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2024-06-02 08:08

2024年6月1日

2024年6月1日の日記です。

#声日記

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2024年6月1日、そろそろ過去になりますが、
今日から6月に入りましてね、
早速土曜日で、お休みだったんでね、
今日は一日、いろいろ出かけてたわけですけど、
お昼にはですね、映画を観に行きまして、
マッドマックスフィリオサを観に来ましたよ。
ジョージ・ミラーのマッドマックスシリーズの
最新作ということで、
マッドマックス・怒りのデスロードに出てきた
フィリオサというキャラクターの
昔の話というか、前日談みたいなところで、
やっぱりマッドマックスシリーズのね、
カーチェイスとかアクションシーンみたいなものの
迫力っていうのがね、すごい存分に今回も出てて、
すごい面白かったんですけど、
やっぱり場面場面のアクションシーンとかね、
その迫力の見ごたえみたいなものに関しては、
怒りのデスロードと同じくらい、
結構迫力がある感じで、すごい見ごたえありましたね。
ストーリー的にはね、ちょっと個人的には、
前回の怒りのデスロードはどちらかというと、
もうバーッと走って行って、行って帰ってくる
みたいなシンプルな構造の分、
結構勢いでバーッと走り切っちゃう。
ほぼ上映時間を勢いで乗り切っちゃう
みたいなテンションがあったような感じだったんですけど、
今回の不良さはどうしてもその、
前日談として話が最後に繋がらなきゃいけないというのもそうですし、
ちょっとどっちかというと、
彼女の人生みたいなものを追うみたいなところで、
タイムスパンが長い分ね、
割とその、話のトーンとしても、
テンション上げ上げてどんどん進んでいくみたいな、
そういうちょっとドライブ感には欠けるかなみたいな感じはしましたけどね。
でもすごい、
アクションとか見応えがあって面白いなという風に思いながら見てました。
夜は神保町に移動しまして、
ちょっとね、変わったイベントに参加してきまして、見に行きまして、
ちょっと正確なタイトルが今出るかな。
ユーモア対アルゴリズム
アーのショート動画全市長&数値報告会というイベントですね。
アーというユニット、コントユニットというか、
デイリーポータルZとかで記事を書いているウェブライターの大北さん、
大北茂人さんの主催しているコントユニット的なもので、
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以前は明日のアーという名前だったんですけど、
名前を改めてアーという、カタカナでアーというグループとして活動してるんですけど、
それが急に、今までは普通に劇場でコントをやってたんですけど、
ここを最近TikTokとかで、ショート動画でコントの動画を上げ始めて、
それについていろいろ解説したりとか、
どういう目的とかどういう狙いがあって、
コント動画というのをSNSに上げるようになったかと。
実際に今30本くらい動画を上げてるんですけど、
それにどれくらいPVが出たのかとか、どういう反響が出たのかとか、
そういうふうなことを試していく中で、
実際にわかったことみたいな話とかいろいろ話されていて。
いわゆるYouTubeとかTikTokとかで流れてくるような、
笑えるみたいな動画っていうのが果たして面白いのかみたいな、
YouTuberはつまんないんじゃないかみたいな、
そういうことをよく言われるわけですけども、
お笑い好きな人からとかね。
ただ単にYouTubeつまらないっていうのは、
単につまらないというだけで終わらせてしまっていいのかみたいな。
実はこのある種の尖った話題みたいなところ、
お笑いの業界内での最新のお笑いと比べて、
YouTubeの動画というのがつまらないというふうに言われてしまうが、
実はこのつまらなさというものは、
SNSやTikTokの環境の中において、
実はその尖った笑いみたいなものがむしろ広がりにくいとか、
アルゴリズム的な要素もありつつね。
新しいもの、新規性の高いものっていうのはむしろ、
SNSの共感ベースでアルゴリズムで広がっていくようなものと
相性が悪いんじゃないかと。
そういう中で、いわゆる一般的なお笑い番組であるとか、
お笑い芸人さんとかが考えているとか、
お笑いの放送作家とかね、コント作家が考えたもので提供しているものっていうのは、
いわゆるその一部のクリエイターの人たちが、
お客さんとか視聴者に向けてお笑いを提供するという意味で、
トップダウン型だったんじゃないかと。
いろんなコント番組とかも、テレビのコント番組とかも全部、
そういう一部のお笑いのある種、
リテラシーが高いみたいな人たちが提出していたものを
お客さんが笑うみたいなトップダウン型だったのが、
今そのコント番組とかがどんどんなくなってきて、
いわゆるトップダウン型の番組がなくなってきて、
一方でTikTokとかでコントをいろんな人たちがやるようになっていると。
もうお笑い芸人だけじゃなくて、
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多分話を聞く感じだと、
お笑い芸人としてはそんなに売れてないから、
先にSNSでTikTokかYouTuberとして売れようみたいな。
そっちの方がハードルが、
芸人ですっていうより低いからっていう意味で。
お笑い芸人であることを伏せて、
分かった芸能人がTikTokかやってるとか、
そういうケースも聞くんですけど、
そういうのも含めて、
ある種TikTokとかから出てきたお笑いの動画っていうのは、
プロのテレビ番組とかのお笑いがトップダウンだったのに比べて、
市民の間から、民衆の間から、
ある種アルゴリズムと拡散とバズによって、
民衆的にボトムアップ的に現れてきたお笑いなんじゃないかみたいな。
そういう仮説を立てながらですね、
実際にこのSNS、
特にTikTokとかYouTubeのショートとかで、
お笑いをやるということについて、
どういうふうに考えればいいのかとか、
どういうアプローチがバズとか拡散とか人気につながりそうなのか、
みたいなところを探った体験期みたいな感じのトークイベントでもあり、
実際にYouTubeのショート動画を、
実際に作った動画を見ながら解説していくみたいな、
そういうイベントですごい面白かったですね。
こういうふうなイベントとか、
単純に映画とか見るだけももちろんいいですけど、
こういうふうなトークイベントとかも、
いろいろと都内だと面白いものがあれこりやってるんで、
また参加したいなというふうに思ったりしています。
明日は天気悪そうなんですけど、
予約を取っちゃったから見に行くものがいくつかあるんで、
あんまり激しい雨降りにならないようにだけ願っています。
とりあえず今日はこんなところで。
はい、おやすみなさい。
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