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みなさん、おはようございます。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。
本日も農業と学びで心も所も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。お知らせから入らせてください。
昨日から案内させていただいておりますように、
初のKindle本、食べたいが止まらない、
とろけて香るナスマーラーのおいしい秘密ということで、Kindle本を発売しております。
今週、来週の2週間かけて、発売イベントも兼ねて、いろいろとキャンペーンを打たせていただいております。
来週の21日、
15時から、
無料のダウンロードキャンペーンを
実施いたします。来週の21日15時から5日間、
26日の14時59分までですね。
21日の夕方5時から、
26日の夕方4時59分までの5日間、
無料ダウンロードキャンペーンを実施いたしますので、
ぜひともね、その無料の間にダウンロードいただいて、お読みいただければ十分です。
ですので21日夕方5時から、ぜひともね、一気にポチッと皆さんにダウンロードいただければなと思いますけれども、
それまでの2週間、いろいろキャンペーンを打っていきます。
早速ですが、明日13日のお昼休みの時間帯、12時10分から、
ゆず茶さんとね、ちょっと対談させていただきます。
Kindle本絡みということで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ゆず茶さんも何やら、
何やらKindle本をね、出そうとされているというところで、
まぁちょっとね、その辺のお互いのKindle本絡みの話をね、ちょっとさせていただこうかと思いますので、
明日13日12時10分からは、ゆず茶さんと対談させていただきますので、そちらも聞きに来ていただければなと思います。
ゆず茶さんのチャンネルの方でやります。
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私がね、そちらにお邪魔させていただいて、対談させていただこうと思っております。
いろいろね、向こうのゆず茶さんの方の進捗状況だったりとか、何を考えているのかとか、そういうのも聞きながらね、
私のKindle本発売に際しての、その辺のね、改めて特典の説明とか、書いてる時こうだったとか、
そういうお話もね、できればと思っておりますので、
是非ともKindle本に興味ある方、あるいはゆず茶さんの人生に興味ある方、
そしてはたまた私のトロケテナスマーラーに興味ある方、いろいろお聞きいただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは本編の方でございますが、本編はちょっと農業ネタ、これもね、今募集させていただいているゴマですよ。
ゴマの作業、そちらのね、ボランティアも今募集中でございますが、そのお話をね、ちょっとさせていただこうかと思っています。
ゴマの作業に対してついてのお話。
今、国産ゴマ、貴重なね、国産ゴマの作業として、何をやっているかというと、脱穀選別という作業を始めております。
先日は、もうかしが開催するグリーンツーリズムで参加していただいた方々と、ゴマのね、脱穀作業を始めましたが、
どういう風にその脱穀作業、そして選別作業というのをやっているかというのをね、改めて説明させていただこうかと思います。
まず、脱穀作業ですが、何をやっているかというと、ゴマのフサというのは親指大ぐらいの大きさでいうと、親指の先、第一関節から先ぐらいの大きさなんですが、
形はお稲荷さんのような形というかね、ちょっと楕円形の長細い形をしております。
たわら形というんですかね、なんとなくそういう形をしています。
で、その中にゴマが縦に並んでというか、びっしり詰まっているんですよ。
並び方としては、トウモロコシのように粒の頂上が外側を向いた形で、上から下にびっしりと整列して並んでいるような感じですね。
そういう感じで、実際の私たちが食べるゴマの粒で、あれ種ですけど、あれが並んでいます。
そのサヤというのは、乾燥すると弾けるんですね。
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なんで乾燥させることで、その中のゴマの種を取ることができるようになると。
弾けたものを叩いたりして取るということで、脱穀というのは、その乾燥させたゴマの枝というかね、そのサヤをですね、枝にそのままサヤがびっしり付いているんですが、
それを叩いたりとか、揉んだりとかしながら、そのサヤからできるだけゴマの粒を外に出すんですね。
で、いらない枝とかはポイポイしていくと。
下にそのゴマの粒だったりとか、あるいは細かいゴミだったりとかが集まっていくわけですが、
それをかき集めて、第一段階の粗い選別を行います。
もうそこで弾くのは、ゴマが詰まっていない空のサヤだったりとか、あるいは枝の折れたクズだったりとかね。
そういう大きなゴミを、その第一段階の選別で取っていきます。
それはね、古いというよりも、もうそれぐらいの粗い穴の空いた、私はね、そこでコンテナを使っちゃってるんですけど、
粗い穴の空いた何か器を使って、そこの中を通すことによって、
ほんとその粗いマスでも残ってしまうような大きなゴミを取っていきます。
で、その第一回目の選別を通り抜けた小さいゴミだったりとか、あるいはゴマだったりとか、
あるいはほんとね、砂の粒、埃、土の埃とか、そういうものを一食単にしたものを第二回の選別に回します。
二回目の選別。それはね、目の粗い古いを使います。
ゴマの粒は必ず通る大きさ。ゴマの粒よりもちょっと大きいものですね。
ちょっと大きめの古いを使って、それよりも大きなゴミを取っていくんですね。
それを通すと、ほとんどゴマと同じような大きさのゴミだけが残る。
そういう感じになります。あるいはゴマよりも小さなゴミ。
そうやって徐々に徐々にゴミの大きさを小さくしていくんですね。
もう一回、さらにもうちょっと小さい目の古いで選別をすることもありますが、
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ちょっと今回の場合はね、その2回選別をかけた状態。
ちょっとゴマと同じ大きさの目の古いをかけた後で、私はね、風選別に入っちゃってます。
風選別というのは、なかなか見たことがある人は少ないかもしれませんが、
遠見というね、風を送って軽いゴミを飛ばす機械があるんですね。
その風にも飛ばなかった重いものだけが下に落ちて、
風に飛ばされるゴミは前の方に飛んでいくっていう風で選別する遠見という機械があるんですが、
それの電動のものを買って、私はそれで選別しています。
そこで選別されるのは、もう軽いゴミをそこで除去できる、
ほんと小さなゴミも結構風で飛ばせるので、風の調整のし具合で飛ばせるので、
そこで残った、選別されたゴマというのは、
本当にゴマと同じぐらいの大きさあるいは重さの、
同じ重さのゴミの混ざったゴマがそこで出てくることになるんですね。
ここからが問題なんですよ。
大きさも同じ、重さも同じ、風で飛ばないね。
ほとんど重さも同じゴミが混ざったゴマ。
これはまだ全然汚いんですよね。
本当に白いゴマの中に黒い点々がいっぱい混ざっているような感じ。
これを選別するのがどうやるか、ここがポイントなんですけども、
まだ上手くいかないですね。
話によると、その同じ大きさのゴミも乾燥を何回も繰り返すと、
やっぱりゴミの方が乾燥が早いというか軽くなるので、
何回も乾燥させて何回も透明を通せば、
そのごとに白さが増していくらしいんですが、
なかなかそこがやっぱり難しいんですよね。
私は今、そこで止まっております。
そこで止まっています。
そこでできるだけ白くできれば、その後の手作業での色選別がだいぶ楽になるんですけど、
まあね、ちょっとね、まだわかんないですね。
なんで今はちょっとその乾燥を上手くさせながら、
できるだけ白いゴマの状態に風選別でできるかどうかをね、
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ちょっと今試しているところですね。
実際にはこの後、その風選別を終わったゴマは水洗いして、
ゴマ自体の汚れを取って、それをさらに乾燥させて、
そして、その後はさっきほど言った目での選別、手選別です。
それはもうね、手で白いのと黒いゴマっていうね、見た目重視の選別をするんですが、
それを最終的に手選別をして、真っ白になったゴマを製品としてパッキングするという作業に移っていきます。
なんで勝負はね、この風選別でどこまで白くできるかを今やっているところですね。
まあどうなることやら、あるいはどこかで踏切つけて、
もう手で最終的には綺麗にすると踏切をつけて水洗いにね、回すかですが、
そこをね、どうしようかなと今試行錯誤しているところです。
まあこういうね、選別作業、脱穀選別作業を今やっている最中ですが、
今ボランティアさん募集中ですけれども、今週の土曜日、16日と、
さらにその次の週、今2週間後ですね、30日の2回、
実際ボランティアさん今募集中ですので、
よろしければそのね、脱穀作業、選別作業というのをね、経験していただければなと思います。
なかなかね、遠見というものを見たことのないお子さんも多いところかと思いますので、
お子さんのためにもね、その遠見というのがどういう機械か、
どういうふうに選別しているかというのをね、見せる、
いい食育の機械にもなるかなと思いますので、先人の知恵ですね、この風選別というのは。
本当に昔のね、穀物を選別する時も、木のね、遠見というのがあって、
うちにも古い木の遠見もありますけどね、使ったことない、何十年も使ってないんで、
使えるかどうかはわからないし、使えないと思うんですけど壊れちゃってて。
そういうね、先人の知恵の道具を現代版にした電動遠見というのも見ることができますので、
ぜひとも興味ある方、概要欄に改めて申し込みフォーム貼っておきますので、
そちらからお申し込みいただければなと思います。よろしくお願いします。
そして最後にちょっと改めてね、こちらもお知らせですが、
ハーティッチファームでは公式LINEもね、解説して、今続々と友達募集中でございます。
昨日時点でね、71人の友達、すでに登録していただいております。
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友達になったらその時点でも10%クーポンがついてくる。
さらには友達紹介するともっともっと大きなクーポンとかね、
いろいろな特典のご案内もいたしますので、
ぜひともね、ハーティッチファームに興味を持っていただける方、
イーシーサイトでお買い物をよくしていただいている方は、
ぜひともその友達登録もね、公式LINEの友達登録もしていただければと思いますので、
そちらもね、概要欄にまたお知らせしておきます。
覗いてみてください。
はい、それでは早速の対談。
明日13日の12時10分からユージュッチャーさんと
Kindle本対談いたしますので、改めてよろしくお願いいたします。
はい、ここまで聞いていただいた皆さんありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
それじゃあまたねー。