1. サッカーはシンプルだ!
  2. #030.【ハッシー論#4】適正な..
2023-06-24 31:22

#030.【ハッシー論#4】適正なんてない

【内容紹介】選手それぞれに適正なポジションがあるとは限らない/適性なポジションは、選手の特徴やチーム環境によって変化する/複数のスポーツをやっていたら別のスポーツでもっとすごくなっていた可能性

選手の適正ポジションについて
次男の適正ポジションについて
センターとサイドバックの適性ポジションの違い
適性ポジションはチームによって異なる
あるのは適正ではなく適切
選手の適性についての意見
ポジションの選択による選手の適性の変化についての意見
プレーするポジションやプレースタイルに関する選手の意思表明についての意見
センターバックに求められるスピード
日本のキーパー問題、子供たちの適正
ポジションごとに求められる能力
幼少期からのスポーツ経験に関する話題
ポジションとフォーメーションに関する話題
サッカーの適正なポジション
次回の予告
【選手紹介】背番号4:ハッシーノ 背番号9:月乃セラビ 背番号92:たいき

【番組紹介】サッカーを愛しすぎているハッシーノとたいきが、サッカーを全く知らないサッカー弱者の月乃セラビと共に、フラット3のフォーメーションでサッカーを語る新番組がW杯カタール2022日本代表初戦とともに開幕!
番組公式Twitter : https://twitter.com/SoccerIsSimple1   番組コミュニティ(Discord): https://discord.gg/rFjzV2QJHK
Podcast番組『サッカーはシンプルだ!』 毎週土曜日午前10時配信予定⚽️  

番組へのご意見ご感想はTwitterで「#サカプル」を付けてツイート、もしくは コチラのお便りフォームからお待ちしてます。 https://forms.gle/2J5Mi3L4r5iJvYwK6

サマリー

「サッカー弱者のセラビがフラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話する番組です。適正ポジションというものがないことを話し、各チームやコーチによって異なる適正ポジションの評価を考えています。ポジションの決め方は環境や個人の感覚によって異なるため、難しいとされています。例えば、サッカーのキーパーに適正があるかどうかは、ボールに向かっていく子どもの行動によって判断できます。この番組では、ポジションの適正について考えるエピソードを紹介しています。選手たちが自分の適正ポジションについて話し合い、ポジションの多様性やフォーメーションの影響について考察しています。」

適正ポジションの定義
サッカーはシンプルだ
この番組は
悪者好きハッシーノとミラ・ニスタタイト
サッカー弱者のセラビがフラット3のフォーメーションで主にサッカーについてお話する番組です。
よろしくお願いします。
今日はハッシーノさんのハッシーロンです。
はい。
お願いします。
はい、お願いします。
えっと、今日は
えっとね、適正ポジションなんてない
ない?っていう感じの話をしたい
いいですね。
したいなと思ってます。
えっと、ポジションねサッカー
一応11人いるんで、11個ありますけど
どのポジションがどんな選手みたいなイメージってありますよね?
なんとなく
なんとなくありますね。
例えば、センターバックだったら
屈強な男が立ちはだかるみたいなイメージとか
サイドの攻撃的な選手だったら
スピードがある
速いね
キレのある選手みたいなのとか
なんとなくのイメージがあるかなと思うので
それをもとに
適正ポジションについての話をちょっとまずしようかなと思うんですけど
なんでこの話をしようと思ったかと
子供のサッカースクールでの適正ポジション評価
これちょっと最近思ったことなんですよね
僕も選手それぞれに適正なポジションっていうのが
あると思ってずっと今まで生きてきたというか
過ごしてきたんですけど
最近
あれこれもしかして違うなって思ったんですよね
なんでそう思ったかっていう話なんですけど
ずっと考えてもありそうですもんね
そうそうそうですよね
まずね
うちの子供の話すると
子供が行ってるサッカーのチームじゃなくって
スクールに行ってる
チームに入りながら他のスクールにも行ってるんですけど
そこでは半年に1回
その選手の適正なポジションはここですよみたいな
を教えてくれるんですよ
じゃあそこで変わったりもするし
同じだったりもする
そうそう
一応7人制のポジションで
ここが特にいいですよみたいな
3段階あって
一番いいところまあまあのところ
そうでもないところみたいな感じで
7つのポジションに色分けがされるんですよね
それで例えば長男だったら
左利きで
ずっと小学校の時もサイドバックをやってたので
もちろん左のサイドバックみたいなポジションが
適正ですよっていう色がついてたりしてて
あとはちょっとボランチ的なポジションも
チームでの適正ポジション評価
まあまあありですよみたいな感じの色がついてるんですよね
ついてたんですよ
なるほどそう確かに納得だと思っていて
納得っていうのは僕もそれが適正なポジションだと思ってたからなんですけどね
次男がそこのスクールに行き出した時に
最初にもらったその適正ポジション表が
全部同じ色だったんですよね
その3段階の2段階の2番目の色が
全ポジションキーパーも含めて
全ポジション同じ色だって
これはどういうことだと思ってよく読んだら
なんかキーパーも含めて
どこが適正か今の段階ではまだわからないみたいなことが書いてあって
どこも可能性がありますよみたいなことが書いてあったんですよ
すごい
確かに特徴がシュートが上手いっていう特徴は
まあ分かってたけどそれ以外の特徴ってのは特になくって
長所も別にないし
技術が高いわけでもスピードがあるわけでも
背が高いわけでもないし
逆に言うとどこも適正じゃないというか
いう風にも捉えれたんですけど
前向きにとると可能性は無限大みたいなイメージで
まあまあ捉えることもできたんで
まあまあ別に
それはそういうこともあるんかと思いながら
都合してたんですよね
タケルさんみたいですね
そうそうそう
そうなんですよ
今度長男が今13ですけど
高校を進学するにあたり
高校のユースチームからちょっと声をかけてもらって
そこの練習に参加しないかみたいなことを言われたんですよね
別の全く別のチーム
高校今13なんで高校のチームから
ちょっと練習参加してって言われて行ったんですよ
そこでそこのコーチの評価をちょっと聞いてみようと思って
なんでうちの子を読んだのかを聞いてみようと思って聞いたら
今センターバックをチームではやってるんです主に
センターバックかサイドバックなんですけど
そこの高校のチームのコーチが言うには
本来はサイドバックの方が適正だと思うし
フィジカル的にスピードとかフィジカル的に
センターバックはちょっと厳しいんじゃないかみたいなことを言われて
それよりも技術があるからサイドバックの方が
多分いい選手になれると思うというような評価だったんですよね
でも今チームではセンターバックをやってるという話をしたら
そのコーチが言うには多分今のチームのセンターバックが
そこまで安心できる選手が他にいないから
多分センターバックを任されてるんじゃないかという話を聞きまして
この時に思ったのがあれと
長男適正ポジション
チームではセンターバックやけど
高校のこのチームにもし行ったら
この高校のチームではサイドバックが適正ポジションって言われてるやんってなったんですよね
ということは適正ポジションというのは
そのチームでどこにその選手が当てはまるか
そのチームにとって一番いいポジションがどこかっていうだけの評価を
各コーチ各チームでしてるだけなんじゃないかって思ったんですよ
だから勝手に
勝手に想像してこの選手やったら
うちのチームだったらここが適正だなっていうイメージをした上で
とか例えば自分の理想的なサッカーのスタイル
こういうチームを作りたい
こういうチームがいいって思ってる理想に当てはめた時に
この選手はここが適正だって思ってるだけで
その選手にとっての適正なポジションかどうか
別の話なんじゃないかって思ったんですよ
なるほどそれは確かにそうかも
そうなんですよでこれ思ったらやっぱり
自分もそうやなと思って自分がしたいポジションと
チームで与えられるポジションって多分みんな
合致する人もいれば合致しない人もいると思うんですよね
本当は例えば鎌田とか日本代表でボランチやりたいってずっと言ってたけど
日本代表ではボランチやらせてもらえずみたいな
であの選手の適正ポジションはどこかってなったら
鎌田は多分ボランチが適正だって言うかもしれないけど本人は
でも監督からしたらそうじゃないと思ってるから
他のポジションで使いたいわけで
なんで適正なポジションって本当はなくて
あるのは多分不適正なポジション不適正っていうのかな
ここは絶対ないやろっていうポジションが
面白いですね
あるだけで適正なポジションなんて本当はないんじゃないかなって
思ったっていう話なんですよね
その選手に適正があるわけじゃなくて
11人だったり控え合わせた26人合わせて
26人というか数人合わせて適正があるってことですね
適切な
適切そうそうそうなんですよ
だからチームにとってどこがその選手が生きる場所かっていう
選び方で適正だと言ってるけども
その選手にとってはどうかはまた別の話なんかなって思ったんですよね
もう一つあるのが
たまたま何かの記事で読んだんですけど
イタクラ
日本代表のイタクラ選手は
幼少期小っちゃい頃はフォアドをやりたがってたけど
監督その当時のコーチが
能力的にその選手のスピードとかパワーとか
シュート力とかを考えたときに後ろから
攻撃に参加する方が多分いい選手になるんじゃないかっていうことで
ディフェンダーで使ってたらしいんですよ
でそれが今の日本代表のディフェンダーに成長した
っていう例もあるんですけどね
じゃあこれイタクラの適正なポジションはディフェンダーなのかって言ったら
それ分からないって思うんですよ僕実は
フォアドやったらもっとすごい選手に負けてたかもしれない
もしかしたら
その当時の監督の適正だと
その時はチームにとってというよりは
イタクラ自身が輝けるというか
飛躍できるポジションは将来的に
っていう将来のことを考えてディフェンダーで使ってたので
すごく前向きなポジション変更というか
ポジションをさせてたんだと思うんですけど
でもそれが本当に適正かどうかは
ちょっと分からへんなと思って
たまたま成功例として上がってるけど
多分失敗例も
失敗例なんか見えへんから分からへんだけで
多分いっぱいあるんじゃないかと思うと
選手をどういうふうに使うかっていう
好みとか考えそのコーチとかチームの考えが
適正ポジションの難しさ
すごく影響出てしまうから
適正ポジションってあんまり簡単に
言わんほうがいいんちゃうかって思って
でも逆に
例えばメッシーがセンターバック
は全然イメージ湧かないと思うんですけど
多分それは不適正なポジションだと思うんですよ
とか例えばボールが怖いというか
キーパーに向いてるか向いてないかみたいなのとか
多分あると思うんですよね
ボールに対してのアクションの起こし方とか
不適正はあるかなとは思うんやけど
適正なポジションっていうのは本当は
ちょっとあんまり簡単にあるとかないとか
言わんほうがいいんちゃうかって
思ったよっていう話
そうですね最初の疑問はその不適正はあるっていうので
本当その通りだなって思いましたね
なんか日本だと特に上手い選手は
小学校とか低学年とかで上手い選手は
とりあえずフォワードやらされるじゃないですか
点取ってこいみたいな感じ
だからコンバートって多いんだなって思ってたんですけど
それだからね多分野球の
高校野球とかでもめっちゃあるなって思ったんですけど
高校時代エースで呼ばんみたいな選手が
やっぱプロではピッチャーでは通用しないから
バッター1本で転校
転校というかバッター1本に絞ってやるみたいなのも
同じような感じかなと思って
その高校ではピッチャーが適正だったかもしれないけど
プロの世界に入ったときに
適正じゃなかったとしたら
その選手の適正なポジションが
チームによってとか環境によって変わるとなるとやっぱり
選手の適正じゃないかなっていう気がして
そうですね選手の問題だけじゃないですね
あとやりたいかやりたくないかとかも結構
あったりするかなと思って
フォワードやりたい子をディフェンスにやったときに
受け入れない子はやっぱりディフェンスで
ディフェンダーとして成長ができるかといったら
多分難しい気もするし
青足みたいですね
サイドバックにコンバートされる選手多いですね
なんか真ん中から横に行きがちなイメージがあるんですけど
そうそうそうだね
それこそねうちの僕のチームでも
新しく入ってきた子が
ポジションどこって聞いたらボーランチですって言うから
ボーランチで使ってみたら
まあ使い物にならなくてっていうのは
多分自分が前にいたチームでは
たぶん十分活躍できてたでしょうけど
うちのチーム来たらなんかちょっと違うなって
自分サイドの方が向いてるんちゃうって
僕は普通にその時僕らはみんなで
サイドにコンバートをして
もちろんサイドだったらすごく活躍したので
ほらほらってなってたんですけど
それもだから僕らからしたら
その選手の適正なポジションはサイドやろって
僕らは決めたけど
その本人にとっては
ずっとボーランチが適正やと思って生きてきたわけで
環境によって
うちのチームに入らずに
ボーランチが生きるチーム
自分がボーランチとして活躍できるチームにいてたら
適正なポジションはボーランチの一生を過ごしてたかもしれないし
環境が変えるんやったら
子どものポジション選び
それは適正とは言えないなって思ったんですよね
だからあんまり簡単に
特に子供たちに
ポジションを決めてしまうようなことは
やすやすと口にはしたくないなって思ったり
やりたくない気持ちとかもね
本当はこっちの方が向いてると思うんだけど
っていうのはむずいですね
そうですよね
むずいですよね
うまくやりたくない
そのやりたくなさってなんでですかね
やりたくなさは
やっぱり鼻型ポジションがそうじゃないかっていうのもあるんですかね
自分のプレーしにくいとか以前に
でもそれもあるかもしれんし
純粋に楽しいか楽しくないかっていう
例えば点を取ることって
誰も楽しいと思うけど
でも例えばパスを出す方が楽しいと思う子もいるやんか
そうですね
アシストする方が気持ちいいと思う子もいれば
相手からボールを奪う方が楽しいと思う子もいたりして
奪う方が楽しいですね
奪う方が楽しいっていうのも
僕の自分の適正ポジションがここだって思ってるからそう思ってるのかも
自分のポジションによって任せられてる役割とかに応じて
勝手にそう僕がだんだん
持ってきてるのかもなっていう風にも感じましたね
そうですよね
思い込んでることも
任せられた仕事を達成した気持ち良さみたいな感じ
はいはいはい
そうですよね
だから任務を与えられてそれを遂行することに喜びを覚える人もいれば
そんな指図を受けたくないっていう人もいるし
そうですね
それで言うと
だいたい戦術的サッカーが多くなってきてるじゃないですか
現代参加
だからファンタジスタって本当生まれないですね
いやそうだよねそうなるよねこのエリクとね
役割をしっかり決めちゃうてるので
そうですね
ほんまや
だからその役割の中で輝くかどうかっていう話になってますもんね今
むずいな
今センターバックに今求められてるのってスピードが求められてますもんね
あそうそうそうだからそのうちの子もセンターバックとしてはスピードがちょっと足りないかなって言われたし
昔やったらねキック力とかね
そうフィジカルとキック力
フィジカル
跳ね返せばいいみたいな感じやったけど
戦術サッカーをするとセンターバックこそスピード必要っていう感じなんで
技術がないとあかんしもちろんスピードもパワーもいるけどみたいな
そうですね
でそれでいくと今あの日本の
キーパー問題キーパーの育成問題も
日本は結構土のグランドで子どもたちが栄えることが多いからキーパーがあんまり人気ないっていうこととか怪我とかねあの汚れるとか
あるから
本当はキーパー向いてそうな子とかもやりたがらないというのは結構
あったりして
それこそ適正っぽいポジションキーパーでキーパー向いてない子っていうかまああんまり的不適正やなっていう子はもちろんいるけど
やったらうまそうやなっていう子もいやそれよりも点取る方が楽しいとか
キーパーの適正判断
なんかキーパー向いてるのって
僕全然わかんないですどんなやつがキーパー向いてるかって
あそう
あーそうかなんかねでもえっとね
子どものサッカー見てるとキーパーを順番で回すんやな小っちゃい時はそのキーパー決まってかかったりとかすると
そうすると
自ずとこう
何されても点入るような行動
まあまあ頑張ってボールに向かっていく子とか結構やっぱり差が出てるかなーっていう気はして
でその時点でもそのボール何されても点入るような子っていうのは多分不適正なんじゃないかなと
思うんやんかキーパーに対して
でも適正でボールに向かっていく子が適正かって言ったらそれはまだわからへんというか
適正なんてないので
ないですね
やってみて楽しいと思えるかどうかもすごく大事やし
本当にね難しいと思う
セラビさんは適正なポジションとかイメージあります
ボランチの人が自分はボランチをやりたいけど向いてないよっていう
その鎌田選手とか
ハッシーのチームの方の話で
その方はボランチが多分楽しいとか好きとかがあって適正があるかないかっていうのはチームによって違うけど
そのボランチっていうポジションとしてはこういう選手が向いてるっていう適正はあるってことですか
意味わかりますか
わかりますわかります
ボランチに必要な能力ボランチとして持っていた方がいい能力というか
ポイントみたいなのはある
確かにあるだからさっき言ってたようなセンターバックに求められるものとかそれこそねフォアアド今はちょっとフォアアドに難しいか
センターバックが一番分かりやすいんかな今は
これがあった方がいいっていうものは確かにある
例えば視野の広さとか前ねちょっと話してたけど
ポジションによって求められる視野っていうのは全然違ったりもするし
そうですね難しいですねこれそれないのにそのポジションやらないでっていう感じはありますよね
そうそうそうそう
だからなんかボール持ったらとりあえずドリブルしちゃうような子がセンターバックはちょっと
怖いな
怖すぎるんですよね
でもその例えばドリブルがすごい得意で
ドリブルが好きな子もセンターバックもしかしたらやりたいって思うかもしれない
誰かに憧れてとか
適正ポジションの考察
僕ドリブル大好きなんですよね
やりたいんですよ
でもポジション的にやらない方がいいなって思ってた時もあるんで
適正ポジション違うかもしれないですね
大輝くんどこでしたっけ
僕はいろいろやってたんだいろいろやってたって言うとなんか上手いやつに聞こえちゃうな
いろいろやらされてた違うなまあいいや
センターバックかサイドバックが多くて
たまにウイングサイドハーフもやってた感じなんですけど
バックスが多かったですね
ドリブルが上手い子は大体どの辺にいるんですか
ドリブルの上手さにもよるんですけど一番後ろでやられちゃうと困りますよね
取られたらリスクがあるし
ドリブルをやっていいとかやらない方がいい場所とやった方がいい場所みたいな感じで
それこそグラデーションやけど
だから大輝くんはそういう意味ではディフェンダーとして不適正じゃないけど
適正かどうかって言われたらまた別の話かもしれないですね
これあれですねめっちゃ面白いですね
全員もう一回考え直したら変わるかもしれないですね
そうそう考え直したら変わるかもしれない本当に
大谷翔平はサッカーの方が適正だったかもしれないですね
そうそうそうそういうのは全然ある気がして
前なんかで言ったかな
ちっちゃい頃から一つのスポーツをやってる子とかって
他のスポーツやった方がもっとすごくなってた可能性があったりするやんか
でもその可能性はないものとして成長してしまってるから
果たしてその今やってるスポーツが適正かって言われたらわからへんけど
不適正じゃなかったことは確かみたいな感じかな
ポジションとフォーメーション
イメージとして
得意とは何かにつながりますね
ほんまやねほんまや
タケルさんは僕勝手にコンバートしちゃってたけど
僕の脳みそでセンターフォアドに
ちょっと考え直しました
いやそう僕もそう思った
タケルさんごめんって思いながら
ボランチって人気なんですか
人気だと思う
そうですね
攻撃的な
ゴールを多分いっぱい触れるし
真ん中にいるからねなんか主役感があるというか
メッシーはどこですか
どこだと思いますじゃあ逆に
セラビさんから見てメッシーの適正ポジション
フォアードかボランチ
メッシーはフォアードですね
フォアードも主役感がありますよね
ありますね
ミトマはどこですか
ミトマもいろいろやらされてますけど
どこが向いてるか
今でもサイド左サイドハーフ
ハーフって言うんですか
左サイドハーフ
ウィング
でもウィングバックが向いてるなって
僕は思ってたんですけど
今の使われ方見るとそうではないような気がする
それもあるよね
そうだから結局そうなんですよね
じゃあハーランドはどこですか
ハーランドはもうゴリゴリのトップですね
センターフォアードですね
センターフォアード
フォアードの中でもいい
なんかねフォーメーションによって変わる
フォアードが1枚なのか2枚なのか3枚なのかによって
ああそうそう
奇数か偶数かで単純に
真ん中が1人なのか2人いるのかみたいなとこもあって
役割がやっぱり違ってきたり
それこそポジションそういうフォーメーションによって
求められる能力というのが変わってくるから
そこに当てはめた時に適正であろうポジションに
多分みんな収まってるのかなっていう
でよくあるのがなんかすごい能力高いけど
うちのチームではちょっと適正なポジションが見当たらないから
っていうので他のチームに出されることもあったりするもんね
それが面白いですね
だから上手い選手11人集めれば勝つっていうのじゃないっていうのが
面白いところですね
そうそう
まあでもファンダ行く11人だったら勝つかもしれないけど
いや次男
次男だよ
そうね
最近はちょっとそんな感じのことを思ったよっていう
じゃあお聞きのあなたももしかしたら
今してることが適正じゃないかもしれないですね
もっといい適正があるかもしれないですね
そうですよあなたも
こんなとこでポッドキャスト聞いてる場合じゃないかもしれない
その仕事で満足してるんですか
よかったらいい仕事を紹介しますよ
まあだからこれは仕事はちょっと違うかな
仕事話やめとこうやめとこう
ずれそう
サッカーにおいてはちょっと適正なポジションっていうのは
ちょっと一回忘れてみようかなっていうね
考えてみてみるとね
同じ配置したときにも違った見方できそうですね
こんな感じで
面白かったですポジション
膨らまりますね
ありがとうございます
ではまた来週も
来週は7月から開催される女子ワールドカップについて
お話をします
お楽しみに
サッカーはシンプル
サッカープールではサッカーが大好きな
あなたからのお便りやツイートをお待ちしています
フラット3と楽しくサッカー話がしたい方は
ぜひ番組ディスコードに遊びに来てください
お便りフォームやディスコード
配信で話題に挙げた動画も見れる
ツイッターなどの詳細は番組概要欄をご覧ください
サッカーはシンプルだ
毎週土曜朝10時キックオフです
31:22

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