税理士法人総和のサービス
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、
税理士法人総和代表の益本正藏さんにお話を伺いたいと思います。
益本さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、私はですね、税理士法人総和の代表を務めております。
公認会計士税理士の益本正藏です。
益本の益は利益の益、益本の益は資本の本と書いてですね、益本正藏と申します。
この仕事はですね、私は転職だと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
他の税理士さんとこういったところが特徴、こういったところ強みあるよというところがあれば、ぜひ教えていただきたいんですが、いかがでしょうか。
そうですね、税理士法人としてですね、
うちは通常の法人の方とか個人の事業主の方の顧問契約ということでですね、数百社の方々のお手伝いをさせていただいているんですけども、
その中で、そうですね、最近やっぱりこう節税というテーマでですね、いろいろお悩みの方も多いんですね。
そういったところで節税についてはうちはですね、比較的積極的に取り組んでおりますので、そういったようなところでのお手伝いもできますし、
あとはそれ以外ではですね、今、法令管理室になってますんでね、やっぱり相続というところでですね、非常に今は相続のご相談も多いです。
そうなんですね。結構いろいろ幅広く事業展開されているというような感じなんですかね、そういうことであれば。
そうですね。うちはですね、そういう意味では相続も専門でやってますので、相続の中でも通常の個人の方のご相続もあれば、
会社の方のですね、事業承継の課題もあったりしますのでね、そちらにまで及んだところでのお手伝いなんかもしてますので、
法人の通常の顧問契約だけでなくですね、ご相続のところのお手伝いなんか、比較的そういう意味ではですね、幅広くお手伝いさせていただいてます。
じゃあ結構いろいろ税リシスとしての機能であるいろんな方ともサポートいただきながら、幅広い対応ができるような体制も取っていらっしゃるということなんですかね。
そうですね。やはりいろんなニーズがありますのでね、うちはそれは専門ではないんで、他に言ってくださいみたいなですね。
それもちょっとですね、やっぱり頼りにされている部分、何とかお答えしたいなっていうところもあってですね、
ついついいろんな形での幅広いニーズにお答えできるような、そんな事務所になってきたっていうんですかね。
なるほど。じゃあワンストップでいろいろとご相談もできるような体制を作ってらっしゃるということなんですね。
そうですね。本当に最近だとですね、融資の話だとか、あと助成金補助金の話、あとそれ以外だとですね、いろいろこういった分野に強い弁護士さんを紹介してほしいですね。
やっぱり会社の経営のお話をさせていただく中でですね、いろいろそれぞれ皆さん抱えていらっしゃる問題は多々あるものですからね。
そういった話になった時に、ちょっとそういったことでのお手伝いを十分できますよというような体制をとってますね。
確かに、税率さんが一番身近な存在の事業の方の中ではあるなという感じなので、何か困った時に一応とりあえず相談してみようというのはあるかもしれないので、
そんな時にこれは対応できないですって言われるよりも、相談に乗っていただけるというとすごく心強いなという感じしますね。
相続の重要性
そう思いますね。何かと相談される機会はやっぱり多いですし、やっぱり税理士に相談してから決めるっていう方はやっぱり一般的に多いんじゃないかなと思うんですね、いろんなこと。
だからね、そんな時にいろいろ相談に乗ってくれるっていうのはすごく心強いなと思いますし、そしてあんまり税理士さんで言うと、なんか節税っていう相談してもなかなか対応いただけないような方も多いのかなっていう私はイメージがあったんですけど、
そういった節税にも力を入れてらっしゃるっていうところは、やっぱりそういったニーズもあるからなんでしょうかね。
そうですね、最近は特にですね、節税のやり方が随分ですね、生成改正なんかでも網がかかったりしてですね、難しくなってきてるんです。
ただこれも面白いことにですね、その分イタチコッコみたいにですね、また別の節税のものがですね、いろんなやり方が出てきたりしてですね、そういったこともありますし、
本来であれば税理士法の問題があってですね、税理士でないと個別具体的なですね、節税のアドバイスをしてはいけないというふうに法律で決められてるんです。
そうなんですね。
ですので税理士がそこに対してですね、アドバイスできないとですね、本来は他の方ができない部分がですね、どこにいるの相談もできないっていうことになってしまいますんでね。
なるほど。
おかしな話ですよね。
そうですね。最近だとね、そういった節税の相談しますよっていう方いらっしゃいますけど、実際には税理士さんじゃなかったりする場合もあるので、そこはやっぱりちゃんと法律を考えて、税理士さんにしっかりと相談するのが本質なのかなという感じしますね。
そうですね。やはり税理士法の問題もありますけども、やっぱり税制でですね、うまくその税制上の問題をいかにクリアした節税のやり方を提案できて、それぞれの企業さんにあったものでないとですね、意外とその辺になるとですね、税理士以外の方がそこまでアドバイスができるかといったらちょっと難しいんじゃないかなと思いますよね。
なるほど、そういったとこもあるんですね。こういった短期で、今期だけちょっと利益すごい出そうなんだけどっていうようなご相談とかでも大丈夫だったりするんですかね。
そうですね。今期だけでですね、来期以降ちょっとどうなるかわからないという業績がですね、そういった時には何とか節税したいと。やっぱりそういったニーズが多いんですね。
特に不動産を売却したりとか、保険金がですね、まとめてボーンと入ってくるとか、こういった時にですね、何とかしたいというニーズには応えられるかなと思います。
そうなんですね。ぜひそういったスポットも対応できるようなので、何かあればお問い合わせいただけるといいかなと思います。
そうですね。顧問税理師がいても大丈夫ですし、スポットで対応できますし、あと本当に決算の月になってですね、ちょっともうギリギリ何とでも何ともしようがないと思われた方でもですね、場合によってはうまくできることもあります。
そうなんですね。いろいろな対応のやり方をご存知ということなので、ぜひ相談いただけるといいのかなと思います。
そして、相続もやっぱり事業承継するとなると、誰に就いてもらうのかとか、どういうふうにしてやっていいのかって、やっぱりなかなか経営者だけでは解決できないようなことも多いのかなと思うんですが、やっぱりこれも時間のかかる課題でしょうかね。
そうですね。実際にですね、相続の話となると、特にですね、日本の中小企業の方々って今、平均すると60歳以上になっていらっしゃって、後継者がいないっていうのが半分ぐらいいるわけですよね。
その方々がですね、後継者不足でですね、日本の中小企業がその分今後ですね、なくなってしまうっていうのは非常にもったいない話ですし、やっぱり後継者がいてもですね、逆にですね、いてもですね、税の問題があって、結構税負担がかかってくるんですね。
そうなんですね。
はい。ですので、その税負担のところまでの対策ということになるとですね、1、2年でできる話というよりはやっぱり5年、10年かけていって、それで対策を立てていかないとスムースな相続の手続きが完了しないということもあるものですから、
ある程度時間的な余裕を見てですね、もう60歳、70歳とかになってくるとですね、もう早く始めないとですね、10年とか場合によってもっとかかる場合もあったりしますので、そういったところでですね、早めの対策を私はご提案してますけどね。
経営者の志
なるほど。ぜひね、そういったやっぱり期間のかかることなので、早め早めにちょっと対応していただくのがいいのかなと思いました。この番組はですね、経営者の志という番組ですので、ぜひ増本さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、そうですね、私はですね、自分が増本翔三という名前で、利益の一機に書本の本とか書くぐらいですんで、転職だと思ってやってる分、その分ですね、自分がやってるやっぱりサービスというのはですね、できるだけ世の中の方々に、多くの方々に知っていただきたいと、感謝していただきたいなというか感謝されるような存在でありたいなというふうに思って、転職だと思ってその分こういった仕事を行っておりますので、
多くの方々にですね、本当にご役に立てるような、そんなこれからもですね、仕事をしていきたいなというふうに思っております。
ぜひね、経営者の方、個人でもいいので、事業やってる方がいらっしゃればですね、ぜひ増本さんにご相談いただけたらなと思います。このポッドキャストの説明欄にですね、LINE公式のURLとか、あとメルマガの登録のURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして登録いただけたらなと思います。
このメールマガジンとかどんな発信をされてらっしゃるんでしょうか。
そうですね、メールマガジンは月に2回ほどですね、皆さんにお役に立てるような、税金とかの知識にお役に立てるようなものを配信しております。
そうなんですね、じゃあ経営者の方とか、あとは経理をやってるような方なんかにもすごくお勧めなメールマガジンになってますね。
そうですね、そういう意味ではですね、定期的に配信してますし、節税なんかの情報もあれば補助金助成金だとか、あとは税理士との付き合い方みたいなですね、そういった内容のことなんかも配信してますので、ぜひご登録いただきたいと思います。
はい、ぜひ登録いただけたらと思います。今回は税理士法人総和代表の増野と肖像さんにお話を伺いました。増野さんどうもありがとうございました。