2024-08-09 10:50

#225 赤ちゃん苗を見守る親の気掛かり

ハウス栽培の長ナスの苗を畑に植えてから3日目。
この赤ちゃん苗の時期に、いつもドキドキしながら見ている光景があります。。。

この昼の暑さによる、苗の萎れ😱
ホント、初めて見る人は枯れると思うくらいに萎れます。 でも、次の日の朝にはシャキッとする苗。
この昼の萎れは、毎年の事ながらドキドキしながら見ている、今日この頃です。

#ハウス栽培長ナス
#定植
#苗の萎れ
#heartichfarm
#ハーティッチファーム
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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が
40歳を機に、たっさら収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はいおはようございます。現在は
先々日植え付けを終えた長梨の ハウスの中からお送りしておりますが
早速本編というかね今日は 毎年この時期、もう収納を始めて今5年目ですけど
この時期にこの長梨の苗くんたちを襲うねー ある現象というか
何年経ってもこれは怖いみたいだね。そういうお話をしようかと思います。 長梨の苗を植えたのは
8月の6日ですね。6日の 1日かけて
約2000本の苗を植えました。 この苗というのはもう買ってきた苗、高さ30センチぐらいですかね
その他の 育苗業者が育ててくれた苗を買ってきて
それを畑の中に 植え付ける。定食と私たちを呼んでるんですが
定食苗を買ってきてで畑の中に 植えて
っていうやり方をしています。 中にはね小さい苗から
自分で育てて、その自分で育てた苗を植えるやり方もあるんですけれども
まあなんてたってこの時期は路地栽培のなすで作業が忙しいもので 苗を育てている時間がないので
うちの場合にはこの周りの方はだいたいそうですけどね
もう育てられた苗を 買ってきてそれを定食するというやり方をしています
この時期ね何が怖いかというと
その苗を 畑に
苗用の ポットっていうね小さいプラスチックの器みたいな感じの
プラスチックというかビニールのねポット器に
で育てられた苗
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その苗を畑に穴を掘ってポットの大きさぐらいの穴を掘ってそこに
ポンと置いて土を寄せて で定食するっていう感じにするんですが
その定食したばかりの 苗というのは
自分の根っこがですね 完全にこう土の中に馴染んでない
土に根を張っていないもので やっぱりこう水を吸い上げる力というのが
ないんですね 最初では今まで自分のポットというその小さなね器の中
だけに根を張らせてその範囲だけに 与えられた水を吸っていたもので
そこから外へはまだもちろん根を伸ばしてないし
その周りに 水をあげてもですね
その水を吸う力というのが 弱いんですね
なんでこの時期本当に怖いのが 昼あの定食して例えば次の日とか
昼の間にですね 苗が
水を吸ってないんだけれども自分の葉っぱからは水蒸気として蒸散というんですが 水を吐き出して
いるんでどんどんどんどん苗の 体の中の水分量が減って
昼間の間はすごいしおれたような状況になるんですよ 30センチぐらいのこの高さのピンとしてればね30センチぐらいの高さの苗が
ほんとお辞儀をしたように 葉っぱの上の方しにゃーっと
地面に垂らしてしまってもう葉っぱなんかもピンと広がってないでクシャッと それで地面にぺとっとついている
そういう状態になるんですね 本当私も初めてそれを見た年は
もうこのまま枯れるんじゃないかと思うぐらいのしおれ方をします なんですがちゃんとその土の中に水があれば
その苗の周りに水を与えていたものがあれば 夜の間に
その 水を少しながらも吸ってね
で朝方には シャキーンとしている状態に
なるんですね この朝方ね
シャキンとしていればまだ問題ないです ちゃんと根から少しながらも
今現状でも水が吸えているということなんです なんですけれども
その昼の間のしおれ方の いやひどいことひどいこと
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特に最近はこの昼の暑さが 尋常じゃないじゃないですか
ハウスの中一応全部あの開けられる窓は天窓はね開けて 横の扉とかも開けて
でおいてますけど やっぱり40度以上とかになっているわけですよねハウスの中は
その 環境の過酷さ
今までねこの ポットの中でぬくぬくと育てられていたないが
いきなり広い畑の中にポンと植えられて で昼は40度ぐらいの暑さに晒されている
であんまり自分自身で水は飲めないみたいなね それはしおれますよという話です
でこの水をねあげるタイミングも難しくて 昼間しおれるじゃないですか
しおれるのが怖いからと 昼間あるいは朝に水をあげたりしてしまうと
これはね逆効果なんですねこの水が昼の太陽で 温められてお湯のようになってしまって
苗にとっては 火傷しちゃうというか
根金 その
水の暑さ温かさに耐えられないらしいんですね 目が焼けちゃうっていうようなそういう現象もあって水をあげられるのは
夕方以降だけなんですよ なんでそのね
昼のペニャンっていうしのしおれをね こう何もできずに見守るしかない
で夕方涼しくなってからせっせと 明日の朝のためにシャキーンとなっていうことを希望しながら水をあげると
そういうね日々を繰り返しております だいたい苗を植えてそうですね
1週間1週間ぐらいは やっぱり昼はねしおれちゃうんですよね
だんだんそのうち 根っこがね周りの土に
馴染んでくるというかその周りの土根を晴らしていくと どんどんどんどん自分の子水を吸う力が
ついてくるので 昼でもその周りの水を吸って
で自分の乗算量よりも自分の体から出す水の量よりも周りから数 水の量が上回ってくるまあそれがね均衡してしおれなくなっていくんですけど
いやーこのね1週間の 昼の昼間の苗のしおれぐらい具合をね
見てそれに耐えなきゃいけないってこれがねー この時期つらいんですよねー
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まあこの何年かねちゃんとそういうのを見てまぁ大丈夫だと信じてるんですが さっき言ったようにほんと年々暑さが厳しくなっていくので
毎年ですよこの今年は去年よりも暑すぎるんじゃないかと このしおれ具合が今まで見たことないぐらいしおれているみたい
そういう風景がねー 常に昼まくり広げられるので本当気が気じゃないんですよね
この1週間ほんと無事に乗り切って
昼でもねシャキーンとこう たった立派な
ないになってくれればいいんですが あと
4-5日 見守りながらそういうね
立派に 土に根を生やして
育ってくれるないにねなればいいなぁと思いながら日々 世話をしております
まあねほんとロジナスで忙しい時期なんですがこの時期にハウスナスの栽培も スタートしちゃいました
しちゃいましたってことはないですけどね まあねほんとこのやっぱり
定食直後の重要な時期ここはねー 外の明日忙しいんだけれども気が抜けないみたいなね
一番やっぱり植物にとってこの赤ちゃんの時期がそう うまく育てられるかどうかがね重要なので
まあ気を抜かずに頑張っていきたいとおもいます はい今日もここまで聞いていただいてありがとうございました
それじゃあ良い1日をお過ごしくださいまたねー
10:50

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