00:00
なんか、全然意図してないタイミングで、アイスクリーム食べれるってなった時の嬉しさ、すごくないですか?
確かに。
これ、僕、学生時代の話なんですけど、
僕、慶恩サークルにいて、合宿が長野県のスキー場に隣接しているホテルで、
もちろん冬はスキー客で埋まるんですけど、
オフシーズンの夏は、実はそのホテルに地下にスタジオがあって、
慶恩サークルの人たちが合宿で使えるように開放しているみたいな。
みんな大学生が騒ぎそうな。
でも、どうせ山の中にあるから、ほぼ貸し切りで使うので騒いでもOKみたいな。
で、そのスタジオとかで楽器を持って練習して、
で、ちょっと歩いたら、山崎ショップみたいなところがあるんですけど、
ただ、そのホテル内の地下の階段を降りたところに、ハーゲンダッツの自販機が光々と輝いてて、
それは行きますよね。
限られた食べ物しかない空間に突如現れたハーゲンダッツみたいな。
そういう時は金額関係なくなるっていう。
確かにね。
絶対食べるスペシャル。
僕の中で、普通に流通している商品やけど、めちゃくちゃ特別感があったアイスは、
あの長野県の合宿所にあったハーゲンダッツ。
めちゃアイスエピソードあるじゃないですか。
ほんまや。
なんかでも、僕が好きなのは、ホテルでアイス食べるのをすごいホテルシー・京都で体感してから、
めっちゃいいなと思っていて、
なんかアイスってこう、いろんな時間に楽しむことができますけど、
夜にご飯食べてから帰ってきて、でもまあせっかく旅行中だし、
できるだけ起きて、一緒に行ってる友達とかパートナーとかと話しようとか思うじゃないですか。
その時にホテルシー・京都でラウンジでアイス食べてるカップルとか見てて、
めっちゃいい時間だなと思って、
ラウンジに用事作りたいというか、
部屋行ったら日中歩き回って疲れて寝ちゃうとか、
全然あると思うんですけど、
せっかくラウンジあって、でもなんかもうお酒飲むでもないなみたいな時に、
もう体も疲れてるしってなった時に、
アイスってね、美味しいんですよね。
甘くて、冷たくて、疲れた体も癒してくれて、
いい時間を過ごせる一つのギミックとして、
めっちゃいいなって思いましたね、ホテルシー・京都で。
ちょうど10種類あるじゃないですか、ホテルに。
10種類もね、ちょうど会話になるというかね、
どれにしよう、どれにしようっていい感じに悩むじゃないですか。
3種類とかだったら、悩んでも20秒くらいで決まる。
実際お客さんで、やっぱ2人で泊まられて、
アイス選んでる時間って、
多分その人の中で楽しいものになってそうだなって、
僕らはカウンター越しに思います。
あれバニラとチョコだけだったら成り立たない。
03:02
10種類くらいあってね、いいんですよね。
僕らはホテルシー・京都でアイスクリームを提供してるんですけども、
アイスクリームを提供してるってごめんなさい。
アイスクリームを提供してるわけではない。
ホテルを運営してる中で、実はサービスとして宿泊するお客様は、
アイスクリームを食べることができますよっていうようなサービスをしてるんですよね。
ウェルカムドリンクの代わりにウェルカムアイスです。
そんな今日はホテルシー・京都のお話できたらなというふうに思っております。
それでは今夜もごゆっくりどうぞ。
改めまして、水星獣計画の矢舘航平です。
岸江里奈です。
高見です。
今回は岸さんがホテルシー・京都の新支配人ということで、何月から支配人?
3月からです。
2ヶ月目に入ったところですかね。
一応ポッドキャストなので、言葉でしか説明はできないんですけれども、
ホテルシー・京都のコンセプトであったりだとか、
サービスの面ちょっと簡単に岸さんの方からお話ししていただければと思うんですけれども。
コンセプトは最果ての旅のオアシスっていうのを歌っています。
コンセプトはどういうことかっていうと、
ホテルシー・京都は京都駅の南側にある東九条って言われるエリアに立地してまして、
ここのエリアはいわゆる京都の中心の観光地、
祇園やったりとか金閣寺、銀閣寺とか、
そういうところからちょっと離れた場所にあるんですよね。
東九条ってエリアの周りに観光地としてすごい有名なところがあるかって言われると、
そういうわけではないんですけど、
ただあえてそういうところにホテルを作ることで、
京都旅行でたくさん人の多いところに行って、
ちょっと疲れたみたいになった時に、
ホテルに戻ってきて、ほっと一息つくみたいな、
そういう心を安らげる瞬間をホテルで提供したいみたいなことで、
この最果ての旅の話っていうのをテーマにしています。
もしよければ、検索していただくと、
メインビジュアルがおそらく画像で見れると思うんですけど、
すごいですよね、このイラストも。
06:01
すごい好きです、僕。
言ったら九条のあのエリアをイメージして描かれたイラストで、
本来ない街なんですけど、建物とか雰囲気は。
けど、京都タワーが奥にそびえ立ってる構図。
しかも南側から北に向かって見る京都タワーみたいな。
京都タワーと京都駅を中心にして、
カラスマ通りっていう大きい一直線の通りがあって、
そのロードサイド沿いに一本入るとホテルC京都があるよっていうビジュアルなんですけど、
京都って言うと、それこそ本当に擬音とかの街並みみたいなことを想像するんですけど、
そういうのじゃないですよっていうのがすごく一目で伝わる。
でも京都だよっていうのが京都タワーとか見たら分かるっていうのが。
山並みの色合い、ちょっと紫がかった朝焼けなのか夕焼けなのかみたいな色合いなんですけど、
この空の色合いも結構京都っぽいなって僕勝手に思ってるんですけど、
山合い込みの色味みたいな意味で、京都の空っぽいなって結構思いますね。
なるほど。
全然違うよって言われたらどうしよう。
意図してないよって。
なんかあの、一目で京都的なものを、京都なんですけど、
京都的な、いわゆる京都っぽいキャッチーなものを歌っているんじゃないよっていうのがすごい伝わる。
そうですね、確かに。
なんかこう京都タワーやったりとか、ちらっと当時が見えているようなイラストもあるんですけど、
なんかそれをこう、いわゆる京都っぽいはモダンみたいな、
モダンなテイストで描くんじゃなくて、
なんかこういう油絵みたいな。
なんか本当でも無国籍な感じが、オアシスって本当そうですけど、
どこなんだろうみたいな雰囲気がトーンからあって。
キービジュアルを見ていただいたらわかるように、
あえて京都っぽさを排除しているというか、
そういうのもうちのホテルの特徴の一つかなと思います。
オープニングトークでアイスクリームの話を色々したんですけれども、
そんなキラーコンテンツと言いますか、
ただ宿泊体験を提供しているだけじゃないよっていうところで、
ホテルC京都をもしかしたら認知してくださっている方もいらっしゃると思うんですけれども、
サービス面でいうと、さっき言ったアイスクリームもそうですし、
カフェが一応ロビーにありまして、
そちらで提供している商品としてはクラフトコーラが置いてあったりだとか、
あとは実は客室にレコードプレイヤーが1台ずつ設置してあって、
お部屋にもレコード1枚飾ってあるんですが、
09:00
ロビーの棚からレコードを選んで、
お部屋で楽しんでいただけるっていうようなのもサービスとして展開しているというような。
僕はこの水星に入る前にホテルに泊まったことがあって、
レコードプレイヤーを体感しました。
初めてその時にレコードプレイヤーを実際に使ってみたっていう体験をしました。
まず体験できたのはすごい価値提供としてすごく面白かったし、
ホテルのラウンジというかエントランスと客室って
すごいパブリックな場所とプライベートな場所っていうので
すごいセパレートされている感じが従来のホテルとかだとあって、
逆になんか僕もともとその観光とかしてると日中、
昔ですけど若い頃ですけど日中すごいどこ、
いろんなところにできるだけ観光してホテル寝るだけみたいな感じだったんで、
ホテルに対するこだわりあんまりなくて、
なかったんですよね。
なんでパブリックな場所で楽しんだという、
ホテルのラウンジとかであんまり印象になくて、
その中でエントランスでレコードを選んで部屋に持って行って、
部屋でもオリジナルな体験ができるみたいな、
パブリックな場所とプライベートな場所をそういう繋ぎ方するんだ。
さらに客室内でもそういう楽しみ方というか、
寝るだけじゃなくてできるんだっていうのがすごく面白かったですね。
確かに言われてみれば、僕も働いてもうすぐ半年ぐらいなんですけれども、
入社した時にレコードプレイヤー1台ずつ置いてあるのと思って、
なんか僕が知らないだけで他の都道府県にもしかしたらあるかもしれないんですけど、
結構目から鱗あったんですよね。
カテゴシー・京都って結構ブティックホテルとかライフスタイルホテルみたいな文脈で語られることが多くて、
世の中的にちゃんとそこの言葉の意味が定義されているわけじゃないと思うんですけど、
我々株式会社水星が思っているライフスタイルホテルっていうのは、
ホテルっていう空間を通して日常的に体験できない何かを体験できる場所みたいな、
それをライフスタイルホテルだと思っていて、
よく我々はホテルシー・京都と大阪にあるんですけど、
その2つのブランドでホテルっていう場所をライフスタイルの試着ができる場所だって言ってるんですけど、
それがどういうことかっていうと、ホテルシー・京都、ホテルシー・大阪にはレコードプレイヤーを置いてます。
宿泊される方はそこでレコードを1枚撮って流してみて、アナログ音源で音楽を楽しむことができますみたいな。
さっき高見さんがおっしゃってたように、初めてホテルシー・京都に泊まって、
レコードに針を落としてアナログ音源で音楽を聞いてみて、
レコードプレイヤーっていいなって思って、家に帰ってちょっとレコードプレイヤー調べてみるとか、
12:04
それで買ってみる方もいらっしゃるかもしれないですし。
買いました。
本当ですか?すごい。
プレイヤー買いましたね。
すごい。
前から興味はあったけど、買うまでにはいたらなかったちょっと高いハードルみたいなのをホテルで実際に体験してみて、
試着していいなってなって、実際にそれを買うみたいな行動を選択するみたいな、
人生でその人の人生をちょっと豊かにできるような新しい選択肢とか価値観みたいなのを体験してもらえるみたいなのが、
うちらが思っているライフスタイルホテルなのかなって感じですね。
宿泊だからっていうのがすごいあるなと思ってて、
レコードに針を落として音楽を楽しむっていうことは、
レコードショップに行ってもできるんですけど、
外で立って誰かが入ってくるとかお店の人がいるとかっていうところでレコードを一旦試して本当に聴いてみるのと、
お部屋に行って一旦自分の部屋、ベッドに横になりながらも聴けるみたいな楽しみ方ができるっていうのがすごく試着の濃度が高いというか、
そうですよね。
トライのっていうのはすごいありますよね。
ホテルだからそれこそできるっていう感じがすごくあるなって思いますね。
確かに。
レコードプレイヤーなんかはずっと設置してやってますけど、
期間限定のイベントとかも、イベントとかコンセプトルームというか、
そういう取り組みもホテルシー・京都っていろいろやってて、
すごくそのライフスタイルを試着する場所っていうのに合ってたなって思うのが、
すごい泊まれるギャラリーみたいなのをやってた時、
あれもすごい好きでしたね。
ありがとうございます。
一室をまずギャラリーに見立てて、
アートの貸し出しをしているサービスの方々とコラボして、
いろんな作家さんに絵を貸してもらって、
チェックインしたら、そのギャラリーで好きな絵を選んで、
自分の部屋に持っていくと。
で、置いてアートを楽しむことができるみたいなのをやってましたよね。
あれも、僕個人的にすごいアートが好きなのもあって、
美術館に行ったりとかするんですけど、
初めてアート買って部屋にかけてみた時に、
もう全然違うと思ったんですよ。
寝っ転びながら見れるとか、体型の質が全然違う。
美術館で賢まりながら静かに見てるのと、
適当に何なら携帯触りながらでも目に入るとか、
家に置くんだったらどこに置こうとか、
そういうことを考えたりとかっていうのって、
すごい体型の質が違って、
それを体験できるな、泊まれるギャラリーを。
ゲストの方の声で初めて絵を触ったっていう人もいると思うんですよね。
油絵というか、作家さんのキャンバスを。
15:04
普段だって、それって本当は買わないとできないですけど、
買わずにも体験できたっていうのが、
すごい良いイベントだったなって思いますね、本当。
そうですね。
あのコンセプトルームをやった意味は、
今高見さんがおっしゃったところになって、
最初から全部の客室に絵を飾っておくこともできたと思うんですけど、
あえてそうしなかったのは、
アートを楽しむことの意味って、
単純に見て、その作品を楽しむだけじゃなくて、
それを購入したりだったり、コレクションしたり、
みたいなところも、アートの楽しむ方の一つとしてあるんですけど、
そこがまだ日本に文化として根付いていないというか、
アートをコレクションするみたいなところがある。
っていうのを、ホテルっていう空間を通して、
体験してもらえるんじゃないかなと思って、
コラボは企画しました。
今後もイベントとか、コンセプトルームみたいなことも
たくさんしていきたいなっていうようなところなんですけれども、
それこそ、ロビーでイベント結構やったりとかしてますけど、
客室でってなったら、やっぱりどうしても絵画を持ち込んで、
あくまでも宿泊ってなるじゃないですか。
僕思ってるのは、個室がいっぱい並んでるのって面白いなと思ってて、
1個1個の仕切られた区画が横並びと上にもあるってなった時に、
例えばですよ、1部屋ずつミュージシャンがいて、
その1棟だけのサーキットライブイベントみたいなことって、
多分ないんじゃないかなみたいな。
同じ作りの空間がたくさんある場所でのイベントってなった時に、
それが現実的かどうかは別として、あったらめっちゃワクワクするなって。
もうフェスですよね、ちょっとした。
タイムテーブル組んで、
この人見に行こう、この人見に行こうが、
ホテル1棟で完結するみたいな。
確かに確かに。
サーキットイベントって、震災橋とか行ったら、
このライブハウス何時に行って、このライブハウス何時に行って、
街を歩き回るみたいな。
あれはあれで楽しい、面白いイベントだと思うんですけど。
一つの建物の中で。
ロビーはメインステージで、
客室の方には弾き語りの人がいたりとか、
歌じゃなくても楽器のインストだけの人がいたりですし、
そういうのができたら面白いなとかって思うんですけど。
確かに。
卓六系のローファイな音楽が流れるだけでもいい気がします。
確かにね。
それで言うと、
うちレコードプレイヤー置いてるって話さっきしたと思うんですけど、
うちのホテルに置いてるレコードのキュレーションを、
レコード屋さんのピンクスバイナルさんというところに依頼してて、
18:02
そのピンクスバイナルさんがもともと私の知り合いやったんですけど、
その方とお話ししてた時に、
最近いい感じのお部屋で演奏している様子を
YouTubeでライブ配信するみたいな、
ああいうチャンネルめっちゃ増えてるじゃないですか。
増えてますね。
そこにホテルっていう舞台があってもいいんじゃないかなみたいな話をしてて、
そういう系のチャンネルの舞台にホテルC京都が使ってもらえるみたいなのが、
今後できたらいいなみたいな話をしてます。
カープルカラオケみたいなやつとか。
家っぽいのもありますよね。
タイニーデスクコンサートとか。
確かに。
タイニーホテルコンサート。
ホテルC京都で。
ライブ配信もそうですし、普通にそれを生で見れる。
そういうのもいいですよね。
なんならその隣の部屋で音漏れ聴きながら泊まれるとか。
音漏れがプラスになるんですかね。
ライブの部屋と宿泊の部屋交互になってるみたいな。
泊まれる音楽フェスみたいな。
泊まれる音楽フェスですよ。
泊まれるんで。
昔ホテルC大阪ではアーティストのシラップさんのコンセプトルームみたいなのがありました。
コンセプトルームももっとやっていきたいですね。
アイディアは脳内にたくさん。
シラップさんとやった時は、
シラップさんが新しく出されたアルバムの1曲1曲のコンセプトみたいなのを
ビジュアルでホテルの部屋で再現するみたいなことがあったんですけど。
そういう音楽や本やビジュアルで再現してないものを
ホテルの空間を使ってビジュアルで再現するみたいなのが
シラップさんのコラボ見てていいなって思ったんで
そういうのをもっとやっていけたら面白いなと思いますね。
なんかあるんですか?
こんなのやりたいなって。
僕はそれこそ
ホテルC京都の客室のレコードプレイヤーの上に
レコード1枚置ける棚があるじゃないですか。
あそこにちゃんとチョイスしたレコードを置いて
そのレコードのコンセプトルームみたいな。
名作と呼ばれるアルバムがいっぱいあるじゃないですか。
僕が今、例えば好きなアルバムで言ったら
僕もレコード持ってるんですけど普通に。
そのハロウィンのハライソを飾って
それを再現した部屋みたいなのを作りたいみたいな。
確かにファン来ますよね。
それやれたらいいなって憧れに。
僕が今そういうのをやるってなったら
一個アイディアとしてやりたいことですね。
ビートルズの部屋とかね。
スティーポップの部屋とか。
21:01
竹内マリアの部屋とか。
確かに。
そういうのめっちゃ憧れます。
あったらもう普通に泊まりたいです。
逆にそういうアイディアが無限に出てくるホテル。
っていうのも一個魅力ですよね。
ホテル使って何できるかってすごい考えますよね。
そんなことなかなか考えたことなかったけど
人生でっていう感じですよね。
逆にこれ聞いてくださってる方から
こんなホテル、こんな部屋を作ってほしいです
みたいな要望があっても嬉しいですしね。
こんなことホテルCでやってくださいとか
お待ちしております。
あなたのアイディアが。
実現するかもしれない。
実は去年の10月のイベントは
岸さんが主催で企画の曲。
僕実はその10月のイベントに
お客さんとして行ってたんですよ。
そこで入社を決意したんですけど。
確かにそうでした。
イベントの宿泊の方以外も
ホテルに訪れる機会になってますよね。
結構その時に自分の中で思ってた
ホテル感と全然違った。
いい意味で違った。
結構僕の中で衝撃でしたね。
確かに。
全然違いますよね。
そうなんです。
イベントにいらっしゃったんですね。
そうなんですよ。
ホテルで働くって
自分のキャリアビジョンの中に
あると思ったことなかったんですよ。
私も。
接客業を自分がすることになるとも
思ってなかったし。
ホテルの専門学校に出てる
節句を学んでとかっていう
イメージも何ら僕はありました。
そうですね。
ホスピタリティとかを
ちゃんと学んでるわけでもないし
なんですけど
一回体験してみてもらえると
分かると思うんですけど
うちの会社のホテルでの働き方っていうのは
いろんな業務を
全スタッフがシームレスにやるので
身につくスキルの幅もめっちゃ広がるし
一気に自分が学んでいかないといけないこと
入社してからめっちゃ増えると思うんですけど
それが本当に魅力であり
他に全くない業種だと思います。
同じ人がマーケティングもやって
PRもやって
接客もやって
お部屋の修繕もやってみたいな
そんな仕事は他にないと思います。
確かに。
グッズなども販売してるっていうのも
特徴かもしれないですね。
オリジナルブランドがあります。
24:01
ホテルの。
なかなかないですよね。
こちらも調べていただければ
ネットでも購入ができると思いますが
もちろんホテルに宿泊に来ていただければ
そこで本当の試着もできるので
そうです。
ECサイトもありますので
これまたアイスクリームの断面の
プリントされたTシャツ
これまた夏に出そうですね。
そうですね。
夏の一番人気商品ですね。
この冬はトレーナーがたくさん売れましたけど
夏はまたこの半袖着て
また京都の街を歩いて
っていう風にしていただけるのが
一番いいのかなという風に思いますね。
私この前河原町歩いてたら
ボイミツシのTシャツ着てる人とすれ違って
お!
暑いですね。
声かけようか悩んだんですけど
お前誰?みたいな
怖すぎる。
ついてきたんと思われる。
見開けてすれ違っただけでしたね。
いいですね。
結構ステッカーとか
カジュアルなところでいいやつはね。
個人的にはレコードプレイヤーに乗せる
スプリットマットがとてもかわいいので
これ実はキスさんのデザインですよね。
私のデザインで
デザインもお気に入りなんですけど
それだけじゃなくて
ドクター鈴木さんっていう
レコードのマットだったら
日本だったらここ
みたいなメーカーがあるらしいんですけど
そこに制作に入っていただいてるっていう
静にもこだわったマットです。
スプリットマット売ってるホテル
絶対うちだけだと思うんですけどね。
そうですね。
それはうちだけやと言えますね。
普通もバンドのグッズとか
レコードショップとかでしか見ない。
ホテルっぽいので行くとキーリング
そうですね。
これが一番調べてほしいかもしれないですね。
ビジュアル。
実際一番人気なのは
ルームキーのキーホルダーですね。
そうか。キーリングじゃない。
ホテルで使ってるのと同じ。
そうですね。
これかわいいですよね。本当に。
これは結構ホテルに宿泊した思い出を
そのまま家に持ち帰っていただけるみたいなコンセプトで
作っているグッズですね。
京都のお土産にぜひ買っていただきたいっていう。
そうですね。
家の鍵とかに付けてくださってるんですかね。
だと嬉しいですね。
思い出してますよね。京都旅行のこと。
仕事してるとチェックアウトされたお部屋の鍵を
清掃の準備するために
我々スタッフは開けに行くじゃないですか。
それの時に鍵開けた部屋と開けてない部屋を
区別するために
これから開けに行く部屋だけ写真とかを撮ったりするんですよ。
鍵のルームキーを固めて
27:00
部屋番号がわかるように写真パッと撮って
開けに行くのはマスターキーっていう
仕事で使う鍵で開けるんですけど
たまにカメラロールに
仕事で必要だから撮った写真見たら
なんかオシャレやな。
写真がすごくオシャレ。
ぐらいグッズはこだわっているものもございますので
それも込みで最初に話した
合図、レコードなども込みで
調べていただければというふうに思いますので。
京都なんか何回来てもいいもんなんで
たまにはいつもと違う体験ができるので
ぜひ来てください。
地域の話はしなかったですが
京都駅から全然歩ける場所にございますので
とりあえず新幹線で京都に着いたら
一旦荷物を預けに来て
身軽になって歩いて観光するっていうのも
できる場所だと思いますので
もし来ていただいた際には
ポッドキャスト聞いてますっていう風に
僕らに声かけていただければ
嬉しく思いますので
お便りでも京都のお勧めの過ごし方など
聞いていただければと思いますので
それらすべての宛先は
概要欄にあるお便り本もしくは
podcast at marksuiseiinc.co.jpまでお願いします
ということで今日は
ホテルシー・京都の話を
たくさんしていただきましたけれども
今予約状況としては
夏から楽しめるかなっていうようなところですね
8月3日以降からは
今予約していただけるので
夏休みのところに来てください
ぜひともお願いします
ということで
水星住計画は
毎週水曜夜に配信予定です
それでは皆様お休みなさいませ
ありがとうございました
お腹鳴ったのでした
めっちゃ途中お腹鳴って
大丈夫かなと思いながら
大丈夫かこれ
寝てます
誰か青から寝てる