音量調節の不便さ
個人的な、どうでもいい話なんですけども、
リッスンって音量調節の場ってないじゃないですか、ウェブページに。
たまに雇用サービスありますけども、
ラジオトークって芸人さんとかがよくやってる、
そういうポッドキャストみたいなサービスがあるんですけども、
あと昔はサウンドクラウドとかもなかったような気がするんですけど、
なんかないか、すごい分かりづらい位置にあった。
そういうのって、スマホで聞いてる分には全然、
だいたいイヤホンもしてるし、
その手元ですぐに音量調節できるから、
あんまり気にならないんですけども、
PCのブラウザで聞く場合、
ブラウザ自体の音量をちょっと上下させないといけないんですね。
で、それってちょっとめんどくさいんですよね。
Windowsのシステムのところから、
ブラウザエッジナレージの音量をちょっと調節するっていうことをしないといけないんです。
僕はいつもブラウザの音量って60にしてるんですよ。
60くらいにしとくと、
例えばYouTubeとかで音が大きすぎる、小さすぎる動画があった場合でも、
そのYouTubeの中の音量バーで調節でカバーできる。
だいたいこの幅広い範囲をカバーできるので、
ちょうどいいのが60なんですよね。
リッスンのような音量調節バーのないサービスって、
基本的に音量でかいんですよ。
めちゃくちゃうるさいので、60から下げるなりしないといけないんですよね。
それを下げると、今度はYouTubeのほうで音量バーを一番大きくしても、
音が小さいとかそういった事態が起きてくるわけで、
声のでかいやつによって社会が混乱するみたいなことになっているわけなんですよね。
じゃあ今この時代どうやって生きていけばいいのかっていうと、
それは基本的にちょっと面倒なんだけど、
このブラウザ全体の音量を基本的にいじるようにする。
っていうことしかないんですよね。
この社会を変えるというか、他人、他者を変えようとするんじゃなくて、
自分の行動を変えましょうっていうことだと思うんですけども、
心の中の保守派からは全部のサービスに音量バーをつけろという批判の声も上がっているという話でした。
以上です。