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おはようございます。10月20日、月曜日。
2024年の10月も、残り3分の1。
今日は、20度を切って、10度近い最低気温、寒い朝です。
でも、天気予報、朝の週間天気によると、今週も最高気温、最低気温が軟降下。
まだ、夏だか冬だかわからない、そんな天候になりそうな、10月最終週ではないですね。
その後、1週間と半分、風ぶりかさないように気合い入れて、頑張りましょうと思っております。
先週もこじらせ続けていた風が、ようやく、ようやく、喉の際感を少々残す程度になりまして、
気持ち的にはですね、ちょっと流れを変えようと思い、
映画ラストマイルの概要
昨日は、映画ラストマイルを奥さんと観に行って参りました。
この映画はですね、監督塚原愛子さん、脚本野杁昭子さん、プロデューサー新井潤子さんのお三方が
トリオで取り組んだ3作品目ということで、その前の同じ世界線でのTBSドラマアンナチュラル
MIUと書いてMIU404と同じ世界線上にあるドラマとして描かれてまして、
見ている方はほとんど見ていると思うのですが、
アマゾンを模したグローバルな物流会社から発送される荷物が突如爆発するという事件を軸に、
それに関わるグローバル物流会社、その下の実際の配送に関わる運輸会社、
さらにその運輸会社の業務委託を受ける個人の人たち、
その他、荷物の送り先として関わる家族など、いろいろな縦糸・横糸があって、
さらにその中にこれまでの2つのドラマの登場人物たちが味を出すという映画で、
前に作られた2作品のドラマが好きな方はもちろん、
前に作られたドラマに関係なく、ラストマイルを見る人にも楽しめるという形になっておりまして、
作品の途中での、これが脚本の妙だと思うんですが、
明らかに意図したミスリードをさせるお話の流れとか、
最後の爆弾に至るまでのヒリヒリハラハラの展開とか、
前に作品を知らなくても、前に作品のファンはさらに楽しめる映画になっているのではないかと思います。
感想と自己反省
そして、ラストマイルを見て思うところはいろいろあるのですが、
今日の状態の頭の中ではまだ混沌としておりますので、また中で整いましたら、言葉にしようかなと思います。
今日はこんなところで、配信恒例自分ボメは、
相変わらずのダメダメな2024年後半でございますが、それでも足掻きを止めずに、
ちょっとでも流れを変えようと、突然ではありますが、いつものことですが、
映画見に行こうよと奥さんを誘って、ちょっと毛色の変わったことができた自分に、
よくやったと言ってやりたいと思います。
今週もぼちぼち頑張ります。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。