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ごっちゃんのスポーツマニア
ネタは何にしましょうか?
私がやっていたスポーツ
前回、アマチュアレスリングの話をさせていただきましたが
小学校の5年生の途中ぐらいから、中学3年まで野球をやっていました。
中学の時は、ピッチャーでやっていました。
ある横浜市の区の、当時、脱三振記録も受立していました。
なんで止めてしまったのですか?
これが、肩、肘、膝の3箇所の関節を壊しました。
やりすぎですね。
膝は軟骨がずれてきて、右足は軸足で、ひねるたびに投げられました。
投げられない。
膝も内側の軟骨が腫れ上がって、毎日金管を塗っていました。
夫婦をやると涼しいですよね。
金管は痛みにも効きます。
当時、おばあちゃんが金管を塗りなさいと言っていました。
傷口にも金管を塗るという、ダメな治療でした。
当時は40年くらいです。
核根糖と金管は最強だという時代でした。
根性で後で治す。
根性だと治らないというのが分かりました。
結局、金管で夫婦をやりながら投げていました。
痛みがマックスでした。
拳を当ててこのくらいの腫れでした。
中学生ですか?
2年生です。
3年生が抜けて、最高学年の新人戦を投げました。
公式ですか?
軟式です。
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それでもそうなってしまいます。
投げすぎ、肩も投げすぎ。
今問題になっているのが、高校生の投げすぎ問題です。
もしかして甲子園?
話題に行ってしまいますか?
話題に行ってしまいます。
経験者なので言います。
おそらく、これはお医者さんにあえて聞いたわけではないですが、
おそらく18歳までにこの骨の形ができ上がらないうちに、
高校生、私も中学の時に、
非力ながらレギュラーを目指すわけです。
そうすると、おのずと投げ込みをやります。
ピッチャーだと。
だいたい1日500〜600回投げます。
それは聞いたことがない数字ですね。
多分ですが、みんなやっています。
試練のレギュラーな試練です。
そこを勝ち残るために、1球でも多く投げるわけです。
当時、先ほど言っていました、
核婚等と金管と根性、
これだけでとにかく行くんだという、
投げ込みの投げ込みです。
ということは、そこそこいい選手なのかもしれないですが、
それによって潰されちゃう選手も実はいるのではないかと。
間違いなくいると思います。
本当に丁寧に扱えば、大リーグを目指せるような選手ですが、
肩とか消耗品と言いますね。
間違いなく消耗品です。
それでダメになっている選手が、実はいるのではないかと。
いっぱいいると思います。
本当に、才の回りつつ肩肘が異常に強い人という、
本質的ではない人たちが残っている。
そうですね。
あとは投げ方とかもあると思うんですよ。
なんですけれども、ほとんど野球の投球って結構無理なポジションですね。
角度とかね。
投げ込むほどに肩、肘は消耗しているわけですよ。
だんだん。
投げるたびに猛災血管も何本か切れているという。
切れています。
それで、私も野球ができない肘になって肩もカクカク張りますし。
そういう感じですね。
高校生でもそういうのが今起きているんじゃないかと。
間違いないと思いますね。
海外とかだったんですか?
海外は学年別に球数制限がきっちり決められています。
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練習も1日の練習量とか全然抑えていません。
ちなみにどれくらいなんですか?
中学生、高校生だと100球は絶対投げさせない。
そのレベル?
投げさせない。
600球とかいったらクレイジーみたいなことになるわけですね。
クレイジーですね。
1週間分を1日で投げている。
1年分を2ヶ月くらいで投げちゃっている。
ダメだろう。
ダメだろうと。
肘とか関節とかは消耗期間で決まっているはずなので。
高校卒業するくらいにおそらく1章分くらいの猛災血管と軟骨の処理を消耗しちゃっている。
これがたぶん理屈だと思うんですね。
ノモがメジャーリーグに行くまで1試合で100球以上投げちゃダメっていうのはなかったですもんね。
なかったですね。
なかったんですよ。
今徐々に来てますけど。
プロだと。
ただ私が提唱したいのは高校野球。
なんだかんだ毎年問題になるんです。
プロ野球。
例えば今年だと筒子選手が玉数制限をしてくれって言って懇願した記者会見までしてるんです。
そのくらいプロの目から見ても中学生高校生年代の投げすぎ、投げ込みすぎについてはすごく問題視される。
日本のですよ。
これによって相当消耗しきった選手がプロに行って数年でダメになっちゃう。
なるほど。確かに高校野球って勝ち進めば進むほど連日にもなりますよね。
おっしゃる通りですね。
普通1週間以上ぐらいは空けないといけないとかそんなんじゃないかと。
もう間違いない。なのでプロ野球は中4日とか中5日とかって。
ローテーションで。
押さえの選手はあれですけどね。
先発の選手は。
シャッシュとか投げる人は安のないといけない。
せいぜん中4日。
中4日投げる時もシーズンが差し迫って優勝争いとかクライマックスシリーズ争うんだっていうぐらいの時にならないとなかなかやらない。
で、1週間は空ける。
1週間は空ける。大人でもこれ普通ですから。
本場アメリカなんかも子供の頃からそれをやらせてるんですが、日本はこれがなかなか施行されない。
そうです。
エースピッチャーって言うと一枠を争うかぐらいの。
もうそうですね。
背番号だってあれ1番と10番ぐらいの人しか2人ぐらいしかピッチャーいないんですよね。
本来あんだけ試合数こなすんだったら。
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そうなんですよ。
上位以降だったら4人ぐらいとか。
いやもう本当に先発投手を4,5名揃えて、なおかつ押さえ専門の選手を2人とか。
入れるぐらいじゃないと。
全部一人でやっちゃってる時とかありますもんね。
ありますね。
これですね、提唱したいのは野球ファンの方には怒られますけれども、
私が提唱するのは甲子園、これを何とかやめられないかなと。
言っちゃいましたね。
言っちゃいました。
甲子園っていわゆる短期間。
短期間ですね。
1ヶ月ない期間じゃないですか。
ここにいわゆる50個のトーナメントをやる。
おのずとトーナメントが進んでいけば相当きつくなる。
準決勝、決勝の中って1日じゃないですか。
えーっと思うじゃないですか。
しかも力が逆行してくるので、大体白熱するんですよ。
大体延長戦なんですよ。
松坂の時とかすごいことになってますよね。
大体200球くらい投げるんですよ。
投げますよね。
で、後半で200球。
そうなんですよ。後半で200球なんですよ。
クレイジーって話ですね。
アメリカ人はお手上げですよね。
なのでこれですね。年間通じてプロ野球みたいに。
年間通じて順位を決める。
チャンピオンシップにしてくれと。
最後ぐらいで上位4個とかでやるぐらいだったら。
おっしゃる通りです。
ちょっとローテーション決めて、
リーグ戦じゃないですけど地方大会とかを
1年ぐらいかけてやるべきじゃないか。
そうですね。聞くと本当そうですよね。
そうすると割と下位チームとかにもチャンスが巡ってきたり。
肩が弱いけれども優秀な選手とか。
そういうバランスが取れる。
ちゃんと見れるかもしれない。
この方が僕はですね。
高校野球楽しめるんじゃないかと。
高校野球は絶対楽しめると思うんですね。
年間を通じて高校野球が楽しめる。
かつ選手の安全と健康が保たれて。
ゆくゆくはそこからプロに行って選手生命長い選手が生まれる。
そうするとそこから世界が見える。
なるほど。いい循環になる。
そうですね。球場も昼は高校、夜はプロみたいな。
いいですね。
その流れが私は。
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そういうの言ってる人いないんですか?
これがですね。実はベイスターズ。
横浜ベイスターズのDNAベイスターズの筒郷選手がこれを提唱しています。
この投げ過ぎ禁止。
投げ過ぎは教会が押さえてくれと。
ワンマッチのトーナメントではなくてリーグ戦にしたらどうだと。
こういう提案をどんどんプロから。
だいぶ僕も今納得しました。
ここになってきてますね。
夏にクーラーの部屋を聞いた中で枝豆とビールで見てる場合じゃないですね。
場合じゃないですね。
そういう面にも選手の方にも目を向けていかなければいけないですね。
そうですね。
これはまた次回の議論にもなるかもしれないですけれども。
そのもう一つの提唱したい甲子園。できたらやめたほうがいいんじゃないかというのは。
一つは炎天下の夏のワンマッチ。
そうですね。
真夏のワンマッチ。
甲子園のマウンドの気温50度を超えてます。
応援する子たちも結構バンバン倒れてますよね。
あれ確かに危険ですよね。
倒れてます。
甲子園終わると夏の甲子園のスタンドを特集した綺麗な番組が放送されたりするので。
あれもいけないですね。
でもあれはやっぱりニュースもしっかり報道していただいて。
スタンドの現状。これはやばいと。
ちょっと甲子園土原化せんといかん。
土原化せんといかん。
ということになるんですよね。
じゃあ甲子園を変えられないか話題にしたいと思います。
続くという。
じゃあまた次回ごっちゃんのスポーツマニアでお会いいたしましょう。
今日はありがとうございました。
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