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さて、今日もボチボチ参りましょうかね。のんきです。
この放送は、午前4時半、少し前です。
またまた、早く目が覚めてしまったので、収録をしております。
できればこのまま起きてしまいたいものだと思っております。
人生というのは、些細なことから大きなことまで、決断判断の繰り返し積み重ねであります。
僕の尊敬するいろんな人が言ってました。自分もそう思います。
この決断判断をですね、常に最良の答えを出すか、あるいは後で考えたら、
ああしたら良かった、こうする方が良かった、なんて2番手、3番手の答えをつかんでしまうのか、
またまた、なんでこんな方にしたの、こんな決断したの、みたいなとんでもない答えをつかむのか、
それは人によって様々でありますが、そして僕はどんな決断判断をしているタイプかと申しますと、
後から考えたら、こうすればもっと良い結果が出たんじゃないの、とか、ありたい姿に近づけるんじゃないの、みたいな2番手、3番手、いやいや4番手、5番手ぐらいの答えを、
ほぼほぼほぼほぼ、最良の答えは1000回に1回か、1万回に1回かぐらいの感じでしか選べない人でございます。
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なので、なので、違うな、これも接続し違うな、中学校上がった頃には、自分はそういうちょっと惜しい判断決断をしているなというのは、
何となく自覚がありまして、ただ10代の頃はですね、明日のことなどを考えず、今日を精一杯生きておりまして、
まあそれはそれでそんなもんだ、そんなもんだっていう感じではね、そこまでまだ多感はしておらず、まあそうですね、経験を積めばもうちょっとマシになるだろうぐらいに軽く考えておりましたが、
就職をし親の日を離れたあたりで、僕はそういう人間なのねという悟りではなく、悟るなんてこうしような行為ではないですね。
そういう人間だと。
1000のうち999は惜しい答えを選んでくる人間。これはもうきっとずっと直らんわということに気がつき、開き直りまして、
その時に心に決めたことがございます。それは、公開をしない、公開がないではなく、公開をしない人生を送ろうと。
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公開していまいちの答えがベストの答えに切り替えられるならば、公開しまくるわけですが、今のところ時間に過疎性はなく、まいえまいえと進んでいくわけで、
一度起こったことを決めたこと、やったことは過去事実となって変更は効かないわけですから、
それなりの判断の先には、その結果をもう少し良くする判断なり決定なりの答えを選べば良いのだなどと考え、その後40年以上過ごしております。
なかなかある判断の後の次の判断は、前のいまいちをグッとカバーできるような良い流れになることは珍しく、とりあえず無駄な公開というのをしない。
これは僕という人間が生きていく術としてずっと保ち続けてきた姿勢であります。
だらだら考えながら喋っていたら時間が大きく過ぎました。
とりあえず今日のまとめは、人生において常に最良の判断決断答えを求められるタイプではないので、
そのたんびに後悔するなんて無駄なことはやめよう、無駄な抵抗はやめて、次のことを見て生きていこうと思いました。それで生きていきましたというお話でした。
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それでは今日はこのへんでバイバイ。
