2024-09-06 10:10

地域コミュニティにおけるDAOを活用するとこしないとこ。

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、 あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、 地域から地域を盛り上げる、
少し未来の地方創生について お届けするラジオです。
今日はですね、地域コミュニティにおける DAOを使う部分と使わない部分、
みたいな話だったりとか,同期的な部分と 非同期的な部分だったりとか,
多分いろんな言い方ができると 思うんですけれども,
そういったところをちょっと 話していきたいと思います。
このココロアみたいなところで言うと, 今地域おこし協力隊DAOということをやってまして,
地域のコミュニティDAOを作って, そのDAOを作ることによって,
地域の受け皿ですよね,
人と情報が集まる場所だったりとか, そうすることによって,
その地域が抱えている課題を 解決していくみたいな,
それをDAOコミュニティ,DAO的な考え方, DAO的な人の集まり方で,
解決していく,達成していくっていう, 新しい形の地方創生モデルみたいなのをやっていってるんですけれども,
そこにおける,
DAOという名前を使ってますし, DAOの概念は非常に大切にしていきたいんですけれども,
結構,やっぱりDAOじゃない部分みたいなのも 大事になってくるみたいな話ですね。
ちょっと伝わりますかね?
どういうことかって言うと,
DAOっていうのは中央がいなくて, 中央にはそのミッションがあって,
そのミッションを達成するために, それぞれが自立分散的に動いていく,
なのでトップダウン方式ではなくて, みんなで何か決める時も投票で決めたりとかして,
そういう横並びの組織なんですね。
これは,いわゆる完成形というか,
そこになっていくというところを 目指していくのは良いと思っているんですけれども,
僕の経験上というんですかね,
あ,でもこれ先に前提としてなんですけど,
これは地域によったりとか, 着任される方によったりとか,
集まってくる人たちによったりとか,
地域課題に対してとかだったりとかして,
本当にそこの目的が違えば, 手段も変わってくるというところは前提にあって,
今から僕が言うことが正しいとは 思っていないんですけれども,
今現時点で考えていること,
みたいなところでちょっと聞いて欲しくて, 逆に聞いていただいた方から,
もっとこういう考え方もあるんじゃないとかね, 逆に反対とかね,
反対意見だったりとかこう, そうじゃないだろう, たなみたいな感じで,
言っていただけたら嬉しいなんて, むしろ思っているんですけれども,
話戻して,僕の経験上みたいなところで言うと,
結構ダオの立ち上げっていうんですかね, 一番最初のところは,
結構中央集権的にやった方が良いというのは 1つ考え方としてはあります。
中央集権的,いきなり最初からですね,
例えばダオの名前をどうしようかだったりとか,
挨拶どうしようかとか, いきなり投票とかしてもね,
分かんないんですよね, 雲をつかむとか,
そもそもここはどういう場所なんだろう, みたいなことがなっていくって考えた時には,
最初にもうやっぱりこうね, こういう目的でありますだったりとか,
03:02
何かのところも, 最初少ないところはもうリーダーがですね,
これはコミュニティマネージャーに着任された方が多分,
やっていくのが一番良いと思うんですけれども,
その人がガンガンガンって骨みたいなね, 最初の軸っていうのは決めていく,
トップダウンですよね, もしくは,
その中心のこのコミュニティマネージャーの方っていうのがいらっしゃって,
そこに対するコアメンバー的な, 最初からコーダーをオープンにするんではなくて,
まずコアメンバー的な人を集めていく,
ここからは何か僕のちょっと何か,
理想みたいなところと妄想みたいなところが入っていくんですけれども,
地域におけるコミュニティっていうところで, そのコアメンバーっていうところは,
何か理想はね, やっぱ最初ね, 3人いればいいなって思うんですよね,
その着任者と何かもう2人がいたらいいなと思ってて,
一番いいなっていうバランスは, まず着任する人ですね,
着任する人のコミュニティマネージャー, 移住ダウンマネージャーって方がいらっしゃって,
そこに,このWeb3とか何とかで, 普段からこうやっていろいろNFTとかWeb3で触ってきたような,
人とデジタルに強いっていうか, ディスコードとかもよく分かってるみたいな人が,
1人入ってきてくれたりとかして,
もう1人っていうのは現地の人がいいなって思ってます,
もうちょっと欲を言えば, 現地の人がもともとそのNFTとかWeb3だったりとか,
ディスコードとかAIだったりとか, テクノロジーみたいなところに長けてるっていうところがあったりとか,
Web3へ外部から来られる人, そこの現地にいないけど,
がっつりここに入っていきたいよねと思ってくれる方が, そこの地域の出身であるみたいな,
それが揃ってたらめちゃくちゃ強いですよね, みたいなコアな3人を集める,
別のパターンで言うと, 地元の人っていうのはデジタルとか全然詳しくないけど,
地域にこういうことやるんだったら, 台区のハッサンを呼べばいいですし,
ご飯ケータリングするんだったら, 寿司のヤタロウさんを呼べばいいみたいな感じですね,
みたいな感じで, 俺の友達いっぱいいるよみたいな,
地元でなんかやるんだったらこんな人集めれるよみたいな,
地域の若頭,若男みたいな人がもし入ってくれたらもう100人力みたいな感じですよね,
そこから移住男マネージャーって入ってった人がそこの方ですよね,
現地の方にフィジカル的にいろんなことサポートいただいて,
デジタル的なところは地元にゆかりがあったりとか, あったら一番いいんですけれども,
そういったところで,ディスコードのチャンネル設計だったりとか, こういうアイディアいいよねとか,
デジタルでこうやってやっていくんだったら, こういう人に届けていこうみたいなところをやってくれるみたいな,
それぞれの能力がいい感じに発揮されたら一番いいですし,
みたいなところですね,なので今日タイトル回収的なところで言うと,
ここの辺はダオを活用しない部分って言うんですかね,割と中央集権的に,
ここのコミュニティはこういう文化を大切にしようねみたいなのを結構最初ガッチガチに固めていくってことで,
後から崩せばいいですよね,最初はルールとか何とかも結構厳しめにしたりとかして,
ある程度こういうことをやっていくってやった方が,
06:02
遊びに来てくれた人に,ここってこういうとこなんだなみたいな,
なんかそういうのがわかるみたいなのがいいと思います.
あまりにも,優しすぎたりとか,無味無臭みたいな感じになると,
なんかふわっと言って,いい感じだけど刺さらないみたいなことになるのかなと思ったりするよりかは,
ここってもうこういう色だよねって,まるまるダオってこうだよねみたいな,
わかるみたいな,優しいとこだよねだったりとか,めっちゃ暑いとこだよねだったりとか,
あそこの日曜日に行われるAMAが楽しいんだよって,これ新地方ダオの話だったりするんですけど,
あそこの話で地域好きの人たちのコメントとか,
話が楽しいんだよねみたいな名物だったりとか,そういったのが作られていったらいいなと思います.
一方でダオ的なところがあった方がいいよねっていうのは,
やっぱりいつの時間でも入れたりとか,
ふらっと寄った時に何かできるような,タスクというか考えられる場所がある,
関われる場所があるみたいなところですね.
地域における地域おこし協力隊ダオっていうところの,
地域ダオにおけるめちゃめちゃダオっぽいところっていうのは,
ゆくゆくめちゃめちゃ固めていくところなのかなと思ってまして,
今地域おこし協力隊ダオの中で一番ダオっぽく力が発揮できるなと思っているのは,
移住ダオマネ会っていうのをやってるんですね.
移住ダオマネージャーって,着任していただいた方たちが繋がっていく.
着任していただいた方々が今日の進捗みたいな感じで,
日報的な感じでやってきたこととかを書いたりとか,
定例ミーティングの中でこんなことやってきたよだったり,
やってきたことに対してあれってどうやってやってるんですかっていう,
成功体験と失敗体験をお互いにシェアできるというのだと,
1人でどこかのダオ地域だっていると1人の経験値しか入らないんですけれども,
ダオの経験値がそうやっていくことによって,
4つのダオだったら4つから入ってくるし,
10個のダオだったら10個から入ってくるみたいな,
それぞれの地域の特性,
こういうことを成功したいのも嬉しいんですけれども,
やっぱ地味に,勝ちに不思議の勝ちあり,
負けに不思議の負けなしみたいな,
負ける時は必ず理由があるみたいな感じで,
負けっていうことは,たまたま勝っちゃうとかあるんですよね.
たまたま宝くじに当たっちゃうとかあるんですけれども,
失敗っていうところは,必ず何かしらの原因がある,
たまたまでないですよね.
失敗には必ず原因があるみたいなことがあると,
そこの失敗を共有できることっていうのもかなりポジティブだし,
やはりこの移住ダウンマネージャーって,
移住してって,やっぱ孤独になりやすかったりとか,
これどうしたらいいんだろうという時に,
頼れる仲間,先輩みたいなのがいます.
今から移住ダウンマネージャーに着任される方は,
もう少なくとも,今もう先輩たちがいるという状態ですし,
今いる方はほぼ1年目ということで,
同期って考えていただいてみたいな感じで,
なんかこうやっていく.
そこのナレッジの共有みたいな,
成功体験,失敗体験の共有みたいなのが,
一番強いなと思っていまして,
この移住ダウンマネージャーというところが増えれば増えるほど,
そこの効果というのが,
もう本当に指数関数的に増えていくなと思っています.
09:01
なのでそこの地域ダウンという1つのところで見た時は,
最初は結構ガッチガチにダウンという成分を,
最初はそこまで入れずに,
固めていった方がいいと思うのですが,
ゆくゆくは,それが分散していく,
その固めたものが溶けていくみたいなのが,
いいなと思っていますし,
ダウン的な部分でいうと,
離れているところで活動しているものを,
非同期的に,テキストとか見ながら,
そういうことなんですね,
たまに同期的に集まって,
より深めていって,
サッカー,ちょうどサッカー日本代表の試合とかありましたけれども,
各クラブチームで活躍していって,
その見たものを日本代表に持ち帰って,
日本代表でやっていった男の課題とかはまた,
それぞれ海外の自分たちのチームに戻ってきて,
もっとドリブルが上手くなるとか,シュートが上手くなるみたいな,
また持ち寄ってきて,日本代表が集まった時に,
そういう,集まって離れてみたいなこと,
同期,非同期みたいなのが,
ダウン的だなと思いながら,
今日も分散的な話だったんですけれども,
1つダウンの使い方と,
あえて使わないところという,
地域コミュニティにおける,
そんな考え方をシェアさせていただきました。
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