2020-08-17 2:08:47

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サマリー

今回、西村ポトフさんはプレゼンジャパンの梶田香里さんと共に、コミュニケーション能力を高めるための話し方や声の出し方について対談しています。特にZoomやポッドキャストなど、話し方が求められる環境において音質や聞きやすさに焦点を当てています。インターナショナルポッドキャストデーに関連し、24時間ライブ配信の企画が進んでいます。ポッドキャストのホストが自身の配信を振り返り、ゲストを招いて特別な配信を予定している中で、も母さんが本家のイベントに参加することが決定し、新たな展開が期待されています。このエピソードでは、松岡修造とナンバーワンの影響力について話し合われ、コミュニケーション能力や発声の重要性が探求されています。また、プレゼンテーション技術や印象を与える話し方にも焦点が当てられています。 コミュニケーション能力の向上には、実際の会話を通じての経験が重要であり、特に年上の人との会話が貴重であることが強調されています。また、現代の若者が敬語や表現方法に自信を持てない状況について語られ、効果的なプレゼンテーションのための話し方の重要性が述べられています。コメディの要素が人々の心を動かす鍵であることや、敬語や適切な表現を学ぶ機会の不足が新社会人の言葉遣いに影響を与えていることも触れられています。 このエピソードでは、喋りの準備や技術、そしてそれに伴う心理的な負担について語られています。ポッドキャスターとしての経験やコミュニケーション能力の重要性が強調され、放送業界におけるトレーニングやフィードバックの価値についても触れられています。名古屋のアクセントや方言についての議論が行われ、方言と共通語の学びについての考察も展開されています。また、発音の違いや声の出し方、さらに表現力の重要性についての理解が深まります。 このエピソードでは、効果的なプレゼンテーションのための喋り方や声の出し方について深く掘り下げられています。声のコントロールやマイクの使い方、そして聞き手に届く喋りの意識を持つことの重要性が強調されています。バタートーストに関連するイベントやその魅力について、参加者の反応や経験を交えながら語られ、ナレーションや声の表現力についても触れられています。バタートーストの奥深さが強調されています。 ポッドキャストの収録やマイクの使い方に関するエピソードでは、収録時の緊張感や音声技術について探求されています。梶田香里さんのインタビューを通じて、聞きやすいトークやボイストレーニングの重要性についても触れられています。

コミュニケーション能力の重要性
聞いてる人、見てる人をいかにワクワクしたり、心を動かすような喋りができるかっていうことなので、コミュニケーション能力を鍛えるにもあっていただく。
私はもう答え一つ。徹底的に喋れ!
徹底的に人と会話をしましょう。これに尽きる。
喋り手は、もし聞いてる方に心を動かしていただこうと思ったら、こうやって心を動かしていただきたいという最終ゴールを自分で先に演じる必要があるんですよね。
声を出すっていうよりも、私、声を出すって思った時点で出なくなっちゃうので。
出すと思った時点で出なくなる。
声は出すんじゃなくて、オフィシャルにちゃんと人前とか放送とかで喋るっていう時ですね。
それはもう声を飛ばすっていう意識で喋っていただいた方が、声の通りが良くなります。
はい、ということで始まりましたマイカップオブティー。
2ヶ月ぶりぐらいの配信となりますが、ご無沙汰しております。
ポトフです。
前回、新しいポッドキャストを準備中って話をしていましたが、無事公開をしておりまして、
Tブレイクポッドキャストという新しいポッドキャスト、今3回配信しています。
そんな話もありますし、ニュースもありまして、そんな話もしたいと思いますが、
今日も4曲ほど届けたいと思いますので、お楽しみください。
ということで最初に少し流しましたけども、今日はゲストとのトークがあります。
ゲストがですね、プレゼンジャパンの代表である、梶田香里さんにお話を聞いています。
梶田香里さんなんですけども、名古屋の方でして、もともとはですね、
栄養士の資格を取って四季島製パン、パスコですね、に働いてたんですけども、
その後ですね、愛知県でのですね、国体の式典でアナウンサーのボランティアをされてですね、
そこからですね、話すことを勉強し始めて、ナレーターとかですね、
CMの声のお仕事、あと企業PRの映像とか商品紹介のナレーションとかをですね、
するお仕事をされてたりですね、あとズームインサタデイという番組で、
東海地方の天気予報を10年、あとラジオパーソナリティなどもですね、
15年担当するとかですね、声のお仕事をされている方です。
で、今はですね、フリーでやられていて、Jリーガーとか経営者などですね、
各分野のナンバーワンを対象に、メディア出演時とかですね、
そういう時のための喋り方ですかね、圧倒的ナンバーワンであり続けるための声の出し方、話し方、
マイクの使い方とかいうですね、プレゼンテーションを教えるようなことをされている方なんですね。
その他にですね、全国子供プレゼン大会とかをね、主催されたりとかですね、
あと日本トースト協会っていうのが代表理事っていうのをされていまして、
バタートースト評論家みたいなこともされています。そんな話もですね、
ちょっと聞きながら、ちょっと今回お話を聞きたかったのは、今ほら特にこの自粛というかね、
家に引きこもり、私もそうです。在宅の仕事とかも増えて、
Zoomとかそういうのでですね、打ち合わせする機会も増えたり、
YouTubeとかされている方も多いしも、私みたいなもうポッドキャストをやっている人とか、
声とか動画で表現する方も増えていると思うんですけど、この話し方っていうので、
やっぱりこう動画もそうですし、ポッドキャストはもちろん声だけなんでそうなんですけども、
聞きにくいっていうのが一番なんでしょう。嫌じゃないですか。そこで損したくないところがあるじゃないですか。
特に動画もね、なんか映像が良くても音が聞きにくかったり、何言ってるかわかんないっていうだと、
ちょっとなんか途中でやめちゃいますよね。ポッドキャストなんかプロデュースもしてるんですけども、
音質が悪い、要はですね、リスナーさんから聞きにくいとか聞こえにくい、
BGMが大きいとかいう場合もあるんですけど聞こえにくいっていうですね、
クレームというか要望が入った時にですね、じゃあもう機材変えた方がいいのかなっていう風になりがちなんですけども、
機材ももちろん良いものは良いんですけど、ただ単純にマイクを良くするとさ、
ノイズも多く拾っちゃうのよね。だからもう機材ももちろん良いものは良いんだけど、
それよりも喋り方っていうのもね、そこで改善できるところはあるんじゃないかなと思うんですよ。
なので音質はそんなに良くないんだけども、喋り方がしっかりしていれば聞きやすくなるんじゃないっていうのをですね、
思ったりしてて、それでですね、まあその機材よりも喋り方変えれたらだってね、
同じ機材でも違うわけじゃない。で、声の専門家、話し方の専門家の方にですね、
この聞き取りやすい喋り方っていうのはどんなのかなっていうところが聞きたくて、
梶田さんにですね、お声掛けさせていただきました。今回そんな話を聞いていきたいと思います。
その前にまずは1曲曲を流したいと思います。ロシアのロックバンドですね、
ラスティーティーメーカーズでSummer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
So many sounds in your ears, that's head and spirit
Drag and float by your fear, don't stop and tell your name
There's no sign of escape, don't be afraid, this war is mine
Come to me, to my microphone, let's hear the summer song
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
I don't wanna wanna summer
はい、聴いていただいております。ロシアのバンドラスティーティーメーカーズでSummerという曲です。
夏ですね。連日暑い日が、梅雨明けしたらめっちゃ暑くなって、名古屋もですね。
今ですね、スタジオ、車の中でございまして。
まあ、ただですね、時間が今夜中の3時半ぐらいです。もう完全にもう今、深夜ラジオのノリですから。
完全に深夜です。
まあ、なのでこの時間になると、車の中でも殺人的な暑さではないです。
ただ、エンジンはかけとけないので、録音の邪魔になるので、エンジン切ってます。
で、もちろん大声で喋ってるんで、窓閉じてるんで、じんわり暑いです。
あの、どこまで、まあ体育が続かなかったら1回止めて外に出ようかなと思ってるんですけども、
えー、ちょっとそんな少し蒸し暑い車の中からお届けしております。
新しいポッドキャストの立ち上げ
はい、で、前回Tブレイクポッドキャストっていう新しいポッドキャスト準備してますよっていうことをですね、話してました。
で、ちょっと予定よりもちょっと遅れて公開をようやくしております。
えー、第1回目に織田圭一さんっていう、この織田圭一さんも声のお仕事をされてる方ですね。
えーと、ナレーションとか、えー、朗読とかもですね、やってたりするんですけども、
朗読もちょっとですね、私も絡ませていただいて、えー、朗読とかやってるんですが、
織田圭一さんに登場いただいて、えー、2回目はですね、えーと、まあ付き合いのあるウェブディレクター、
もかあさんっていうですね、方、女性の方です。
えー、ウェブディレクターの方をお招きしてパーソナリティを務めていただきました。
で、まあ、声のお仕事ではないんでっていうことでしたけども、まあ結構喋るの上手なんで、
いろいろ喋ってもらいまして、はい。
で、3回目、えー、もうすでにネタ切れかという感じもあるんですけども、
佐藤真一さん、まあ私ですな、はい、が登場したというとこです。
で、次回もちょっとまたいろんな方に登場していただこうと思ってますが、
まあ当初、もっと頻繁にできたらいいなと思いつつ、なんとなく月1回ぐらいの配信ペースとなっておりますな。
で、えーと、ちょっといろんな人にパーソナリティをやってもらいたいということもありまして、
で、えー、まあ今はポッドキャストやってる人もですね、
自分の番組では話しにくいような内容を話していただくとかいうのでもいいのかなと思ってるんですけども、
あの、ある程度こっちが全部準備するんで、あの話していただければなというところ、
1回だけでもいいんです。
で、えーと、パーソナリティ募集のページも作りましたので、
どなたでも結構です、1時間ぐらいお時間いただいて話していただければなというようなことでやってますので、
えー、まあ、あまり応募がなかったらフェードアウトしますが、
誰か付き合っていただく限りやっていこうかなというふうに思ってますのでよろしくお願いします。
で、そんなことをしてたらですね、もかわさん、年2回目に登場していただいた、
えーと、ご自身アンカーでなんとなく声の日記的なのを発信してたんですけども、
Tブレイクポッドキャストに出ていただいて、まあその前から考えてたみたいですけども、
ちょっと番組をちゃんとしたいなって思ったらしく、
で、えーと、アンカーのポッドキャストの番組名も変え、
ママディレクターズライフっていう番組名に変え、
子育てしながらウェブディレクターとして働くみたいなことをテーマにですね、
あの、話すようになって、えーと、前までやってなかったんだけど、
ジングル入れたりとかBGM入れたりとかしてですね、
で、アートワークもちゃんと作ってという形でやっていただいて、
Tブレイクポッドキャストに出ていただいたのが、
いいきっかけになってくれたようだったのでよかったかなと思ってます。
ただ、その後意外な展開があってですね、えーと、
ちょっとその話もしたいんですけども、ちょっと長くならない、
もう一曲、曲流します。
アメリカのアーティストですね。
D.B.リカピートで、So Crazy。
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
So Crazy
I'm tired of watchin' you fightin'
Can't you see that he ain't tryin'?
You keep doin' the same things
But your eyes are lookin' so hazy
I'm tired of watchin' you fightin'
Can't you see that he ain't tryin'?
Crazy this so crazy that
Crazy this so crazy that
I'm tired of watchin' you fightin'
You can't just see that he ain't tryin'
Crazy this so crazy that
Crazy this so crazy that
I'm tired of watchin' you fightin'
You can't just see that he ain't tryin'
I'm tired of watchin' you fightin'
You can't just see that he ain't tryin'
はいえーそうクレッジーという曲を聴いていただいております
はい夏っぽいなんか今日はこんな夏っぽい曲を集めたりしてますよということで
そう意外な展開というのは前回そのティーブレイクポッドキャストを準備しながらね
去年さもう今やめちゃったけどあのラジオキクタスっていう3人でやる番組やってたんですけども
そのいつぞやのエピソード10月ぐらいに配信したやつかな10月か11月かな
それぐらいに配信した時に実は9月30日ってポッドキャストの日だったんですよっていう話をしたんです
ポッドキャストの日インターナショナルポッドキャストデーまあ国際ポッドキャストデーですよね
なんですよって話をですねしたんですよでその時は冗談で来年出ようよこの番組でって言ってたんですけども
まあその番組なくなっちゃいましてそれはかなわないんですけども
インターナショナルポッドキャストデーの準備
ただこの9月30日なんですねあのインターナショナルポッドキャストデー
去年が5年目だって今年6年目6回目になるんですね
確か1回目がポッドキャスト10周年のタイミングに合わせて確かやり始めたので
ポッドキャストが16年っていうことになるのかな
はいで6回目なんですけども自分英語無理なんで
でそのラジオキクタスの時は一緒にやってた早川さん
あのこのmy cup of teaのシーズン2エピソード2でも登場していただいた早川さんが英語できるんで
なんで最初のコンタクト取ってくれたら後はやるよって言ってたんですけども
まあまあまあ頼めないなっていうのもあって
まあどう言おうかな単純に入れてくれでいいのかなとか思いながらちょっと自信がなく
逆にさなんか日本でもできないかなと思ったのよ
その本国が24時間ライブ配信みたいなことを言ってて
24時間と言いつつ
前日29日の夕方の4時から翌日の夜9時半とかだったかな
だからまあ10時として大体30時間じゃんと思ってたの
ね30時間ぐらいやってんじゃんと思ってて
同じようにできるかなと思ってさ
で一応調べていろいろズームを通じてやろうかなと思ってて
最近youtubeでね
あのたまにズームを使ってライブ配信してるんですけども
ティーブレックポッドキャストとかもね
あのパーソナリティによってはライブ配信してもokな人は
ライブ配信してて最初のお入れさんとかはライブ配信してたんですけども
ズームとか使ってるやってたんですけど
ズームがね録画できる最長が24時間みたいなのよ
じゃあ24時間できんじゃんと思って
で本国のやつみたいに1時間ずつ区切ってさ
あのいろんな番組にリレー形式やってもいいかなと思ったんだけど
24まあまあ本国のやつも最初と最後はだからホストが担当して
あとスポンサーワークとかもあったんだけどね
そういうのやってもいいんだけど
ちょっとスポンサー集めってまあ大変は大変じゃん
できなくはないかなと思っていたんだけど
ちょっと手間かかるなあと
ポッドキャスト参加していただくポッドキャストに声かけて
いろいろセッティングするのもさ
まあ大変じゃん
でちょっと一人でやる自信がなくて
何人かねで集まってやるんだったら
手分けしてちょっと準備とかできるけど
ちょっと時間ないなと思って
今年はもういいや一人でやろうと思って
一人で24時間あとねあとあとそうそう
あとそのそれこそも母さんやってもいいよって言ったんだけど
顔出ししたくないって言ってて言ってたのよ
あーけど日本人だとなんか顔出ししたくない人っているよなー
とかなんとなく思ってさ
なんかそう考えるともういいや自分がもうずっとホスト勤めて
いろんな人をゲストで呼べればいいかなと思って
で24時間やってみようかなと思ったのよ
でまあなんだかツイッターとかでさ
やろうかなみたいな話をね
こぼしながらで場所を貸してくれるとこないかなと思ったらね
場所貸してくれるとこも出てきたから
お茶あるかと思いだから
その確か9月30日が水曜か木曜か水曜だったかな
土平日なのよ
なのでちょっとずらしてなんか他の国もね
そのポッドキャストでのに絡めたイベントをさ
その前の土日とかに行ったりするから
まあ同じようにその前の土日だから
9月2627あたりで24時間配信しようかなとはい決めまして
一応今サイトを作ってるところですが
決めましてやろうかなと思ってます
思ってますが今頃公開してます
2つ公開ポイントがあんだよ
これがね本当なんだろうな
まあまあその公開するきっかけっていうのがね
ちょっとすごいまあこれは嬉しい部分もあるんだけど
すごい展開があってお母さんね
ちょうどそのティーブレックポッドキャストも出ていただいて
ご自身のポッドキャストをリニューアルして
それをツイッターでどんどんなんか発信してて
エピソードもね最初ポンポンポンポンポンって
なんかいくつかねリニューアル後に上げてたのよ
それがどうやら本家
インターナショナルポッドキャストデーの方の目に止まったようでですね
インターナショナルポッドキャストデーで喋らないかっていうオファーが
も母さんにあったようなんですよ
すごくないですか
正直も母さんまだポッドキャスト始めて1年なんで
そんなに経験ないんで断ってもいいかなと思いながら
どうしようってちょっと相談を受けて
ほら俺でたいじゃん
でどうやら他の人呼んでもいいって言われたみたいで
上司として出ようかなと思ってということで
なんだかんだ
昨日本家インターナショナルポッドキャストデーに
この日がいいですっていう希望
この日のこの時間がいいですっていう希望とプロフィールをお送りしました
多分いけます一応返事も書いてきたんで
あの出ます本家インターナショナルポッドキャストデー
ライブ配信に出ます
一応予定通りで行くと9月30日
ポッドキャストの日の夜10時日本時間
夜10時から1時間ほど
母さんと一緒に配信すると思いますのでよろしくお願いします
本当にお願いします
すげー緊張してます一応英語じゃなくてもいいって言われてるみたいなんですけど
英語じゃ無理なんで日本語でバリバリ喋りますけど
24時間ライブ配信の計画
多分アメリカ時間で朝の6時とか
7時とかそんなんじゃないかな
アメリカも昼からね地域によってあれだけど朝なんですよね
日本時間夜10時ぐらいなので
皆さん見ていただけるんじゃないかなというふうに思っています
でここで公開ポイントがですね
まず1個これ自分で24時間耐久やなくてよかったんじゃねっていうね
本家の出れるならいいじゃんと思って
なんとなくねもう引っ込みがつかない感じもあるんだよね
まあいいんだけどね
辞めてもねなんかけどまあまあまあ24時間やって宣伝も兼ねてやって
本家のやつでさ日本語で喋るからさ海外の人どうせ聞いてくんないでしょ
あんまりだからまあ日本でやってそこそこアクセスが取れたらさ
ちょっと向こうも多くて思って来年からも日本の方に声かかりそうじゃん
去年まではねもう何カ国が出てたんだけど
日本入ってなかったのよ去年も一昨年も
いや今年初めて入れるねと思うところもあり嬉しいですね
なのであの皆さんなんか聞いてなんかなんだろうな
コメントとか残せるのかなわかんないけどいいねボタンとかあったら
どんどん押してもらってアクションしてもらって
えっと日本人もなんか頑張れぞっていうところを見せれたらな
というふうに思ったりしてます勝手ながらで実はもう一個ですね
公開ポイントが出てきましてその本国29日の夕方4時から次の10時終わりだったので
30時間じゃんと思ってたんですよ
思ってたんですよ
まあ今年どこの枠にしようかなっていうなんか希望を出すじゃない
でまぁスケジュールとかまた近く発表するって言ってたんですけどちょっと見てたら
あれ1日目夕方4時から始まって夜11時までやって終わってるぞと
で改めて翌日朝6時5時だったかな6時だったかな
朝6時ぐらいから始めてるぞと思って夜中やってないんですよ
夜中やってないじゃんと思ってだから30時間だけど6時間ぐらい空いてたんだよね
11時が12345だから朝5時からやってたんだ6時間休憩してるんですよ
するとやってるのは結局24時間だったんです
するとぶっ続けて24時間やるっていう企画って
なんで俺そんな無理してんだろうとしかも出れるからやんなくてよかったんじゃねっていうのとね
まあいろいろ重なって後悔してます
まただもうもう今回はですねもうあれです
24時間配信
今日インターナショナルポッドキャストでを盛り上げるっていう意味と
自分自身のポッドキャスト15周年を記念してやろうと思っておりますので
そちらの方も合わせてよろしくお願いします
9月26日の夜9時から翌日の夜9時まで24時間やろうと思ってますのでよろしくお願いします
イベント参加の決定
ということでなんか鼻赤くなっちゃった
もう一曲曲を流したいと思います
今度はフランスのアーティストです
バックオンアースでアンティルトゥナイト
today this will come to an end
i know you feel it in your soul once more
and you say you say tomorrow will never come
and you say you say you just try to run
try to run
and you take me on and you show me nothing's wrong
you ordered on your son to live too far
this only leads to nothing good
but here we come again
just try to do this on your own
believe that you could change
until tonight let's say tomorrow was gone
and tears run down your face for one more time
your silhouette in the dark
the vitriol in your eyes
you've been here for so long
and you take me on and you show me nothing's wrong
you ordered on your son to live too far
this only leads to nothing good
but here we come again
just try to do this on your own
believe that you could change
until tonight let's say tomorrow was gone
and tears run down your face for one more time
until tonight let's say tomorrow was gone
and tears run down your face for one more time
until tonight let's say tomorrow was gone
your silhouette in the dark
the vitriol in your eyes
you've been here for so long
なんか長くなっちゃったね
ここまでどれくらい喋った?
結構喋っちゃったよね
すいませんねなんか長くなってますが
いよいよ梶田さんのインタビュー音源を流したいと思います
まずは梶田さんってどんな仕事をされてるのかなっていうところを聞いてます
どうぞ
梶田さんってどうご紹介すればいいんですか?
私はナンバーワンのための声戦略トレーナーっていう言い方をしていて
ナンバーワンのための声戦略トレーナー
そのナンバーワンっていうのは
例えばスポーツで一番になりましたと何かで優勝しましたと言ったら
必ずインタビューがあったりとか番組に呼ばれて解説したり
あとは人前で講演をするとか
絶対とにかく何かの一番になった人って
小学校の表彰状になった人だって
人前で絶対喋るじゃないですか
ナンバーワンになるためのっていうよりは
何かでナンバーワンになったら
絶対喋る機会が出てきちゃう
ありますよね
まず一番目指したいところは
そのナンバーワン
何かの技術を持ってナンバーワンの立場にいる人
なろうとしている人なんですけど
その人が喋りの力をつけることによって
エリアに出た時に
当たり前にタレントのように喋れて
そのまま解説者になり
タレントになり
CMで稼げるという
喋りの力をプラスして
より稼いでずっとナンバーワンでい続ける
ジャンルは変わるけど
なるほど
なので松岡修造さんみたいに
テニスで一番になりましたと
今はテニス引退されてますけど
影響力の重要性
テニスといえば松岡修造さんですよねって
未だに出るし
そうですね確かにそうか
ずっとナンバーワンでい続けるため
っていうのが一つ
それは自分が稼ぐということだけではなくて
一番になる人って
人に影響を与える力が大きいじゃないですか
スポーツばっかりですけど
スポーツ一番になりましたと
じゃあカズ選手みたいになりたいなとか
カズ選手みたいになりたいなっていう人たちが
いっぱいいますし
全然スポーツを知らない人も
石川亮くんの場合でも
テレビで喋ってるのを見て
何この個性って言って
ゴルフ知らないおばちゃんたちがファンになるという
でも見ててそれだけで幸せだなっていう
影響がある
確かにメディア映えする喋り方だと
次からも声かかりますもんね
そうなんですよ
本当にナンバーワンの人が
一回メディアで喋りました
インタビュー受けました
この人良さそうだね
もう一度今度はスタジオに来てください
露出が増えて
その人の人気も上がり
また人気も上がりますよね
収入も上がり
その人から幸せを受けて元気になれる人も
またもっと多くないっていう
いいサイクルが生まれると思うんですよ
なのでナンバーワンの
何かの力を持っている人は
喋って残念っていう方も
たくさんいらっしゃるので
喋れたらどんだけ
活躍の幅が広がっていくこと?
って思うんです
その辺って見た目とか
ビジュアルをコンサルするような
人もいるじゃないですか
声の方ってそんなにいないんですか
そんなにいないんですよ
よく政治家の方ですとか
東京の本当に大きな会社の
社長でいらっしゃると
スピーチトレーナー
いらっしゃることは
いらっしゃるんですけど
指導できる人が少なくて
また私の場合は
滑舌ですとか
喋りの発音ですとか
っていうことを
ずっとやってきたので
放送に出る人が
一番ではないですけど
喋る仕事として
放送に出る人がお手本となる人たちだよね
っていう風に
人が見ていただけるとしたら
それを専門にやってきたので
それを
伝えられる
あと私がたまたま
人の喋りを聞いただけで
その人の口の形とか
舌の動きがこうなってるなっていうのが
分かるので
この滑舌が弱いのは
舌がこうやって動いてるから
もうちょっと口の形を開けたら
舌が動きやすくなって
すぐ綺麗になるのに
ほいやってみてください
それが特技なんです
特技なんですか
初めて聞きました
なので
そういうことができる人っていうのが
数少ない
分野なんですよね
あまり聞かないなと思っていて
なるほど
っていうのがまず一つと
あとはそのナンバーワンになった人ではなくて
ナンバーワンを
目指そうっていう人でもいいですね
後々何が
ナンバーワンになるか分からないし
実は例えば小学校の時に
クラスで一番虫に
詳しい
もしくは一番が結構早かったよね
その時に
クラスの中でたまたま
そういうぐらいだったよねっていう子でも
後々一番になっていく可能性が
あったり
大きくなって私みたいに職業大きくなって
変えてますけど
どの道に進むか分からないので
どの道に進むか分からない時も
しゃべりの力は絶対に
面接だったり
何かの時に必要になってくるので
勉強で
ごめんなさい
頑張らなかったので自信ないです
っていう人も
話し方とプレゼン技術
しゃべりの力をつっかりつけておくことで
人生大逆転のチャンスが
いっぱい出てくると思うんですよね
よく日本人はプレゼンの機会がない
って言うじゃないですか
だから自己主張も弱いし
発表するのも得意じゃない人多い
それによって機会が
出ることはありますよね
ありますあります
なので普段全然
パッとしない人が
しゃべったらいきなりあれとか
ちょっとあまり例は
良くないですけど
例えばコンビニの前で
グダグダと座っている
いかにも近寄りがたいような
若い集団の子たちがいて
ちょっと通していただけますか
って通った時にパッと立って
すみません失礼しましたって言ったら
おおって思うじゃないですか
それだけで評価が
変わりますよね
確かに確かに
そのワンチャンス
その逆転の
大チャンスが
しゃべる力にはあると思うんですよ
大逆転
大逆転ってまではなかなかあれかもしれないけど
ただそういう可能性はありそうではありますよね
そのトレーナー
をされているのと
プレゼンジャパンって
プレゼンのことも教える?
子供向け?
大人の方も一緒です
なので
ナンバーワンの方の
プレゼン力
メディア出演力
ざっくり分かりやすく言うと
話し方教室みたいな風になるんですけど
それをもっと上手に
話すっていうのを私は求めてなくて
人の心がどう動くかとか
人の心が
どう揺さぶるとか
説明を聞いて分かりました
じゃなくて一歩乗り出して
そうなんだって思ったり
すごいねって
すごいねって
思っていただけるような
印象を
感じられる
しゃべりっていうのが私の目指すところなので
なので
このプレゼン力の中には
そういう要素が含まれています
単純に
単純に発声発音だけじゃなくて
全然そんなの必要ない
必要ないって言ってられるんですけど
イントネーション的なところとか
目の前に描かれている
なんかちょっと
笑顔を増やすとか
そういうトータルなとこでってこと
トータルですかね
大きく分けるとプレゼンジャパンの中での
授業は
プレゼンテーションを
できるように
上手くできるようにとか
出演するときに上手くしゃべれるように
っていうことなんですけど
その中の根源は
聞いてる人見てる人を
いかにワクワクしたり
心を動かすような
しゃべりができるかっていうことなので
どちらかというと
話す内容よりも
どう感じるか
っていうところですね
どういう感じる声や
音や
表現
耳振り手振り
表情でしゃべるの
耳振り手振りも
含まれますよね
なので
コミュニケーションのジャンルでいくと
ノンバーバルコミュニケーション
って言われる方の部分ですね
感じる要素のところです
なるほど
でもそのためには
ちゃんとしゃべれますねっていう
印象を与えるには
当然声をしっかり出す
滑舌もしっかりしゃべる
っていう基礎的なところは
どうしたってついて回ってくるので
そこはもう通り越してるというか
当たり前です
もうそうじゃなく
そこからいかに
みなさんこんにちはってしゃべるのか
みなさんこんにちはって
来ていただいてありがとうございます
って気持ちの乗った音でしゃべれるのか
っていうそこの違いです
なるほど
なかなか
ちょっと思ってたのと違いました
そうですか
プレゼンでももうちょっと
声だけかな
声っていうか発声とかそういうところに
特化するのかなと思ってたんですけど
全体ですね
面白いですね
面白いです
なおかつ話の順序ですね
構成も
もちろんやります
例えば私もラジオでしゃべっていたときなんかは
この時間内でこれだけ伝えなければいけない
っていうことがあるので
どうしても話の順番ですとか
この普通の出来事をいかに
みなさんが興味を持ってくださるような
しゃべり方にするかっていうと
当然構成も変えなければいけない
っていうときに
例えば新聞記事が
もう本当にプロの方が書かれた文章で
きれいにまとまっているんですけど
それをそのままロボットのように
読んだんでは
人に伝わらないというか
心が動かない
分かると感じれば違うんで
はい
はいということで
ナンバーワンのための
声戦略トレーナーということですね
すごいなんかかっこいい
だからナンバーワンになるため
トレーナーじゃないんですよね
そういうのも一部含まれつつだけど
どちらかというと
ナンバーワンになった人が
メディアに出るときに
印象よくしっかりとしゃべれるように
っていうのを
トレーナーとしてお手伝いしている
みたいな仕事のようですね
でその他にも
プレゼンジャパンというところで
プレゼンを教えているということなんですけど
プレゼンの内容
というよりはプレゼンのときの
話し方
ではなくて
どうしたらプレゼンの内容が
伝えられるか
効果的なプレゼンをできるか
ということを教えているようです
知ったのは
子供向けの
プレゼン教室みたいなことも
プレゼン教室というか教えるだけじゃなくて
コミュニケーション能力の理解
実際にステージを用意して
発表するところまでやっているようで
すごく面白いなと思って
見ていました
うちの息子も
本当は出したいんですけど
変なところで
引っ込みじやみなんだよね
そんな形で
梶田さんの紹介を
少し聞きましたが
次にもともと聞きたかった
こういう
ポッドキャストもそうですけど
YouTubeとかの動画もそうだけど
話し方
なんか
話し方のコツみたいなのが
あるのかなとか
伝わるように話す
聞こえやすい
声で話すための
コツなんかがあればなというところで
聞いております
コミュニケーション能力
ちょっと前にも経営者の方に
話を聞いていて
採用の部分で一番重要なのは
コミュニケーション能力だということを
言ってたんですね
コミュニケーション能力って何なんでしょうね
って話を振ってみて
話すか
伝えるかの違いだ
っていう話はされていて
ただ話すんじゃなくて伝える気があるのかどうか
あとそのさっきの
伝えるの部分をちゃんと読み取れるかどうか
って言っていて
就職サイトとか見ても
コミュニケーション能力大切ですよって
よく見るんですけども
そこで書かれていることが結構まちまちで
というのと
人からコミュニケーション能力でどうやってあげればいいんですかって聞かれて
うまく答えられなかった部分があったんですね
それね
ちょうど思ってて
小学校とか中学校に
講演に行かせていただく時もあるんですね
そうすると
当然小中学生でもコミュニケーション能力
っていう言葉が
聞く機会がたくさんあるわけですよね
知ってるんだ
先生たちも言いますし
コミュニケーション
っていう
あまりにも広い概念で捉えられる
言葉で人によって受け止め方が
違う表現にしちゃってるから
コミュニケーション能力を
どうしようねって言っても
何をしたらいいかわからないんですよ
それってすごく抽象的な言い方じゃないですか
そうですね
とても抽象的です
コミュニケーション能力はって聞かれたら
話す力だ
断然話す力
それはもちろん
先ほどおっしゃった
対話能力みたいなこと
になってきます
一本的に自分が話すのではなくて
さっき言ってた
相手の心がどう動くのか
まさに
伝える伝わらないっていう意味も
通じるのかなと思って
まさにですね
コミュニケーション能力の鍛え方
そのコミュニケーション能力を鍛えるには
私はもう答え一つ
徹底的に喋れ
喋れ
徹底的に人と会話をしましょう
これに尽きる
と思ってます
それは喋っていくことによって
例えば
相手が嫌なこと言われたら
表情が変わるとか
怒りだすとか
そういう経験から
こうやって言うと人は怒るんだなとか
こういう言い方をされたら
自分はすごく嬉しくなっちゃったっていう
耳から入ることも含め
言葉を覚えていって
言い回しを覚えていって
っていうことになっていくので
そうすると
相手を見ながら
様子を感じながら
悩みながら
喋ることができていくんですよね
これが
一方的に例えばずっと
ロボットを相手に喋っていればいいか
ロボットの場合も今上手に
返してくれるので
言葉のキャッチボールとしては
上手くできるかもしれないですね
なんですけどその相手の表情を
見ながら
押し測って喋るっていうことが
人間の今一番できることですし
ここはまだロボットに負けないところだと思うので
それはやっぱり
経験上じゃないと
学んでいけないことだと思うんですね
学ぶ速度は人によって
速さはあるかもしれないですね
読み取れること
読み取れないこと
そうです
たまたま例えば逆にみんな今
感情を我慢する
世の中になってきているので
ずっと相手が我慢している人ばっかりだと
結局
それは気づかないことになっちゃうんですよね
なのでいろんな人と
喋る年代の違う人とも
同じ人だけじゃなくて
いろんなタイプの人と喋った方がいい
特に自分より
年上の人と喋るのが一番ですよね
言葉遣いも覚えますし
人によっては
注意もしてもらえますし
それは怒る人もうるさいなと思う
子供なんかは特に
思うと思うんですけど
でも社会人になった人は
そこでちょっとイラッとしたとしても
いつかそれが役に立つ時が来て
あの時にああやって言われたことって
こういうことかって
後から気づく
なので
とにかく人と喋ることで
入ってくる情報も違いますし
耳で言葉を聞いて
ワードを覚えるということもあるので
喋ってるワードですね
単語も含めて
今若い子たちが上手に喋れないというのは
一つは敬語が上手に
使えないから
言葉を喋るのにどういう表現をしたらいいか
分からないから喋らない
分からないから喋らない
それも今私がタットさせていただいている
学生たちによくあることです
喋りの
滑舌の発声の練習をしている
プロを目指す子でも
質問すると黙るので
なんで黙るの?理由を言いなさいと
言うと
それでも黙るんですよ
でも怒らないから
事実が知りたくて
知って対処できる方法があれば
それをやるだけじゃないですか
なぜ黙るの?と聞くと
なんて言ったらいいか分からない
どういうこと?それは
自分の因縁がまとまっていなくて
なんて言ったらいいか分からないの?と聞くと
それもありますけど
敬語でどうやって
言ったらいいか分からない
私はいつも敬語で喋れ
練習だから
私たちは人の前に立って
公共の電波を使って
仕事になるので
今まで同世代の友達ばかりと
喋っている言葉では仕事にならないよ
普段の会話ではないですよね
オフィシャルに喋って
ということをいつも言っているので
そうすると
ハードルが高くなる
そうすると黙る
若い子たちも
実は喋りたい気持ちは
あるんだけれども
その言葉が間違っているよと
敬語の重要性と若者の課題
指摘されるのが怖かったり
敬語で喋ろうと思うんだけど
敬語でどうやって喋ったらいいか分からない
と言って喋らない
という人も多くいるんだな
英語が喋れないのと似てますね
似てます
あれも分からないから喋らない
本当は間違ってもいいから
喋った方がいい
本当にその通りです
今の若い子は
友達同士とのやりとりも
テキストというか
スマートフォンで
その辺って感じます?
発音の技術
感じます
やっぱり感じます?
感じます
なんていうか
主語がなかったらいいですとか
なるほど
それどういうこと?
ってもう一度聞き直すことが多い
でもそれって
私たちはよくあって
例えばお腹空いたって
言えば
お母さんがご飯を
出してくれるとか
なんか食べるって聞いてくれるとか
小さな頃そういうのあったじゃないですか
それとよく似ているんですよね
そういう時は
知ってるもの
知ってるものがないんですよ
使い分けることができないから
大変だなと思うので
両方できれば別に
その時に応じて
選択肢がないですよね
書き言葉と喋り言葉の
違いもありますよね
すごくあります
ありますよね
そうですね
若い子だけじゃないのかもしれないですけど
結構の年代でも
そういう人がいます
なので皆さん
前で話される時に
書き言葉になっているので
棒読みになったり
とか
動きがない喋りになってしまう方が
非常に多いですよね
あと
文章にあるものを
そのまま読み上げてしまう
それ書き言葉ですから
喋る言葉に
ちょっと語尾を変えるなり
ということはしたらいいんじゃないのかな
と思うんですけど
そのまま喋った方が間違いがない
と思っている方が多いからです
アメリカとかだとオーディオブックも
流行っていて
ポッドキャストやってて
オーディオブックもどんなんかなって聞いてるんですけど
あまり入ってこないんですよね
内容が
ただ上手い人の方が
入ってくる
上手いヘタあるなとは思っています
ただ書いてあるものそのまま
読まれるのはつらいなと思ったりはしますね
特にプレゼント課だと
原稿を読んでいる感が
出ちゃうと一気に
気持ちとして悩みますよね
原稿でうまく読める人は読めるんだろうな
と思うんですけどね
喋りの力を
鍛えるのって
2通りあって
1つは
自分の思ったことを
次から次へと自由に喋る力
もう1つは
それができないのであれば
皆さん原稿を用意されるじゃないですか
特に会社のプレゼンテーションを
その原稿を
いかに喋ってるかのように
話すかっていう
この原稿を読むんじゃなくて
原稿を話す力を
自分でやればできるんです
これは私たちもやっていることで
例えばラジオで
コマーシャルを喋らなければいけない
で、まるっきり
まるっとその時間内
3分なら3分の番組の
原稿があるんですよ
場合によっては
広告とかだと得意ですよね
決まってるのでいいことが
スポンサーさんが考えてくださった
その番組の
いわゆる台本ですよね
それをいかにも
自分がベラベラ喋ってるかのように
自分が脆しいになったかのように
エラそうに喋るという
そういうことをやっている場合もあるんですよ
なので
原稿を読むときは
音読のようにきっちり
今日はいいお天気ですねと
隣の人に言われました
じゃなくて
今日はいい天気ですねと隣の人に
言われました
同じ文字を
喋ってるんですけど
全然違うじゃないですか
全然違いますね
これが本当に
どうやって人が感じるように
喋るのっていうところに
相通するところなんですよね
大人の方でも
今あまり上手に
喋ることができないとか
原稿があったら
原稿を読んでしまう
普段あんなに流暢に喋ってるのに
これ読んでくださいと言ったら
あれはね本当に
本読み
今音読って言いますけど
その目的が
もう少し
現実味のある目的に沿った
やり方でやった方がいいんじゃないかなと思います
現実味にある
単純に大きな声で
下の前で文章を読み上げるって
大きくなってもないんです
機械が
原稿を
大きな声で人前で話す
ありますか
症状を読むとしますよね
あなたは
あれがいわゆる
書いてあることを大きな声で
ハキハキと読み上げる
音読もああいう練習しますよね
でも症状を渡すときとか
選手先生ぐらいじゃないと
なんじゃないですか
書いてあることを大きな声で張り上げて
言えばいい
発表みたいな感じですね
でもほとんどの場合は
原稿を渡されたら
それを皆さんに聞いていただいて
プレゼンテーションにしたら
心を動かして何か買っていただくとか
行動していただかなければいけないので
これを読み上げるのは
役割ではなくて
これを聞いた人が
行動してくださるように
伝えるのが役割なので
読み上げるっていう作業
では全然ないじゃないですか
そうするとこの読むっていうことから
それをいかに喋るか
伝えるかっていう
話し方を変えないと
伝わらないですね
ただの本読みになります
アナウンサーとかは
そこはやってるけど
普段の生活してたら
ないと言えばないですね
そうなんですね
効果的なプレゼンテーションのポイント
実はあんまり大きな声では
言いませんが
喋ってる仕事の
トレーニングはもちろん
発声ですとか滑舌が
あるんですけど
まずアナウンサーさんは
例えば
無感情でニュースを読む
内容をとにかく
伝えるっていう役割なので
あれって感情は入れちゃいけないんですか
入れちゃいけないんですニュースの場合は
あんまり勝手落ちちゃいけないからか
ニュースであり
かつアナウンサーとして
そのニュースを伝える場合は
感情が伝わってはいけない
これが基本です
これがキャスターになると
自分の意見を
ちょっと主張できるような
役割になるじゃないですか
ニュースの読み
そのニュースを読み上げること自体に
感情は伝わってはいけないかもしれませんが
それに対してのコメントは許されるようになるので
そうすると
自分はこういう感じなんですよね
っていうことを
主張するニュアンスを入れられるわけですよね
そのニュース読みに対して
持ってくるんですよね
この先に
私が専門としていたナレーション
っていうのは
アナウンサーさんの方々と同じように
まず滑舌よく
はっきり共通語でしゃべりましょう
っていう人があって
今度はそこに面白いなら
面白いようにしゃべってよ
っていうことが求められるわけですね
これが悲しいものなら聞いていて
そんなことがあったんだって
みんなが
じゃあ協力しなきゃね
って口では
強制ですとか言えないけど
でも皆さんにそうやって
心を動かしていただけたらいいよね
っていう雰囲気を
出して伝える役割なんですよね
それはもちろんアナウンサーの方も
ナレーションとなります
できるけどニュースを読むときは
本当にできるけどやらない
そうなんです
段階があってまず無感情で
淡々と大きくはっきり
お笑いの力
先ほどの症状を読んだりですとか
文章を読み上げるとか
音読をするとか単純に
内容を伝えるのみ
内容を分かってもらうのみ
次の段階がそこに
それをどう感じていただくように
楽しそうに
思うんですとか
嬉しそうにとか
すごそうに
それがあって
もうそのだんだん
その次があるんですか
感情の乗せ方の
一番最大のところが
私はお笑いの方だと思っていて
お笑いの方です
お笑いの方は昔から
コントであったりですとか漫才も
台本がある
って言われるじゃないですか
もちろん今台本ない人もいらっしゃいますけど
でもネタはどっちが考えるの
っていうことがありますよね
お笑いの方は
面白い話をするので
もう
自分たちがまず面白がってるじゃないですか
お客さん笑わなくても
なのでしゃべり手は
もし聞いてる方に心を動かして
いただこうと思ったら
こうやって
心を動かしていただきたいですよね
最終ゴールを
自分で先に演じる必要が
あるんですよね
この空気感に
みんなを引き込んでいく
なのでお笑いの方も
面白いでしょ
っていうつもりで
きっと話されてるから
昨日ラーメン食べてきたんです
っていうことも
昨日ラーメン食べてきたんですよ
って言われると
絶対この人面白いラーメン食べてきたに違いない
って聞くほうも期待感が出てきますよね
役者さんはもちろんそうだけど
確かに
お笑いの方のほうが目標が
わかりやすいですね
一つに縛られているので
明確で
しかも皆さんがそうやってやってるので
あまりにも当たり前すぎて
私は何も感じてないですけど
お笑いの方が最初から
テンションで来られるっていうのは
一つはそれですよね
話の構成も
あるっていうところは確かに
滑らない話とか見てると
普通の人が話したら面白くないようなことも
面白くなる
そうなんです
やっぱり話の膨らませ方とか
順番とか
確かにそれはありますね
お笑いの方の話は
ものすごく
ものすごくいろんな細かい
テクニックが散りばめられてる
テクニックが散りばめられてる
確かに
話す順番内容は考えますね
コミュニケーションの慣れ
私も
実はアドリブが苦手なんですよ
そうですか?
そんなによくお話になるの?
営業みたいなこともやってたんで
営業に行くんですけど
正直あんまり
アドリブが苦手なんで
ある程度何を話すかずっと考えてはいるんですけど
けどアドリブのように見せるというか
その場でも見せる
演技力はいるなと
言いました
そうです
演技力
演技していって
それが
普通になって自分の力になっていくんですよ
そうですね
こういう風に話そう
こう言われたらこう言おう
こう言われたら言おうって考えていって
その場で
そう見られてたらまずいんで
その場で思いついたら見せるんですけど
確かに続けてると
大抵のことは
前に経験してたなっていうのがあるんで
前に経験してたっていうことが
すごく重要で
私この仕事始めた時に
当然
生放送があったりですとか
人前で喋らなければいけないっていう
恐怖感ってあるじゃないですか
生放送もある
その時に
1年目だしビクビクするし緊張もするし
これは何年
語ったら
なくなるんだろうか
って思ったんですよ
この不安とか恐怖感とか
緊張感とか
どうなくなったり
どう薄くなっていくのか
想像つかなかったんですね
その時はですね
それが
こういうことかって思ったことがあって
それが今おっしゃった
慣れなんですよ
慣れはありますよね
この慣れっていうのも
まさにさっき言われた
これって前も同じことがあったなっていうことが
やってくるじゃないですか
それは例えば
狭いブースに入りましたと
いつもは広いところで開放感があるのに
狭いところに入りました
もう前にマイクと
喋る相手しかいませんと
それだけで環境が違うから
緊張度上がりますよね
それが2回目になると
あの時と同じだなって思うんですよね
それが回を重ねると
今日もこれねってなっていくので
環境もしっかり
こういう時はこういう風だな
っていう経験が
ずっと積み重なっていくと
これは前と同じだから
あの時と同じようにやればいいのね
っていう安心感が出てくるんですよね
そうですね
緊張はしないことはないですけど
絶対しますよね
実は違いますね
確かにどうにかなるかなっていうのは
そうですよね
緊張と私不安って
少しだけ違うなっていう感じがしていて
その不安要素が取り除かれていく
回数を重ねると
同じような回数であったり
同じような経験の中で
処理できそうだなって思うのは
その不安がなく
緊張に対して打ち勝つことと
今やるべきことに集中できるじゃないですか
その不安があるかないか
大きい小さいってすごく大事で
慣れてくると
その不安がちょっとずつ
小さくなっていくんだなっていう感じがします
敬語の学び
それじゃあ
コミュニケーションの上から上げるってのは
本当に話し数を増やせっていうのは
そうですよ
あの時あんな言い方しては
相手怒っちゃったなと思ったら
次から言わないじゃないですか
それと同じ積み重ねですよね
うまくいったら
こういう時はこういう言い方にすればいいんだ
確かに積み重なりますよね
今社会人で
苦労して
新入社員で入って
なんだその言い方は
なんていう失礼な言い方なんだ
っていう人も
一緒に巡り合わなかっただけで
社会人になるまでですね
それをもっと人と多く会話していたり
学生のうちに上の人と
喋ってそういう怒られる機会が
先にあったら
入社してからそれはやらなかったかもしれないし
なのでいつその体験が
初めてやってくるかの時期の問題
なんですよね
だけど社会人としては
もうちょっと
入社員の皆さんもうちょっと頑張って
何かやってくれないかなって
そういうところはありますけど
でもそれって
本人が悪いのかといえば
喋りの力は
本人が悪いのかといえば
絶対私はそうではないと思っていて
環境ですよね
確かにそれ
マニュアルとかで
事前に勉強してきてっていうもんじゃないですもんね
であればいろんなアルバイトをしてて
怒られてきたような
方がちゃんとやれそうですもんね
そうなんです
学生や新社会人の方も
気の毒だなと思うのは
当然アルバイトをしているので
接客している方なんかは
教えていただくんですよね
接客要望
ちゃんと敬語じゃないですか
いらっしゃいませとかありがとうございましたとか
申し訳ございません
っていう敬語を学べる場として
アルバイトに行って
社会の言葉を
知るわけですよね
ところがそこで使われているものが
今言われている
コーヒーになりますとか
千円から
お預かりしていますとか
今話題になっているじゃないですか
若い彼らが
そこに入った時に
それが敬語として使われている
って思っちゃうので
しょうがないですよね
ここで敬語間違ってますよ
って言ってあげる大人がいないし
そこのお店で
それは直されていないっていうことは
じゃあその子たちは
どこで正しい敬語を学べばいいの?
って思うじゃないですか
確かに敬語を学ぶ側は
あまりないですね
学校とかでも
先生に対して敬語を使わないですよね
使わないですよね
なので
内容を喋る機会みたいな
ことを
いかに回数多く
体験していくかということと
あと一つ
喋ることができない人に
責任がある
と言ったら大きいですけど
その人の力で
なんとかなったんじゃないの?
っていうのは
人がどういう言葉遣いを使っているか
どういう表現をしているか
耳を傾けて
聴いて取り入れる
という作業を
するかしないか
おかしいですね
聴いてても
耳につかないことはありますよね
なので意識して聴いた方がいいんだよ
っていうそれすらも
教わる機会がないから
みんな機会がないんですよ
喋りに関しては
喋りに関する機会は
日本人はもともとないと言われてましたけど
やっぱないんですよね
例えばマナーですとか
服装は
外に出るときは
パジャマからちゃんと外に着る
服に着替えるのよって
小さい頃でも学びますし
出かけの前は歯を磨きましょう
っていう一般的なマナーって
必ず学ぶ機会があるじゃないですか
でも話し方とか声の出し方
おぎゃーって言った瞬間から
ずっとのまなしなので
言ってみれば途中で
ちゃんと聞こえるように話しなさいよ
声を大きくしなさいって言われることは
あるかもしれないですけれども
ほとんどの場合は
外に出てるのと同じ状態ぐらい
生まれたときの声と
生まれたときの喋り方のまま
外で喋ってる
っていう感じがします
家で
昔ならそういう
喋り方とか厳格な家とかあったかもしれないですが
あんま聞かないですもんね今
そうなんです
今それこそ
きれいな表現で喋る
おじいさまおばあさま世代と
一緒に暮らすっていうこともほとんどないですし
お父さんお母さん世代が
きれいな敬語でちゃんと喋れているかどうか
っていうと私たちの年代ですよね
そうすると
思う場合も
多いですよね
自分たちの世代もそういう敬語とかを
教わってないですよね
そうなんです
結局じゃあ誰が悪いのって言うと先祖たどって
みたいな話になっちゃうじゃないですか
それは
あんまり意味ないですよね
だからさっき
敬語を話すように
って言って教えられてるっていうのは
確かにそれは必要かもしれないですね
今までが圧倒的に足りないから
そうなんですよね
使って喋らないと
そうですね
使って間違ってたら誰かが変だよって
教えてくださったりするじゃないですか
それは
使わずして喋りの力は
伸びていかない
そうですね
なので結局経験ない
間違えることに対して
必要以上に
怯える人は多いですよね
多いですね
間違えに厳しい
国なのかもしれないですけども
そう言いますね
けど
完璧になってから
喋るっていうのは無理ですもんね
全然無理ですね
そうしたい時もありますよ
喋りの準備とテクニック
絶対間違えたくないし絶対間違えちゃいけない
っていう時は
本当準備900%ぐらい
な感じですよね
それでもですね
完璧はないですからね
喋りは本当に
喋ろうと
例えば
瞬発力
よくお水の話なら
お水の話にしましょう
鞄の話だったら鞄の話
ポンポンポンと移っていくためには
準備95%ぐらい
じゃないですかね
って思います
ポンポンポンと変わるんだけど
ちゃんと事前に
情報持ってるか持ってないか
ボケブラリーを
持ってるか持ってないかも含めて
情報無くてもそれをかわす
かわすテクニックはありますよね
かわすテクニックは
人相手じゃないと練習できない
もちろんテレビとかラジオを見ながら
対談風景を
一人自分が担当すると
思ってやってもいいんですけど
そういうことを英語でやってて
知らないことが来たら
こう答えればいいやっていうのは
ありますね
それもかわしのテクニックですよね
それも経験ですね
けど
そういう意味でどんな話が来ても
どうにでもなるっていうのは
ありますね
営業してた経験も大きかったですし
私も自分でポッドキャスターやってたら
自分の声をずっと聞くっていう
苦行を
ずっとしてたんで
それがまた営業に反映できたんで
それに結局は
私たちのような
放送で喋っている
人たちがやってることと
全く同じことをしたので
それを本当に言いたいこと
しかもそこに指摘が入って
プロデューサーの方とかディレクターの方から
もっとこういう風に喋ってくださいよ
もっとこういう風に読んでくださいよとか
今の滑舌聞き取れませんとか
っていう
そういうのもあります
本当に例えばコマーシャルなんかは
世の中に
オッケーとされたものしか出てないので
はい
生放送じゃない限り
収録ものが一番厳しいですよね
あと企業のPR映像ですとか
永遠に残るもの
そっちは厳しそうですね
本当ではもうちょっと間違えたり
ちょっと言葉のニュアンスが違うとか
10人いたら1人でも
もうちょっとここ不明瞭だったので
変えたほうがいいんじゃないですかって
言われたら
はい取り直し
現場でもあり台店でもあり
お客さんでもある
本当に10人いらっしゃるときってあるんですよ
大きなものになると
10人いて皆さんいいですか
これでオッケーですか
オッケーですってなったものが世に出ているので
それを取るために
何回やり直したかっていう
もちろん一発オッケーの場合もありますよ
そういう
表現力の向上
荒波を聞こえた作品が
今世に出ている
時々
自分がここは気になってたんだけどな
っていうままオッケーになってしまって
世に出る場合があるんですね
オッケーになってしまってですね
普通に聞いてたら
全然気にならないんですよ
自分だけがもうちょっと
こうやって発音したかったのに
みたいなところがあるんですけど
それが放送にいざ流れて
ガーンっていう悪夢が
蘇ってくるみたいな感じですね
あーこれあそこが気になったんだった
自分が一番気になった
そうなんですよ
流れる度に
なるほど
後から仕返しのように
やってくるみたいな感じ
それもなかなか苦行ですね
ちゃんと100発100中で
できるような力を持ってないと
こういうずっとずっと
後から振り返って
しなきゃいけないんだなって
ちゃんと練習しようって思うとき
100発100中は無理だな
だけどそうかそういう仕事ですね
面白いですね
面白いですね
なので例えば
コマーシャルって
15秒が大体
多いんですけどテレビとか
そうすると
本当に私実感したことがあったんですけど
まあ滑舌がここの部分が言いにくいな
ですとかここを盛り上げて言いたいし
ここはちゃんときっちり言わなきゃいけないし
っていう15秒の中で
1文字単位で
やりたいこととか気を付けたいこととか
極端なことを言えばあるわけですよね
これを全部気を付けながら
喋り終わったときに
はぁー
ってなるんですよ
これって何
例える疲れと同じかな
って思ったら
50m走を
全力で走ったときの疲れと同じだな
それを
思ったことがあって
もうしばらく動けないから
力入れて
喋るじゃないですか
で録音15秒経ちました
でマイクがオフになり
はいじゃあ聞いてみますね
って言われるときの
はぁーって本当に椅子に迫られる
全力をもたしかけ
でも地面に座り込むかのように
ヘナヘナヘナってなって
その脱力感は
50m走を全力で走り終わった後と同じ
なかなかシビアな感じですね
喋りって大変だなと思いました
自分でやりながらすると思いました
でもここでこうしたいな
っていうのもやっぱり経験に
基づいてになるんですかね
経験もありますし
指示がありますね
この部分はちょっと盛り上げて
よく伝えたいんですとか
強調してくださいですとか
そうかそうか商品とかだったら
ありますよね
こちらとしては
例えば食べ物だったら
美味しそうに言いたいし
どう言ったら美味しそうに感じるかとか
それがさわやかなのか
それとも
温かみがあってほっこりするような
美味しさなのかっていうのを
音で出したいから
どういう差がいいかな
っていうことを悟りながら
やっていくので
10秒って
長いようですけど
クライアント側が出したら
放送業界の厳しさ
言いたいことがいっぱいあるから
結構無駄がないですよね
そこも責任重大なところで
言いたいことがたくさんあって
その文明を考えた
コピーライターさんですとか
代理店の方もいっぱいあって
とりあえずたくさん出して
厳選された一文字一文字が
そこに並んでるわけですよね
削られて残ってるんですよね
無駄にできないじゃないですか
単純に商品名であったり
説明であったり
事実として書かれているものもあるし
コピーライターさんが考えて
渾身の一言みたいなところも
きっとそこの中にはあるわけですよ
そうするとそれを
しれっと普通に
無かったことのように
スロット読んじゃったら
その人が一生懸命考えて
生み出したこのワードを
なんていう残酷だって思うじゃないですか
ありますけどね
そういう時もね
人によってはさらっと読まれること
ありますけどね
原稿書いてらっしゃることもありますもんね
原稿書いたり広告代理店にもいたり
そうですね
ありますよね
そこを
受け止めて
一番出口なので音として
出口ですね
生かすも殺すも
喋りの音が
大きく影響する
ということはあると思う
頼む方としては任せるしかないし
全然違うニュアンスで
来るとどう直したらいいか
分からない
ありますよねきっと
あると思います
本当にそれもコミュニケーション能力で
こういう風に
こういうニュアンスで
言っていただきたいんですけど
っていうのを聞いて
喋り手が受け止める力と
それを音と
喋りで再現する力と
ということが必要になってくるので
糸を汲み取ってくれる
確かに大きいですね
そこで例えば
言葉少なに
ポップな感じがいいですね
っていうような感じだと
ポップな感じ
指示の悪い点がありますよね
でもその言葉がまた
面白くて私たちには勉強になることがあって
それはどういうことかな
こういう風かな
私たちが探るということは
それだけ
ネタを増やす
自分の引き出しを増やすことにもなるので
その指示は
面白かったりありがたかったり
苦しかったりいろいろですけど
みんなでも苦しい指示を
いただいた時があったからこそ
今私は喋れていると思うので
その時に
皆さんがおっしゃったことは
全部私の持っているそのままの喋りでいいです
って言われたら
いろんな声を出したり
いろんな喋りはできなかったと思うので
本当に厳しい指導ですとか
難しいオーダーを
出していただいて
それじゃダメですって
もっとこうしてくださいっていう
そのやり取りがあってのことなんですよ
なるほど
方言とイントネーション
表に出ない部分ですよね
裏側でやり取りですよね
何も真似付きこうやって喋れたわけでもないですし
本当にひどい
名古屋弁でしたし
キッスイの
地方の言葉
細かいイントネーションの時には
自分は出てるなっていうのはちょっと気にしながら
ありますあります
言葉として
自転車を蹴ったっていうとか
それは分かりやすい
アクセント
イントネーションですよね
イントネーションがすごく
ジャッジしにくいイントネーションと
ジャッジしやすいイントネーションが
あるんですね
ありがとうっていう標準を
名古屋の場合はありがとう
って言いますね
あ、そうだ
これはありがとう
っていうのと
ありがとう
っていう表情されるところが
違うんですよ
これぐらい県中だと
分かるんです
全然意識してなかったです
すごくあるんですよ細かいのが
これぐらい分かりやすいのだと
すぐ慣れてくると
分かるんですね
東京行って
例えば地下鉄の中で
鏡持ってない?って
鏡って
方言ですよねっていう話になって
多分地下鉄乗ってる方は
東京の人じゃないなっていう
アクセントが
方言のアクセントで
鏡なんですね
ピアノとかピアノとか
いっぱいありますよ
話し始めたら2番ぐらい
飲んでそれを魚に喋れるぐらいの
いっぱいあります
全然分かんないや
そうかそう言われればそうなのか
思ってるのばっかですね
例えば
そういう
単語として
分かってくる
のが
次の段階ですよね
一番
ジャッジが難しいのは
さっきのありがとうとありがとうと
よく似てるんですけど
心の中って言ってみてください
心の中
心の中
心の中
名古屋弁風に言うと心の中
になるんです
私必須の名古屋人じゃないんですよ
上手ですよね
両親が山形人だったんですよ
名古屋弁のイントネーションほとんど出ない
私出ないんです
両親が山形で
家の中も
名古屋の人じゃない
今奥さんが名古屋人なんで
多少ちょっと混ざってきてるかもしれないですけど
今の名古屋人も
名古屋人
名古屋の方言
っていうのは
共通語のイントネーションで言う
名古屋人
名古屋人
本当の名古屋の人は名古屋人
って言うんです
名古屋人
確かに聞いたことある
聞いたことある
そう言われると
どっちで喋ってたか全然分かんなくなっちゃいます
普段の会話の中でもすごくあって
分かる?
もちろん分かります
アクセントを練習しようと思ったら
共通語のね
方言と共通語の
ジャッジをしようと思うと
ずっとまず正しいのはどういうものか
っていうのを
そういう辞書があるので
それで調べて
覚えていくんですけど
単語は分かりやすいんですよ
例えば鏡
みたいな話は
単語じゃなくて文章で
そうなんです文章になると
例えば
名古屋なんとか専門学校って
どこで切るか
それもありますね
ここは続けて言うのが普通ですか
みたいな話とか
そういう名詞とか地名も
そうですしね
あと専門学校の
がはがっていいのかがって
美学校にしなきゃいけないのとか
私がっていう女子名
使うときは必ず美学校なんですけど
専門学校はどうなのか
っていうときに
そこの言い方もあるんだ
イギリスはイギリス
っていいのかイギリスなのかどっちかとか
そういうこともいっぱいあります
そこに区別があるってことさえ
あとみんなプロが悩むのは
あともうひとつ
美学校ともうひとつ
無性化っていうのがあって
はあ
かくしごと
っていうときに
かくしくが
かくしごとに
発音しないんです
かくしって
くーって音を出さなくって
かくしって
息だけの音になるじゃないですか
なるほど
作業ですとか
家業はこういうことがあるので
それ
音を出さないよね
って出すとどんくさくなっちゃったり
ですとか厚苦しいしゃべりになったり
して
こないだのメールマガジンでマンの発音があったじゃないですか
うん
さっきコンビニで
海外の人ってマンって苦手なのかなって思いました
発音で
国によってない
発音があるので
英語と日本語でもありますよね
この発音はないんだってみたいな
海外の方が
国によって母国語によって
できにくい
音っていうのがあります
ありますよね
中国の方は
聞いたら
音が苦手
音が難しいって言われてましたし
Tシャツが言えないとか
何がないの
シャがないのかな
シャがなかったね
ニーチューワーになりますよね
なので
リズムを一定にしゃべるとか
音を一泊として捉える
ですとか
そういうことが難しい方も
多いですね海外の方
しゃべりってリズムも大事で
リズムですね
マンって言うのが
ここ来るときにふと感じて
国だけじゃなくて
日本の間だけで
分かんないなって
そうでしょ
一文字一文字発音なんて
習ったことないですね
すごく私は面白くて
習う機会ゼロですもんね
まさにゼロですよね
職人技みたいなものですよね
細かなことをこだわってしゃべるので
本当は職人仕事だよ
しゃべるのって言ってるんですけど
アナウンサーとか
しゃべりの仕事する人は
大変ですね
みなさんスロットしゃべってるかのように
思われてますけど
気をつけてるところは全部気をつけてしゃべってます
こうやってばーっとしゃべってるときは
つい忘れてしまうことがありますけど
忘れるのとわざと
入れないっていうのもあると思うんですけど
あんまりずっとあれだと
ずっと職業を
しゃべる人だ
違いますよね
そうか
思った以上に深いです
そうでしょ
本当にみなさんね
この話をたとえ1時間でも
トレーニング受けていただいたりすると
深いですねってみなさんやっぱり
おっしゃいます
この
深いだけに
やり始めると
やりたいことが
どんどん出てくるんですよね
はいはいはいはい
面白いね
面白い面白いですね
いただくことが多くて
だんだん
しゃべるのが楽しくなってくるんですよ
だってしゃべってみないと
自分で学んだことをトライできなかったりするとか
覚えたやつは使わない
やってみようって思ったりするじゃないですか
そうするとできたとか難しいなとか
こうやったらできたとか
手を返しなおかえみたいな
しゃべり方も
あと声の通りとかもあるじゃないですか
コツはあります
あれってコツあるんですか
コツはあります
遠くに飛ばすように声を出す
声を出すっていうよりも
私声を出すって思った時点で
出なくなっちゃうので
出すと思った時点で出なくなる
声は出すんじゃなくて
オフィシャルにちゃんと人前とか
放送とかでしゃべるっていう時ですね
それはもう声を飛ばすっていう意識で
飛ばす
しゃべっていただいたほうが
だってこうやって
こんにちはってこれも出したじゃないですか
飛ばすって
これ飛ばしたっていう
今のが飛ばしたかっていうと飛ばしてはいない
絶対飛ばしてないですよね
自分も飛ばしてるつもりにならないし
じゃあ飛ばしてみようって思うと
飛ばすってどういうことですかって言いながらも
大きく出そうとか
遠くに向かって顎を上げてちょっとしゃべるようになるとか
何か意識が変わるわけですよね
なのでこの声を飛ばしていくっていう
意識をずっとずっと持ってるだけで
違ってきます
確かに
例えば今ここ録音してて
話し相手がそちらにいて
その向こうぐらいに
飛ばすぐらいな感じのほうが
遠いほうがよくなりそうな気がします
まさにそうですね
しゃべってる時に相手がいますよね
相手のそのまた後ろに人がいて
その人に伝えるように
声を飛ばす
それをやってくださいってよく言うんですけど
それを意識するだけで全然違いますか
そうですね
もう一つその声を飛ばす時に
目の前にいる
本当に聞いてくださってる人ですね
その目の前に
いる人に声が
突き刺さらないように
ひょっと飛び越えて
後ろの人に出しましょう
っていうことを
突き刺さらないように
確かに突き刺さる時ありますからね
それってやみくもに大きな声を出せばいいっていうのとは
違いますよってことなんですよ
声を大きく出してくださいって言うと
そうやって直球でバーンっていっちゃって
うるさくなるので
声を飛ばしましょうって言うと
遠くにフワーンとボールを投げるようなイメージになるじゃないですか
聞きやすいというか
声の通りがいいのと
声の大きさが違うなというのは確かに思いますね
でもこれも
誰でも
通るように
より聞こえやすくなるような声の出し方は
できません
ガタガタの声の人がいきなり
爽やかな声にはなかなか難しいんですけど
でもガタガタの声で
人はなかなか
聞き取っていただけないんですよね
声の高さですとか
出し方ですとかを変えるだけで
聞き取りやすい音にはなるので
声っていうより
音ですよね
聞き取りやすい音
声の
出動の効能も
人によって違いますもんね
人によって違うので
コントロールも滑舌も違うので
面白いんですよ
大好き
あなたはこれぐらいの声の出し方で
口をこうちょっと気を付けてこうやってやると
ほらねーってきれいな喋りになりましたね
みたいな感じ
人によってちょっと違うんじゃん
対応の仕方というか
一般的にはありますよ
大きな声出しましょうですとか
笑って喋りましょうとかあるんですけど
その人の良さをもっと伝える
ってなった時には
その一通りのことを
プラスアルファをやっていくと
その方の一番いいところが
もっと引き出していける
そうじゃないとみんな
上手に喋りましょうっていった
一つの塊の中にみんな収まってしまいます
それはそれで面白くないですもんね
なるほど
そうか
勉強になりました
そういうことか
わかります
すごく楽しいです
この喋りに関して
こうやって思う存分
話させていただく場もないので
すみません
エッサイとして早口ですっごいたくさん喋ってますね
あんまりないですか
いやけど研修とかやられてますよね
研修の時は
そうですね
研修の時は喋ります
でも喋るというよりも
こういう要素があるので
こうやってやりましょう
そうかそうです
この喋りについての
トーク
楽しみながらそれを
ワイワイ喋るっていうのが
なかなかない
今誰でも発信できる
時代じゃないですか
前はブログとかSNSとか
今はYouTubeとか
誰でもできるんで
それでも聞きやすい人と
聞きにくい人ってすごい多いな
最近それが気になってしょうがなくて
ちょっと聞きたかったの
ありがとう
でもこれだけ結局増えてきたので
今度そこが分かり道になってきますよね
そうなんですよ
今までやったらやれば
あれって時
そうですね 珍しかったから
ただやるだけじゃもうダメじゃないですか
他との競争になっちゃうと思うので
動画だったら
良い編集の技術ってあったりとか
演者だったら喋りの技術とか
演じ方とか
さっき言ったら喋りがいなくて
プレゼンですよね
そうなんですよ
全てがプレゼンですよね
私もプレゼンジャパンっていう
名前を
使いながら逆に
ジャンルが幅広いと言いますか
当てはまるものが広いので
どうやって説明したらいいかなって
思います
幅広くなっちゃってますよね
いわゆるオフィシャルな
共通語で話さなきゃいけない
っていう人ばっかりじゃないですよね
そうなんです
人によっては
プレゼンの
トレーニングをやってますというと
瞬間的に皆さんがまず思うのは
中身のこと
教えていただけますか
っていうことを思う
それは皆さんは中身のことが最優先で
喋りのことは後回しになるので
中身さえ何度かなれば
話せずに本番ポーンと喋っちゃう場合はあるので
中身最中心
じゃないですか
当然そうやって思われるのは当然なんですけど
そうじゃなくて
喋りの部分ですよって言ったときに
それを単純にきれいに喋る
っていうのではなくて
私はそれこそ今こうやって発信できる時代になってきたので
発信できる時代になってきたからこそ
全ての方が
いつテレビに出ます
ラジオで喋ります
っていう時と同じ
喋りの準備と意識
喋りが求められる機会があるかわからないので
そのレベルでみんな
喋りの練習すればいいじゃんと思ってるんです
いつ来るかわからないから
準備しとけばっていうことですね
その喋りをやっておけば
別に自分で配信するときに
それをやれば何もやらずに
自分で配信している人とは明らかに差がついているはずなので
これだけ皆さんが
動画や音声を使って
発信しようと
してきたのであれば
それを一人でも多くの方に
見ていただきたいと思うのであれば
他の人にも何を
プラスアルファで力をつけていくとか
発信していくかといったら
中身の場合もありますけど
中身にたどり着くまでに
30秒1分喋りますよね
それに
聞いている側が持ちこたえられるかどうか
っていうのがありますよね
最初の10秒とかぐらいで
ぴょんぴょん返っていっちゃうじゃないですか
3秒ぐらいとかもありますよね
っていう中で
いやいや中身優先はそれは分かるけど
でも中身優先より
その3秒で中身ジャッジできるかって言ったら
人は何で判断するの?
って
最初の何で判断するのかは
ありますよね
それは中身じゃないですもんね
中身を期待されることが多いですか
中身だと思われる場合が多いです
だと思われる
私は
声のトレーナーされてるの知ってたんで
その表現の仕方かなとは思ってはいたんですけど
確かに一般的にプレゼンジャパン
というので
プレゼンの仕方を教えてますと
中身と思われるかもですね
確かに
あとプレゼンっていう言葉も
先ほどのコミュニケーションっていう言葉と
よく似ていて
二田さんが
イメージが違いますよね
違うんですよね
例えばペットのような
大勢の前で自分の考えを
ロロとしゃべるプレゼンテーション
というイメージの方も
いらっしゃれば
商談のように
1対1で
しゃべることをプレゼンって
普段から使ってビジネスされてる方もいらっしゃいますし
会社の企画を
10役の前で
何人かで20人か10人かの前で
プレゼンテーションすることを
プレゼンって言われる方もいらっしゃいますし
ちょっと視野の広い方の人も
自己紹介から何から
全てがプレゼンだよねって
言われる方もいらっしゃいます
私はそちらの意見と同じで
全てですよ
やることは
最終的に
私がトレーニングして
差し上げたいことは
一つで
それはどこにでも通用すること
言葉とか滑舌とかを
全部自分の思った通りに
コントロールする力をつければ
ここのプレゼンテーションでは
相手にはこうやって感じていただきたいから
こういうしゃべりで行こう
ここは今
1対1だから
200人300人3000人5000人の前で
しゃべるしゃべり方よりは
それをスケールを小さくして
相手の心に直接
届けるように
シチュエーションによっても違うんですね
全然違います
なので
自分のしゃべりをコントロールできる力を
身につけていただくっていうのが
私の一番目指すところです
コントロールする力ですね
声の出し方とコントロール
それは今聞くと
どこでも通用するって意味だから
中身じゃないなと思う
一番最初どこから入るんですか
声の出し方です
声の出し方が入るんですか
なんかね
姿勢が悪いとか
挨拶一通力にできないなとか
挨拶一通力にできないなっていう人は
なんか
言葉遣いとか
教える
言葉遣いから
まずきれいにしてくださいっていうことよりも
大きい声で
まず張り切って
おはようございますって言ってみてください
とか声先に出していただくと
まず大きい声出そうと思うと
何も言わなくてもその人は
姿勢をちゃんと伸ばして
強くして足をニオダジにして
息吸って
しゃべるんですよ
それで立派に見えるじゃないですか
そのまま
いらっしゃいませって言ってくださいって言うと
いらっしゃいませって張り切った感じの
店員さんに見えるんですよね
それが文章になっていくとだんだん
小さくなってくるんですけど
でも音は出せるでしょ
その音の出し方がまず基本なんですよ
っていうところから始まります
紡いだままじゃ大きい声出ないですもんね
はっきりしゃべるから
まずはいしらして良くしてください
っていう
もちろんそういう手段もあるんですけど
手っ取り早くやるためには
姿勢良くしました
じゃあ大きい声出してみましょう
っていうツーアクションよりも
大きい声出しましょうって言ったら一回でする
なるほど
効率いいのが好きなので
手っ取り早くそれができるんだったらそれでいいよね
後付けですよね
成語体験先みたいな感じで
後からこれはこういう理屈だからこうですよね
かつては以前から思ってたけど
結構論理派ですよね
すっごい私でも理系なんですよ
理系ですよね
説明がつかないと嫌なんです
気持ち悪いです
なので声に関しても
感覚的なものじゃないですか
感覚的だと思ってました
感覚的なものなんですけど
例えば遊びに行く時に
誰かの家に行った時に
遊ぼって言うじゃないですか
私が後に言ってくださいね
だれだれちゃん
あそぼ
絶対そのリズムありますよね
合う音と呼吸
だれだれちゃん
あそぼ
むずむずってする
このむずむずってするのって
10人いたらほぼ日本人だったら
9人とか8人とか
ものすごく高い確率でみんな同じなんですよ
なので統計が取れてないだけで
この人の声
もうちょっと大きいといいのにな
っていう
そのボリュームの感度っていうのは
何があるんですよ
私の中では
自分の中で
人の声を聞いた時に
数値で出せって言われたら
数値で出せる
例えば
おはようございますって言って
これ元気な声じゃないんだよな
って私にしたら
6
目指して元気な声に
聞こえるように言ってたら
この人はこの6から10
出してほしいな
今6だから10出してください
次におはようございますって言うと
それ8だからまだ10なんですよ
私の中では明確に
数値化されているんですね
聞いたものが数値化されるんですよ
そう、感覚としてはそうなんですよ
本当にこの数値を
数字にしてほしいと思うんですけど
これは今ITが発達していて
AIもあるし
音は周波数で数字も出るので
出るんですよね
実は
声の測定の時に
私もそういう
波形とか
騒音系みたいなのとか
数値も使って
説明したいなと思う時に
そういうのを使う時もあるんですけど
ほんとそういう
数字で出てもこうなってるでしょとか
こういう風だから
こうなるじゃないですか
原因と結果と
それへの対策っていうのが
感覚なんだけど
ちゃんとあるから
それを分かってほしい
出したいタイプなんですね
そうなんです
でもだって
教わってる方も嫌じゃないですか
なんでこれがいいんですか
なんでこれがいいんですか
気にならないですけどね
その数字も人によって違いますよね
もちろん
そうなんです
例えば
人に聞き手が
この辺の
音域が心地いいなって
感じる音域があるんですけど
それが声の高い人は
これぐらいなんだけど
声の低い人はこれぐらい
というのが違うので
ここまで声を上げていただかないと
みんな気持ちよくないです
発する人によって違うんだ
声が太かったり細かったり
もともと高かったりするので
さっき波形の話だったんですけど
音量が小さいって言われて
波形で一応
音がこれ以上だったら
割れちゃうよって
同じ音量でも違って聞こえる時あるんですよね
ありますね
よくマイクのりがいいとか
そういう通りですよね
小さい音と大きい音の差が
小さいほうがいいとか
小さい音と大きい音の
差です
一つの録音で
小さい部分と大きい部分の差が
大きいと
全体として聞こえにくい
とか
聞く側の耳がついていかないんですよね
そういうことですね
はいはいはい
なので
ある程度一定のほうが聞きやすい
ある程度の幅に
収まっていたほうが
聞くほうが忙しくて
そこからいきなりその音出てくる
みたいな感じのことが
無意識に
感じ取っていてそれが聞きにくい
っていうあたりになってるな
っていう感じがします
私たちも録音する時に
音の強弱を意識しますね
どうしてもワーって騒ぎたい時は
ものすごく大きい声で
強い音になってしまうので
それはマイクコントロールって
言ってマイクからちょっと離れたり
シーンを外して横向いて
喋るですとかっていうこともありますし
小さな声で喋るんだけど
その分聞き取りやすいような
発音で喋るとか
ちょっとそういうことはやったり
しますよね
マイクコントロールも大事ですよね
大事です皆さん本当に
マイク意識してないですね
私も
普段収録してるとき
意外とこれ意識してて
離れたり近づいたりするんですけど
大事ですね近いところで
録っていたりすると
余計にすぐ外れるってわかるじゃないですか
音が遠のいていく
みたいな感じとかありますよね
マイクコントロールも深そうだなと思いながら
いっぱいありますよ面白いくらいに
ですよね
知りたいんだけど
声の届き方と喋り方
あんまり長く引っ張ってない
はいということで
ちょっと脱線しながら色々聞いてますが
一応印象的なのはこの
声聞きやすい
声の出し方
ただ大きく
喋るんじゃなくて
ただ大きく声を
出すんではなくて
声を飛ばすっていうのを意識
マイクが
あるとするじゃないですか
目の前にマイクがあるんだけど
マイクの向こう側に
声が届くように
声を飛ばす意識で
喋ると聞きやすくなると
あとはもうなんかそうだよね
声の高さとかさ
出し方とかは
喋りながら
録音したやつを聞いて
こういう風に
話すと聞きやすいんだ
っていうのを自分で確認しながらやると
本当はいいんだろうなと思いましたね
面白かったです
なんだろうな
腹式呼吸とかさ
なんか
大きい声でとか
あんまり抽象的っていうよりも
抽象的は抽象的なんだけど
声を飛ばすっていう表現は初めて聞いたんで
面白いなと思ってですね
ちょっとためになるなと思いながら
聞いていました
最後に
カジタさんのもう一つの顔
バタートーストイベントの魅力
バタートースト評論家
としての顔がありまして
バタートーストナイト
っていうのをね
イベントを前やってたんですよ
前はリアルでやってました
今は結構オンラインでやってたりもするんですけど
一度参加させていただいて
バタートーストを
食べるんですけども
パンもいろんなパンがあったり
バターもいろんな種類
どういう種類だとどう違うかとかね
あと焼き方とか
そういうとこで
時間としてはどれくらいだったんだろう
2時間とかだったかな
ずっと喋ってるんですよ
すごく面白くて
その辺のこともちょっと聞きながら
ご自身の今までの声のお仕事の
時の経験の
こぼれ話なんかも
聞いております
では最後となりますがどうぞ
最後にちょっと
トレヘナ以外の
びっくりした
すみません急に喋りました
バタートーストの
専門家じゃないですか
専門家になっちゃいました
割合としてはどんな感じなんですか
割合は喋りですよ
喋りですけど
バタートーストは取り上げていただく時が
派手に取り上げていただくことが
多いので
そうです本当にそうです
ずっと定期的にやられてますよね
イベントは定期的にやってます
地道に
普及活動しています
バタートーストも
地味なんですよね
ナレーションも地味で
私は自分に合ってるなと思うんですけど
ナレーションは
名前もほとんど出ないので
興味ある人が
関心を示したり
耳を傍らせて
誰の声かなって聞いてくださるだけですよね
でも知らないなり耳に入っていて
あ、そういえばそれよく聞いてます
って言っていただいたらすごく嬉しい
バタートーストも地味で
全然注目は見ないんですけど
特に名古屋の場合は
朝当たり前のように
バタートーストを食べてますよね
全然自分でこだわっていたり
関心があると思ってないんですけど
でも実はこういう厚みで
バターたっぷりの方が好きっていう
こだわりがあったり
好きな人はものすごく関心を持って
美味しいバタートーストを
食べようとしている
同じなんですよ
一回参加させていただいて
いろんな種類があるなってのは
思ったんですけど
それよりも患者さんが言い足りない感じが
面白かったです
もっともっと
言いたいんだけどみたいな感じが
すごい伝わって
そうなんですよ
本当に奥が深いというか
あの
喫茶店で出てくるバタートーストも
ありますし
普通の食パンを買ってきて
家で作る場合もありますし
その時々によって見る観点とか
こだわりどころとか
違うので
今の声の話じゃないですけど
声も滑舌と
音のコントロールと
アクセントとイントネーションと
表現力とビブリデブリの
いっぱいあるようにバタートーストも
パンとバターとかぬるものと
焼く人の腕と厚みと
切り方と
焼く調理器とか
一個一個にこだわり始めると
時間が足らないから
どっちも同じですね
どっちも理屈があるんですよ
なので私のバタートーストイベントに
来ていただくと
理屈がバンバン聞かされるので
意外と男性の方が
そうなのかって興味を持っていただくこと
男性の参加者が多かったですね
そうですね
皆さん驚かれます女性が多いかと思いました
バタートーストに
こんなに語れることがあるんだ
本当ですよ
こうやって最初
取材させていただきたいんですけど
最初5分くらいの
番組なんですけど
賞味3分くらいです
後から笑い話で
向こうの方がおっしゃってくださるんですけど
最初そんなバタートーストで3分持つのかよ
って言って言われるんです
こっちとしては全然足らないですけど
一番要素という
ポイントは
3分以内でできるんですけど
そのうちに
どういうことやってらっしゃるんですか
って電話で
インタビュー
リサーチの段階で
取材の電話自体で
1時間とか軽く過ぎるわけですよ
そうすると
向こうの方が
放送が3分しかないので
すみません
面白いですね
ナレーションと表現力
深いですね
ナンバーワンになって
声かかって
バタートーストで
声かかることもあるじゃないですか
そこでどう
喋るかっていうのもやっぱり
繋がりそうですね
本当に
最初は
片屋喋り
片屋バタートーストで
何やってるかわかんないって
すごく言われてましたし
今でも思ってる方
たくさんいらっしゃると思うんですけど
その中では
繋がってよかったなと思うんですけど
繋がってるように今日感じました
本当に
繋がってますね
っていう今のように
ジャッジしてくださった方がいらっしゃるのが
一番ありがたくて
私は元々
メディアに出ても通用するような
喋りを皆さんにやっていただければ
と思ってトレーニングをしています
っていうのをずっと言ってきたんですね
その経験を自分がしてきたから
片屋私がバタートーストで
ヒューンってテレビに出して
いただく時に
今まで自分がやってきたことを
持ってウワーって喋って
バタートースト面白いでしょって
言って
出演者の方に来るけど笑われながら
やってるわけじゃないですか
これを皆さんにも
やっていただきたいんですって
言えるようになったり
これは私の喋りのスタイルですとかが
いいかどうかっていう評価は
人によって違いますし
その方が求めているものと
路線が違うかもしれないんですけど
でも要はこういうことです
たとえここでバタートーストを喋る人が
暗くて美味しくなさそうな
喋りをしていたら
私はいろんなところに呼んでいただけなかったかもしれないし
もっと他のお料理の先生が
美味しそうに
作ったものを
採用されているかもしれないですけど
私はこの地味なバタートーストを
こんだけ面白おかしく
バタートーストを可愛がってあげてます
っていうことを伝えて
食べてみようって思っていただくのが目的なので
実践されてますもんね
ここで
これを皆さんも
たとえ動画で発信するときでも
何かテレビに出る機会があったとしても
できるようになっていただければ
あとは別に
20人の前で喋ろうが
300人の前で喋ろうがどこでも応用できることなので
これをやりませんか
っていう提案になって
やりやすいです
それは嬉しいです
ナレーターを
やっていて本当に良かったなって
喋りの仕事を色々やらせていただきましたけど
ナレーターを
やっていたから
すごく良かったなと思うことは
いっぱいあって
ナレーションって一番最初コマーシャルが
多いんですよ
コマーシャルってやっぱり15秒だから
いっぱいポンポンポンポン
変わっていくじゃないですか
次から次へとコマーシャルが切り替わっていくので
最初に
あれこれ何のコマーシャルっていう
引く感覚が
あった方が良いんですね
ほとんどの場合
ない場合もありますけど
最初にこのコマーシャルが始まりました
っていう時に
前のコマーシャルの延長じゃないよっていうのが
分かるって大事じゃないですか
大事ですね
聞く気があってみんな聞いてないから
ぼーっとしてたら
今のコマーシャルだった
みたいなことがよくありますよね
知らないうちに終わってたっていうのが
一番良くないですよね
その中でふって最初に
なんか変わったとか
ふいって耳が
シュッて一瞬センサーのように
反応するとその後
耳をそば立てることにつながるので
確かに
最初の音楽とか
最初の音とかって
大事じゃないですか
そう言われればそうです
それをすごくコマーシャルで
意識
すること
多かったんですね
もちろん静かに入るコマーシャルもありますけど
それも狙ってですね
そうですそうです
全部戦略があるので
ゆっくり入る時以外は
どうやって
入る
いろんな仕事でいろんなパターンを
見てきているんですので
面白かったです
一番
表現ってすごく大事なんだなって
思わせてもらえたのが
早く早く
っていうフレーズがあって
先着順なので
早く早く
っていうフレーズだったんです
もっと早そうに言ってください
って言ってもっとみんなが急がなきゃ
って思うように言ってくださいとか
っていうことを言われて
なるほどなぁと思います
ただ読むんじゃなくて
そうですそうです
コマーシャルって15秒の間に
いろんなこだわりポイントが
一度にそんなにたくさん言われる
ってことはないんですけど
何百本何千本ってやって
いろんなアドバイスをいただいて
くる中で
こうやって言われることもある
こうやって言われることもある
っていうのをコツとか
必要な技術の
集約になりますよね
多様なコミュニケーション技術
すごいですね
確かに早く早く
いろんなパターンあるかと思った
いろんなパターンがあるんです
いろんなパターンがあるので
私がこれぐらい早く早く
って思っていったものが
もうちょっと早くしてください
遅く遅く感じとか
勝手に早口で言えばいいってことはないんですよね
スピードはちょっと尺は持っちゃったんです
スピードはもうちょっとゆっくり
もうちょっと煽る感じでお願いします
とか
時間がついてもらえるじゃないですか
時間内に
納めつつっていうのは
納めつつ
感情というか
感情を大きくすると時間取りますし
取りますよね
早く早くは早く言った方が早く感じるから
早く言うと
あまりに早くって雑に感じる
雑に感じる引き取りに
かかったりとか
そうかそういう世界なんだ
最高に面白くて
もう一回やりたいと思うのは
1分間のCMっていうのがあって
長めですね
本当に長い
まだその時デジタルの実態じゃなかったので
失敗したら
最初からやり直しみたいな
古いですねこの話
でもほぼ編集をしなかったり
1分間しかも
私もともと早口なんですけど
その私が全力で
喋って入るか入らないか
入らない時があるぐらいなんですよ
1分でですか?
これは面白いと思って
大変なんですけど
早口すぎるから
もし途中で失敗して
当時アナログテープですよね
ここから行けばいいですよっていう
できたところまではOKにしといて
失敗したところから取り直して
後で編集しますってくっつきますって
言っても
あったんですけど
収録時の緊張感
早口すぎるから
接続ができないので
1分喋り紡ぎやるしかない
だってもう
間がないから繋げないじゃないですか
昔は
アナログのテープ切って
そういうのが
デジタルと違ってやりにくいですもんね
しかも早口でずっと音が出てるので
間がないから切り終わらない
ということは
1分喋り直すしかない
本当に笑っちゃう
早くって
喋りましたって言って
OKってなったんですよ
割と喋りやすいのもありましたし
私も乗ってたので
結構
一発OKくらいの勢いで行ったんですけど
そしたらディレクターさんが
面白がってしまって
最後に
入りますかって
喋り終わった後って
はいOKですって言ったら
マイクのオフになってから
そのフンを入れたいですって
オフになる前に
フンって
1秒か
1秒コンマ2秒くらい
取られるんですよ
そこさえも厳しいから
コンマ何秒をコントロールするので
コンマ5秒待って回すとか
コンマ5秒巻いてくださいとかなんですけど
0.5秒ってことですね
1秒満たない
1分
1分まるっと
59秒
99くらいまでの勢いで喋ったものを
なんと1分半もっと早く喋れたと
みたいな感じですよね
そのフンの分
開けなくちゃいけないから
1分ギリギリで喋ったものを
58.5秒で開けなきゃいけなくなる
50メートルスと全力よりも
100メートルスと全力よりも
もっといいのよみたいな感じです
それすごいですね
それは面白いです
最後にフンが入るっていうのは
絶対これ最後にフンって聞いてる人も多いから
あーなるほど
一緒の気持ちを味わっていただけると思うんですね
そのフンが
聞いてるフンも息止まってる
やった
もうやり終わって無事に放送
次に
そこの放送局に
こんにちはって収録に行ったら
あっフンの子だよね
そうなったんだ
そう
それだけ印象的だったからね
そうです
今でもやってみたいと思うくらい
印象に残る
コマーシャル
もう今
デジタルの時代になっちゃったから
ほとんど
もっと簡単になっちゃいましたよね
ここだけ
差し替えが全然できません
昔のが面白い
BGMも全部
相手の人も
後で別々で
ごせしますからとかないので
全部一緒にせーのどう
みたいな感じで
どうしてもっていう時だけ
分かりました
後で何とかしますとか
編集というものがない時代に
編集しますっていう
すごい大変だった
BGM
はい聞いていただきました
梶田香里さんのインタビューでした
いかがでしたでしょうか
やっぱり聞いていて
聞きやすい
音声とかは
結構しゃべり方とか
本当はもうちょっと突っ込んで聞きたい
マイクテクニックとか
その辺でも全然聞きやすい番組が
できるんじゃないかなっていう気はしています
だから
ボイストレーニングとか
本当はやるといいのかもな
っていうのは思いましたね
特別
仕事にするわけじゃないんで
習わなくても
結構意識することで
変わらないものだと
生まれつきあんま得意じゃないからな
って思ってる人が
やっぱり多いみたいですけども
変わると思います
私自身が変わったんで
本当に最初の頃は
聞き取りにくい
ボイストレーニングの重要性
自分でもボソボソとしゃべってた感じが
あったんですけども
ちょっと変わりますよ
やってると
慣れもありますが
なので皆さんも
機材を揃えるのも
結構でございますが
このしゃべり方
声の飛ばし方とかですね
滑舌
そうなんだけど
それよりもやっぱり伝えるっていう
気持ちもですね
大事かなと思いますので
参考にしていただけたらなという風に
思います
続きをお届けしたいと思います
アメリカのアーティスト
カーター・ベイルで
Tigers on Trains
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スラッシュスラッシュ ポッドキャスティング.jpスラッシュ
マイカップ部 t の方がサイトになっております サイトの方にはメールフォームがありますし音声コメントを残せる
ものもありますその他ツイッターの方のハッシュタグ ポトフさんポトフカタカナさんひらがなでいただいても結構です
ていうかください喜びますということではいあと 今日が8月今がですね16日なんですけども
もうだからあと来月1ヶ月ちょいではい24時間配信と本国インターナショナル ポッドキャストでのデビューが決まっておりますので
a なんか楽しみながらやりたいな本当に楽しくやりたいなぁと思います まあね
周りが英語ばかりでしょうからもうだからだからホストの人からなんかいろいろ聞かれても 俺答えられないよと思ってるんだけど
なんかこうテンションで乗り切ろうかなと思っていますがどうなることやらまたその 辺の話も次回できればなぁと思います
ではマイカップ bt エピソード8 この辺で終わりたいと思いますまた次回お会いしましょうではポトでしたじゃあねー
02:08:47

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