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2021-05-17 12:57

ウケるコンテンツの作り方

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皆さんこんにちは、フリーランスの学校を運営しているしゅうへいです。このラジオは、フリーランスになりたい人や、いつでも会社員を辞められるような状態を作りたい人向けに、役立つ情報を、瀬戸内赤の島からお届けしております。おはようございます。5月16日日曜日ですね。
四国地方が、史上初ぐらい早い梅雨入りになったみたいですね。例年から3週間ぐらい早いということで、今年は長い梅雨になりそうだなと思うんですけど。
この愛媛とか、四国地域、瀬戸内海気候とかって言われるところは、水がたまーに水不足になったりとか、ダムの取水制限とかが、数年に1回は起こるぐらいなので、雨はたくさん降ってほしいんですが、最近どこでも豪雨があるので、それも心配だなって思いますけど。
天気はね、コントロールしようがないですからね。もう本当に身を任すしかありませんけど。そんな梅雨の時期なんですが、今日のお話は何かというと、ウケるコンテンツの作り方ということで、日曜日ですので、まったりと聞けるような感じでね。コンテンツについてもう一度考え直す機会を持ってもらったらなぁなんてことを思いまして。
どうしてもコンテンツクリエイターとして、僕もそうですけど3年4年やってますけどね、ウケるコンテンツを作りたいわけですよ。バズったりとかしたら嬉しいですよね。いいねとかリツイートが増えたら。一方、目の前の作ったコンテンツの99%以上はバズらないまま流れていくっていうのが実際現実なんですけど。
じゃあこのウケるコンテンツ、ウケないコンテンツっていうのは、そもそもどういうものなのかってことですね。バズらないからウケないコンテンツなのかっていうことなんですけど。これね、目的によるんですよ。バズったこと、大衆に届いたことをウケると定義すれば、それはウケるコンテンツはまさにバズらないといけませんが、誰か一人でもそのツイートなりブログなり読んでよかったとか、コードを変えてくれた人がいれば僕はそれ自体ウケるコンテンツだと言うことになります。
逆に言うと、その一人ですら動かせないコンテンツであれば何万人とか何千人に届いたとしてもウケないんですよね。だからパッと見て面白いなって思ってもらえるようなコンテンツもいいと思います。
でも僕はどちらかというとコンテンツクリエイターとしては、心に残るコンテンツだったりとか、相手の人生に影響を与える、行動に影響を与えるようなコンテンツを作っていきたいわけですね。
じゃあ、そういうバズるかどうか置いておいて、人に影響を与えるコンテンツを作るにはどうしたらいいかってことなんですけども、これは江戸時代の中期の三味線の名手、原部大夫さんの言葉があるんですよ。
大衆の中で一人を目当てとし、残る人をみな捨てにせよ。
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いい言葉ですよね。要するに大勢の中で一人をターゲットにして三味線を引くんだと。観客席には何百人といるかもしれないが、あなたが届けたい人を決めて、その人に向けてその人の反応を見ながら三味線を引くんだということですね。
他の人はもう関係ない、その場にいないようなものだと思って引きなさいということなんですよ。
まさにこのコンテンツビジネスを作っていく上でも、これが大切です。
みんなに届けたい、全員に届けたいというのは無理なんですね。そんなものははなから捨ててOKだと思っています。
僕自身も今もね、やっぱりこううまくいかない時っていうのはどうしても全員に届けようとしてしまうんですよ。
なんかいいコンテンツネタが浮かばないなーっていう時は、だいたいマスを取ろうとしている時なんですよね。
そういう場合ってあんまり良いコンテンツ作れません。
刺さるコンテンツっていうのはまさに針の先っていうのは刺さるというのは、それは尖っているから刺さるわけであって、鉛筆の削ってない側で刺そうと思ってもなかなか刺せないわけですよ。
力がたくさんいる。でも今ワクチンとかでありますけど、注射器の針みたいに細く細く1点、限りなく小さな1点にしていけばプスッと刺せるわけですよね。
これが大切なんですよ。ということは捨てるわけですね。どんどんどんどん削っていくわけです。
誰に届けるかも大事なんですけど、誰に届けないかっていうことも一緒に見ていかないといけないというわけです。
例えば受けるコンテンツというか、誰かに影響を与えるコンテンツを作るときは、基本的に過去の自分に届けるイメージでやるといいです。
僕自身もネタがないというか、今日何話そうかなって、受けるコンテンツの作り方とかも過去の自分と会話するわけですよ。
何か悩みある?コンテンツ作ってるんだけどバズらないんだよね。なるほどね。受けるコンテンツ作りたいってことか。
受けるコンテンツってどんなコンテンツだと思ってる?リツイートが増えるやつとかフォロワーが増えるとか、そういうの欲しいよね。
それをやるために誰がリツイートしてくれる?みんなって誰?具体的に誰がリツイートしてくれるの?
それイメージないなと。じゃあその誰がわからないのに、例えば手紙を出そうとしたら届くと。
住所も名前もわからない人に手紙って届かないよね。だったらそれを明らかにしないといけないんじゃないの?みたいな伝え方をするかなっていうふうに、
今は即興だからわかんないけどね。思うわけですよ。そういうふうに過去の自分と会話をしながら今のこのコンテンツも作ってます。
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だから、もしかしたらこれを聞いてるあなたは、僕から直接聞いてるような感じかもしれないけど、僕はあなたが聞いてるかどうかわからないんですよ。
わからないけど、過去の自分がもし聞いているんだったら、過去の自分と同じような疑問を持っている人がいるのであれば、そういう人に届けたいなと思って届けてます。
だからこれがまさに名前とか住所とかをはっきりさせるっていうことですよね。
あなたのコンテンツを届けたい人の名前や住所はわかってますか?これは本当の住所とか名前じゃなくて、どんな人に具体的に、これよくペルソナって言ったりするんですけど、
ペルソナって一方で便利なんですけど、結構デメリットもあって、何かというと自分が作り出せるんですよ。
28歳女性とか29歳男性、サラリーマンでコンビニ弁当を買って家に帰ってくる人みたいなね。
そういう人に受けるビールみたいなね。でも本当にいると思うけど、でもそれってある程度想像の余地があるわけですよね。
じゃなくて、過去の自分であればもうそこはパシッと決まってるわけですよ。
どんな人がどんな行動をとるかって今の自分から考えてもわかりますよね。
過去の自分だったらマルシオ法にハマって借金抱えてもう人生もうダメだってね、もうどうしていいかわからないと。
会社員のままだと借金返していくのはしんどそうだし、とはいえ自分でビジネスをやるって言っても元手がないから何から始めていいかわからない。
そんな状態の僕に何を今伝えるかって言ったら、ブログとSNSだったらお金かかんないよって。
ワードプレスでも年間2万ぐらいできるよって。年間2万だったらいけるでしょ。月々1600円ぐらいでしょ。いけるじゃんって言うわけですよ。
だったら多分ね、わかるんですよ。それは嘘じゃないから。当時本当にそう思っていたことだからわかるんだよね。
でなると、例えばそうだな、借金ある人がやるべき副業参戦とかね、ライターとかブログとかYouTube編集、動画編集とかね、わからない適当だけど。
そういうコンテンツも生み出せるわけですよ。そうなると過去の自分からすると、借金があるけど副業ってできるんだみたいな。
いいパソコンがないとできないと思ってたけど、実は別にスペックが低いMacBook Airとか普通のWindowsのパソコンでもね、
十分にコンテンツを作っていくことは可能なんだっていうことを知れるわけですよね。
そういうふうに誰かの行動が喚起されて、誰かの行動のきっかけになるっていうことです。
こういう感じで、過去の自分にどんなコンテンツが受けるか、どんなコンテンツが刺さるかっていうことを考えていくと、
大概の人にね、大概の人ですよ。ニッチだけど、そこにいる人たちには届けば刺さるコンテンツになります。
逆に言うと、ブログは楽しいから頑張ろうみたいなことをやって、そのほうに届けてしまうと、
それは誰でも言えるよねと。誰でも言えることをあなたから聞きたいわけではないというふうになるわけですね。
こんな感じで受けるコンテンツの作り方ですが、自分が常にやっていることですね。
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そういうふうにして、このボイシーとかも作っているし、今はあんまりブログを書いていないけど、
インスタのコンテンツとかも保存で言うと、1投稿あたり30保存くらいは平均的にされているので、
30人の人が保存したいなと思うようなコンテンツは作れているわけですよ。
それを50保存とか100保存とか増やしていくようにインスタも頑張っていきますけど。
このボイシーも1,2,3千人くらいが聞いてくれていますから、その3千人が何かしらが聞きたい、
インプットしたいと思って聞いてくれているということはすごく嬉しいことですよね。
でもそれの原性は何だったかというと、結局過去の自分が聞きたい内容か、
背中を押してくれるような内容かということだけですね。
その一点だけ気をつけておけばいいということです。
ぜひ受けるコンテンツの作り方を参考にしてみてください。
今日は受けるコンテンツの作り方ということで、
過去の自分を一つの視点としてそこから考えていくということですね。
多くの人に届けようとしたりとかするとうまくいかないので、
そのあたりを基本的に考えていただいたらいいかなというふうに思います。
これって会社員とかでも普通のいろんな仕事でも使うと思うので、
自分のターゲットをちゃんと絞らないといけない。
多くの人に届けようとすればするほど曖昧になってぼやけてしまって届かないということで、
フリーランスの学校もどうしても欲が出てみんなにみんなにと思ってしまうんですよ。
そうなるとすごく不明確になるので、
一点を決めてやっていくということがすごく大事かなと思います。
今日の合わせで聞きたいのは、
今日こういうふうにやるといいよという話をしたんですけど、
逆にこういうことをやっているとダメだよという話をしています。
ゴミ箱行きコンテンツ3つの共通点ということで、
こういうことをやっていると読まれないコンテンツになる。
読まれないコンテンツってまさにゴミ箱行きなわけですよね。
せっかく作ってるのに誰にも届かない。
悲しいですよね。
頑張ってラブレター書いたけどね、
机の中にしまって、
あの人から返事こないなみたいな状態ですよ。
いやいや届いてないやんみたいなね。
届けないといけないと。
そのために届かないコンテンツってこういうことだよという3つの共通点を出しているので、
ぜひこの3つを何とかせずに、
頑張ってコンテンツを届けていってくださいというお話でございます。
というわけで、
日曜日でございますが、
まったりと更新ができたぞ。
はい。
いや、うん。
よしよし。
なんか梅雨の時期はね、
どうしようちょっと、
ずっと言ってんだけどだるいよね。
だるいですよね。
今だからこの5月とかと、
あと梅雨とこのジメジメが重なってさ、
なんかめんどくさいなーとかしんどいなーっていろいろ思ってる人もいるかもしれないけど、
まあ、やっぱ天候がやっぱこうだとね、
やっぱ影響は若干受けますよね。
とはいえ、
サボっててもしょうがないからね、
ちょっと本を読んでみるとか、
何かね、新しいことを始めてみるだけでもね、
ちょっとこう、まあ、
さっぱりとした気分になるかなという風に思います。
やっぱ、うーん、
こういう状況だから、
ね、コロナとかもあるけど、
ね、そういうことを理由に、
まあなんか行動しないのはね、
誰でもできると思うんですよ。
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でもこれを逆にね、
逆説的に行動する理由に変えられる人はね、
やっぱ違うよなっていう風にやっぱ、
1年後、2年後、3年後ね、
変わってると思いますね。
うーん、それでこう、
そういう人をね、3年後とかに見て羨ましいなって思う自分は僕は嫌なんですよね。
だって、
人生変えてきてる人って、
みんなちゃんと過去行動してる人じゃないですか。
過去の行動が今出てるだけなので、
うーん、それを羨ましいと思って、
ね、えー、
なんか変にしゃに構えて見てるっていうのはさ、
もうほんとに一番嫌なことですよね、人生で。
僕はそれだけはほんとしたくないなと思うから、
なんとかね、腐りながらもこういう風にやってるというか、
うーん、だるいとか言いながらね、
昼まで寝ながらやってるということですよ。
うーん、やっぱそこにね、
えー、甘んじてはダメだなと思うので、
えー、頑張って僕もね、
引き続きコツコツ行動ね、
続けていきたいという風に思います。
皆さん、まあ、えー、こんな季節だったり、
こんな状況かもしれませんがね、
えー、それを逆にやる理由に変えながら、
えー、頑張っていきましょう。
えー、というわけで、
体調等もお気を付けてお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
バイバーイ。
12:57

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