年末の準備と掃除
みなさん、あけましておめでとうございます。ソプラノです。
久しぶりに不定期でお届けしている、【嫁姑問題】お休みなので、アップしていきたいと思います。
では、【嫁の年末年始】というタイトルで、お話をしていきたいと思います。
我が家はですね、まず、おせち料理はずっと作っています。
これは、ずっと作っていると言っても、食べたいメニューのみ作る。
あまり形式には、あ、あまりじゃない。全然形式にはこだわらず、食べたいメニューのみ作る。
という形で、基本的なシュートメガネ作っておりました。
シュートメガネがなくなってからは、私が作っております。
今年からは、主人も参戦してくれております。
まずね、私が仕事が終わって休みに入ると、一家総出で買い出しに行きますね。
おせち料理、年末年始乗り切る分の食材をわーっと段ボールにドカドカドカと入れて買って、
暇を見つけては、ぼちぼちとシュートメガネを作っていくという年末でございまして、
私は何をしているかというと、今まで仕事をしている間、目を背けていた片付け掃除ですね。
まあ、休みになるとちょっと向き合わざるを得ず。
これがもう、やるぞと向き合った瞬間にですね、こんなに散らかっていたかと。
ここまで散らかしてたかっていうぐらいのですね、散らかりようで。
平日は心の目をね、片目閉じてましたねこれねって毎回思うんですけど、
あ、ここまでかっていう感じでですね、めちゃめちゃ不機嫌になるんですね私がね。
朝からすごい音でガンガンガンガンこうモップかけたりとか、畑でバンバンバンバンってやったりするもんですからね。
家族はみんなだいたいこうチリチリに逃げて、私に近寄らない感じで。
なんかね、常にイライラしながらバタバタ音を立てながら掃除してましたね、年末ね。
そうするとまあ、やらんといかんかなーっていう感じで、主人がね、少しずつ窓を拭いたりとか。
お風呂はね、彼がやってくれるかな、そんな感じでしたけども。
おばあちゃんと子供たちは基本こう部屋に引っ込むなりなんなりして、逃げるという。
触らんとこ、近寄らんとこ、っていう感じで遠まきに見てる感じでしたね。
そんな感じの掃除をして、で、年越しです。
年明けの家族の集まり
で年越し、年が明けると、うち長男の嫁なので、みんなこう集まってきますね、うちに。
ですので、だいたいこう、そんな我が家の事情を会社の同僚たちもみんな知っているので、
夏休みとかはね、普通に休みだねって言う、別れるんですけど、年末に限っては、みんな大変だねって言って、みんな集まるんだよね、頑張ってねって言って送り出してくれます。
それでね、みんなが来るわけなんですけど、毎年毎年、そこそこのところまで片付けられるかというと、そうでもなくて、やっぱりどうにもこうにも年末でも休日出勤をしたりとか、
私のキャパを散らかり具合が超えてしまって、途方に暮れてしまった時とかは、一回はあの、宿に逃げましたね。
一回はもう休みに入って、散らかり具合を直視した瞬間に、もう宿取ろう。年越しはみんなで宿に逃げようって言って、宿に逃げた年がね、一回だけありました。
なぜ一回だけかというと、その、宿で満喫して戻ってきた時の楽たんぶり。その、年が明けて新しい年を迎えてからのですね、で、宿ですから綺麗ですよね。
そこからのこの楽さ、ギャップがですね、もう半端ないダメージなんですよ。これはね、1年やってこのダメージにちょっとやられましてね。
まあもうそこからそれはやめました。だからもう手がつけられないなと思ったら手をつけないっていうね、あのそんな、そんな感じでございまして。
で、ある年、ある年ね、夏にギリの妹一家が遊びに来て、でその時多分毎晩のように9時10時、で子供の顔も見れない半年とかっていう時期だったかと思うんですけど、
あのー、来ましてね。いつも通りギリの妹が。で、帰り際に、お姉さん、大変だねー疲れてるねーって言ってくれたんですよ。
まあ確かに掃除しなかったけど、そんなにかって思ったら、どうやら夏に彼女たちが来た時に引っ張り出して読んだ漫画の本。
あの要はこう話の流れで昔話になって、兄弟たちが昔ハマっていた漫画の本かなんかの話になって、それを倉庫から引っ張り出してきて、夏に読んだらしいんですよ。
で、私はもうだいたいお勝手とかでパタパタしてるんで、みんな手伝ってくれるって言うんですけど、うちの台所がまた狭いんでね。
あのとてもちょっと手伝ってもらえるだけの広さがないから、いいよって言って、まあ基本的に全部一人でやって。
で、倉庫してよくわからなかったんですけどね、リビングで何が起きているか。
どうやら夏に出したそのコミック本が年明けて遊びに来た時に、同じ位置にそのまま置いてあったらしいんです。
あー恥ずかしい。
ねえもう、なんかね、その時に、お姉さん疲れてるねって言ってもらってね、疲れてる、疲れてたんだねって。
そんなことだったっけ?もうそんなこともね、わかりませんでしたわ。はははって笑っておきました。
その頃からですよね、もう大掃除しなくても年は越せるっていう悪癖が身についたというか、全然それでも別に年越せるわっていうことになって、
親戚15か10ってほどでもないんですけど、彼3人兄弟なんで、3人兄弟がこう一堂に会したり、順番にやってきたり、まあ年ごとに違うんですけど、
泊まりに来るってのにですね、大掃除せずに迎えられてしまう自分って。
誤解しないでくださいね。日頃から綺麗にしてるんじゃないんですよ。日頃は目を背けてるんです。心の目を閉じてるから、散らかっていて。
で、あの休みになって、これやばいと、自分でもちょっともうこれ引くわぐらいな感じに汚れているんだけど、そこに人を呼べちゃうっていうね。
もうね、一回呼んでしまったら楽ですわ。まあいっかっていう感じに。どの道ね、あの、彼女が育てた子供とその嫁もしくは旦那ということですのでね。
まあいっかなっていう開き直りで、
年明けを迎えておりました。
料理とその思い出
でも賑やかだったですね。3家族とも子供がいたので、子供たちがわちゃわちゃ遊んでいると、もうね、あっという間にくっちゃくちゃになるんで。
とにかく年末はですね、命の危険がない程度に片付ける。だから子供たちの手の届く位置に危険なものがないことっていう、その命さえあればよしとするぐらいの感じで。
まあゴミ食べても死なない。死ぬようなゴミだけは拾っておくぐらいのね。そんな感じで過ごしてましたねっていうのを思い出しました。
毎年お世辞は作るんで、一応ね子供たちに聞いたんです。私ずっと作ってる気がするんで。
おばあちゃん生きた時ってお母さん一緒に2人で作ってなかったっけって言ったら、即答で、即行でもう、いやお世辞はおばあちゃんが作ってた。以上。
そっか私何もしてなかった。あ、思い出した。えびのうま煮と、あともう一つ。あ、栗きんとん。えびのうま煮と栗きんとんは私が作ってました。
で、お雑煮はその時々かな。そうですね。で、あの台所をねシェアするのが、割と彼女はあのちょっとビッグな方だったんで。で、うち狭いんで。
二人で立つのがねちょっと厳しいんですよね。で、やっぱりあの台所の使い方が違うんで。以前にちょっと収録でも話したような気がするんですけど。
あそこ合わないんでね。菜箸1個使って2本目使うんだったら洗って1本目使えばいいじゃんって思うんですけど、彼女は2本でも3本でも使うんで。
そういうのでは嫌とするんで、やっぱりこの時間を分けてやってましたね。
彼女はコツコツと少し前から作りだめていたっていうのもあるかな。だから31日の日は私が作る。そんな感じだったと思います。
今年も作りましたけど、どうしても彼女に勝てないのが酢のもの?生酢?琥珀生酢。酢のもの好きで作るんですけど、彼女が作ると酢のきつさがないんですよ。
なんか沸かすといいとか砂糖多めにするといいとか色々アドバイスくれましたけど、なんか違うんですよね。どうしても私が作ると酢が立ってる?これだけは何が違うのかわかんないんですけどね。
まだまだにわかんないんです。言われた通りにやってもなんか違う。
それは結局最後ね、お節の時期を迎える前に夏から糖尿に入ってなくなってしまったんでね、最後一緒に作ることは敵わなかったんですけどね。
目指せ酢がきつくないサンバイズ。
以上ということで本日の収録はこれで終わりにしたいと思います。最後までお聞きくださりありがとうございました。