主人公の小川淳也さん
はい、sonoです。えっとね、今回は、ついさっき見てるんですけどね、映画、なぜ君は総理になれないのかっていう映画があって、ドキュメンタリー映画なんだけども、
小川淳也さんっていう香川県の議員、国会議員の人を描いたというか、についのドキュメンタリーで、
32歳で、それまで総務省のお役人さんだったところから、国会議員で、役所がね、
えっと、じゃあ、なんていうのかな、日本は変えられないとか思って、国会議員になるつって選挙に出て、ずっと野党、あ、そんなことないか、民主党のときは政権党だったけども、
基本的に自民党と反対側にいるところでずっとやり続けている人、ドキュメンタリーで、劇場も何個か公開してるんだけど、
まあね、このコロナでなかなか劇場っていうのも人は来ないところもあるしっていうんで、オンラインでチケットを売って公開をしてて、
でね、今もチケットは買って見れるんだけども、今日の夜7時、8月1日のね、7時がオンライン上では映画公開してて、
日曜日、明日までは見れるんだけど、そこに映画の本編と、そこに出てた関係者含めてのスペシャルインタビューっていうのが、これもね、豪華ね、映画が本編2時間あって、
そのインタビューというか対談が1時間20分あって、そこもね、なんかすごい政治の世界について深い話をしてて、
公園歩いてる途中なんで、まあ結構遅い時間なんだけど、なんか遊んでるみたいね、まあ土曜日だから。
ついついいつもの日記の振り返りの方の具合で話し始めてしまったけども、
ここはコンテンツの感動とか面白さについて、心がかされているところについてお話しするっていう回なんで、
まあそのね、ツイートも何本かそれこそして、なんかしたいっていう気持ちが起きたからなんだけど、
一回また今までと同じように10分ぐらいで一度聞いて、少しそこまで考えたことを振り返りしつつ、言語化をしていこうかなと思いますが、
まあね、もともといくつか前情報自体は聞いてて、
選挙当選自体はするんだけど、ただ地元の対立候補の人が3代続いて議員をやってたりとか、
地元の有力者の一族とか自民党だしとか、なんかいろいろな理由があって、
対立候補も強くて、そこで生まれ育っているはずなんだけど、なかなかね、地盤がない中で毎回苦労して選挙をして、
何回かの選挙戦の中で一回は少なくとも選挙で勝ち上がっているんだけど、他の時とかは赤敗して、ただ比例代表という形で当選するから、
国会議員にはなんだけど、地元の選挙でお前負けたよね、みたいな感じになっちゃうから、
いろんな理由があるんだろうけど、やっぱり正式に選ばれた、当然選挙だから正式に選ばれたんだけど、党の中とかでも少し発言力が落ちるっていうんだよね。
それで毎回必死に選挙活動して、赤敗して、みたいなのをしながらも、あきらめないし、本人含めて別に総理大臣になりたいというわけじゃなくて、
より良く暮らせるためには、暮らしを作るためには、今の自民党はもともと保守で既定路線を踏襲するというところだから、
それに対して新しくやらねばっていうためにやってますっていう人の方、監督さんがDBSだったっけな、
どっかのドキュメンタリーをずっと作っている人で、その人がもともとはプライベートで知り合って、
仕事とプライベートの曖昧さはあると思うんだけど、プライベートで知り合って、それからずっとお付き合いがあって、
選挙の時とかには、少し取材をしたり取りためていたものを、最初は別に作品化するかどうかというのも考えずに撮っていて、やっていたって。
どこだね。
なんかあれだね、公園でみんな大学生が今は、めちゃくちゃ花火とかしたり飲んだりしてるね。
夜飲む場所がないからここで飲んでるのかな。
選挙活動と家族の関係
で、なんだろう、向こうがめちゃめちゃうるさいな。
いつもよりも散歩をベースにしながら、時間の問題なのか、ちょっと雰囲気が違いますけどね。
もしかしたら今日が満月だからかもしれない。
話が戻って、ドキュメンタリーを元々撮ってる監督さんだから、
なんかね、それを描きながら、ずっともう十何年、32歳の頃の選挙、もしかしたらその辺の映像は監督が撮ったもんじゃないのかもしれないけども、
かなり早い段階でもう15年くらいかな、15年って言ってたけども、の間、撮り続けたものを編集して今回出してて、
一番最後のフィルムは2020年の5月頃まで、それこそ在宅してる状態だから、オンラインでの取材みたいな感じのところで終わるんだけども、そこまでを撮っていて。
ちなみに対談は7月21日に撮られていて、その中でも出ている政治ジャーナリストの田原さんと朝日新聞の政治記者の亀島さんと、
あとは小川議員本人が出て、今のGoToトラベルキャンペーンの話とか、あとは基本野党側の人だから野党の動きの影響だったりとか、
あるいは政治の世界についての話というのをずっとインタビューをしてて、面白かったなと。
いつもと違っていろいろと言及してたら、10分間ではフィルムの説明になっちゃったけど、ちょっと丁寧にできるだけ魅力を伝えたいという思いが先走ってるかもしれないね。
またこれアップロードするときにはチケットのURLとかは載せようと思うので、興味がある人は一旦そっちのサイトからチケットを持ってみてくださいというわけで、
実際の感動の言語化をしていかないとって思うと、作品自体もすごい見てて思うところっていうのはあって、
もともとの構成、言ってみれば負け続ける、負けって言うとちょっと微妙だけど、やっぱりゴールを政治で国を変えるっていうところに置くと影響力が下がっちゃう。
また、この後に、民主党が開会して希望の党と合流したりとか、その間にまたそこで分裂したりとか、今の状態とかになってるのを、
なかなか本人もかなり葛藤がありながらも、立場とか仁義で必ずしも本人の意に沿わない形で党に所属して、支持者からも批判を浴びたりとかしながらやったりとか、
そういう、結局選挙運動頑張って、ここで選挙当選できなかったらまずいみたいなところでもやっぱり比例代表になるみたいな、負け続けても諦めない人だし、
政治っていう、なんとなく漫画とかで描かれるようなドロドロした人間関係というか、人間の権力欲みたいな、欲望で動いてるような世界っていうイメージをなんとなく前に持ちながら、
その中で製品を貫くみたいなのを考えて見てるけど、言ってもドキュメンタリーだし、今現状で言うと、
彼は希望の党が回答全部終わって、立憲民主党特下に確か合流するとか、立憲民主党が合流する?あれ?最終的に?なんだろう?
また別な会として組織が変わるとかってなった時に、最終的に今は無所属を選んで、逆に言うと政策提言とか議会でも話す機会がすごいない立場とかに今なってるっていう状態なんだけど、
純粋さと諦めない姿勢
そういう意味で全然客観的意味で成功もできてない状態だし、
フォーカスしてるところが選挙であるときは野党の中でも論客として、統計不正っていうの?統計数字の問題で所得がアピノミクスで上がったところとかで、
そういうときに国会答弁で質問して話題になったところとか、ちょこっと取り上げられてるけど、基本はやっぱり選挙になって選挙にすごい苦労する状態の彼を映してるんだよね。
地味っちゃ地味だよね。選挙で駆けずり回って毎回毎回同じようなことするわけよね。選挙だから街頭演説して批判する人も出てきたりとかもするし、あるいは劇集会して支持者の人向けの話したりとか、
あとは支持者の皆さんがその周りにこの支持を訴える手紙作戦したりとか、選挙運動もそんなに花々しく何かを変わってるわけでもないし、多分10年来のやり方をやるみたいな、絵は結構地味だし。
その中でも奥さんだったりとか両親だったりとか、あと娘さん2人が、それこそ最初の時はまだ小学生の低学年かな、もっと小さい時に一番最初に候補なのかな。
多分本格的に取材が入り始めてる時でも小学生ぐらいの方で、支持者向けの講演会とかで受付してる時とか、最近の選挙だと20歳ぐらいになって、家族として一緒に選挙運動を手伝ってたりとか、
でもそこにすごい理不尽さが伴うんだよね。誰も選挙がしたいわけじゃなくて、政策提言とかをして国を変えていきたいっていうことと、それをつつがなくさせたいっていうところで、
選挙運動っていう非常にパワーがかかること、コストがかかることをしている姿で、しかもすごい、そういう意味だと逆境、理不尽なことも続く中で、純粋っていう言葉では片付かない、すごい一本気の頑固な主張をずっとしていく、
良い政治をするっていうことに対して、ずっと真摯に向き合っても、真摯に向き合っている度合いが多分、描かれている中では純粋で、逆に選挙とか、そういう人気を取るっていうことが苦手、
そういう行動が、真面目さ、純粋さのあまりに得意じゃないっていうね。周りも、本人ですらもう、なんていうか、政治家とかには向いてないんじゃないの、みたいな。
一つのことを探求し続けるっていう意味では、本当、学者とかが向いてんじゃないのっていう感じの、周りもそう思ってるし、本人も向いてないって思うことはあるみたいなことを言っちゃうぐらいなんだけど、でも、なんていうのかな、諦めることがない。
徹頭徹尾諦めることがない。で、それを家族もそうだし、有権者もそうだし、支持者もそうだし、それこそドキュメンタリー撮ってる監督も、そこに出て行動に対しての批判をする、政治家としてもう少し偏説とかもしなきゃいけないみたいな話も出てくるんだけど、批判しながらも人として、
やっぱり尊敬されたりとか好まれたりするっていう、僕自身もファンにはなるし、何か役に立つこと、彼の役に立つことがしたいって思うような感動があるんだよね。
政治家の悩みと共感
普通の感動もある。やっぱりすごい悩んで理不尽な状況に置かれても、それでも選挙に向かい合って、家族協力して選挙の最初のとき、希望のときにすごい揉めててもやもやして、自分のせいでもないけど有権者からはすごい批判されるみたいなときに、
一人の支援者の清大学の政治の学の教授なのかな、井出さんって方が、決起集会の中で応援、講演みたいなことをして、
本当に今の顔もポスターの顔も全然いつもの笑顔ではないと、そんなにも悩んでいるこの苦境の中で戦わなければならないと、それでもやらなきゃいけないし、今こそ力を見せなきゃいけないっていうのを、
とうとうと語るっていうのかな、すごいしっかりして語って、それをポスターの顔ですら、いつもの笑顔じゃないって言われたときに、その場にいる娘さんとかもそうだし、
支持者の人たちもそうだし、見てる自分ですらもすごい悔しいって思っちゃう、そうだと、その通りなんだと、理解者がその気持ちを代弁してくれたみたいな気持ちにもなるし、
なんかこう、見終わったと一番最後もやっぱり、それこそ今年の5月のときにも、政治家であるとか政治家を諦めないっていうようなことを言うんだけども、
なんかその、悩みながら葛藤しながらも、向く方向がぶれないっていうことに、なんか終わるとすぐ、なんか涙がやっぱり出てくるようなね、感動みたいのがあるわけだよね。
でもすごいなんか見終わったときは気持ちいいわけじゃないし、感動のストーリーっていう感じじゃないけど、心が動かされて何かをしなきゃ、自分も何か、自分が何か彼に対してできないかって思うんだよね。
なんかそこが何なのかなっていうのをちょっとずっとね、なんか考えたりはしていたかな。
まあそんなわけでちょっと、なんか今日はすごいのんびりした振り返りにはなるけども、まとめるとその、なんていうのかな。
まあ政治家で、まあ非運の政治家というか、まあ負け続けながらも諦めない政治家っていう、なんか最初のステレオタイプの中で、まあそれの中での感動の場面みたいのもあるし、
まあその葛藤とかがね、淡々と描き出されていて、思うっていうような感動もあるんだけども、なんかね、その感動の質がいいものを見たなっていう、自分も頑張んなきゃっていうよりは、
なんかね、その自分が何かできないかなって思うっていう、すごい共感している自分がいるっていうところが、ちょっとね、この映画を見た時の心の動きで特徴だったかな。
で、まあ、その後少しインタビューとかを見ながら、インタビューの中では成人体制の姿勢とかをまたね、で、まあさめじまさんという人は朝日新聞の成人の記者をもう20年以上やっていて、その小川議員とは同級生なんだけど、
なかなか長い付き合いもあって、朝日新聞っていう立場もあるし、どっちかというとリベラルな立場というか、外側からの立場としての政治を見るっていう目で、で、田原さんっていうのは、もともとノンフィクション作家だし、必ずしも政権よりというわけじゃないんだけども、
まあ、権力の中枢を基本的に見ていく、まあね、新聞はメディアと、メディアの本質としては、その政治でそうか、まあ、国の権力っていうのを監視するっていうのが、まあね、主な役割だから、
で、その立場が特になんていうのかな、中身とかいろいろとその章児とかは別にして、スタンスとしては朝日新聞っていうのは特に、まあなんていうのか、右左で言えば左寄りだし、
そういう対立的な目を見るし、田原さんの方は権力の、特にその中の人っていうのに注目する作家でありジャーナリストだから、なんかね、その権力について、やっぱりその
主義主張とかやることもそうだけど、実行、まあ本当に結果を出すっていう意味で言うと、権力に対しての欲っていうのをまずきっちりしなきゃいけないっていうようなところが大事だみたいな話があって、
でもその中でも小川議員はなんかブレズニー、ブレズニーっていうのかな、まあね、もう20年以上じゃないか、15年以上やってるから、あの、なんていうの、もはやね、変わることもないんだけども、変わらずやっぱり、
新たな対立軸の模索
まあとはいえ、なんかそれを第一にはできないよねみたいなことを言っちゃう、まあ言っちゃったりのが多分純粋さだし、まあそれをね、やっぱりみんなは小川さんのこと好きだから、田原さんも、いやそれをだから言ったり諦めちゃいけないんだよとかなんか突っ込んだりとか、
まあ三三島さん、三三島さんでなんか、あの、いやまあそれでいいんだけど、そのストーリーみたいなね、人気っていうのは必要だよねみたいな話をしてて、まあそのみんなが共感して応援するっていう、もっと大きなストーリーみたいなものは必要だみたいな話になっているんだけど、
なんかその、見てて、自分が共感したところ、感動したところは、その、綺麗なものを見たなっていう感動もあるんだけど、そう突き詰めていくと、その、頑張ると報われるっていうことを、
多分みんな信じてないんだけど、信じたいと思っていることを、なんていうか彼を通してそれを実現させたいと思っているところがあるかなって、なんか考えてて思ったんだよね。
なんか結局その、正しいことをして報われるとか、でも、まあね、自分自身ももう40になって、自分の力の多分限界だとか影響の限界みたいなものを感じ始めたときに、
正しいことや素晴らしいことをしていけば、世界を変えれるとか、偉くなるかどうかは別にして、自分の望むような力を持てるとかっていうのを信じたいけども、信じてはいないし、
でも、権力を先に取って、正諾合わせのむとかまさにそれで、権力をちゃんと握って実行する方が結局役に立つ。
より良い世界を作れるっていう矛盾を抱えているんだけど、でも本当に正諾合わせのむっていうことが最善なのかっていうところもまた違うんじゃないかっていう、
なんかその悩みを直視するというか感じる作品だなと思って、監督自身も劇中でもね、劇の中もドキュメンタリーだから会話として監督が出てくるんだけど、
インタビューでも、今この映画を公開しているのは、何となくずっと小川議員のようなスタンス、愚直なのか純粋なのか、それでも語りきれない、諦めないで突き進むっていう、愚直とかだね。
そういう差っていうのが、ただちょっとなんか今、昔と比べて注目されている、支持されてきているような雰囲気がある。
でもそうじゃないかもしれないけども、なんかちょっとやっぱり変わってきているっていう。それ自体はサメ島さんとか後でインタビューではすると、世界の中でも少し政治の中での対立軸が変わってきている。
私はだから、いわゆる右左の世界からはなんかちょっと違って、もしかしたらそれは経済、今のコロナで浮き出されているような経済優先なのか、それとも全員の安全とか平等とか生活ベースなのか、言ってみれば経済優先って資本主義なんだよね。
お金を持っている人は先にメリットを享受しつつ、でも全体が豊かになることで、その富の分配によって今まで貧しい生活をしてた人もそこそこの暮らしができるようになるっていう、それがいわゆる資本主義の世界の政治で、
でもその代わりに、なんていうのかな、それはうまくシステムが回って、ちょっと途中で今、一瞬録音が途切れたから、物質途切れて始まってるかもしれないけど、
選挙を通じた変革
資本主義は経済が上からちゃんとシャワーみたいに下まで行き届くっていう世界だったんだけども、前提にしてたんだけども、今ってそうでもないよねっていうところがあって、
なんかそれも含めて、その新しい世界の中で、やっぱりそのまんままだ昔の資本主義をベースにした経済から効率よく世界を豊かにしていくっていうやり方をするのか、
それとも、もっと民衆によって、民衆によるというか、底辺の方っていうのかな、生活が苦しい人のところによって何らか直接的にやっていくだとか、もっとより良い方法があるのかもしれないけど、
今はね、そこの正解はないから、寄り添っていくっていうようなことにするのかっていう、それが右側に変わる新しい対立軸かもしれないし、もしかしたら全然別かもしれないけども、ただ昔の対立軸とかではなくなった世界の中で、
そう、なんか、頑張れば報われるっていうわけでもないっていうのが、どっちかっていうと、その権力を握って成果を出すっていう、正確合わせのむっていうのが正しく、効率的な世界を良くする方法だっていう、
そこ自体にも、もしかしたら変化が起きてるかもしれないっていうね、そこの期待とかがあるのかもしれない。
で、まあその期待できる状況になったときに、多分なんか、僕らがもやもやしてる、特にコロナとかでも浮き彫りにされてきた、お金持ちからお金を引っ張り出して経済政策を行うことで、苦境にある人がより多く救われるはず?
いつもなんか救われないっていう。苦境の人は苦境のままで、なんか株とかだけ上がっちゃうみたいな。なんかこの、なんか今まで言われてきたことも嘘じゃないみたいな。
その世界で改めてその、頑張れば報われるっていうことが、今まで思ってたように嘘ではないかもしれない世界への期待とかが、なんとなく見てるときの共感なのかなっていう、この映画を見てるときの。
こういうふうに思ったんだよね。
だからなんとなく、みんな小川議員がやりたいことができるように選挙でも当選し、ちゃんと力も持って、
で、もしかしたら野党の立場かもしれないけども、よりこう、なんていうのかな、国の政策を変えていく中心にあるっていうね。
彼が32歳、別に高校の頃から多分よりよく日本を変えたいっていうふうに思いながら、官僚ではできないなって思って、32歳の頃に志して、いまだ道半ばなのか入り口なのか、
まあね、非投票するほどそんな大層な人生を送っているわけではないんですけど、
なんか、まあね、それはやっぱ選挙っていうものを通して、すごい政治家はやっぱ選挙に落ちたらただの人みたいな格言もあるけど、
映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」についての共感の深掘り
なんか、そういう儚いというか儚い基盤の上でずっとやり続けて、でも、なんていうのかな、まあ、権力闘争をすること自体はもう決して、
安易な、簡単な道ではないけども、やすきに流れず、ただただ愚直にやり続けるっていう、頑張り続けるっていうことへの成果を得てもらうっていうのをみんなが夢見て、
僕自身も多分心を動かされて、なんかこういうね、行動を受けたのかなと、ついね宣伝めたことも言ってしまうし、ツイートもしてしまうっていうところなんじゃないかなというふうに思ったかな。
まあなんかあまりまとまった感じではなくて、近いほうが感動とか薄れなくていいかなって思いつつも、何だろうね、まあいろいろと余計なことも思い出しながらの話だったけど、
まあそのわけでまとめると、なぜ君は総理になれないかっていう映画と、その映画が描き出す、小川議員の行動から受けた感動っていうのは、
まあステレオタイプな、その頑張る人に対しての賞賛、いわゆるスポーツで頑張ってる人とかを見るような時の賞賛ともちょっと違って、
なんかより強い共感が生まれるのは、その頑張れば報われるっていう誰しもが信じられないけど信じたいことっていうことを、今だったらそれこそ覆るかもしれないって思わせるような、
まあそういう描き方も含めて期待をするから、共感、感動、行動っていうのを起こしたんじゃないかなっていうところですごい、
何だろう、少し社会の波に立ち向かったりしたことがあれば誰しもが思うようなことが、なんかテーマの奥底にあるっていうのが大きいのかなっていうふうに思いましたと言うんで、
まあね、この後のアクションは個人的にはまたやれるところとかで、そのこの感動を絶やさないように自分の中でも行動したいと思うし、
まあそういう共感の裏にある、その誰もが持っている課題っていうかもやもやっていうか、そうだね、結構原初に近いっていうのかな、なんか根本に近いようなそういう課題なんだろうな、
なんか昔の本で言うと、誰もが気づけなかったけど不都合な真実みたいなねことに、なんかまたワンチャンスあるのかなみたいなことも含めて考え直すようなことを癖にしていきたいと思ってますかね、というわけで
ちょっと久しぶりの収録で、感動に任せてやってみたりとか、いろいろな思いと状況を込めて今回は収録しましたが、
最後ちょっとこれはまだ心が動いているところなんで、ぜひぜひここまで奇跡的にも聞いてくれた人はそのままあと3時間20分楽しめるチケットがあるので、
それ見たりとか、公開が終わった時にもし聞いてたら、もしかしたらビデオなのかもしれないし、映画館では引き続きやっているので、映画に見に行くとかもあると思うので、映画自体もぜひ見てみてください、というわけで今日は以上になります。