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2024年5月3日、そろそろ過去になりますが、今日はゴールデンウィークの後半戦、4連休初日ということで、
一昨日の夜に山本ポテトさんからLINEがありまして、
あさっての午前中にピクニックするんだけど来ない?みたいなお支えのLINEがありまして、
決まった予定もなかったので、じゃあ行きますよ、空いてますよということで、
今日は午前中は浅草の方で、ちょっとした公園みたいなところでレジャーシートを敷いてピクニックをしてまして、
山本さんと一緒に働き者ラジオというポートキャストをやっている工藤美子さん。
この公園日記のね、そろそろ過去を始めるきっかけになった一人でもあります、工藤さん。
それから山本さんのお友達とか数人とで、公園にレジャーシート敷いて。
山本さんが買ってきたお惣菜とかね、あと工藤さんがたくさんパンを買ってきてくれて。
山本さんのX見ると、工藤さんがすごい長いバゲットを持っている写真とかが上がってますけど、
ああいう大きいパンとかね、でかいちぎりパンとかを買ってきてくれて。
で、そういうのを食べながらいろいろだべって。
で、今日はね、本当に天気が良くて、もう初夏というかね。
まあ日差しもちょっと強めなんですけど、木の木陰で陰のあるところは涼しくてですね。
なんかすごい、多分年に何回かしかないピクニック日和みたいな感じの日だったんで。
すごいね、いい感じで午前中過ごしましてね。
で、やっぱり僕はね、あんまりね、そういう花見とかピクニックとかやらない人なので、行かない人なので。
ピクニックリテラシーが低いというかですね。
工藤さんとかよくそういう風にピクニックみたいなのをするということで。
カバンの中にこう、これがあると便利だよねとか、いいよねみたいなものが、アイテムがちゃんと入ってるんですよ。
除菌用のお手拭きのティッシュとか。
あと、Bluetoothで音楽飛ばして流せるスピーカーとかね。
そういうのがちゃんと揃ってるっていうのがね、かゆいところに手が届くような感じがあってね。
すごいピクニックリテラシーの高さを感じましたね。
で、僕はBluetoothのワイヤレススピーカーと繋いで、スマホからSpotifyでね、ピクニックにぴったりのプレイリストっていうのを探して、洋楽を流してね。
いい感じの洋楽の中でね、みんなでいろいろ喋ったりとかね、しながら過ごして。
で、午前中結構ご機嫌に過ごしましてね。
で、それで一通り食べ物とかね、食べ終わった後に、じゃあちょっと散歩でもしましょうって。
浅草周辺散歩しまして。
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もちろんこのシーズンなんで、雷門周辺とかも観光客でいっぱいなんですけど、
向島とかちょっと外れたエリアの方、ちょっとそこの雷門周辺から離れたエリアの、そんなにまだ観光客とかが来ないような辺りをいろいろブラブラ歩きまして。
僕もその辺りあんまり行かないところだったんでね、結構新鮮な感じで楽しかったんですけどね。
それで、お昼で解散した後、僕は浅草から上野に移動しまして、上野鈴本園芸場の夜席。
ゴールデンウィーク特別興行だったんですけど、当日券でまだ入れるっていうことだったんでチケット買いまして。
で、夜席ですね。
今日はやっぱりね、めちゃめちゃ久しぶりに柳谷京太郎賞を見れたんですよ。
京太郎賞はね、僕は落語を見始めた初期の頃に結構ハマった一人で、
古今亭新調とか桂史寂とかが最初好きだったんですけど、その当時現役バリバリで活躍している落語家さんということで、
最初に好きになった江戸落語の落語家さんは柳谷京太郎賞なんですね。
で、いろんなネタとか見てたりしたので、すごい大好きなんですけど、
とはいえね、やっぱめちゃめちゃ人気ある師匠でチケットとかも早め早めに取らなきゃいけなかったりとか、
落語会見に行く、寄せ見に行くにしても結構会場とかが混んで疲れちゃうんで、
なんかこう、今日なんとなく見に行こうかなーってあんまり見に行く感じの人でもないから、
なんかね、あんまり回数としては見てない師匠というか、ここ数年は本当にもう全然見てない師匠で。
で、その間にね、なんかちょっと足を悪くされて講座ではちょっと正座が辛いんで、
足を崩して前に尺が入っているというか、
この間もすごいいろんなところで活躍されていて、新しいネタとかもどんどんネタ卸ししたりとか、新作もどんどん作って、
いまだに大活躍されている師匠なんで、ちょっとね、京太郎師匠は今日は久しぶりに見れてよかったですね。
で、またネタがね、すごいよかったんですよ。
今日その寄せ見に行ったんですけど、
鶴というのはもともとクビナガドリという鳥だったんだけれども、
それではなぜ鶴というようになったのかっていうのを陰虚が冗談混じりに話したら、
それを鵜呑みにした、
中來のハッザンなりクマさんなりはですね、その由来の話を俺の誰かにしゃべりたいということで、
誰かにしゃべろうとして失敗するみたいな話なんですけど。
でその鶴を山ヶ浜にできた現象、
なぜ鶴的に鶴になっているのでしょうかね。
はっきりした分、まずなのに、
失敗するみたいな話なんですけど
そのツルを
ヤヌギア・ガタロウ首相が
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最初にやったのを受けて
京太郎首相は
そのツルをパロディして
ウルトラマンの
帰ってきた
ウルトラマンが
なぜ後にウルトラマンジャックと
呼ばれるようになったかという
解釈ですよね
古典の解釈で
ウルトラマンネタとか昭和のいろんなネタ
ちょっと古いネタとかを
いろいろ盛り込んだ
ウルトラのツル
という解釈の話を
すごいね
ちょっと遊びながら
やってる感じというか
今日浅草園芸ホールの方で
京太郎首相は鳥だったらしくて
それに向けて体力を温存してる
って言ってたんですけど
それもあってちょっとなんとなく
フリーにやってるような
ところも遊びの部分を
かなり大きめに残しながら
楽しくやってるような感じがあって
めちゃめちゃ面白かったんですよね
養成の会場が
ゴールデンウィーク工業で結構人も入ってたんです
もう結構
盛り上がるような
講座をやってて京太郎首相
久しぶりに見たけどやっぱりさすがだなという風に
思いましたね
他のネタも京太郎首相最近全然
見てこなかったんですけど
本当に久しぶりに見たらすごい
やっぱ面白いなと思ったんで
次の講座もちょっと見に行きたいなと思いますね
鳥ヶ谷薙はゴン太郎首相ですよね
ゴン太郎首相も
大好きな首相なんですけど
お年も重ねられて
病気とかもいろいろされてたりして
なかなかちょっと講座
最近見れてなかった中で
ちょっと前にですね
池袋園芸場で普通の出番で
出てた時に
それこそさっき言った
鶴っていうネタをゴン太郎首相やってたんですけど
もう短いたわいのない話なのに
その池袋園芸場のお客さんが
みんな大爆笑で
渦巻くような爆笑が起きて
10分ぐらいでサッとやって帰っていくみたいなのを
ちょっと前に
久しぶりにその時ゴン太郎首相見たんですけど
見れて
ゴン太郎首相やっぱ久々に見るとすごいなと思って
今日ゴン太郎首相が鳥だっていうことで
それを目当てに
行ったわけですけど
いやー良かったですね
ネタ出しで不動防火炎というね
ちょっとドタバタコメディ要素のある話で
すごい楽しい話なんですけど
登場人物がみんな可愛くてね
ゴン太郎首相が演じると
登場人物がみんな可愛くなって
いいなと
ゴン太郎首相自体はどっちかというとちょっとコアモテっぽい感じのね
見た目の
首相なんですけど
でもなんか演じるとすごいどの人物も
愛嬌があって可愛らしくなるのが本当にすごいな
と思う首相なんです
でもね
すごい
やっぱ京太郎首相ゴン太郎首相久々に見れたら
この人たちは面白いな
この人たちは好きだな
改めて思いましたね
他の落語家さんとかね
色物の人たちも楽しくて
すごい
ゴルデンウィーク工業的な
祝日の工業として
すごいいい感じの
09:00
ものを見れて楽しかったな
というふうに思いました
今日はね
ピクニックからの寄せという
非常に祝日としては
理想的というかね
かなり祝日度の高い
連休の初日としては
かなり満足度の高い
一日だったんじゃないかな
というふうに思いますが
あとねまだ3日間あるんで
あとの3日間はね
ゆるーりのんびりやりつつ
ちょっと見たいものもいくらかあるので
また見に行ったらこの講演日記で話そうと思います
ということでとりあえず
ゴルデンウィーク
後半4連休の初日は
こんな感じでございました
以上
おやすみなさい