00:02
あれ?もう1個はうまく起動しない。ちょっともう1回だけやってみますね。
はい。
こういうことがあるから、たぶん2つ保険で、みたいな感じなんだと思うんですよね。
あ、ダメだ。もう1個は今日は機嫌が悪いです。
あ、大丈夫ですかね?
たまにね、もう1個、要は今は1個だけレコーディングしてて、そいつも落ちるときがあるんで、そういうときにはもう画面全体を録画して乗り切ったりします。
ああ、そうなんですね。
はい、すいません。それでやらせてください、最悪は。
ああ、はいはいはい。大丈夫ですよ。
はい。このやりとりもたぶん配信使ってる気がしますけど。
そうですね。
すいません。
いえいえいえいえいえ。
今日はなずぐるさんがちょっと遅れて来られるってことで、とりあえずしゅらさんと僕の2人で話し始めようかなという感じですけど、
お久しぶりです。
そうですね、久しぶりですね。
そうですよね。
しゅらさん、あれイカネさんでしたよね、オフ会?
オフ会ですね、イカネパレットのオフ会、もーちゃんがイカネパレットに来るのにめがけて行ってきました。
僕のチェックインになるとその話になり気味になる感じですけど、そっちから行きます?
どうしますか?
その話、なずぐるさんが行った時の方がいいですか?
わかんないけど、なんとなくなずぐるさんも聞いてきそうな気はしますよね。
そうですよね。じゃあ先にちょっと俺の…
はい。
なんか俺今日話したいことが2つあって、1個軽い方があるんで、それをチェックインにしようかなと思ってて。
なるほどなるほど。
あのー、この前配信になったんですけど、たいきくんとはしぃのさんとセラビさん。
サカプルですね。
サカプルにちょっと呼んでいただいて、久々にスポーツの話を聞いてもらって、めちゃめちゃ気持ちが良くて。
そうなんですね。みんなすごかったすごかったって感想会みたいなのでも言ってましたよね、3人とも。
そう、なんか褒めていただいてというか、なかなか自分のスポーツのことを喋る機会もないですし、
体育大に行ってたし、スポーツマネジメント学科、学科っていうかコースだったんで、それなりにスポーツのことを勉強したんで、
だから何ですかね、当たり前ですけど一般の人よりは知識量が多かったりとかしてるんで、
03:06
だから逆に一般の方はそこまで、深いってわけじゃないですけど、細かい情報をあんまり入れずにスポーツを見てるんだなぁと思って、
逆に新鮮だったんですよね。
なるほど。
そうなんですね。
いや僕なんかもう、あの、特に2人ですよね、橋野さんと大輝くんがすごいって言っている意味すらあまりわかんないぐらい離れてる。スポーツから僕は離れすぎて。
スポーツからですよね。
離れてていうか知らなすぎて、どうすごいのかもあんまり区別ついてないぐらいわかんないですよ。考えてないですよ全く。
でも大輝くんと橋野さんがすごいって言ってくれてるっていうのは、俺自身はちょっとよくわからないですけど。
そうなんだ。面白い。
確かにその知識量が深かったりとか視点が、サッカーのことを見つつ他のスポーツからも見てるんで、
だからなんかそれを思った時にちょっと、なんかあれを、スポーツのことを喋りたいんですけど、
1人で、シュラの今ここラジオとかで1人語りしてても、
どんなことを喋ればいいかって、なんかわかんなくなってくるっていうか。
1人だとちょっとあれなんで、機会があったらそういうスポーツのことちょっと興味あるとか、
サッカーアップルはサッカーのことだけですけど、スポーツ全般のことでオリンピック近づいてきたりしてるんで今年。
なるほどなるほど。
そういう番組とかできればなぁと思ったりもしたんですよね。
なんかその、本当、
あのー、コテンラジオとかも好きな影響もあって、歴史について学ぶのが好きなんで、
スポーツの歴史とかも大学でもちろんやってきてるんですよね。
そっかー。
オリンピックとかってよくその平和の祭典とか言われるじゃないですか。テレビで。
でなんかその、この前のその、
北京オリンピック、冬のオリンピックがあった時に、
ちょうどあのぐらいにロシアのその戦争が始まったりして、
オリンピックの期間中になんかこう消しカラーみたいな、
平和の祭典なのにみたいなことをテレビで言うんですけど、
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オリンピックって結構政治利用された歴史っていうのが色濃くて。
うーん、なるほど。やっぱそうなんですね。
聖火リレーってあるじゃないですか。
はいはい。
あれ始めたのが、一番最初に始めたのはナチスドイツなんですよ。
おお!はいはい。
どういう理由だろう?想像つかないな。
宣伝のためですね。プロパガンダの。
宣伝の?
へー。
ナチス。
宣伝とあとは、当時その聖火を、聖火を灯すっていうのがあったんですよ。
競技場に聖火を灯すっていうイベントはあったらしいんですよ。
ああ、はいはい。世界的に。
世界的にというか、1896年に始まったんで、その近代オリンピックが。
はいはいはい。
そこでもなんか、そこでは一応聖火っていうのもやって、
次の大会も、競技場に聖火台みたいなのを設けて、大会期間中は火をやってるっていうのはあったんですけど、
その聖火をリレーするっていうのを考えだしたのは、ナチスドイツの宣伝部なんですよね。
で、理由としては、わかんないですけど、アテネから、ギリシャのアテネがオリンピックの発祥なんで、
アテネで聖火を灯って、そっからドイツまでリレーしたらしいんですよ。
で、地図を作るために他国を通るじゃないですか。ドイツ以外を。
その侵略のために地図を作るために聖火リレーを利用したとか。
ああ、なるほど。
記録映画とかを撮らせて、いかにナチスドイツが素晴らしいかっていうのを世界にアピールする材料のためにオリンピックを使ったみたいなことがあるんですけど、
そういう、消してしまえばちょっと見たくない部分、闇の部分みたいなことも割といっぱい知っているので、
もちろん明るい部分ももちろんあれなんですけど、
はいはい、そうですよね。
だからなんかそういうのが話す機会があるかなと思ったりしたんですよ。
はいはいはい、いいですね。
ちょっと僕からスポーツ的な問いがパッと出ないのが申し訳ないですけど、
さかなちとラジオ体操ぐらいしかやってないもんだね。
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まあそうですよね、ラジオ体操とかね。
あれも立派な、ボートというかパイクというか。
なるほど。
なんかあれで結構ね、一日に動かす部位はかなりカバーしてるみたいな話はチラッと聞いたりはするんですけど、
まあよくできてますよね、ラジオ体操は。
でもちょっと前回の配信の時に、前回か前々回どっちかな、もう忘れちゃいましたけど、
それでしろさんが、ヨガ?
それはラジオ体操っていうよりは逆立ちの下りであったかな。
逆立ちの下りかもしれないですね。
なんだっけ、あれ?
ブリッジとかなんかそんな。
ブリッジの話もしたし、逆立ちをする、逆立ちだけしててもなんかが凝り固まっちゃうから、ほぐさないといけない的な。
そうそう、なんか丸めて、背中丸めたりとかして。
その辺もちゃんと意識しなきゃとか、検索してみようかなとか思いつつ、全然ちゃんと調べられてないなって今思ってます。
もう自分の直感でグリって丸めるぐらいしかやれてないんで。
でもまあ、それでいいと思いますけどね。別にポーズをどうのこうのっていうわけではなく。
なんかあの時のしろさんの話では、ヨガの流れの中でそこをちゃんとケアする的な流れもあるみたいな解釈僕しちゃったんですけど、そういう感じではなかったですか?
ありますよ、ありますよ。ありますけど、なんかそんな、なんか調べて、調べてやるよりは別に自分で、自分なりにこう、背中反った後にちょっと丸めるみたいな。
そういうレベルでいいと思いますけどね。
そっかそっか、安心しました。
そうですね、そっから僕があんまり広げられそうにない感じを今持ちつつあるから。
どうしましょうかね、しろさんのもう一個の話にするか、僕のもう話し始めちゃうか。
あー、そうですね、もう一個の話はしますか。
どっちがいいですか?
まあスポーツとちょっと、スポーツとっていうか、ちょっと絡んでくるのもあるんですけど、
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あのー本当にホヤホヤで、昨日デスフェスっていう、死を考えるフェス、渋谷で、今もやってんのかな?
今日も?今週やってんのかな?
一昨日始まって、多分今週の金曜日くらいまでやってると思うんですけど、光江、渋谷光江ってところで。
えー、有名な場所ですか?
一応渋谷に、渋谷駅の近くのビルなんですけど、そこに昨日行ってきて、
あー、そうなんですね。
で、ちょうどタメセさんが講演されてたんで、30分くらい。
タメセさんの話聞いてきて、で、なんかね、老いと死を明るく語るみたいな話をされてたんですけど、
その中で、タメセさんはトップアスリートだったんで、
トップアスリートは、肉体的に死ぬというよりは、キャリアの断絶という意味で、割と早い時間に死を迎えると。
おー、なるほど。
で、トップアスリートとなると、今は副業とかは結構もてはやされてますけど、
集中することが良いとされている。
ん?集中される?
集中することが良いとされている。
一つの競技に集中する。
本当のトップは、副業とかいろんなサイドビジネスに手を出すのではなく、
一つのことに集中するのが、日本的には美徳とされていて、
今話題の大谷翔平くんも野球に集中したいみたいなこと言ってるじゃないですか。
あー、そっちか。ごめんなさい。
当主とバッターかと思った。
あーそうそう、当主とバッターですけど、
一平さんが、通訳の一平さんがギャンブル。
ニュース知らなすぎて。
そうか、それ、通訳の人がいたんですよ。
はいはい。
専属で。
その人がギャンブル依存症で、60億負債を抱えてるんですよ。
え、すご。
で、そのうち24億を大谷の口座から盗んでたんですよ。
わー、すご。
で、大谷、しかも大谷の本人の口座から、
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違法賭博の親というか同元というか、ディーラーに送金してたんで、
大谷が賭博をしてるんじゃないかっていう疑惑が持たれてたんですよね。
その時に、結局大谷は素人ってわかったんですけど、
でもそんな24億盗まれて、なんで気づかねえんだみたいな話になるじゃないですか。
彼にとっては、24億が我々にとっての240万か24万くらいのレベルなのかもしれないですけど、
それでも240万盗まれたら気づくぞと。
でもその時に、いろいろな話があって気づかなくて、
でももう素人っていうのがはっきりしたから、これからは野球に集中したいって言ってて。
うーん、なるほど。
そうそう。で、それに対して結構、
大谷君は野球に集中させてあげてほしいですねみたいな方が結構いると思うんですよ、日本人の方。
海外もそうかもしれないですけど、アスリートは集中することが良いとされていて、
ただ若い頃にピークが来て、どうしても下がっていってしまう。
そりゃそうですよね。
目標を立てて登っていくのはすごい慣れてて、それが得意なんだけど、アスリートが。
はいはい。
頂上から下っていくのがすげえ苦手みたいな。
そっか、経験ないんだね。
そうそうそうそう。
それの切り替えがうまくいかない人は結構苦しむみたいな話をされてて。
うーん。
そうそう。で、それで、
その時に死ぬってどういうことなんでしょうねみたいな話をしながら、
その時にふと思い出したのが、古典の柳瀬隆の回があるじゃないですか。
はいはいはい。割と最近の。
そう割と最近の。
で、あの時にあのエピソードをちょっと何か思い出してですね。
はい。
なんかね、
今話してきたこととちょっと関連が薄いのかもしれないですけど、
あの柳瀬隆のエピソードを聞いて、
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人間万事最王が馬っていうことわざがあるんですけど、
ありますね、はい。
それをすごい思い出してですね。
ありますねって言ったけど、どんな話でしたっけあの話って。
まあまあ、結局そのことわざ自体はそうなんですけど、
良いことは悪いことの始まりでもあり、悪いことは良いことの始まりでもあるみたいな感じなんですけど、
そういう話でしたっけ、はいはい。
柳瀬隆の古典でヤンヤンさんが紹介してたのは、
柳瀬隆自身は家庭環境を恵まれなくて、
で、一応おじさんというか、
お世話をしてもらってる幼少期。
ああ、でしたね、はいはい。
序盤の方のエピソードを忘れてました。
おじさんでしたね。
弟さんの方が優秀で、モテて、
だけど、弟さんの方がなくなるじゃないですか。
だけど、おじさんの方が優秀で、モテて、
だけど、弟さんの方がなくなるじゃないですか。
会議に行って、
で、柳瀬隆自身も、
士官候補生というか、なんか試験に受けて、
浮かんなくて、
でも浮かってたら、
激戦中の最前線に放り込まれてた可能性があるみたいな。
浮かんなかったから、激戦中の最前線に放り込まれてた可能性があるみたいな。
浮かんなかったから、激戦中に行かずに済んだみたいなのがあって。
で、その話を思い出しながら、
トップアスリートとか、大谷くんの…
なぞくさんが来られましたね。
ちょっと、透けちゃってもいいですかね。
あー、はいはい。
なぞくさん、この前みたいに聞いてたわけじゃないから、ちょっと話したいですかね。
ちょっとしばらくまだ激戦なんですけど、とりあえず聞けるようになったんで。
あ、はいはい。
聞いててもらって喋ってもいいですかね。
そうですね。とりあえず喋っちゃって、後でざっくりこんな感じでしたって伝えればいいかな。
はい、ごめんなさい。
いえいえ。
いや、なんかその、才能ある人がどうしても羨ましく見えるんですけど、俺は。
だけどその、才能ある人には才能ある人の苦悩というか、課題というか、それがあると思うんですよね。
めちゃくちゃわかります。
大谷選手も、今、詐欺というか、信頼してた人に裏切られたっていうことがあって、これからの人生、それがだいぶ影響してくると思うんですよね。
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うんうんうん。
野球やってる分にはいいかもしれないですけど、野球辞めてもたぶんお金は入ってくると思うんですよ。
もう別に、たぶん一生困らないぐらいの生活できるぐらいのお金は入ってくると思うんですけど、
じゃあそれをどう管理するかとか、誰を信頼するかっていうのは、人をどう信頼していくかっていうのが試される人生になるんだろうなと。
彼はすごい人格者だし、ここは見てて心配は勝手な、俺が心配してどうするんだって話ですけど、偉そうにあれですけど。
いやいや、全然。
ただ、でも、アスリートでも若いうちに大金が手に入って、すごい大きいお金を手にしたんだけど、それ以上に使って破滅しちゃうっていう人を、
アメリカは多いし、日本でも結構見てきているというか噂は聞いているんで、だから才能あるからこそ波乱の人生になるっていうのがあるんだなと思っていて、
そう考えたら、俺とかは平凡に今生きているので、平凡であることがどれだけ幸せかということを思ったんですよね。
で、柳瀬隆はアンパンマンで大ブレイクというか来ましたけど、晩年に花咲いたじゃないですか。
そうですね。
だからそれは幸せですよね。別に花が咲かないは別として、晩年に花開くともっと体力のあるときにこれができたらもっとあれができたのになとかそういうことを思うとは思うんですけど、
ただ、ずっと登る必要はないんですけど、ピークがだんだん登っていってピークが後の方に来るっていうのは結構、幸せと言えば幸せかなっていうのをちょっと思ったんですよね。
24:17
なるほど。
そうですね。
なんか、あれですね、その集中の下り?
柳瀬さんの話から、その集中することが良しとされてるけどっていうところ?
っていうのは、大谷さんの話で野球に集中するっていう話に結びつく下りで使われたと思ったんですけど、それだけの意味でした。なんか最初にイメージしてたのとちょっと予想と違ったから、
あ、そこにもう一回集約してくるのかなとか勝手に思ってた部分が、そこは特にどっちかっていうと、ごめんなさい、まとめ方が下手すぎて、今のしろさんの柳瀬隆さんの話に集約してくる感じのが最初からイメージだったって感じですかね。
あー、そうですね。そうですかね。話しながらちょっと変わってきた部分もあるんで、なんとも言えないんですけどね。
いやいや、なんかね、広い深い話だから、僕も芋づるしきに、あ、これが思い浮かぶみたいなのが途中でいっぱい浮かんできたんですけど、その前半の方はもう忘れちゃってるぐらいなイメージなんですけど。
いやでも本当に、花が咲く魚にスポットが当たりすぎてるって僕なんかは感じるタイプだから、柳瀬隆さんはそのエピソード自体すごく良かったし、反響も多かったみたいだし、
でも柳瀬隆さんが晩練とはいえ成功したから良かったよねっていうのはなんか僕は安易な感じがして、なんかあの話はどっちかっていうと、そのことによって柳瀬隆さんのスポットが当たらない時期にもめちゃめちゃ価値があったよねっていう逆にそっちの見方をするんですよね。
で、人間、いつ死ぬかわかんない、そのデスフェス、あれなんてイベント名でしたっけ、デスフェス?ではその死についてどういう風なスポットの当て方をしてるかわかんないんですけど、
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僕は本当にその死がいつ、もう次の瞬間起こってもいいようにみたいにいつも思ってるし、本当にわかんないなと思ってるもんで、今回旅の話とは別で、最近よくイメージするのは死だったりするからそのデスフェスって聞いて、お、お、かぶったとかちょっと思ってたんですよね。
おー、そうなんですね。
死までいくと大げさなんですけど、割と僕、死に近い暮らしをしてるなーって、なんかXとかでポストするたびにちょいちょい思うんですよね。
そうなんですね。
そうですね、今日も水汲みに行ってきたんですよ。
あー、はいはいはいはい。
2ヶ月に1回僕は水を汲みに行くんですけど、そしたらその水って腐らないの?って。
あー、もーさんが。
そうそう、もーちゃんが聞いてくれて。
で、僕、考えたこともなくて、腐らないよって返事はしたけど、で、じゃあ、ん?沸き水ってすごいんだねみたいなまた返事くれたんですけど、
でも、僕今までに水が腐ったの見たことないんですよ。
おー。
あります?見たこと。
いや、見るっていうか、俺の大学の時のバカな友達が、ずっとプロテインのシェーカーに、プロテインのシェーカーってわかります?
わかんないです。あるんですね。
コップに蓋がついてて、プロテインの粉入れて振ると、その粉が溶けてプロテインが飲みやすくなるのがあるんですけど、
そのコップの中に、
次回へ続く。