00:01
『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、1月12日、目黒のブルースアレーで、
ロックンロールパーティーというライブをさせていただきました。
今年、2025年になって初めてのライブが、
3ピースのドラムとベースとギターのみでの
ロックンロール、ロック調のアレンジで歌うぞ、
みたいなコンサートだったわけなんですけれども、
今回は、ギターのヨシオさんが叫んで、
ヨシオさんのお叫びから始まった感じなんですけれども、
もともとこのロックンロールパーティーって、
1回やってみよう、みたいな感じで始めたんですよ。
2023年だったと思うんですけれども、
秋にドラムとベースとギターだけで、
ちょっとやってみよう、みたいな感じで始めたんですけど、
それが意外にめっちゃ楽しくて、
いつものしっとりした曲とかもほぼなく、
パワー全開でお送りするライブということで、
私もすごい楽しかったんですけど、
来てくださった皆さんもすごい楽しんでくださって、
かつメンバーもすごい楽しかったね、みたいな感じで、
それで、そうかもうちょっとやろうか、みたいな感じになって、
続いていっちゃった、みたいな感じなんですけれども、
今回はね、
私お正月もだいぶお休みを今年はしましたので、
声大丈夫かなっていうちょっと不安があったんですね。
8日の日に、1月8日の日にリハーサルで、
まずちょっとみんなと会わせたんですけど、
翌日、なんか喉がちょっとガラッとしてたんですよ。
ちょっとまずいぞこれはと思っていたんですけど、
なんか大丈夫でしたね。
びっくりしたんだと思うんですね、たぶんね。
結構リハーサルも本気で私歌っちゃうので、
結構ね、本番と同じくらいの熱量で歌ってしまうので、
でもびっくりしたのが、2回目始まって、
私なんか喉温まってきたなと思って、
ちょっとMJも言ってたんですけど、
温まってきたわと思って、
後半もずっと歌ってて、
これもう1回やれるんじゃねっていう。
私もしかしたら3回公演できるかもしれませんよ。
03:02
メンバーはちょっと大変かもしれないんですけど、
私は3回行けるような気がちょっとしましたこの間。
そんな感じのこともちょっとふと思ったりなんかしていました。
そこでね、MCでそんなこと言ったら、
ミュージシャンの皆さんがひっくり返ったら困るなと思って黙ってたんですけど、
実は3回できそうだなって思っていた感じでした。
今回ね、
もしね、ライブ来てくださった方に感想なんか寄せていただけたら嬉しいなと思っていたんですけども、
早速いただいているので、ちょっとご紹介させていただきますね。
TOMO0806さんです。
40周年のスタートを飾る美穂さんの素敵なライブから帰ってきてお便りしています。
ありがとうございます。
今回も元気をもらえたライブでしたが、
何と言っても勝手に応援歌三部作と呼ばせていただいている
プライド、ビーフリー、君が君でいるためにが聞けたことが何よりも嬉しかったです。
特にビーフリーは若気の至り、そんな若くはなかったですが、
次の仕事も決まっていないのに辞表を出し、
残り1ヶ月で次の就職先を決めないと失業してしまうという
転職活動をしていた時に応援してくれた曲でした。
君は他の人より何かがある気がするというフレーズが心の支えでした。
そしていよいよ辞めるというその前日に届いた最終面接の知らせ、
そしてその4日後にもらえた今の会社からの内定通知、奇跡みたいなタイミングでした。
言霊という言葉をよく聞きますが、歌にもそれを聞いた人を勇気づけて
その気にさせ、現実に導く力を持っている気がします。
新年から元気をいただきました。ありがとうございます。
そして40周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
そうですね、歌に背中を押されるとかっていうことってありますよね。
でもご自分もすごい頑張られたから、そういう結果がいただけたっていうことなんでしょうけれども、
綱渡りですね。結構綱渡りですね。
他に山さんからいただいております。
ロックンロールパーティーの興奮さめやらぬままお便りを書いています。
新年一発目から最高のライブでした。
50代長場とは思えないパワフルすぎるライブに圧倒されました。
客席も含め同年代が多かったと思いますが、
美穂さんのライブは観客も元気だと改めて思いました。
今後もこのかけがえのない楽しい時間をパワフルに味わい続けたいので、
健康に気をつけて体もきちんと鍛えようと改めて思いました。
本当にいい新年の始まりになりました。
06:00
さて、ライブの中で一人で生きていけそうとよく言われるという話がありましたが、
今流行りのソロ活、美穂さんは一人行動どこまでできますか?
一人カラオケ、一人焼肉、一人寿司、一人キャンプ、一人遊園地など、
そんなこと一人でできるの?そんなところに一人で行くの?
と周りから驚かれたエピソードがあれば聞いてみたいです。
まずはライブに来ていただいて本当にありがとうございました。
MCでも話していたのですが、
私は歌ですけれども、演奏するってものすごいエネルギーが実はいるんですよね。
だから終わった後本当にめっちゃお腹すくんですよ。
それくらい本当にものすごいエネルギー。
なんかああいうエネルギーって何かやった時と同じっていうふうにちょっと例えられない感じなんですよね。
集中力とお腹の底から下からグワーッと出てくるエネルギーみたいな。
やっぱり伝えるっていうことに対してのエネルギーってやっぱりすごい大きいと思うんですけど、
ちょっとアスリートに近いんじゃないかなって思うくらい結構ハードなことなんですね。
だから私も自分でライブをやって自分の年を言って、
あ、そうかそんな年になるんだ。でもなんかまだ大丈夫そうだなってちょっとこの間のライブを自分でやってみて思ってたんですけど。
だからドラムの方、加藤さん今回やっていただいた加藤さんもそうですし、
あとベースの三尾さんもね、三尾さんなんかも同年代ですけども、
アスリートよねって言ったらもう本当にそうだそうだってうなずいてらっしゃいましたけども、
それくらいやっぱりエネルギーがいるんですよね。
だからお客さんもそういう意味では聴いている側もそのエネルギーを受け取る側ですから、
そういった意味ではお互いに元気でなくてはいけないということですね。
ここにねちょっとこの山さんからいただきましたが、
一人なんちゃら。ソロ活。
私ね一人カラオケとか一人焼肉とかは全然いけますね。
基本的に買い物とかも基本は一人が好きなんですよ。
ふとあそこ行こう、ここ見てみようとかっていうそのパッパッパッと自分一人での行動って結構できるじゃないですか。
だから全然一人でもう基本的に一人ですね。
買い物もそうですね。
あとそうですね一人であのマウイ島に一人で行ったことがあります。
なんでマウイ島なんでしょ。
なんでなんですかね私たぶんねすごくこうお休みって自宅で休むってなっても本当になんかこう
09:06
あれやこれやこういろいろやってるとなかなか休めなかったりとかするじゃないですか。
なので何を思ったのかちょっとマウイ行ってくるわーって言って
なんかマウイ島に一人でね行きましたね。
2、3泊をしてもう本当に向こうでただ寝てただけっていうね。
もうあのプールサイドとか海とかでゴロンと寝てただけみたいな感じのことをしました。
で帰りにウクレレを買って帰ってきました。
そのウクレレどこ行ったか全然さっぱりわからないんですけど
あのウクレレを買ってね帰ってきましたね。
あれは何だったんでしょうね。
なんかすっごくもう全くの一人になりたかったんだと思うんですよね。
わかんないですけど。
多分あれ20代だと思うんですよ。
それはみんなにすごいなんかどういうこと?みたいな感じで
なんで?みたいな感じのことを言われましたけど
本当になんかもう何もかも忘れて本当にたった一人になりたかったんだと思うんですね。
そういう時ってありますよね。
今はもう本当に一人なので
暮らしも今一人なので
なんかもう一人っていうのが結構いい感じで楽しんでいますけど
ご飯食べるのも別に一人で全然大丈夫ですし
やっぱり一人で生きていけるね私
寂しい
さて、この間のライブの感想ではないんですけれども
年末にちょっといただいていたお便りをちょっと紹介させていただこうかなと思って準備しました。
今年2024年ですね
2024年は自分が15歳の時から大好きな歌を歌う
あの歌手の森川美穂にネットの向こう側から呼びかけていただいた忘れられない1年になりました。
ちょっとだけ直にお目にかかることもできて大興奮でした。
きっとそのライブのことも覚えてないんだよねーとおっしゃるかもしれませんが
私にとっては一生の宝物です。
それと驚いたのが森川美穂は私が言うのもなんですが
自分が持っていた芸能人のイメージとはかけ離れた
すごく現実的で実務的なそして失礼かもしれませんが
等身大の人だということでした。
シンプルライフでは先日おっしゃっていた介護のお話など
いつもすごく納得できるお話ばかりでした。
そんな人が自分のずっと好きな歌を歌う歌手さんだったというギャップに感動してました。
2025年の私の目標はイエス・アイ・ビューロを歌っていらっしゃるのを見に行くことです。
12:05
ブルーウォーターもぜひもう一度ライブで聞きたいです。
私が参加した時には歌った後手拍子のことでちょっと怒っていらっしゃったので
それも楽しいハプニングだと思いますが
なんとなくもやもやしてて良い思い出でもありますけど笑いって書いてます。
そして来年は2025年は新曲を次々に発表されるとのことすごく楽しみにしています。
やっぱりエネルギーが違いますね。老眼鏡を持っていなくて
針の穴に糸を通せるとは私完全に負けてます。
最近仕事で盛り上がってくれない大勢の若い人たちの前で
永遠としゃべらなければならないことが多いのですが
森川さんならステージでどうされるかどうやって盛り上げていらっしゃるかを考えながら
背筋を伸ばしてしゃべっています。
ハンドマイクを使っていますが心なしか自分も歌っている気分です。
どうか2025年も森川さんにとってさらに良い年でありますようにということで
ありがとうございます。
そんなみんなの前でマイクを持って
延々としゃべらなきゃいけないお仕事なんですね。
偉い方なんですねきっとね。
でもそうですね偉い方が
私なんかも偉い方のお話聞く時とかありますけれども
同じ目線に一瞬立ってもらうような発言をしてくれると
すごく親近感が湧いたりしますよね。
上からっていう感じよりは
自分も君たちと一緒なんだよみたいな感じのスタンスで
ちょっと一瞬目線を合わせるというか
なんかそんな感じのシーンが一個あると
すごく話もスッと入ってくるんじゃないかなと思うんですけれども
私なんかもいつもマイクを持って大学でもお話しするんですけれども
いろんな話するんですけど
すごく心がけていることは
決して偉そうに言わないということですね。
偉そうには言わないかな。
あと自慢をしないということですね。
偉そうにしないことと自慢をしないということ。
まずやっぱり相手がいくら年下であっても
存在をまずリスペクトするということですね。
それがすごく大事なんじゃないかなっていつも思います。
さてもう一枚こんな感想をいただいています。
元坊主さんです。
こんにちは。大変遅ればせながらのですが
先日のモダンヒストリーライブの配信にて視聴させていただきました。
画面越しながらライブの温かく和やかな雰囲気を感じることができました。
その中のMCで
マイディアが子供に向けた曲であることを知り
15:03
あの優しい曲と歌詞
なるほどそうかと新たな発見を得ることができました。
リスナーの皆さんも世代的に子育てが一段落した方
私のように絶賛子育て中の方もおられると思いますが
なるほど心に響きます。
先日の回では高校生のリスナーがおられることもだいぶ驚きましたが
そちらの世代にはまた違った聞こえ方をしているのかもしれませんね。
うちには7歳と4歳の娘がおり
観尺を起こして眼鏡を壊した7歳
ピーナッツバターをトーストの両面に塗ってむさぼる4歳を見るにつけ
マイディアの歌詞のリフレインが止まらなくなりました。
リスナーの方にはライブ常連のプロ
美穂ファンが多いかと思いますが
私は未だライブ未経験です。
2024年はシンプルライフのライブ報告やライブ配信ですっかり気分が盛り上がっていましたが
2025年は何とか時間を作って初ライブ参戦したいと思っております。
ということなんですけどありがとうございます。
7歳と4歳かまだまだまだまだね
あの大変だと思いますけど
でも一番なんか子育てしてるっていう充実感がある
お年頃の子供さんなんじゃないでしょうか
私もほんといつも子育て終わってもうだいぶ経つんですけども
とにかく特に4歳とかだと本当にできることがまた日々変わっていったりとかするね
7歳は7歳でまた小学生入ってね
またいろんな問題起きたりとか
いろいろこちらもこう
起こり方を考えなきゃいけなかったりとかいろいろしますけれども
まあそれ一番すごい楽しい時期ですよね
きっとねこの子育ての時期って多分すごい楽しいと思います
マイディアという曲はね
そうなんですよなかなかね詞が書けなかった私だったんですけれども
自分の子供に向けて書いてみようと思って
これからね書くことはないと思うんですけども
そういった意味で書いてますので
子育て終わった方なんかにもね
ぜひ聞いていただければなと思います
はいというわけで
皆さんからのメールまだまだお待ちしております
恋バナなんかもねまだまだお待ちしておりますし
どんなことでも結構ですよ
日々こんなことがあったんですよ
という報告なんかもねあるととても嬉しいです
たくさんの見返りお待ちしています
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています
森川美穂のシンプルライブ
最新のライブ情報等々はですね
森川美穂公式ホームページをご覧ください
それではまたお会いしましょう
森川美穂でした
