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水星ポッドキャストのですね、HOTEL SHE, KYOTOのホームページリニューアルについてお話を前回伺っていたんですけど、
ちょっと前回入れ込めなかったお話の中で、いくつかぜひ話しておきたいことっていうのが出てきたので、
ぜひちょっとこのアフタートークというような形でですね、そちらについてお話ができたらなというふうに思っております。
前回、本編に引き続き、HOTEL SHE, KYOTOの社員人の岸井さんと、プロデュース事業部の木村優香さんのゲストにお越しいただいております。
お願いします。
お願いします。
そうですね、ぜひちょっと岸井さんの方からも、これは話しておきたいというところで熱烈なオファーをいただいていたところの一つとして、
今回のデザインが大変話題のホームページになっているかと思うんですけど、改めてデザイン面の部分でどうして今回こういう一般的なWindows 95とかY2Kっぽいとか、
いろいろな意見も飛び交ってますが、その中でプラス、コンテンツとしてホームページに動画が再生されてたりとか、いろんなこだわりがあると思うんですけど、
そこのこだわりポイントとか、そういったデザインに込められた思いみたいなところを聞かせいただけたらと思います。
はい、ありがとうございます。
そうですね、前回ちょっとこういう冗長面でのアップデートみたいなお話があんまりできなかったかもなぁとか思ってたので、
ありがとうございますって感じなんですけど、最初にHOTEL SHE, KYOTOのホームページをリニューアルするってなったときに、
目的が二つあって、一つはこの前も言ってた情報の過不足の解消だったりとか、あとUI UXの向上みたいな、
普通に機能的にアップデートしたいみたいなところが一つあったのと、もう一つは私が支配人をさせてもらうようになったから、
1年ぐらいがちょうど経って、自分なりに今のHOTEL SHE,のブランドってこうだよねみたいな、そういう方針が結構整ってきたなって思うタイミングがちょうど、
このウェブサイトのリニューアルのプロジェクトの話が出始めたタイミングだったので、
今の自分なりのHOTEL SHE,のコンセプトとかをもう少し体現したサイトを作りたかったみたいなところが、
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もう一つ気になったみたいなところなんですよね。
で、その今のHOTEL SHE,のコンセプトみたいなところが何かってところなんですけど、
一つ私が結構最近よく思ってるのが、京都の観光の新しい在り方の提示みたいなのを結構自分たちは頑張ってやっていると思ったりしていて、
うちのHOTELは場所も京都の観光地の中心というか、義雄とか四条とか河原町とかからちょっと外れた場所にあったりとかするし、
京都のよくある観光の在り方、神社仏閣に行くとか、着物を着て観光するとか、
あんまりそういうことよりも、自分たちが普段休日に過ごしている京都の姿というか、
自分たちがリアルに思っている京都の魅力みたいなのを、
HOTELを通して観光客の方に提示したいな、みたいなこととかを日頃から結構思ったりしているので、
そういった京都観光の新しい在り方みたいなところを、結構ホームページを通して伝えたいな、みたいなところが一つ、
デザインを考えるときに大きくありまして、
いわゆるホテルっぽいサイトみたいにならないように、開いたときに一瞬、何のサイトだろうと思うような感じの、
新しいホームページを作りたかった、みたいなのが一つありました。
なので、よくあるウェブサイトの構成というか、一番最初にホテルのメインのビジュアルがあって、
その下に客室の紹介、朝ごはんの紹介みたいな、綺麗にトップページが整っている、みたいな感じにせずに、
一瞬、何だろうこれって思うような感じのデザインにしたかった、みたいなのがあります。
確かに、前回の議論のとこでも、今回出発点が機能面での改善みたいな話もあるので、
わかりやすさみたいなのは担保したという話はありつつ、
確かに構成って結構、いわゆる一般的なホテルのホームページとはだいぶ異なっているというか、
バーンってトップに世界観を提示して、必要な情報がわかりやすいところにホルダーとして置いてみたいな、
かなり大胆なデザインになっているかと思うんですけど、
ホテルっぽくない、いわゆる観光のための場所っていうのではなくて、
京都の日常みたいな、京都で暮らしてみたらこういうライフスタイルとかがあるかも。
そういう生活のシーンみたいなのとかを、世界観として提示しているみたいなイメージなんですか。
そうですね。私が思う京都の好きなポイントっていうのが、
大学がすごく多くて、
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学生の街なので、学生主体のユースカルチャーが結構、
街にすごく文化として根付いているというか、
大学主宅のバンドがすごく活動できる、なんですかね。
文化があったり、ちっちゃいライブハウスがいっぱいあって、いろんな人がそういうところでライブしたりとか、
どんどん大きくなって東京に行っている人がいっぱいいたりとか、
あとは学生主体のカルチャーがすごく発展しているので、
あんまりうれせんみたいなところにこだわらずに、
自分たち独特の表現方法とかをすごい突き詰めているクリエイターの人がたくさんいたりとか、
そういうのがすごく京都のいいところだなと思うので、
そういう京都の尖った部分というのを、
ホームページで表現できたらな、みたいなふうに思ってました。
その話を聞くと、意外と京都って昔の下北とか高円寺みたいな、
カルチャー感というか、手作りカルチャーみたいなのがあって、
自分たちならではの世界を大事にして、いろんな表現活動をしている人が占めているみたいな、
そういう面白さも実はあるよ、みたいな感じだと思います。
そうですね、めっちゃ思います。
ありがとうございます。
そうした岸さんが思い描く、京都観光の魅力とかを伝えられているし、
京都が伝えたい、京都楽しみ方を伝えるという意味での、
トップの動画っていうのは一番大きなコンテンツに今回なっているかなと。
あの動画を作った意図みたいなところとか。
そうですね、あの動画にトップページを開いたら、
お家のホテルのいろんな場所でお二人がわちゃわちゃしているシーンが、
細くいろいろ出てくると思うんですけど、
そこに出ていただいている方が、ホームカミングスっていうバンドのお二人で、
ホームカミングスは、うちのホテルで働いているスタッフの一人の矢舘さんという方がいらっしゃるんですけど、
矢舘さんの友達でもあり、私の友達の友達でもありみたいな感じで、
なんかトップがあるような感じの方で、
京都出身のバンドで、ちょうど私とか矢舘さんとかが大学生してたときとかに、
ちょっと友達の間で話題になってたバンドというか、
大学でめっちゃ面白いことやってる人たちがいるみたいな感じで、
ホテルで私たちが仕事をして、お互い大人になって、
ホームカミングスさんはすごいドラマの主題にもなるような、
お客さんがめっちゃ活躍されてるんですけど、
そういう大人になったタイミングで一緒にできたら面白いよねみたいな話とかを、
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矢舘さんともしてたりとかして、
ホームページのリニューアルっていうのがいいタイミングで、
ぜひホームカミングスさんと一緒に何かできたらなと思って、
声掛けさせてもらった感じです。
あれですよね、ホテルC京都の岸井さんと矢舘さんは、
たまたま2人とも同事者の経営サークル、
京都のインディーゾン学習みたいなところに、
もともと接点があって、
そういったところの自分たちがリアルに体感してきた、
京都ならではのカルチャーを、
今回、ぜひみたいなところでキャスティングしたいなと思っています。
矢舘さんと矢舘さんのコミュニケーションは、
本当は撮影でやるつもりだったんですけど、
木村さんが、
モデルさんにこだわりを持ってアサインしてるから、
動画にしてみたらいいんじゃないっていう風にアドバイスをくださったので、
若干ホームカミングスさんとのコミュニケーションは、
どちらかというと、
若干ホームカミングスさんのミュージックビデオ感もあり、みたいな。
ミュージックビデオっぽいですよね。
めっちゃ動画にしてよかったなと思います。
すごいホテルの空気感とか、
シーンみたいなのが伝わるし、
そこの世界に入り込んでみたいなとか、
ちょっと真似してみたいな、みたいな。
反差させる動画になってたような気がします。
あれですよね、戦闘プランでモデルとして出てくださってた、
ロマン革命さんとかも今めちゃくちゃ売れてると思うけど、
あれもキスさんとか矢舘さんの界隈につながる。
そうですね。
私がいてたサークルの何個か下の台の子がベースやってたりとか、
矢舘さんがいてたサークルの何個か下の子がいてたりとか、
そんな感じでつながりがある。
いやー面白いですね。
リアルタイムで今後も、ちょっと話しづらいかもしれないですけど、
一律芸術大がもうすでに移転してきたんでした。
移転してくるかしてきたのかな。
京都の近くにとか、
今後もまた京都が盛り上がっていきそうだなと思います。
そういったところの一つの発信基地みたいな感じで、
新京都を改めてやっていきたいと思います。
ありがとうございます。
今回そんな感じで、ホテルのホームページとしては、
異例の動画コンテンツだったりみたいなのを入れた、
リッチな作りになってると思うんですけど、
前回の動画でもあったように、
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結構制約がいろいろと、
社内でメンバーでDIYでやらないといけないとか、
予算の問題とか、
クラウドワークとかやるにしても、
必ず皆さんに対する問題だと思うんですけど、
今回そこを色々試行錯誤して、
実現したみたいな話を聞いたんですけど、
木村さん、この辺の過程ですごい工夫をされたこととか、
あったりするんですか?
そうですね。
まず最初は、自分たちが作りたいものが、
どのくらいの予算でできそうか、
みたいなところから始まったんですけど、
ただ、
そうですね、
いろんな障壁を乗り越えつつ、
スケジュールとか、
あとは反応期もあるので、
ホテルでいつ撮れるのかっていうところも、
あったりするっていうので、
スケジュール調整なども繰り返しつつの始まりだったんですが、
そこでちょうど良い補助金事業があって、
それがきっかけで、
ガガッともっと、
自分たちが目指していたものを諦めずに、
実現するにはどうしたらいいかなっていうところの予算を組み直して、
動画を撮ったりっていうのが可能なんじゃないかっていうのを、
一緒に岸さんと詰めていったような感じになります。
なので、
いろんな、
今出ている補助金とかにも目を光らせつつ、
撮れるものは撮っていきながら、
自分たちで作りたいものを作れるように、
体制を整えていくみたいなところも、
もしかしたら参考にしていただける部分であるのかなというふうに思っています。
やっぱり、
コテコテに回りがちというか、
今あるものを変えるっていうのは結構、
体力もいるし、
あるからそれでいいやって感じになってくると思うんですね。
そこまで予算をかける必要あるのかなとか、
そういう疑問も社内でも生まれるかもしれないんですが、
そこで岸さんも、
こういう思いがあってっていうのを整理してくださったり、
話しやすい資料を整えて、
誰にでも価値が伝わるように、
っていうのが最初に社内で話して、
どのぐらいお金をかけるかみたいな、
お金と時間をかけるかっていうところをお話しできた上でのスタートだったので、
そのあたりはそうですね、
一緒に作っていけた、
良い事例だったのかなというふうに思ってます。
ありがとうございます。
デザインの面でもちょっとあんまりこれまでにない、
ホテルっぽくないものを作るっていうのになると、
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どうやって関係者の人に納得してもらうかみたいなところも、
いろいろ試行錯誤されてたという話もあったかと思うんですが、
そもそも実現する上での予算面とかスケジュール面とか、
スキームを整えるみたいなのも、
いろんな障壁はあるかもしれないけど、
意外と補助金とか、そういうものを応援してくれるような、
座組とかもあったりするよっていうのは、
割と全国で宿とかやられてる方にとって、
参考になりそうなことを探してはあります。
そうですね。あとはモデルさんのアサインもそうですけど、
バチバチにプロモーション感なくアサインするみたいなところも大事だと思います。
もしかしたらお顔とかしっかり映らないかもしれないけど、
そこから相談していいですかみたいな感じで、
おそらく岸さんが相談してくださって、
これならOK、これならこういうのいいねっていうのも、
現場で話しながらお勧められたっていうのは、
いい回だったなというふうに思います。
確かにそうですね。もともと関係地があったりとか、
信頼関係があるような温度感、距離感だからこその擦り合わせというか、
思い描いてたものがバシッと形になってるんですけど、
なかなかいきなり呼びつけて取ってつけたような感じで、
失敗にしちゃうような、お金を逆にかけても
うまくはまらないみたいなケースもあったりするかと思うんですけど、
そこは丁寧な擦り合わせが重要。
前日に泊まっていただいたりして、すごくリラックスして、
撮影できたかなっていうのがありましたね。
そのあたりの体験してもらうみたいなところも、
今のクリエイティブに響いてるのかなっていうのをちょっと思ってます。
素晴らしいですね。なんかほんと映画の撮影の薬作りじゃないですけど、
とりあえずその場だけを切り取るんじゃなくて、
何を表現したいかに応じてちょっと全体の工程とかも変化して、
聴けば聴くほど味わい深い表現になってますね。
これはホームページはC-CUTはもともとWixで、
これもある種DIYで制約がある中での最大限の
我々にできることみたいなところでやったと思うんですけど、
これ今も引き続きWixでやってるんでしょうか?
そうです。びっくりするかもしれないですけど。
Wixってそうですよね。今多分他にも無知だから、
スタジオとかいろいろあるんですかね。
ノーコードで簡単にホームページが作れるような。
その中でもWixって結構初期からあってシンプルで、
誰でも手軽に利用はできる。
けど技術がないとちょっとペラックというか、
分かって見え見えな感じのものにもなってしまいかねないみたいな。
扱い方が難しいところがあると思うんですけど、
めちゃくちゃ素晴らしいですね。
Wixの機能を最大限に活用していい感じにまとまっているなと思っています。
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この辺はもうずっとWixのページを使っている中で、
コツみたいなものが身についてきたっていうのを最大に活かしたいなと思っています。
そうですね。でもWixの実装については全然わからないんですけど、
Wixの実装については全然わからないんですけど、
そうですね。でもWixの実装については全然私もそんなに詳しいわけじゃなかったので、
実装はよくうちのお仕事を委託させてもらっている早川さんというデザイナーさんがいらっしゃって、
早川さんと一緒にやってたんですけど、
早川さんに一度こういうことやりたいんですけどこれWixでできますかねみたいな相談させてもらって、
という感じでいろいろ会議を重ねて実現したって感じですね。
システムの切り替えにかかる予算と時間が作れるなら、
それをクリエイティブに回しておこうみたいな形で、
ここは切り替えず、
なるべくその制作物にお金をかけてできたらいいねっていうところで、
切り替えなどは検討せずやってみたので、
今持っているものを最大限に使いながら、
人間も物もっていうところが醍醐味かなと思いました。
これができないから諦めるじゃなくて、
じゃあどうしたらできるかなとか、
こうしたらうまくいきそうだなみたいなのを都度話し合いつつ、
デザインもそうですし、制作に対してもお金に対してもそのあたりを、
都度都度ポジティブに捉えてっていうところができたので、
そのあたりはWixでもできるじゃんみたいなところを感じていただけるのかなと思いました。
素晴らしいですね。
そうですね。システムも課金すればするだけできること多分広がるんですけど、
その辺はバランスをうまくちゃんと調整できたかなという感じもしてますね。
ありがとうございます。
全てホームページってこういうもんでしょうとか、
ここはあれば金はかければかけるほどいいねとか、
でもないから何もできない、これ諦めようとかっていうわけではなくて、
そもそもじゃあ何をやりたいかとか、自分たちどういうものを作りたいかみたいなところから、
今あるアセットを整理しつつ、どうやって活用していくかを考えて、
手立てをいろいろと工夫していたというようなところがめちゃくちゃよく理解ができました。
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なんかあれですよね、水星のビジョンでも、
世の中に新しい選択肢を作るみたいなことってあると思うんですけど、
それをホテルっていうサービスを中心に実践してきたと思うんですけど、
ホテルのホームページ自体も世の中によくあるスタンダードも、もちろんそれはそれで便利だし、
かっこよくていいのもあるかもしれないけど、
全然今までになかったものとかが、もしかしたらあるホテルだったら、
こだわりだったら、オーナーのこだわりとかゲストの人が求めてるのがあるかもしれないみたいな、
もうちょっともっといろんな探求の市街とかの可能性がありそうだなっていう。
いつも私たちだったり、しょうこさんも言っているのが、
ホテルの新しい可能性を広げるみたいなことを、
コンセプトの一つ以上の一つによく言っていると思うので、
新しい可能性みたいなものを、
ウェブデザインでも表現できたらいいなと思いながら作っています。
ありがとうございます。
いやでもこれすごいですね。
改めてこういうのが今後も増えていきそうというか、
増えていったら面白いなっていうような、
人によっていろんな見方が違うと思うんですけど、
映画的なホテルのホームページみたいな、
動画がついているホームページとか、
雑誌みたいないろんなコンテンツがあって面白い、
マガジンみたいなホームページとか、
そういうのがどんどん増えてきたらまた面白くなりそうです。
そうですね。
でもさっき言っていたWixで作ったっていうのは、
結構今回こういう、
ガラッと全く違うホームページを、
なんて言うんですかね、手軽にじゃないですけど、
自分たちだけで作れた一番大きな理由というか、
いろんな会社さんとかでも、
ウェブサイトでビジュアルしましょうってなった時に、
結構一大プロジェクトになっちゃうというか、
本当にいろんな人を集めてきて、
デザイン得意な人、コード実装できる人みたいな、
集めてきてお金もすごいかかるし、
ってなるとやっぱり、
やりたい表現がどんどん削られていったって、
みたいな感じで、
っていうのがよくあると思うんですけど、
今回さっき木村さんがおっしゃってたみたいに、
お金の使いどころをガッツリ絞ったというか、
おもしろいですね。
やりたいことが全部表現できた、
大きな理由だったかなと思うので、
そういうスモールスタートで、
自分たちが一番こだわりたいのがどこか、
みたいなところをすごく絞って、
その中で最大限のパフォーマンスを発揮する、
みたいなのは結構、
今回に限らず、
会社が今までいろんなことをやってきたときに、
共通してあったかもしれないな、
とかは思います。
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間違いないですよね。
だからこそ、
逆にすごい資本とかがある大手さんだと、
なかなか実現しづらい、
めちゃくちゃ尖ったものとか、
こだわりの不調的なものとかを、
割と短期間でギュッと作りきっちゃうことができる。
ところが、
そうですね。
ありがとうございます。
木村さん、これはどうなんですか?
こういうのを見て、
うちもこういう感じの尖ったホームページを作りたいな、
みたいな人がいたら、
相談とかで載ってもらえる?
そうですね、ぜひ。
ぜひ見ていただけると嬉しいなと思うので。
そうですね。
一番そういったお話を伺うときに、
今回もすごく思ったんですけど、
支配人の方だったり、
作りたい人の思いだったり、
愛だったり、
みたいなところが一番、
私たちも応えられる部分かなと思うので、
私たちにお願いいただくお客さんで多いのが、
やっぱりこの持っている愛をどう伝えたらいいのかわからない、
だったりとか、
そういうところがあると、
じゃあ伝え方ってこうしたらいいかなっていうのを
一緒に考えていけるので、
なんていうんですかね、
じゃあ面白いのを作ってよっていう感じではなくて、
一緒に作っていけると、
すごく良いものが、
想像できなかったものが生まれるんじゃないかなという、
今回また初めて実感しました。
ありがとうございます。
ということで、
本編とアフタートークと2編に渡って、
この度リニューアルをした、
ホテル市京都のホームページについて、
いろいろとプロジェクトに関わった岸ちゃんと
沖縄さんにお話を伺いました。
これまでずっと考えた、
ホテル推薦だったりとか、
ホテル市京都が大事にしてきたこととか、
取り組みみたいなところっていうのを、
詰め込めた内容にしたんじゃないかなと、
思います。
最後までお付き合いいただいた方々、
皆さんありがとうございました。
引き続き推薦ポッドキャストも、
ホテル市京都もですね、
推薦プロデュース事業部も、
よろしくお願いいたします。