとうございました。
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