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  2. 2. デリック・ローズ選手の魅力
2024-10-09 25:54

2. デリック・ローズ選手の魅力

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「好きの寄り道ラジオ」パーソナリティの Keeth こと桑原です!

第2回(ほんとうの意味での第1回)は先日引退を発表されたNBA選手の,「デリック・ローズ」選手について語りました💁

 

THANK YOU ROSE❗️🌹

 

お楽しみに(=゚ω゚)ノ

 

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#すきより #デリック・ローズ #デリックローズ #引退 #NBA

サマリー

デリック・ローズ選手の引退宣言を受けて、彼のNBAでの功績や魅力について話されています。特に、彼のアスリートとしての才能と影響力が強調され、NBAの歴史における彼の位置付けが再確認されています。彼のキャリアを振り返り、怪我や復帰、そして素晴らしいプレーの数々についても言及されています。特に、彼の身体能力とバスケIQの高さが評価され、リーダーシップやクラッチショットの瞬間が印象的です。さらに、彼のキャリアと魅力について語られ、怪我やプレースタイルが取り上げられています。その中で、彼のクールな雰囲気と情熱的なプレーが印象的であり、多くのファンに愛されていることが伝わっています。

00:01
好きの寄り道ラジオ。どうもこんにちは、パソナリティーのkeethこと桑原です。 この番組は、ただただ僕が好きなものを熱く、でもライトに語っていく番組です。
スポーツやゲーム、漫画、本、映画、またその選手や作者、キャラクター、ストーリーなど、なんでもあり、こんなところが良き、という気軽な感じでお話をします。
デリック・ローズ選手の引退
今回のテーマは、先日引退宣言をされました、元シカゴブルーズのスター選手、デリック・ローズ選手についてお話しします。
はい。すいません、今回はですね、ちょっと一発目なんですけど、いきなり喋り方とか声のトーンとか、もう言葉遣いも、もしかしたら乱れるかもしれないですけど、ご容赦ください。
正直ですね、ショックがすごくデカすぎますね。 まあでもデカいと言っても、
いつかは来るお話ですね。スポーツ選手ですので、引退っていうのはもう逃れられない宿命なんですけど、ちょっと早く来てしまったなっていうショックが、ちょっと私には大きいなっていうところです。
ですので、デリック・ローズ選手が引退宣言をされたその日ですね、僕多分いつもより仕事のパフォーマンスが3、4割くらい低かったんじゃないかなと思います。
はい。じゃあ前提なんですけど、まあそもそも私がそのNBAファンっていうところもあるんですけど、そんなコアなファンではないです。
まあちょうどにわかに近いところですね。どちらかというと日本のバスケットボールリーグ、Bリーグっていうのがあって、そっちの方を見ることが多く、
ナショナルバスケットボールアソシエーション、アメリカの方ですね、のNBAについてはちょっとそんな詳しくないなっていうところで聞いていただけるとありがたいなと思います。
で、それでもですね、デリック・ローズ選手は僕心から大好きな選手で、自分の好きなNBA選手、歴代の人から名前あげろって言われたら、まあ明らかに3本の指に入るなと思いました。
それぐらい惹かれたんですね。残り2人はちなみに誰かというと、1人はデニス・ロットワンですね、D・ロットワン。リバウンドを何年だっけ?5年連続で取ったのかな?
遅くですが7年でした。あのマイケル・ジョーダンと同じチームでチームメイトとして戦った選手ですね。
リバウンドも強いんですけど、ディフェンスにもすごく定評があって、いや本当アグレッシブなプレーをされる方ですね。
いわゆるテクニシャンな、すごく上手いなこの人、みたいな選手じゃないです。ゴリゴリに身体能力とアグレッシブ、ガッツーさだけで勝負したみたいなところがちょっとあるんですけど、それが僕は見てて好きでした。
もう1人はジェイソン・ウリアムズですね。こちらも逆にすごくテクニシャンな方です。この人のバスケ動画見たら漫画のようなプレーをされる方で、とても楽しそうにバスケットされる選手なんですよ。
全部が全部じゃもちろんないですし、動画に残ってるのは大体そういうピックアップされたトップ10プレーみたいなところがあるんですけど、でも本当美しいパスですね。
一番美しいのは多分エルボーパスって言われてて、まさにその肘でパスをするんですけど、漫画とかで使われたりするパスですが、これを本当にNBAの試合中にやった選手でこの人しかいないんじゃないかなと思います。
さておき戻りますと、僕のトップ3、今のところ挙げるんだったら、デリック・ローズ、デニス・ロットマン、ジェイソン・ウリアムズです。
他にももちろんたくさん大好きな選手がいて、ピックアップしてしゃべるともうきりないんで、とりあえずガッと名前だけ挙げていきますと、超有名なコービィ・ブライアント。
親父がコービィ牛が美味しいっていう、それに感動して息子にコービィ、コーベでコービィですね、と名付けたっていうエピソードがすごく有名なあのコービィ・ブライアントです。
あと、ティム・ダンカンっていう選手ですね。スパースにいた選手でして、いやほんと技巧派というか、花はないけどこの人いたらめちゃくちゃありがてぇっていう選手ですね。
でも数字もすごくいっぱい残されてて大事な人ですね。同じスパースにいたマヌー・ジノビリ選手です。
僕はなんか世界最高のシックスマンと思ってますね。彼のフェイントとパスはいろんな人から評価されてますけど、いわゆる変態的なプレイですね。
上手いんですけど、なんでそんな見えてるのとか、そこパス出しますみたいなところをパス通してきたりして、いやほんとかっこいいですよね。あとユーロステップがすごく上手な方ですね。
続いて、ジェイソン・キッドも好きですね。この人もパッサーですけど、いやかっこいいパスいっぱい出すんですよ、ジェイソン・キッドは。
後ほどもう1回出てきますけど、AIことアレン・アイバーソンです。この人は背がすごく低いんですね。
すごく低いって言っても、私よりデカいです。確か182、183あったんじゃないっけ。NBAの世界で180って結構ちっちゃい方なんですよ。
でもこの人はその中でもものすごい活躍したオッタープレイヤーって感じですね。また似たポジションでスティーブ・ナッシュっていう選手もいますね。
この人も本当ガードとしてすごく上手かったなと思います。 これまた後から出てくる次の選手はシャックことシャキール・オニールですね。
僕の一番好きなセンターと言ったら多分シャックですね。 YouTubeでシャキール・オニールで調べると多分リングをへし折った動画が出てくると思います。
それがパワーがすごい選手だったんですよ。さっき出てきたコービ・ブライアントと同じチームメイトだった時があって、その時の彼の確か体重何?123キロあったんだ。
もっとあった気がしますね。 身長は確か213センチくらいあって体重百何十キロあるんですけど、割と走るしターンとか意外とバスケ上手いんですよ。
唯一の欠点はセンターありがちなんですけどフリースローがあんま入らないんですよね。 まあまあ仕方ないってことです。
あとセンターなんでそんなに速く走れるわけではないのでクイックネスでやられたらおしまいだなっていうのはありますね。
でもやっぱ彼がゴール下にゴーンと構えているとそれだけでリバウンド取れねーって感じはしましたね。
続いて好きな選手だとカリエム・アブドゥル・ジャパンですね。 だいぶ世代が古いというか僕も現役でプレーを見たことはないんですけど、
特に彼はテントリアとしてすごく有名で歴代何位だっけ?歴代点数を取った選手のトップ5に入ってなかった?
のような選手だった気がします。 ちょっとすみませんちゃんと調べてないまま喋ってます。
特に彼の特質はスカイフックですね。フックシュートが本当に素晴らしいんですけど、特にスカイフックは芸術でしたね。
ブロックできないしよう入るっていうところでいや厄介ですよこれ彼が敵にいたら。
はいで続いてメロことカーメロ・アンソニーですね。 彼も得点の能力が高いですね。
3もよく入るしドライブもすごいキレがあっていやかっこいい選手でしょカーメロ・アンソニーも。
はいでラストはブレイク・グリフィン選手ですね。ダンクがすごいパワフルでそこになんか
フォーカスがあったり、彼を調べて出てくる動画も大体ダンクですね。 そんな感じで名前を上げるとどんどん出てくるんですけど
バスケットボール史における影響
今日の話はデリック・ローソンで戻ります。 おそらくNBAファンには説明は多分いらないでしょう。
この選手の名前を多分知らない人はいないんじゃないかなっていうぐらい バスケファンの中では有名な選手です。
でまぁこの回をもし聞いてくださっている方にももちろんご存知の方多いと思います けど
まぁ存じ上げないって方もいらっしゃると思うので 一応簡単に彼の紹介もしていきたいと思います。
ウェキとかいろんなところに載ってますので それをちょっと買いつまんだ感じですけど
デリック・ローズ選手。1988年の10月4日生まれです。私の一つ下ですね。
アメリカのプロバスケットボールリーグNBAでもちろん活躍をされた選手でポジションはポイントカードですね。
2008年にドラフト全体1位でシカゴブルーズに指名された選手になります シカゴブルーズはかの有名なバスケットボールの神様
マイケル・ジョーダンが前世紀に所属したチームですね。 ジョーダンが3連勝して1回
プロ野球の方に移ってもう1回バスケ戻ってきてもう1回半連勝したっていうチームですけど NBAのドラフトってちなみに2巡目までしかないんですね。
野球のドラフトだと何巡もあるんですけどNBAのドラフトは2巡までとは言っても 30チーム全部であるんですよリーグの中で
それの2巡なので合計60人が指名されます そのうちの一応1位指名でシカゴブルーズに入りましたと
ドラフト1位の選手っていうのはいわゆるチームの将来を担う選手になるっていうことが 期待されるだけではなくてバスケ界としても大きな影響を与えるだろうという可能性が
高いとされている選手がまあやっぱ名前を連ねている 歴代のドラフト1位指名選手で成功した選手も豪華な選手がかなり多いです
こちらもちょっとざっくり名前を挙げますと 1人目キングですねもうこれも言わずもがなですレブロンジェームズですね
2人目はさっきも名前ましたシャックシャキーローニール 3人目も先ほど名前出ましたねAIもしくはTHE ANSWER
と呼ばれているアレンアイバーソン 4人目マジックですねこれはもう彼の名前のままですけどマジックジョンソンです
彼のパスはびっくりしますね 後ろに目が生えてるって本当に言いたくなるようなパスとかどこまで見えてるのっていう
ようなノールックパスをバンバン出すんですよ そんな感じで超一流の選手たちが名前を連ねるのがドラフト1位選手たちです
でデリックロード選手もその1位で選ばれた チームのフランチャイズプレイヤーとしてやっぱ長期的に成功を導くような存在
それを象徴すると言われているような期待値を持った選手だというふうに思っていただいて もいいと思います
ざっくりこんなところですねそれだけも花々しく NBA界に入っていった選手ですね
もちろんやっぱり入団から3年間ですねすさまじい活躍をされていて 2011年には史上最年少でNBAのシーズンMVPを獲得しました
新人賞じゃないですMVPです でこれが22歳6ヶ月の時だったんですよね
すごく早かったんですけどこの年にですね彼はシーズンの通算2000得点 取っていて600アシスト300リバウンドも超えている
ガードなのに300リバウンド取ったんやっていうちょっとびっくりですね はいちなみにこのスコアを取った選手っていうのは過去に
デリックローズを除いて4人しかいないんですね 一人はオスカーロバートさん
デリック・ローズのキャリアの初期
続いてジョンカブリチェックですね 続いてマイケルジョーナーそしてレブロンジェームスと続きます
いやこの名前の中にデリックローズ入るんやって本当びっくりです さらにですねこの記録を出したポイントカードとしてはデリックローズが史上初めて
いやー凄さが本当に数字としてもしっかり現れてますね で一応この2011年この年に新人契約が最終年だったので契約更新をしたんですけど契約
更新の金額が5年で総額9480万ドルで締結です いやもうなんちゅう金額やねんってとこですね
周囲の誰しもが認めるリークを代表する選手とたった3年間で登り詰めました なんですけどここからですね彼は大怪我に苦しむんですね
びっくりすることに 翌年の2011年にいきなり左膝の前十字人体の断裂が起きまして
そこから一応復帰をしたんですけど 翌年2013年に今度は右の膝の半結板が断裂しましたと
でもやっぱり膝をやるって特に半結板ガンガンやったり十字人体とかをやるって 選手にとってはそれ一本だけでもう引退するっていうことになりかねないような
大怪我なんですよね さらにですね2015年にもまた右の膝の半結板の部分断裂をしたんですね
ここからですねブルズとしてもずーっと彼が怪我に苦しんで結果も出せなかったというので 申し訳ないですけど契約金額もすごい高かったんですけど手放すことに
なっちゃいました デリックローズはチームを転々と遺跡が始まると
今2017年にまたですね左膝の半結板を断裂してしまっても1234回目ですね などのこんな感じで他にもね代償もうちょっと怪我をしてます
ほんと度重なる特に膝のケガが多いですね はいそれとま手術とかに関わらず彼はですねそれでもずっと諦めずに
リハビリにも挑戦してコートに戻ってプレーをし続けたっていう熱い選手です 2019年ですね
こんだけの怪我もしながらもう昔の輝きとかあのパフォーマンスが全然出ない中 2019年にはですねキャリア範囲となる1試合50得点を記録したんですね
確かまだですね10月6日まではこの試合が NBA が公式で youtube に無料で動画見れるようになってるんで興味ある人は見てみてください
ちょうど概要欄にも動画のリンクのせておきます この時ですね試合後のインタビューで彼は涙を見せるんですね
なかなか人前で涙見せるなんて僕はちなみに初めて見ました でそれを見てちょっと僕も当時やっぱ泣いてしまいましたね
それぐらい 彼の涙っていうのはもう来るものがありますね
その大怪我っていうところも加味して そんな感じでその献身的かつリーダーシップを持ったプレーと闘志っていうのに本当にいつも心を奪われる
熱い選手でしたね でそんなプレーを続けて今年2024年の9月26日
ご自身のですねインスタグラムにて現役の引退を表明されて彼の NBA 選手としての
幕を閉じたって感じです はいここまでが一応彼の紹介だったんですけどここからがローズに関する僕の雑談です
怪我との闘いと復帰
はいここから特にもうキャラ壊れるかもしれないです 正直彼のプレーを見始めて初めて見た瞬間から
ネクストジョーダンは絶対ローズだって僕思ったしこう思った人絶対多いと思うんですよ ネクストジョーダンっていうのはジョーダンが引退をして次のバスケの神様と言われる
結局ネクストジョーダンっていうのがジョーダンの名前を取っちゃうっていうのがなんとも言えないです けどまぁそこは置いといてこの人といえば絶対ローズだって僕はもう思いましたね一目見た瞬間
ちょうどジョーダンが元いたあの四角ブルーズの選手でもあって いやもう本当ドンピシャでしょと思ったんですね
それぐらい彼の前世紀のプレーっていうのは人の目をめちゃくちゃ引くしすごい興奮します とにかくかっこよかったです彼のプレーは
特筆すべきはもう見ればわかりますけど圧倒的な身体能力ですね 黒人の筋肉とかで全身バレなーって言ったりするんですけどもうその言葉ピッタリですね
競技的なスピードとアジリティもしくはクイックネスのドライブっていうのもすごく かっこいいし早かったですね何度見直しても飽きないです何十回何百回動画回したと思います僕は
それがそのドライブからの シュートなすごくかっこよかったし早かったんですけどでも彼のやっぱ熱いのそのドライブ
からのボスハンドのダンクですね 両手のダンクってことですけどこれがねめちゃくちゃかっこいいんですよ
よくあのアリウープとかあるじゃないですかスラムダンクの三能戦の一発目に 宮城良知から花道に行って花道がそのままダンクするじゃないですか
あんな感じのやつアリウープって同じようなプレイがローズにも歴代何回もありました ですけどやっぱローズのダンクでかっこいいのはやっぱワンハンドじゃなくてボス
ハンドダンクですね とにかくかっこいいです
またローズというと試合終盤のクラッチタイムの勝負強さがすごかったですね もちろんクラッチタイムの勝負強さっていうのをちゃんと数字で測ったローズよりもすごい人とか
たくさんいらっしゃるんですけど 彼がそのまま現役でずっとやり続けたら絶対そこに名前つかないんだと思います
でも彼が全盛期の頃に何度クラッチショットからのブザービーター決めてウォーって僕自身も叫んだかわからないですね
もちろんテレビとかパソコンの前で会場に行ったわけではないですけどパソコンの前で思わず立ち上がってしまうことが何度もあったんですよ
はいでも一番ですね彼のクラッチショットで一番はもう間違いなく万丈一で2015年のクリーブランドキャバリアーズ対シカゴブルズのシリーズ第3戦ですね
多分間違いないと思いますこれですよ いろんな動画見直したんですけどやっぱ彼のトップデンプレーの中でナンバーワンはここのブザービーターでしたね
でこの時のキャブスの選手エグいんですよ さっき挙げたレブロンキングがいましたしカイリーアービンにいたんですよ
あの世代かーってちょっとびっくりしましたね アービングもすごいかっこいいし僕今履いている場所はちなみにカイリーですね
いくつだったっけ忘れましたけど カイリーはもう世界最高峰のドリブラーで歴代でも1位と言っていいぐらい
ドリブル能力が高い選手とレブロンがいたっていうその2人だけでもおつりくるでしょ ぐらい強かったんですよキャブスっていうのが
なんですけどタイトルブルズですねブルズも意外とメンバー厚かったですね ローズだけしか僕注目してなかったんですけどちゃんと見たらポーガソルいてジミーバトラーが
いたんですよねいやそんなメンバーつらんでたんだっていうのでちょっとびっくりしましたね ブルズもブルズで厚いメンバー他にもね何名か名前厚い選手いるんですけど
いていやーすごかったですねこの試合のシリーズ第3戦です この試合ですねお互い結構ねボロボロ点を落とすんですよ
でその2選手中心人物と言われたやっぱレブロンとローズ 両方ともねドライブから切れ込んでってダブルクラッチだったりちょっとタフなシュート
何本かあったんですけどこれがねことごとくお互い2人とも外してですねこの試合 ローズであんま点とってなかったんですよね
ぜひ決めてくれこれは決めてくれっていうシュート何本何本もやっぱ落ちてて 周りの選手が結構盛り立てて接戦になったんですね
で最後第4クォーターの残り10秒の段階で96対96の同点だったんですよ 残り4秒3秒らへんのところで相手選手にカットされて一応サイドラインからブルーズボール
だったんですね ゴール目の前です
ここでローズがパスをもらってスクリーンからのディフェンスをかわしてから もう残り1秒か1秒切るぐらいのところで3ポイントラインから彼はクラッチショット撃つんですよ
この日ローズシュートミドルシュートも全然入ってなかったんですけど 決めるんですね彼は決めるんですけどまさかのバンクショットで決めるんですよ
狙ってるけど多分あれはまぐれというかラッキーだったんですよね そこでもやっぱ彼は決めるってところが熱いんですよね
いやーそこすごかったですねもう それかーってとこでしたね誰しもまあローズだよねって思ってたんですけど
この試合で3ポイントいっぱい決めたのがローズじゃないです 他の選手ですねすいませんちょっと名前が今パッと浮かばないんですけど
白人の選手が3バンバン決めてて彼かなと思ったんですけど 打たしたのはローズでした
この後ですねローズ基本そういうのブザービーター決めた選手って 自分が一人こう盛り上がったりうおーって叫んだりするんですけど彼はすごいクールな感じでベンチに
パーって走っていって よくアメリカ選手とかバスケットボール選手とかは
喜びの表現としてジャンプしながら肩ぶつけ合ったり胸ぶつけたりする ような感じなんですけど
そんな感じをローズもやってました 彼のですねもう名優というか瞬きに近い
ジョアキム・ノアって選手がいて彼がローズともう抱き合うというか ローズを抱き上げるシーンがあってですねこれがまた結構熱いんですよね
はい この試合ですねまさにローズのプレーといったらこのクラッチショットでしょっていう感じです
これも熱いのでぜひ動画で見てほしいなと思います あとで概要欄貼ってきます
というところで身体能力がとにかく彼は化け物でしたね それで言ってやっぱりバスケIQも高いんですよ若いな
若きしてそんな身体能力とIQも持ってて なんかこんな選手世に生み出したんだってちょっと思ったぐらいです
まあなんですけど結果まあ怪我に苦しむんですが でやっぱバスケIQが高かったので前世紀の頃の身体能力バリバリに使ったプレーももちろん
素晴らしいんですけど私は結構怪我した後のプレーも好きですね あの怪我したので身体能力がもう失われた
じゃあどうやって生きていくかっていうとその持ち前のバスケの高いIQを使ってどんどん 変化していかないとやっぱりNBAの世界では生きていけないと覚悟を決めていって
割と彼は毎日毎日毎回のプレーにちょっとずつ小さい変化をつけてずっと勝負し続けた その熟練したローズのプレーもかなり良かったですね
なんていうかドライブとシュートとかパスの緩急が僕は上手くなったなと思いますね ペイントもそうですけど
あれが僕はローズらしくていいなぁと思いましたね だからやっぱ正直勝つの輝きっていうのはほとんどなくなって堅実なプレーっていうのを
プレースタイルの変化
心がけるような感じなので そんな花があったかって言ったら花はなかったんですけど
ただやっぱ高等に立てば きっちりと安定した成績を残し続けたっていう感じはあります
とはいえですねアグレッシブに投手を燃やしたプレーのずっとあって メンタルはねずっと熱いままだったんじゃないかなと思います
それがまた彼の大きな魅力の一つですけど もう本当に怪我さえなければとこう彼に一番言ったんじゃないですかね
多分何百何千回は言ってと思います僕は それぐらい彼に怪我さえなければと思いました
私はいろんなスポーツをミーハー的に見てて いろんなスポーツはそこそこカバーしていると思います
そのため多くの怪我に苦しんだ選手っていうのも いっぱい見てきましたいろんなスポーツで
それでも一番誰って言われたらローズダントツ1位ですね それぐらい怪我なかったら今のNBAの顔はレブロンじゃなくてローズだったんじゃないかと
僕は引き決めなしに思いますね いやごめんなさいギリギリしてるなこれ
レブロンっていう人も絶対いると思います それだけレブロンも数字叩き出してますから
何本過去の数字とか記録を塗り替えたかもわけわかんないんですけど でもそれを超えるのがローズだったと僕は思いますね
これねとはいえ彼にも実は原因があって 彼はですね若い頃に体のケアの必要性というのが全く感じなかったらしくて
試合前後とかに彼はストレッチしてなかったらしいんですよ ほんまかいなと思いました
それであのプレー出るんだからまあまあ本当 体に恵まれた選手だったんですけどね
残念というかもったいないなと思いました これだけ熱い選手なんですけど
それにもかかわらず彼はですね常にクールな振る舞いをするんですね 先ほど逆転勝利あげたみたいなところを言ったんですけどそのクラッチショットを決めた後も全然叫んだりガッツポーズもなくて
まあちょっと重複しますけどベンチメンバーの元に走って肩をぶつけるぐらいしかしなかったんですね ずっとクールな感じ
その時はですね表情見たらまあ俺はあれくらい決めて当然みたいなことを言わん ばかりの表情でしたね
これは俺の解釈です そもそも顔も結構イケメンの選手でプレー中も表情すごいクールキャラなんでクレイバーだなと思ってましたけど
でもそのクールな表情から繰り出されるプレーっていうのがめちゃくちゃアグレッシブで 激アツなんですよね
見てたまらんのでやっぱぜひ見てほしいなと思います とりあえず現役時代のねローズのプレーが熱すぎるんでね
一人だけなんか異次元な選手いるぞっていうプレーをするんですよ あとインスタグラムで引退表明されたって言ったんですけど
インスタ見た感じ今後はですね彼の大好きなチェスに没頭するのかなーっていうような 風に感じましたね
でもやっぱり解説者とかでちょいちょいこう試合とか nba にも顔見せてほしいなと思います
それぐらい好きな選手ですね あとインスタといえば彼の引退発表の仕方がね
またそれもクールでかっこいいんですよ 彼がいつも通り
なんか新聞を読んでるんですよねそれをちょっと斜めな感じのカット台 カメラ目線の彼の1枚があるんですけど
その読んでいる新聞の広告があるんです あの広告に彼の引退メッセージがバッと書かれてるっていう演出なんですよ
まあ本当に活かすわーって感じでした でこのリングもですね概要欄に載せておきますので見てみてください
はいまあいろいろ語りましたしちょっともう行き過ぎたら30分しか来たんで終わります 本当にですね多くのファンに愛された選手ですし今さらに愛されてますね
引退と今後の活動
デリックローズっていう選手です 彼の辞典もあります書籍もあって日本語翻訳されてアマゾンで売ってますのでこれまた概要欄に
後でリンク載せておきます はいデリックローズ長い間お疲れ様でしたいつも感動ありがとうございました
そしてこれからも僕は応援していきたいとなしいろんな人がまた応援すると思います センキューローズというところで終わっていきたいと思います
はい今日はデリックローズ選手についてサクッと語りましたけどサクッとじゃないですね 語りましたけどいかがでしょうか
次回はですね僕の好きなものをお届けしていきますのでぜひお楽しみいただければなと思います この番組が面白かったという方ぜひチャンネル登録をお願いします
もし聞いていて気になることや話してほしいトピック 感想などございましたら
x でハッシュタグ 全部ひらがなで好きよりで投稿してください可能な限り次回以降の配信に反映させて
いきたいとおもいますそれではまた次回の配信でお会いしましょう 最後までお付き合いいただきありがとうございました
月の寄り道ラジオお相手は桐子と桑原でした さよなら
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