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2024-05-13 18:46

#040 嬉し忙しバースデー / 名付けの隠れ里

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【復調】手を替え品を替え大豆 / 5月11日で32歳になりました / 去年はラボの準備をしていた / 今年もラボにいた / 街の仕事で忙しい喜び / 映画「駆け抜けたら、海」 / 書籍が出ますよ / 初のお便りありがとう / ハンドルネーム遍歴 / 掲示板ダンジョンは最高 / あだ名がつきにくい / 実名スタートの弊害 / ヨッちゃんを隠れ蓑に / ことよろ


◆ 参考リンク

『天穂のサクナヒメ』公式サイト


【予告編】短編映画「駆け抜けたら、海。」(YouTube)


いまこの街だから作れた、300冊の手製本。書籍『京島の十月』を出版します。(note)


◆ おたよりはこちらから

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家で味噌汁を作るとき、その時、冷蔵庫に余っている食材を結構雑に詰め込むんですね。
この前の味噌汁の具が、もやしと油揚げになってたんですけど、
味噌汁の味噌は大豆からできている。もやしも大豆、油揚げも大豆。
もしここに豆腐があったら大豆ってなって、手を変え品を変え大豆を摂取してるみたいになって、
その影響力の大きさに学戦としました。
そぼろげ!!2色丼ラジオ。
あらかめまして、こんにちは。
この番組はライターで、ものづくり工房、京島共同特工所の管理人である浅野がお届けする一人語りのポッドキャストです。
仕事のことや遊びのこと、真面目なことや変わったことなど、毎回2つのトピックについて取り上げ、2食丼のように味わっていきます。
大豆は畑の肉と言われるぐらいの栄養価があるものだとか、
豆腐ハンバーグみたいなものがあったりとかっていうので、色々なシチュエーションで使えると思うんですけども、
なんか気づいたら、これ全部大豆やみたいになったのがちょっと面白かったですね。
前に天水のさくな姫っていうテレビゲームをやったことがあって、
それはなんか日本のおとぎ話みたいな世界観の中で、
主人公がお米を育てて、そのお米を育てると強くなって、アクションゲームでもパワーが伸びるみたいな、
そういう稲作&アクションみたいなゲームがあってすごい面白いんですけど、
それでもね、その米を作ると、それを醤油にするとかお酒にするみたいな感じでどんどん作れる料理のレパートリーが増えていって、
もうほとんど食事って米ありきでできてるんだな、みたいなことを思ったことを思い出しました。
いや、食材って奥が深いですね。
それでは今回もいってみたいと思います。
5月11日をもちまして32歳を迎えました。
ありがとうございます。おめでとうございます。
去年何してたかなと思って、グーグルカレンダーとか写真とか見返してると、
自分の工房をすごい整理してたみたいですね。
まだ全然整ってなくて、がたっぴろい床とちょっとばかしの機材があるみたいな写真が出てきて、
懐かしいなと思って、
今になっては割と机とかマシンとか、あとは材料とか、
結構手狭になってくるぐらいの感じにはなってるんですけど、
1年経つとこんなに変わるんだなみたいな、そういう考え深さを感じております。
今年はどう過ごしたかというと、
一見原稿の締め切りをちょっと書かれていて、
珍しく朝早く起きて、久々に家に行っちゃあかんということで、
近くの喫茶店に行って、
午前中から黙々と原稿を書き、
なんとか提出の目処がつきそうというところで、
家に帰りつつ。
土曜日、ラボの営業日でもあったので、
合間を見て原稿を提出し、みたいな、
ちょっともう慌ただしいっちゃ慌ただしいような時間を過ごしてました。
その合間で、いろんな個人的な作業をしたり、
ラボの整頓をしたりとか、
あとは自分で出版する本があるんですけど、
それの写真を撮ったりとか、
結構ほどほどに忙しく楽しい時間を過ごしてました。
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そしたら夕方ぐらいに、たまたま、
急にふと大学の後輩が現れて、
おお、全然聞いてなかったけど、みたいな感じで挨拶をして、
それから一緒にその町の案内をしたりとかっていうので、
なかなか楽しいサプライズ的な時間が過ごせました。
しかも、ちょうどそのラボの近くにある商店街に、
新しいお店というか、
なんかすごい、また情報量の多い、
すごい素敵な場所がオープンしたんですけど、
そこのオープン記念のイベントというか、
内覧会というか、みたいなものに参加したりっていうのと、
その後は夜になると、近くの銭湯、電気油産で、
映画の上映会っていうのがあって、
それプラスその後のアフタートークイベントみたいなやつがありまして、
それのちょっと原稿を書いてくれないかということをお願いされていたので、
そこに行くというような感じで、
結構ぎゅーっといろんなイベントが詰まったというか、
満ち満ちていた日になりました。
この忙しさというか、
何かやってる感じがあるっていうのが、
なんか僕にとっては結構良かったのかなと思っていて、
家に一人でいる時間とか、
ボーッとしてる時間とか、
今日俺誕生日だけどザワザワみたいな、
自分からめちゃめちゃアピールして、
お祝いしてください、この人誕生日です、
みたいな助けをかけてるわけでもない状態で、
そわそわしてるよりかは、
ちゃんと街に出て人と喋ってる中で、
その役割を果たすというか、
やるべきことをやっていて、
その中で一言かけてもらえるみたいなこととか、
メッセージをもらったりするみたいなことの、
嬉しさが身に染みました。
浪人中にも思ったことですが、
暇すぎると僕はネガティブな思考になる。
何もしない時間が長すぎると、
プラスには働かないような立ちがあるみたいなので、
そういうことができて良かったなという風に思っています。
ちなみにその電気流でやってた映画、
ショートフィルムなんですけど、
駆け抜けたら海という映画でして、
もう20分くらいの短編なんですが、
その映画の撮影のロケ地が電気流だったんですね。
なのでその船頭の脱衣所とか浴槽のエリアが舞台になっていて、
その撮影された場所でスクリーンを張ってみるっていう、
ちょっと不思議な体験で、
映画の中でももちろんお風呂の音とか流れてるんですけど、
ちょっとそういう実際の空間でも、
水がポチョンポチョンと鳴る音みたいなやつが流れていたり、
電動の高い雰囲気とか音の響き方みたいなやつが結構特徴的で、
お風呂の中で、お風呂の中でじゃないですね。
船頭で映画を見るという経験がすごい貴重で、
仕事としてお願いされてはいたんですけども、
すごい一般客として楽しい時間が過ごせました。
そんなこんなんで、わりとちょっとギュウギュウな一日ではあったんですけども、
最後にですね、この日を生かしてみんなにちょっと告知をしようと思って、
前々からちょいちょい話をしてたかもしれないんですけども、
自分で今回本を出すことにしまして、
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タイトルが京島の10月っていうものなんですけど、
それの告知のノートを制作して、無事夜中にリリースみたいなことをやってました。
この本がどういうものかっていうと、
去年自分が京島共同特工所っていうものづくり、ファブスペースを開いて、
わからないなりにどう街に接したらいいんだろうというか、
開いたらどんなことが起こって、どんな人が来るんだろうみたいなことって結構未知数なことがすごい多くて、
そもそもめっちゃ変化の激しい街なので、そこでどういうことができるだろうみたいなことを、
ちょうど10月に墨田向島駅スポっていう街のアートイベントみたいなものがあったので、
その1ヶ月間ひたすら日記を書き続けたみたいなものがベースになっています。
それはウェブでも読めるんですけど、出版、書籍化するにあたって、
当時と今の変化みたいなものとか、
例えばもうそこに出てる建物が取り壊されちゃったりとか、
運営体制が変わったぐらいの変化が半年で起こってたりするので、
あとはウェブに公開するよりかは、
もうちょっとディテールのある情報とかを注釈として足したりしています。
あと、せっかく本としてまとめるので、
僕以外の視点も出したいなというふうに思って、
何人か僕の知り合いであるとか、友人であるとかに機構とかイラストを書いてもらったりみたいな形でお願いしたり、
自分で日記の後書きを書くのも何か気恥かしさがあったので、
対談という形でこの日記を読んでもらった人と振り返り、
そういう内容とかも詰め込まれていたりします。
そのレイアウトの話とか構成の難しさみたいな話を先週ぐらいにしたと思うんですけども、
そういうことも含めて全体の本の印刷を作るということの楽しさというか、
いろんなことを詰め込めて一つになるんだなみたいなことを感じられた、
すごい楽しい経験でした。
普通に印刷して閉じるだけでなく、
サンコーさんという印刷会社さんでデザインの引き出しとか、
そういう結構わりと凝ったことというか、
挑戦的、チャレンジングなことを持つ印刷会社さんに相談したんですけど、
せっかくそういうラボなんだから面白い本にしましょうよみたいなことを提案されて、
確かにこれはレーザーカッターで表紙の紙を加工してみたら、
こういう仕上がりになるよねとか、
ノリじゃなくてボルトで止めてみたらいいんじゃないみたいな話が結構ボンボン出てきて、
そうすると僕の中で昔学んだ、
あの技術が使えるんじゃないか、
この3Dプリントのファジースキンとかレーザーカットのダクタベンディングが使えるんじゃないかみたいな、
まさか自分の経験していたものづくりの技術が本づくりで生きるんだみたいな意外な繋がりがあって、
そういうハードウェア的な工夫も詰め込みつつ、
今もまさにその中身のデータは大体フィックスしたんですけど、
外側については今も書く途中で、
おそらくこれから何半月ぐらいで完成に向かっていくぞみたいなそういう状況です。
販売開始しますというよりかはこういう本できましたみたいな感じで、
中身の印刷見本と制作中のプロトタイプみたいなものを写真に撮ってまとめたりして公開しています。
リンクにも貼ってあるのでぜひよかったら、
僕のその告知の記事とか読んでもらえたら嬉しいんですけど、
6月1日の夜に京島でその出版記念イベントというか、
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みたいなものとか販売会も開始する予定なので、
もしもし都合が合えばチェックしてみてくださいっていうのと、
オンラインでも販売をする予定なので、
ちょっとまたこれは追ってお伝えさせてください。
いやー、なんか1個そういうフィジカルなものというかを作ると、
これを持って人に会いに行くみたいなこととか売りに行くみたいなことが発生して、
なんかその1個本を作ることによって、
その過程でもそうだしそれをやった後でも、
なんかいろんなことが付随して起こるんだなーっていうことが実感できていて、
せっかく書いたものがあるし、
特効所として提供できるものがまだ少ないので、
何か売り物を作りたいなーみたいなことが最初のきっかけにはあったんですけど、
その想像以上にいろんなことが起こりそうだなというか、
起こってきたなっていうのが今の実感で、
まだまだ完成しました、イエーイみたいな心の余裕というかはないんですけど、
とりあえず一旦ここまでたどり着けてよかったなみたいなことと、
それを自分の誕生日にカコつけて発表してよかったなっていうことを思ってます。
意識しすぎるのも良くないというか気づかれちゃうと思うんですけど、
この機会を年に1回自分の好きなこと言っていいわけじゃないですけど、
カコつけて言えたので、
なんか忙しかったけど、その忙しさが嫌じゃないというか、
自分に関係があることがいっぱいできてよかったなっていう、
そんな一日でしたね。
32歳の朝野もよろしくお願いいたします。
先週お便りの話とかをしたんですけども、
初めてこのそぼろげ二食丼ラジオのお便りフォームからお手紙をいただきました。
ありがとうございます。
ラジオネーム熟女忍者さん。
いつも愛嬌しております。お誕生日おめでとうございます。
ということでありがとうございます。
先週の内容からと言わせたみたいな感じがあって、
若干申し訳なさもあるんですけど、いや嬉しいですね。
熟女忍者さんという名前がめっちゃいいなと思いました。
僕の知り合いに忍者の人は多分いないと思うんですけど、
なんか想像力をくすげられる名前だなと思って、
ちょっとこれに紐付けてというか、
ハンドルネーム、あだ名みたいな話をしたいなと思っていて、
インターネットを渡り歩くにあたって、
名前ってどうしてるみたいな、
僕自分がライターとして活動するときにめちゃめちゃ本名でやってるんですよね。
朝野よしひろって漢字で、しかも漢字の朝。
アサイの朝は9時の朝でちょっとめんどくさいというか申し訳ないというか、
みたいなことを抱えつつ、
でもこれを今更変えるのもなとかそのきっかけがないなというので、
ずっとこのままむき出しの名前でやってるみたいな感じなんですけど、
でも覚えやすさとかキャッチーさみたいなことで言うと、
もっと全然別の名前でもよかったんだろうなとか思うんですよね。
それがどんな名前がいいかとかは全然わかんないんですけど、
自分の名前を公開し始めたのはおそらく、
そのWebデキューを商業的に書き始めたのが大学生の頃とかだったんで、
大学もSNSと本人が大体同一して認識されてるみたいな、
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ちょっと特殊なというか環境だったんで、
そのノーガードで本名でいっかと思って始めて、
そのままでいるって感じですね。
多分これからも変わんないんだろうなと思うんですけど、
ただそのもっと前、小学生の頃とかインターネットに初めて触れた時ってのは、
やっぱりハンドルネームという概念があったわけですよね。
僕の初めて掲示板とかチャットに書き込んだ名前は、
YHっていう名前を使ってましたね。
これ僕の名前がヨシヒロなんで、
そこのローマ字で書いた時のYとHを取ってYHっていう風に名乗ってて、
なんも可愛げがない名前で、
それに満足したのかどうかも思い出せないんですけど、
それをしばらく使っていて。
すげー覚えてるのは、掲示板ダンジョンっていう、
Yahoo! Kidsのゲームから飛べるブラウザーゲームがあって、
ダンジョンを探検していくと、
いろんな掲示板、白紙の掲示板が貼ってあったりするんですね。
で、その白紙の掲示板に、
自分の名前とか好きなもの、文字とかを書き込めて、
で、それが出来上がると、その白紙が更新されるんですよ。
で、ダンジョンを探検していくと、
先にその白紙を見つけた人たちの書き込みが見えるみたいな、
何々登場だとか、
ここの右に行くと隠し扉があるぞみたいな、
そういう書き込みがめちゃめちゃブワーっとあるみたいなやつで、
すんげー面白かったんですよね。
いろんなダンジョン、ユーザー生成なのかな?
そのユーザーが作ったダンジョンとかもどんどん公開されていって、
だから新しいダンジョンであれば、
まだ白紙が残っている可能性があるけど、
昔のダンジョンを全部書き込みで埋まってるとか、
で、この人の名前よく見るなーとか、
この嘘の案内に騙されて、
つっかかっちゃったよみたいなこととかがあるっていう、
すごい、なんだろうな、
今のSNSみたいな、
そういうリアルタイム性はそこまでないんですけど、
なんかちょっとずつこう更新されていく、
時間のずれ?蓄積?
非動機なんだけどちょっと緩やかにつながってるみたいな、
ちょっとスローなインターネット感がある、
ブラウザーゲームですげー楽しかったんですよね。
まめっこゲームズっていうサイトで、
めちゃめちゃハマってたんですけど、
おそらくそういうゲームとかに使う名前として、
ハンドルでも決めようって言って、
YH君が爆誕したわけですね。
で、YH君っていう名前で、
いろいろと掲示板とかチャットで話してた時に、
なんかあだ名をつけようみたいな感じが、
そのチャットの仲間の中であって、
じゃあYH君はなんかYHだからY1じゃね?
みたいな答えを言って、
僕は一時期Y1と名乗ってたんですね、ひらがなで。
いやーこれ恥ずかしいね。
なんかその場はあだ名をつけようみたいな回だったんですけど、
なんか気に入っちゃって、
じゃあ僕それに改名しますわみたいなことを言って、
そういう風に名乗ってた時期があります。
それはインターネット人格だから、
今思えばできることというか、
なんか僕実世界においては、
そんなにあだ名がつくことが多くないんですよね。
朝野ヨシヒロ。
で、朝野っちって呼ばれることもたまに、ごくたまにあります。
ヨシヒロなんでヨッシーって呼ばれることもあるんですけど、
僕の多分人間としてのキャラクターというか見た目というか雰囲気が、
そこまでポップ寄りではないので、
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その継続して朝野っちとかヨッシーって呼び続ける人はすごい少数ですね。
で、じゃあなんて名乗ってんの?って言われたら、
朝野ですと可愛げのない返事になってしまうことが多くて、
なんかその、例えばボードゲーム会みたいなやつとかで、
その不特定多数の人と親しくする、親しくするというか会う機会の時に、
なんとかです、なんとかって呼んでくださいみたいな場面があるんですけど、
そこで朝野です、朝野って呼んでくださいとか、
みんなから朝野って呼ばれてますみたいな、
あーそうですかみたいな感じになって、
あーどうしたもんかなーみたいな、
しっくりくる呼ばれ方はないんですけど、
まぁなんか朝野さんとかは一応今はしっくりきてんのかなー。
親からはヒロとか呼ばれたりするんですけど、
自分の名字に呼ばれ方にアイデンティティを感じつつある状況なのかもしれないですね。
なんかその始まり方って重要だなーと思ったというか、
僕の兄の友人でずんだって呼ばれてる人がいたらしくて、
その理由はなんかたまたまずんだ餅ドリンクを飲んでたからみたいな、
すげー雑な理由らしいんですけど、
まぁなんかその理由はともかくしっくりくる名前ってのが、
ちょっと羨ましいなと思うこともあります。
僕はライターとしては朝野よしひろっていうフルネームでやることがあるんですけど、
この前なんかたまたま知り合いの人から、
ちょっとこういうちっちゃい雑誌を作るんだけどなんか書いてくれないみたいなこと言われて、
そのなんか雑誌が、
なんか隅田区に架空のラブホテルを作って、
それを取り巻くカルチャー誌を作ろうみたいな、
そういうノリのやつだったんですね。
別に全然内容いかがわしいものとかではなくて、
そういうちょっとパロディ的なギャグ的な感じでやってるんですけど、
そこに自分のフルネームを乗っけることのちょっと恥ずかしさというかがあって、
じゃあこれどうしようかなみたいな。
あ、わかったなんかその、
ここに自分が書くときは朝野よしひろじゃなくて、
なんか架空の隅田区在住のよっちゃん、
よっちゃんによるホテル田んぼレポートを書こうみたいなノリで、
よっちゃんという人物を想像しまして、
そこに書くみたいなことをさせてもらいました。
で、それを送った翌日とかに、
その雑誌を作った人に、
昨日あれくだらなくてよかったねみたいなことを言われて、
ああそうですね、よっちゃんにお願いしたんですけどみたいな、
この自分ではない別の人物として振る舞うみたいな、
謎のそのドギマギ感があって、
相手をちょっと戸惑わせるみたいなこともあったんですけど、
なんかそういうふうに自分の人格と創作の人格を使い分けるみたいなことができていくと、
まあ良いのかなというか、
その方が今の時代的にはいろいろ安全なこととか、
幅の広がり方もあるんだろうなみたいなことを思ったりしていました。
どっちかというと今僕は、
その名前というか、
そのラボの運営している人みたいな感じで、
場所が代名詞的になってきている部分もあるかなと思うので、
それはそれですごいいいこと、
特効所の朝野さんみたいな感じで落ち着き始めているのかなというか、
それが今の自分にとってはしっくりきているので、
この感じでいいかなと思うんですけど、
まあ今もし昔に戻れたら、
何て名乗るんだろうなみたいなこともちょっと考えたりしましたね。
もし聞いている人の中で、
どう名乗ったもんかみたいなことを思った人は、
ちょっと本名以外の選択肢というのもね、
ぜひ検討してみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
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そんなわけで、
5月中旬の放送をお届けしております。
毎年なんか、
いわゆる5月病みたいな感じで、
体調とかメンタルも病みがちで、
僕はしかもそこに誕生日が乗っかってくるんで、
なんか無駄な緊張というか、
ドキドキがあったりするんですけど、
それが今回は無事に乗り越えられたというか、
いい感じの日常を過ごしているので、
嬉しいなといった感じですね。
ソボロゲニ食堂のラジオは、
だいたい各週で配信しております。
概要欄にお便りフォームもありますので、
何かありましたら送っていただけると、
とても嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
18:46

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