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みなさんこんにちは、心理カウンセラー大山裕介です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
本日はですね、2月11日、少しですね、時間が空いたというか、前回放送1月だったので、1ヶ月ぐらいかな、1ヶ月ぐらい空いてしまったんですけれども、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、2月からまた新しいことを始めて、1月も少し新しい活動をしたんですけれども、なかなかうまくいかないというか、うまくいかない、失敗まではいかないんですけれども、ちょっと失敗できないぐらいのところで立ち止まってしまってですね、また新たに2月から新しいことを始めております。
いろいろですね、新しいことを始めていって気づくことたくさんあるんですけれども、流れ的には4月からですね、4月からまた新しい流れになると思います。
学校が始まったりですね、新しいところに就職したりすると思うんですけれども、今はね、自粛傾向にあるので、リモートワークとかいろんな働き方が変わってきているんじゃないかなと思います。入社式とかいろいろできないところも多くあると思いますので、合わせてですね、自分らしく生きるということが私のですね、ラジオのテーマになってますので、
自分らしく生きていってほしいんですけれども、過ごしていってほしいんですけどね、でもですね、自分らしく自分を全面に出してですね、ビジネスとか社会人生活を送れるというかというとですね、そうでもないんです、実は。
自分らしく生きるんですけれども、自分らしさっていうのは結構場面で変わるんですよ。自分らしさっていうのは本当の自分なんですけれども、自分っていうのは一人なんですね。この自分、個人っていうことです。
パートナーの方がいるときはですね、実はこれ、自分らしいっていうよりも、彼氏、彼女らしさなんです。兄弟がいると、お兄ちゃんらしさとか、弟らしさ。ご家族がいると、お父さんらしさ、お母さんらしさ。
で、もうちょっと引いてみると、男女ってありますよね。男女でいうと、男らしさってあるじゃないですか。男らしく行こうとか、会社に行ったら先輩らしくとか、上司らしくとか、経営者らしくでもいいんですけれども、いろんならしさってあるんですよ。
それ全部ひっくり返って自分らしさではあるんですけど、その状況になったときに自分を前面に出して、自分の言いたいことを言って、自分のやりたいことだけやってってできるのが自分の時間なんです。
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なので、僕は自分時間というふうに決めているのは、本当にリラックスできる時間なんです。職場に行って自分らしさを出したんだけど、空気が乱れたとか、協調性が取れなかったとか、よくあるんですよね。
そこは社員らしさとか、チームの一員らしさとか、いろんならしさになっていって、自分のそのポジションというか、現場の役割というものがあるんです。
なので、そこではそこのらしさをしっかりと、演じるわけじゃないんですけど、そこに交わるという感じですね。気に交わる。みんな自分らしさを持っていたり、同僚らしさとか、ファシリテーターというか会議を仕切る人などもいると思いますので、
その時にね、自分らしさと言ってファシリテートしなきゃいけないのに、自分らしさ全面に出してしまったら会議が進まない。となると、じゃあ自分を出しちゃいけないのかってそうなるんですよね。
でもそこは自分の中のファシリテーター、自分の中の会議に参加している方、プレゼンテーターでもいいんですけれども、プレゼンテーションする人、いろんな方いると思います。お客さんと会う時、取引先の方と会う時、業者さんと会ったりする時もあると思いますし、いろんな方と会う時には自分らしさなんですけれども、
その中のですね、自分の中の何々らしさ、その場にあったらしさを使っていかなきゃいけないという風になっております。なぜならですね、一人で生きていっているわけではないからなんですね。
で、自分らしさ全面に出して言いたいこと言ってます。やりたいことやってます。それでうまくいってますっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、多くの方はですね、そこでつまづいてしまうんです。自分のやりたいことを思いつたえたら相手とギクシャクしてしまうということよくあると思います。なぜならその場面ではないからです。
例えば、新入社員、私が新入社員だとして、あなたも新入社員だとしてでもいいんですけれども、いきなりね、初めての会議とかで自分らしさを出してそこが違うんじゃないかっていう発言ってなかなかしないと思うんです。
これがスキルを積み重ねていって、今までがあって、ヘッドハンティングなどされて、ある一流の考え方を持った人たちが集まる新入社員ということと、何も知らない新入社員ということで大きく変わるんですけど、何も知らない状況のまま参加しているのに、私はその意味がわからない。
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だからこの企画には参加しないとかですね。そんなこと言っても通用しないと思います。私は。通用する場面もあると思うし、正直でいいっていう場面もあるかもしれないんですけれども、受け入れられないんですね。多くの方。
そこが結構詰まってしまうんです。自分らしく生きたいのに、自分のやりたいこと、思い、自分の中で考えているものを出して、相手と接したい、人間関係を構築したい、いろいろ考えるんですけど、そこは自分の中の自分らしさのある一つのポジションなんです。
出していいの。そして大事なところが自分らしさなんですけれども、いつ出せばいいのかというと、自分の回復する時間だったりリラックスする時間、自分に使える時間ですね。
例えば車の帰り道、車の中とかお風呂とかでもいいですし、お風呂とか狭くてあれだったら温泉に行ってとかでもね、その部屋でとかですね、いろんなこう自分で作れる場面があるんです。自分らしさが出せるのはどこなんだろう。
おそらく24時間中寝ている時間が8時間とか7時間だとしても、その活動している時間というのは何かの時間、自分らしさの中の何かのらしさ、何からしさになっていると思います。
自分らしさって結構短いんです。自分に使える時間って。僕も短いです。だからこそ全力でですね、その短時間、何曜日とか曜日でね、1週間に何日あるかわからないし、その1日の何時間かもしれない。
でもそこで回復するんですよ。自分らしく生きると。で、この週7日間あって7日とも自分らしく生きている人っておそらくいないですし、それをしてしまったら逆に自分らしさって何なんだろうって思ってしまうと思います。
なので限られているから、短いから価値があるんです。そんな風にですね、自分らしさ見つけながら生きていくしかなくてですね、まあ過ごしていくのが一番僕はベストだと思っているんです。
自分らしく今日も生きれた。自分らしい時間を作れた。それを作るために一生懸命仕事をした。一生懸命休んだ。一生懸命仕事を覚えて、その時間をね、短縮する。仕事のスピードを上げることによって自分の時間を作れた。
これね、サボって自分の時間を作るっていう意味ではなくて、しっかりと社会の中の自分らしさ、社員としての自分らしさとかですね、出しながらスキルをどんどん上げていって知識もね、どんどん溜めていって、で、こう自分の時間を作れるような活動をしていく。そこにね、向かって進むのが一番進みやすいんじゃないかなと思います。
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本当にサボるとか、誰かをがますとか、ガラガラするとかっていう意味ではなくて、自分の時間をしっかり過ごす。それは限られた時間かもしれないし、本当に1週間に1回あるのかなって思うかもしれないんですけれども、1週間に1回はね、必ず自分の時間を作るとか、1時間、1日1時間は作るとか、そんな風にね、目標を定めて自分の時間を過ごしていただきたいと思います。
僕もね、今ちょっと、えっと、あまりね、自分の時間を過ごしているなって感じる時っていうのがちょっと減ってしまったので、今からですね、ちょっと勉強し直して、いろんな場面での自分らしさの中の何々らしさ、そして自分の時間を作って、自分をね、こう理解しながら広げていこうと思っております。
なので、1ヶ月1回何か新しいことを始めるっていうことは、ちょっときついんですけど、まあ、少ないか多いかは別として、大きいか小さいかも別として、始めていきたいと思っております。
ぜひ皆さんも、まあ、共感できる部分がありましたら、一部でも共感していただければと思います。
それでは、2022年2月11日ですね、本日の放送。今大体こちらは、こちらはっていうか午後を回ったところです。もちろん日本です。こちらはっていう言い方おかしいんですけどね。皆さんと同じぐらいです。
お昼を回ったところですね。ではですね、2月もこうやってですね、ラジオ、インターネットラジオを撮っていきますので、ぜひですね、聞いていただければと思います。
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あとポッドキャストとかね、ニュースレターの方もぼちぼちやっておりますので、そちらの方もぜひご覧ください。
特にですね、大きなお知らせとか活動のお知らせはないんですけれども、ありましたらこちらの方でもツイッターの方でもお知らせいたします。
それではまた、そんなに離れないうちに放送します。
では、ちょっと動きづらいんですけれども、まあ寒いので逆にね、家に僕は引きこもるタイプなので、ちょっとね、静かにしながら状況を見ようと思います。
それでは本日も一分時間作っていきましょう。
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今日もありがとうございました。またお会いしましょう。さよなら。