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2022-11-07 04:25

第193回 エメリッヒ監督の映画「ミッドウェイ」

#ミッドウェイ #ローランドエメリッヒ #CGの迫力 #キャスティング #豊川悦司 #浅野忠信 #國村隼 #アメリカの視点 #
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今日もゆるっと生きております。のんきです。
Amazonプライムで配信中のローランド・エメリッヒ監督作品、映画ミッドウェイ2019年作成を見ました。
太平洋戦争、この故障は好きではありませんが、
開始前から真珠湾攻撃を経て、アメリカ海軍のマーシャル軍と襲撃、
ドーリットルの東京空襲、35回海戦からミッドウェイ海戦の帰結に至るまでを実在する情報証拠及び空母エンタープライズの爆撃パイロットのエピソードを縦糸として、
横糸に日本海軍側のエピソードを交えつつ、CGで構成した戦闘シーンなどはかなり迫力のある映画でした。
当時の艦船や航空機などはCGでかなりよく再現され、
真珠湾での戦艦アリゾナの撃沈シーンや、ミッドウェイ海戦で日本の航空母艦赤城の艦船下の格納庫が火薬庫状態で爆撃を受け、
火だるまになるシーンなど、迫力ある戦闘シーンが見応えのあるものだったと思います。
英雄のストーリーと直接関係はありませんが、日本海軍側のメインキャストの3人、
連合艦隊司令長官山本勲演じる豊川悦司、飛竜の艦長山口珠演じる浅野忠信、赤城艦長の名古屋忠一演じる国村春奈、
日本海軍側の実在人物のキャスティングは、地図に人物像をうまく捉えた適材適所という印象がございます。
03:05
アメリカ側も狩猟人物は、実在の人物がほとんどなのですが、
ニミツ及びハルゼの、いわゆる帝都府級の将官のみですが、
猛将ハルゼの印象は、実に私の頭の中にいるハルゼの印象と近いものがあって、
この辺のこだわりは、エメリッヒ監督独特のものかといったところでしょうか。
以上、お気抜きの早朝収録となりました。
今回、やや声に聞きづらい点があるかもしれませんが、ご了承ください。
さて、ここまで聞いていただいたネットの向こうのあなたへ、大きな感謝を感謝しつつ、
今回の配信を終わりたいと思います。
それでは、今日も素敵な一日が皆様に訪れますように。ではでは。
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