業務の一手間
皆さん、おはようございます。ソプラノです。
2021年10月12日、火曜日。
どのような朝をお迎えでいらっしゃいますでしょうか?
今日は、一手間かけたメリットというタイトルを付けさせていただきました。
ちょっとね、今日、明日といろいろスケジュールが立て込んでいて、
今週は、わりとバタバタとしそうなんですけれども、
そんな時に、ちょっとひと手間増やしてみました、ということなんですけれども。
何をしたかと言いますと、
部内の、部内のじゃないな、仕事でいろんな部署に会覧をする書類。
これがですね、定型のフォーマットの中にずっとコピペコピペで、
タイトルとか内容だけを変えて回すというタイプの種類があるんですけれどもね。
そこの定型文、コピペして触らない部分の中に、ちょっと気になる表現があったんですね。
それで、もうずっとほぼほぼコピペで言ってるんだけれども、
ちょっと気になって、その会覧中は、私はわりと機案が多いんで、だいたいスタートが多いもんですから、
誰に回すわけでもなく、一番最初にその書類をぺらいち作ったところで、
その定型文言に関係ありそうな人、別に役職のある人ではないんだけれども、
思いを持って仕事をされている人に、ちょっと事前に送ってみました。
メールで、この書面をね、会覧で回そうと思うんだけれども、これいかがでしょうか、みたいな感じで回してみました。
すると、オタクの部署ね、この文言をいつも使うんだけれど、なんで?っていうコメントがあったんですね。
これを見ると、私の部署としては、私としては、その方がね、こういうふうに受け取っちゃうんですっていうふうにコメントをくれました。
最近受け取り方の収録をしました。
気づきと改善
たぶんその辺のこととか、春さんライブとかフィンさんライブとか、
吉子さんの話とか、いろんなことが頭に、脳裏のどっかに残っていて、こういう行動を私はたまに取るんですけど、
自分はね、頭なんかぐちゃぐちゃなんで、わかんないんですけどね。
わかんないけど、ある時そういう突然の行動を取りたくなるっていう感じで、今回もふと思い立ち、急に思い立ち、その方のところにメールをしてみたら、
なんとなんと、全くもってこっちの意図していないような受け取り方をされていて、
で、そうやってその方が声を上げてくださったので、いやいやいやいや、そんなつもりはない。
この言葉にはこういう目的で、言葉が添えられているんですよっていうことをお伝えすることができました。
で、その方が何に引っかかっているのか。
もうね、この提携文をどれぐらい使ってるんだろう。
数年そころじゃないですよ。もう10年単位で使ってると思いますけどね。
ねえ、そんな不愉快な気持ちを与えていたのかと思いましてね。
で、その方もずっと同じそこのポジションというわけではないんですけれども、
でもきっとその席に座って同じような立場でそれを受け取ると、それに近い感覚を多分受け取るかなと。
はっきり言うとその社内にいて、ずっといて守る側の立場の方なんですよね。
私はどちらかというと外を向いて外を見る仕事。だから立場が全く違うんですね。
だからその方の立場に立ってみれば、とても気がかりな言葉だったんだということに気づくことができました。
これを確認したことによって、実は私の業務の手間っていうのはちょっと増えるんですけれどもね。
その言葉を改善することプラスアルファというのも、その部署のお悩みがわかったんで増えることは増えるんですけれども、
トータルとしてはですね、あのプラス、この自立も的な、このちょっとした、ちょっとした嫌な感じっていうのを、この10年以上、うーんって思っていたかと思うと、
本の思いつきを行動に移してみて、よかったなぁと思った機能でございました。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。今日も素敵な1日にしていきましょう。