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2024-05-06 11:57

S#033 インナーチャイルドと愛について

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この配信は、2023年11月17日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

 

★ayukoさんの動画:https://youtu.be/z-Cgh8T2Nfc?si=cxICzEsYqD5mk3Eg

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

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はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も始まります。MARSのスダラジ。
はい、このMARSのスダラジは、一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべり、ラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければと思っております。
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
首都にはですね、暑い日もあれば、反対に涼しい日もあったりですね、ちょっと基本的には行ったり来たりで忙しい天気なんですけれども、確実に夏に近づいているなという感じがします。
これから年末年始に向けて、もっともっと暑くなると思いますけれどもね、皆さんのところはいかがでしょうかね。季節の変わり目、どうぞ体調にお気をつけください。
で、今回はですね、インナーチャイルドについてお話ししたいと思いますので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、今回はですね、インナーチャイルドについてお話ししたいと思います。このインナーチャイルド、皆さんも聞いたことあると思いますけれども、これ何かと言いますと、
主にですね、幼少期の頃に家庭環境で受けたトラウマになったこと、そしてネガティブになった感情のことを言うんですね。
こういったネガティブな感情はですね、大人になるにつれて、社会生活とか人間関係を円滑に進めるのに、とてもね、障害になるということなんですね。
それでインナーチャイルドを癒やそうというふうにね、あちこちで言ってるわけなんですね。で、今回はですね、あゆこさんという方の動画を見てですね、とても共感する部分が多かったので、その内容をですね、一部かいつまんでご紹介したいなというふうに思っています。
このあゆこさんの動画はですね、とてもオススメなので、ぜひ見てほしいなというふうに思います。この方の動画はですね、私と共感する部分がすごく多くてですね、よく見てるんですけれども、ぜひですね、この方の動画を見てほしいなというふうに思います。
はい、でですね、インナーチャイルドですね、これすごく複雑なものでして、私ですね、1年半ぐらい前でしょうかね、スタンドFMでインナーチャイルドを癒やそうというタイトルで、自分自身のですね、幼少期の頃のネガティブな思いを配信したことがあるんですね。
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で、その時は、なぜそんなことしようかというふうに思ったのは、理由がわからないんですけれども、そうした方がいいなと思ったんで、ただやってみたんですけれども、それ以来ですね、結構気持ちが軽くなって、そして周りもね、少しずつ変わってきたなということを感じています。
ですので、インナーチャイルドを癒やすということは、本当にやった方がいいなというふうに思ったんですね。それで、あゆこさんの動画を見て共感したので、ここでね、ご紹介したいなというふうに思いました。
でもですね、私はね、このスタンドFMでインナーチャイルドを癒やそうということで、インナーチャイルドと向き合ったんですけれども、ただ過去のことをね、話しただけで、ちゃんと向き合っていたのか、そして受け入れていたのかというか、ちょっとよくわからなくてですね、引っかかっていたんですけれども、あゆこさんの動画を見て、ちょっとね、心がほぐれたので、そのこともお話したいなというふうに思います。
このあゆこさんの動画ではですね、ある程度インナーチャイルドに向き合って、一区切りついたら、また今を見てですね、前に向かって歩き出して、そしてまた何か問題にぶつかったら、内観して、そこに向き合うという方法をとるそうですね。常に過去ばっかりは見ていないで、現在も見て、前に進めながらやっていくという方法がいいというふうに言ってました。
確かにそうですね、過去のことをずっと思い出していると、本当に暗くなったりですね、落ち込んだりしてしまいますので、一旦区切りをつけて、そしてまた前を向いて歩いていくという方法がいいんじゃないかなというふうに思います。
ですので、まあ1ヶ月、2ヶ月ではなくてですね、何年単位という感じでやっていったらいいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、でですね、あゆこさんはこの動画の中でお話ししてたんですけれども、インナーチャイルドに向き合ったらどうなるかわからないけれども、やった方がいいというふうに思って始めたそうなんですね。
始めてから少ししてですね、ある朝冒頭してた時に、彼女のですね、中学生の頃のことを思い出したそうです。
クラスでですね、無視をするターゲットというのが流行ってですね、自分が無視をするターゲットになって傷ついてしまって、学校に行きたくなかったそうなんですね。
で、それを親に言ったらですね、親は神社に行ってお守りを買ってくれたそうなんですね。
そしてこれはですね、辛い時に助けてくれるからというふうに、このあゆこさんに持たせてくれたそうです。
それはですね、そのことを思い出すことがなかったんですけれども、この冒頭してる時に突然思い出したそうなんですね。
で、このことを思い出す許可をできたという感覚だったというふうに言ってました。
ですので、インナーチャイルドを癒したことによって、過去のネガティブな気持ちが解放されて、その思いをですね、思い出したということだそうですね。
で、そのことを思い出してですね、親の大きな愛をですね、軸を越えて自分の心に注がれた気がしたというふうに言ってました。
それを感じてですね、自分は愛されていたというふうに感じたそうですね。
親に対してですね、過干渉という気持ちがあってですね、受け入れられないことがあったんですけれども、親を許してですね、愛を受けたという感覚になったそうです。
このインナーチャイルドに向き合っていなかったら、こんな純粋な愛を受け取れなかったなというふうに思ったそうです。
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でですね、この愛子さんが言うにはですね、愛は常に降り注いでいたんですけれども、愛を受け取れないのは自分の問題であると。
すべてはですね、自分が許可するだけである。自分の感覚次第。受け取らないのは自分で、閉じているのも自分で、ブロックしているのも自分。
周りがどうとかじゃなくて、自分が心を開いて受け取る器があるかどうかというのが問題だというふうに言ってたんですね。
まあ確かにそうですね、私もですね、実は親からですね、過干渉的に育てられたんですね。
ですのですごくね、それが嫌だったんですね。で、大学時代ですね、一人暮らしをして、すごく解放されたという思いがあったんですね。
その時は解放されたというふうにしか思ってなかったんですけども、やっぱりね、何年も過ぎると親がね、ちゃんと育ててくれたんだなっていうことをね、少しずつ感じてきたんですね。
去年ですね、スタンドFMでインナーチャレルドを癒すという配信をして、そこからですね、またですね、親のことをもっと受けられるようになって、親の愛をですね、すごく感じたなというふうに思いました。
その時はね、もうすでに母親はですね、亡くなっていたんですけども、母親の過干渉だった部分もですね、許すことができたという感じがして、それはですね、その当時の私には受け入れられなかったんですけども、今はですね、それを許して受け入れることができたというのがすごくね、大きな財産だなというふうに思いました。
でですね、このインナーチャルドを癒すべきかどうかということをね、言われているそうなんですが、自分の感情を振り返って、インナーチャルドと向き合って、その感情を癒せたということは本当にね、財産であるというふうに言ってました。
インナーチャルドは憎む存在ではなく、自分を守るために、自分が生き抜くために形成されたものである。だからこそ、きちんと見てあげて、恋を聞いてあげて、抱きしめてあげる。そうすることで自分の根源を認めることになるというふうに言ってましたね。
確かにそうですね、自分のネガティブな感情とかを許していないと、やっぱりね、自分のその時の感情とか、その時の思いとかですね、それを許せないということもありますし、その愛を注いでくれたこともわからないし、その愛を受け取る許可もしてなかったということなので、やはりね、インナーチャルドは癒すべきだというふうに言っておりました。
それからですね、いろんな経験をして愛を受け取る器ができたなというふうに自分でも思うんですね。やっぱりですね、こうやって成長していってですね、いろんな経験をすることによって他人を許したりですね、自分自身を許したりすることによって愛を受け取る器ができたなというふうに感じています。
自分はですね、その当時は親からの愛を受け取っていたんですけれども、親に対するいろんなことでですね、その愛を受け取ろうとも受け取っていたとも思っていなかったということに気づきました。
ですのでね、インナーチャルドを癒やせてよかったなというふうに思います。
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このインナーチャルドをですね、癒やそうとすると、やはりね、過去のことを思い出さないといけないので苦しくなったり拒否感を示すこともあると思いますけど、その時はですね、まだその時ではないということで、また後で振り返ってみて、そしてできるようになったら少しずつやっていったらいいんじゃないかなというふうに思います。
これもですね、インナーチャルドをやろうと思ってやるんじゃなくて、やりたいと思ってやるものだと思いますので、自分の心の中で準備ができていないとできないと思いますのでね、ぜひね、皆さんもその時になったらですね、インナーチャルドを癒してみてほしいなというふうに思います。
はい、ということで今回はインナーチャルドについて、あゆこさんの動画をもとにいろいろ話してみましたがいかがでしたでしょうか。
インナーチャルドですね、これに気づいていない人もいると思うんですね。でも気づいた時がその時なので、そのインナーチャルドをね、向き合ってみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
私も経験あるんですけどもね、インナーチャルドを癒すと現実が変わってくるんですね。でもそれは実はですね、自分が変わったから現実も変わるんですね。
インナーチャルドを癒して、よりですね、大きな親の愛を受け取ることができたというふうに感じることができたので、他の要素もあると思いますけどもね、ここの1年ぐらいですね、私は心がですね、軽くなってきたなという感じがします。
ですので本当にあの、これはですね、インナーチャルドに向き合ったおかげかなというふうに思いますので、皆さんもぜひですね、その気持ちになったらやってみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
まあですね、そのね、私が幼少期の頃もですね、親もいろいろと事情があったと思うんですね。私も今ですね、子供がいるんですけども、その子供を育てるためにいろいろとね、苦労したりとかですね、嫌な思いしたりとかしたんですけれども、それと同じようにその当時の親もですね、いろんなことをね、感じながら一生懸命ね、育ててくれたんだなというのを感じますので、それがわかっただけでもね、すごく良かったなというふうに思います。
インナーチャルドを癒すことによって、よりそれを感じることができて、親をですね、許すことができたというのは、自分の中でもすごくね、大きなことだと思いますので、ぜひですね、皆さんもインナーチャルドに対して向き合ってみたらいいと思います。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです。
リクエスト、ご意見、ご希望などお便りをお待ちしています。XやインスタグラムなどのSNSのDMとかSpotifyのコメント欄でもお便りコメントをお待ちしています。ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。
Have a good weekend! 最近ですね、気持ち的にあまり上がっていないのでね、今回の話ちょっと聞きづらかったかもしれませんけれども、お容赦ください。また次回ですね、楽しい声でお話したいと思います。
今回はSM7Bで収録してみました。いかがでしたでしょうか。ではまた。
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