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2024-12-25 12:14

820.志知恭呼さん(写真家)

【心を映すレンズの魔法】

今回のゲストは、心を映し出す写真家として活動する志知恭呼さん。SONYでのキャリアから映画制作、ドキュメンタリー制作を経て、現在は写真家として一人ひとりの魅力を写真に収めるお仕事をされています。

志知さんは、写真を通じてその人の個性や空気感を引き出すプロフェッショナル。特に、撮影現場では相手の信頼を得ながら、空気感を整え、一瞬の美しさを切り取ることに全力を注いでいます。お客様の魅力を最大限に引き出すため、事前の打ち合わせから撮影後の編集まで一貫して丁寧に対応。写真を見た方が新たな自分を発見し、未来へ向かう力を得られるような作品を提供しています。

また、志知さんが撮影中に心掛けている「空気感の整え方」や、写真が持つ力についてもお話いただきました。その背景には、神様やエネルギーについての学びが深く影響しているとのこと。撮影はただの作業ではなく、相手の人生をポジティブに変える一つのセッションとして取り組まれていることが伝わります。

さらに、法人ブランディングやファッションショーの撮影など、新たな挑戦についても語っていただきました。

志知さんの撮影した写真はInstagramで公開されていますので、ぜひチェックしてみてください!
あなたも、自分の魅力を写真に残してみませんか?志知さんの撮影を受ければ、きっと新たな自分に出会えるはずです♪

special thanks to 山口智子さん

【今回のゲスト】
写真家 志知恭呼(しち・きょうこ)さん
Facebook: https://www.facebook.com/kyoko.shichi
Instagram: https://www.instagram.com/kyokoseven_portrait
HP: https://kyokoseven.wixsite.com/africanokirin

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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、写真家の志知恭呼さんにお話を伺いたいと思います。
志知さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、私、心を映し出す写真家として活動しております。志知恭呼と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いつぐらいからこの写真家としては活動されていらっしゃるんですか?
約ですね、10年前ぐらいからだと思います。
その前はどんなことされていらっしゃったんですか?
はい、もともとはソニーに勤めておりまして、設計の部隊ですとか、あとグラフィックデザインのところに席を置いたりしておりました。
じゃあ、そこからどんな感じで今の写真家の道に行っているのか、そのあたりも教えていただけますかね?
はい、まず最終的に、設計の部隊といってビデオカメラを作っているところに所属してたんですね。
ある時、ビデオカメラで何を撮るんだろうなということを考えた日があって、繰り返し見るのって映画だなと思ったんですよ。
それと別で映画を見に行ったんですよね、ある時。
映画を見て感動したと思って外に出たら、外のパンフレットのいっぱい置いてあるところを見たら、映画を作ろうっていうパンフレットを見つけて、
えーっと思って、私が作ってもいいの?というふうに思ってしまい、そこでもう誘拐したんですね。
そうなんですね、そこでピンと来て。
それで、仕事しながら学校に通ってたんですけど、だんだんこれ、映画監督になるには仕事してられないなと思って、それで辞めたんです。
ソニーを辞めて、映画監督になると言って辞めたんです。
映画監督としてはどれくらい活動されていらっしゃったんですか?
学校は半年間通っていて、それで辞めて、またちょっとそこに通ってたんですけど、フィクションの学校に行っていて、
脚本を書いてて、それを先生に見せた時に、これはドキュメンタリーだなって言われて、
え、ドキュメンタリーって何?っていうところから、ドキュメンタリーの学校にまた会えるんです。
そこで撮っているものがものすごく面白くて、ドキュメンタリーの世界が。
そこでまた半年入るんですけど、卒業政策を作れっていうことで、映画を作ったのが、月寺市場。
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昔のところの内部を撮った映画だったんですけど、
そこの映画が見事選ばれて、渋谷のユーロスペースで上映されて、
すごいですね。
そのまま嬉しくて、映画活動をやりつつも、動画の仕事をするようになるんです。
そこから動画の仕事をしていっている、また別で、旅行が私好きで、世界中旅行に行ってたんですよね。
その時に、サイバーショートというソニーの製品で申し訳ないんですけど、小さいカメラを持ってたんです。
当時、女で一人で海外に行くときに、大きいカメラを持って行くと撮られるというのがあって、怖くて持って行けなかったんです。
その小さいカメラが壊れちゃったんです。壊れて、次何買おうかなと思って、ビッグカメラに行ったときに、一眼レフがあるわけです。
デジタル一眼レフが売っているときだったんですよ。
で、私の友達のパパとママは、運動会でそれを使っているカメラマンでもないのに、
で、私はまたサイバーショートを買うのかっていうところで、これは買っていい許可が降りたなと思って、そこでデジタル一眼を買うんです。
それで使ってみたら、これは何だと、なんで今まで触ってこなかったんだと思うのに衝撃を受けて、
そこから動画の仕事より写真の仕事にずっと動いていくんです。
じゃあ、面白くなってきたわけですか。
面白くなってきた。
そのときどんなものを撮影されていらっしゃったんですか。
そのときはストリートとか、人が入っているけれど小さく入れてるとかっていう風景画とかが多かったんですよ。
で、友人に俳優がいまして、アーシャっていうアーティストの写真を撮ってくれって言われて、撮ったときに初めてなんだけど、
こうして、ああして、このポーズやってって、すごく自分が指示してるんですよ。
初めてなのに。
で、俯瞰して自分が見てるんですよ。すごいじゃんと思って。
で、面白くなってしまって、人撮っていいんだっていうことをまた許可が出て、
それから人の撮影にグッと入って、それで7年前ですね、人の撮影を始めたのは。
そうなんですね。じゃあこれ、それからは基本的には人の撮影がメインになっていくということなんですね。
はい、人が多いですね。
人の撮影して、どうですか、撮影してみて、こんなことがあったなというのがあれば教えていただけますか。
人って本当にそれぞれ個性があって、動き方もそれぞれだし、キャラクターもそれぞれなんだ。
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本当に面白くて、その人に合った撮影の現場っていうんですか、もちろん作りますし、
どういうポーズがいいんだとか、どういうロケーションがいいんだとかって考えるのがとっても面白くて、
それを撮った後に編集しているのも楽しいですし、お話しした後の感想を聞けるのも嬉しくて。
そうなんですね。
特にこの撮影の時にこういったことを気をつけているというところは何かありますか。
はい、これ最近気づいたんですけども、その方を綺麗に撮る、かっこよく撮るというのはもちろん写真家の人は当然なんですね。
もちろんそこまで温めて撮らせてもらうんですけど、周りの余白っていうんですか、雰囲気を最終的に見て撮ってるなということに気づいたんですよね。
その方はOKが出てる状態としては。その周り、この人の空気感、雰囲気、どこまで写すとそれが出るんだろうなっていう感覚的なものなんですけど、そういうのも撮影させてもらっていて。
これまたちょっと話がずれるんですが、ここ3年ぐらい神事ということで神様のことを勉強させてもらってるんですけど、その人の空気感を綺麗にするとかっていうことを勉強させてもらってて、多分それを勝手にやってたんですよね。
撮影の時に。何かをああーとか唱えるとかじゃなくて、撮りながらそれをやっている自分に最近気づいたっていうか。
じゃあ撮影しながらその方の空気感が変わったりすることもあるわけなんですかね。
そうですね。撮影する時にカメラマン何枚も撮られると思うんですけど、全てが100点満点にはいかないんですよね。
で、その中でも私のレンズ越しに見た相手の方がこちらを信頼してくれている、私も信頼している空気感をバッチリだってときにバチッと撮れると最高結果が撮れるんですよね。
そうなんですね。でもなかなかその信頼するっていう関係性づくりってどうですか。そんな簡単にいくわけではなかったりするんですか。
はい、もちろんですね。その撮影の前に必ず自発をさせてもらいます。できればもう顔を合わせた状態で、本当に会った方がいいと思っていて、それでどんな風に写真を撮りたいんですかというか、あとどういう風なイメージ、どこで撮りたいかってすごく丁寧にお話をさせてもらいます。
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そうすると緊張感がなくなると思うんですね。で、相手も私のことを知ってもらえるし、私も相手のことを知れるしっていうことをやった後、撮影すると会うのが2回目になりますよね。
そうですね。
そうするとちょっとリラックスをしてくれるかなっていうところがまず第一段階。
そういったところからも雰囲気づくりとか関係性づくりをして、雰囲気感も整えながら撮影されるっていう、そういうことをやってらっしゃるんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひしちさんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。
ご自身の魅力を写真や映像を通して引き出して、この世界は幸せにできているということなので、今よりも前進するため、またこの世界に迎えるようにするため、心の開放をさせて差し上げて、
背中をボンと押してあげる役目、役割だと思っています。そこを大事にしています。
やっぱりこの単なる綺麗に撮るだけじゃない、その前に進めるような、そういった後押しまでされていらっしゃるということなんですね。
今後はどんな感じで活動もやっていきたいとかっていう思いってありますか。
はい、引き続き人の撮影、ポートレート、プロフィール写真を撮っていきたいと思っているんですが、
ブランディングほどということで、もちろんメイクやスタイリング、ポージングやらも混ぜたセットメニューを提供したいなということもありますし、
四季折々の撮影をさせていただきたいと思います。
これは私の夢でもあったんですが、ファッションショーの撮影やモデルさんを撮るということもやっていきたいと思っております。
今後もいろいろ活動の幅が広がっていきそうな感じですね。
ありがとうございます。
ぜひ四季さんの撮った写真とか、インスタグラムに掲載されていらっしゃるということで、
このポッドキャストの説明欄にリンクも貼っておきますので、ぜひチェックしていただけたらなと思います。
フェイスブックとかインスタグラムは結構いろいろな写真も掲載されていらっしゃるんですかね。
はい。
ぜひそこのところからチェックいただいて、もし興味ある方がいらっしゃれば、DMとかメッセージ送っていただけたらなというふうに思います。
よろしくお願いします。
今回は写真家の七京子さんにお話を伺いました。
七さん、今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
12:11
ホエラボン
12:14

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