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声を思いを世界中に届ける。こえラボ。経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ミライン代表の高鍬真里奈さんにお話を伺いたいと思います。
高鍬さんよろしくお願いします。よろしくお願いいたします。まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。ミライン代表の高鍬真里奈と申します。私は会社名にも書いているんですけれども、
LINEの構築代行だったりとか、コンサルタントというところで企業さんのサポート、インフルエンサーさんのサポートをさせていただいております。
今年から自分がLINEの講座をもちろん学んで卒業しているんですけれども、そこの社長さんから声をかけていただいて、その講座の講師も込めていただいておりますので、皆さんにLINEを教えるということもやらせていただいています。
はい、ぜひLINEって今使っている人がすごく多いと思うんですが、やっぱり利用者ってすごく一番多いようなメディアになるんですかね。
そうですね、本当におっしゃる通りで、SNSの中では日本一位で、その2位との差ってかなりあるんですね。具体的にはもう本当に毎年右肩上がりにどんどんどんどん増えているんですけれども、月間のユーザー数でいくと9200万人っていうところなので。
ほとんどみんな使ってるって言っていいですね。
いや本当におっしゃる通りですね。他のSNSとかだと結構若い人だけが使っているようなイメージってあるかなと思うんですけれども、このLINEに関しては本当に高齢者の方々でもちょっとお孫さんとのやり取りをするだったりとか、そういったことで使われていらっしゃるので、皆さんもうインフラじゃないですけれども、もう身近な存在なんじゃないかなというふうに思います。
企業の方も、だからLINE活用しなきゃいけないなと思ってるけど、結構これいろんな使い方があるからどうやって使おうって迷う方がいらっしゃると思うんですが、これ例えばどんな使い方されている企業さんいらっしゃいますかね。
ありがとうございます。わかりやすいところで言うと、やっぱり今までメルマガっていう形で顧客と接点を持つっていう企業さんが多かったと思うんですけど、それをLINEに置き換えて、例えばこういうセールス、セールをやってますよっていう時にキャンペーンのお知らせをしたりですとか、いわゆる売り上げを上げていくっていうところに使われる企業さんもいらっしゃいます。
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あとはLINEっていうのが、LINE公式アカウントにプラスで拡張ツールっていうのがあるんですけれども、そうなんですよ。それを使っていただくと、顧客管理がかなりしっかりできるんですね、実は。
そうなんですね。
そうなんです。
例えばどういう企業さんがそういった顧客管理に活用していたりするんでしょうかね。
ありがとうございます。私のクライアントさんで言うと、美容室で実際にこの顧客管理を使っていただいているんですけれども、例えばカルテって美容室に行くと必ず記入されますよね。
はい。
通常は紙のカルテで皆さんかかわれることが多いと思うんですけれども、それをデジタルに、なおかつLINEの拡張ツールの中で管理していただくことができるんですね。
それによって何がいいかって言いますと、例えば髪の毛のお悩みだったりとか、美容室に行く頻度って1ヶ月に1回の方もいたり3ヶ月に1回の方もいたりって違うと思うんですけれども、
その人にぴったりなタイミングで、そろそろカラーいかがですかとかカットいかがですかみたいな感じで、顧客の情報をしっかりと理解とか把握していくことによって、
さらにそれを配信に生かしていくことができるっていったようなイメージで使ってもらってますね。
なるほど。じゃあ一人一人のフォローアップもLINEを使うことによってしっかりできるので、またリピートしてきてくれるっていう可能性が高まるわけなんですね。
そうなんですよ。本当におっしゃる通りで、やっぱり店舗さんって1回お金をかけて新規に関しては集客されていらっしゃるじゃないですか。
だけどその人たちがもう1回来ていただかないと、新規集客ってコストがどんどんどんどん加算でいってしまうんですよね。
なのでその人たちをリピートにするために活かしていただくことができるかなというふうに思います。
高川さんどういったジャンルの美容師の方、得意とされているというのはありますかね。
ありがとうございます。今お伝えしているこういう美容サロンっていうのは、結構私もお客さんがいらっしゃってノウハウがたまってきているっていうのと、
お客さんに絶対に結果を出していただきたいっていうところが、私の一番のサポートの理由になっておりますので、市場の調査とかも結構しているんですよね。
リクルートがホットペッパービューティーって一番有名だと思うんですけど、美容サロンを予約するときに皆さん使われる媒体だと思うんですが、
そこの統計情報とかを出していたりとか、そういったものもやっぱりリサーチをして、実際今こういうものがメニューとしてトレンドになってお客さんももちろん把握されていらっしゃるとは思うんですけれども、
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でも日々の業務の中でそこまで情報を収集していくっていうのは難しかったりはしますので、それを代わりに情報収集をさせていただいて、
市場のニーズと、あとはLINEの中で顧客のカルテを取って、その人たちのニーズっていうのと、プラスお店の強みっていうのを活かしたものは何かっていうところで、リピート商品とかメニューとかもちょっと一緒に考えさせていただいたりとか、
そうなんですよ。それをLINEの中でキャンペーンを打っていきましょうみたいな提案をさせていただいているので、利用サロン系は結構得意としているし、私も今後もっともっと力を入れたいなっていうふうに思っているジャンルですね。
そうなんですね。このLINEね、そういうふうな感じでいろいろ使えるなというのは今のお話でわかったんですけど、高川さん、このLINEを活用しようと思って、ここの事業に取り組まれたきっかけなんかは何かあるんでしょうか。
ありがとうございます。もともと私が何年も前からこういう仕事をしているってわけではないんですけれども、ちょうどですね、LINEに出会ったのが2年前になるんですね。
まだ当時は今ほどそこまで徐々に徐々にLINE公式アカウントって使った方がいいよねみたいな感じにはなっていたんですけれども、私もそのタイミングでそのLINE公式アカウントっていうお仕事に出会いまして、
なんで興味を持ったかっていうと、私前職が営業だったんですよ。そうなんですね。そうなんです。ずっとお客さん、誰かが作ったものとかサービスを売るっていうお仕事をさせてもらっていて、それに対してすごく営業って楽しい仕事だなって個人的には思っていたんですね。
だけど世の中を見渡していくと、必ずしもこのセールスだったりとかマーケティングっていうジャンルが得意ではないというか、あまり好きではないっていう、特に物を作ってる人、サービスを作ってる方って多いなという印象を持っておりまして、
そういう方々に対して、私も力になれる商品サービス作れないかなっていうふうに、ちょっと企業前から考えていたんですよね。そのタイミングでLINEに出会って、これしかない。
このLINEを通してお客さんの売上を上げたりとか、業務改善につながったりとか、そういう力になれるなというふうにすごく感じたので、この仕事をやらせていただいている。楽しくやらせてもらってるって感じですね。
そうですよね。本当に営業に使ったり、顧客管理に使ったり、いろんな使い方ができるので、そこを本当使いこなすためにもいろいろサポートいただけるっていうのがすごいなと思いますね。
ありがとうございます。
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この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ高川さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。さっきの話と少しかぶってくるところがあるかもしれないんですが、やっぱり私はどちらかというと、物を作ったりサービスを作ったりっていうよりは、その人たちを応援していく。
その人たちを、例えばその商品とかサービスを必要としている人とそれを販売している人のおかけ橋になりたいなというふうに思ってやっておりますので、今後もですね、事業主さんたちが自分のものづくりとかサービスづくりに集中していけるような、そういう環境っていうのを私っていう会社を通して、
サポートさせていただけたらいいなと思っておりますので、そういった志でやっております。
ありがとうございます。やっぱりそうですよね、その事業をされている方は自分の事業で集中してやれると、もっとパフォーマンスも上がるでしょうけど、この営業だったりとか、顧客の管理とか、そういったところが本当にツールを使ってうまくできるようになると、本当にもっともっといろんなサービスを展開できるんじゃないかなと思いますね。
ありがとうございます。さっきちょっとお伝えしそびれてしまったんですけど、例えば最近SNSで集客をされている企業さんだけじゃなくてインフルエンサーさんっていうのもいらっしゃるかなと思うんですけど、そういった方々が自社のサービスとしてコミュニティとかオンラインのコミュニティとかオンラインサロンとかも作っていらっしゃったりする場合に、
LINEを導入してそのオンラインサロンへ加入してもらえるようにつなげていくっていうようなこともサポートさせてもらっていて、やっぱり今までだったらSNSだけで頑張ってステイレスをされていらっしゃる方とかもいらっしゃるんですけど、他のインスタグラムとかYouTubeとかに関してはちょっと誰でも見れるような媒体になってしまうので、ステイレスが強すぎると若干炎上に
繋がってしまいやすかったりとか、あとはどうしても興味のない方が、興味の低い方がいきなりステイレスされて、この人ちょっと売られそうみたいな感じで離れていってしまったりっていうのがあるので、それを一回LINEの中に登録していただいて、皆さんの興味度っていうのをしっかりLINEで計測した上で、この人に対してはステイレスをかけようみたいな感じの。
判断ができるようになるので、そういったところも。なのでインフルエンサーさんとかもおすすめ。インフルエンサーさんとかSNS集客されている方もおすすめかなと思います。
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そうですね。そこの使い分けがしっかりできるといいなというふうに感じますね。
はい、ありがとうございます。
今日のお話聞いて興味あるなという方は、ぜひご連絡もいただきたいんですけど、高川さんもLINE公式アカウントをやっていらっしゃるので、まずはそこで登録いただけるといいですかね。
はい、ぜひぜひお願いします。
このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひそこから登録いただければなと思います。
そして今回あれですかね、特別にプレゼントもご用意いただいてるっていうことなんですが。
はい、そうなんですよ。今回こういう貴重なインタビューの機会っていうのを小柄保さんにいただきましたので、私もちょっと小柄保さんにお返ししたいなということで、特別プレゼントをご用意させていただきました。
ありがとうございます。はい、どういった内容でしょうか。
はい、内容は今回私コースとしてもコンサルタントとしても両方の両軸で授業をしているんですけれども、これからLINEを導入していきたいっていう企業さんもそうですし、逆にこれからLINEを学んでコンサルタントになりたいっていう方に向けて両方喜んでいただけるかなと思うプレゼントなんですが、
皆さんLINEを作るときに設計図っていうのが非常に重要になるんですね。
はい。
その設計図、いわゆる業界では要件定義って言ったりするんですけれども、それがゼロからやろうとすると、あれ、何のためにLINEを使うんだっけっていうことに陥りがちなんですね。
はい。
それを助ける、サポートするワークシート、私が普段これプレゼントしているものじゃなくてお客さんに使っているものなんですけれども、
はい。
それを皆さんにちょっとプレゼントさせていただいて、まずはご自身でちょっとワークシートを埋めていただいて、LINEの活用に生かしてもらえたらいいなというふうに思っておりますので、ぜひぜひ使ってみてください。
はい。
これLINEに登録した上でどういうふうにするとプレゼントを受け取ることができるでしょうかね。
ありがとうございます。せっかくなので声ラボさんのワードを使いたいなと思うんですけれども、
まずLINEに登録していただくとですね、メッセージを入力していただくことができるんですが、そこでキーワードとして声ラボっていうふうに送っていただけたらと思います。
はい。
声ラボさんはあれですよね、ひらがなで声、カタカナでラボという形になりますので、声ラボとその4文字だけ送っていただけたらと思います。
はい。ぜひ登録して声ラボのキーワードも入れていただければプレゼントを受け取ることができますので、ぜひ皆さん登録いただけたらと思います。
はい。
今回はミライン代表の高川まりなさんにお話を伺いました。高川さんどうもありがとうございました。
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ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。声ラボ。