1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 目標設定するときにやってはい..
2024-12-29 12:25

目標設定するときにやってはいけないこと。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日流行をお届けしております。
はい、もう完全に年末の雰囲気で、おせちが届くのが楽しみです。31日に届くはずですね。
おせちってあれだよね、だから1日2日ぐらいまで食べれるやつだよね。そうだよね、昔ごはん屋さんがみんな閉まっちゃうから、おせちで料理しなくてもっていうやつだもんね。
最近はなんか、島のスーパーも年末年始ずっとやってるし、1日だけ短縮営業かな。島の飲食店の方も割と年末年始営業してるんですよね。
聞いたらやっぱり、わざわざ年末年始休んで、じゃあどこ行くのみたいな。いるんだったら何か営業しよっかみたいな。
割と島も寄生客とか、あと観光客の方でね、結構やっぱ多いんですよ。もう昨日ぐらいから多かったかな、車が。なんかやっぱ多いなみたいな、車がね。
あれ、なんか事故で多かったのか。上の高速が止まってたから多かったのか。まだか、だから。
そうそうそう、だから、なんか変わった、変わりましたね。何の話かよく分かんないよ、これ。何だったっけ。
はい、ということでゆるくいくんですけど、新年の目標を決めるときにやってはいけないことをですね、今日のシンプルな結論としては。
それ何かというと、やっぱり他人が頑張ろうとしていることを頑張らなくていいっていうことですかね。
僕もやっぱ影響を受けやすいタイプなので、あんまり偉そうには言えないんですけど、この人が頑張ろうとしていることを同じように頑張ろうとしちゃうとかないですか?
僕なんか中高のときとかも、友達が掲げた目標、いいなと思って、真似したくなるというか、あ、俺も一緒だったみたいな、あれ、なんかパクったんじゃないのみたいな、結構なんかすごいその、なんていうの、隣の人からインスピレーションを受けやすいというか。
だから、自分が本当にそれを求めてないのに、ついついこうもらっちゃってきて、で、それをなんでこれやってんだっけみたいなパターンに陥るっていうのはあるんですよね。
で、これこう分かってたらいいんですけど、怖いのはそれを分かってないときだなと思うんですよ。
なんかいろんなSNS見たりとか情報見て、じゃあ2025年はこんな年にしようと思います、こんなこと頑張りますとか、なんか100のリストみたいなさ、見て、あ、いいなと思ってそれを取り入れるみたいなことも全然いいと思うんですよ。
なんだけど、なんかいろいろ見て、自分で決めたと思ったら、割とそういう影響を受けてしまってたパターンとか、なんかこういうことを頑張れたら周りの人が褒めてくれるだろうとか、自分をいいと思ってくれるだろうと思って決めちゃった目標とかだと、どっかでたぶんしんどくなるし、そもそもなんかモチベーションが湧きにくいんじゃないかなと思うんですよ。
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だから、やっぱりこう、新年の目標立てるのはね、大事っていうか、やる方が多いと思うから、そこはこう、なんか自分の本当に求めてる目標なのかっていうのは、今一度見たほうがいいのかなと思うんですよ。
例えば、よく売り上げっていうかね、収入を来年こそ上げるぞって思われる方も多いじゃないですか。副業で、例えば月5万達成できたら年間60万プラス。月10万達成できたら年間120万プラス。結構インパクトがありますよね。
で、そういう収入を上げるって言った時も、じゃあどこまで収入を上げていこうかっていうのもあるわけですよ。それがこう、例えば霧がいいから年収1000万だとか、年収1億円だっていうふうに決めるパターンもありますよね。でも、みんながみんな別に1億円稼ぐ必要ないと思うんですよ。
1億円稼いでみたいとか、1億円稼いでから見える景色を見てみたいとか、それ全然いいと思います。だけど、誰かが言ってるから1億円って別に何の数字の意味もないですよね。それはみんながみんな100メートルを12秒台で走らないといけないみたいな。そんなわけないじゃん。
立ち幅飛びが3メートル超えないといけないとか、ちょっと数字がわかんないんだけど、どれぐらいがすごいかね。1キロを2分台で走らないといけないとか、そんなのないじゃないですか。でも、なぜか経済の世界、資本主義の世界だと、月100万とか年収1億円とか、僕ももちろん目標にしてた部分があるから偉そうに言えないんですけど、
そういう自動的にそこにオートフォーカスしてしまう。それは自分で知ってるんじゃなくて、なんかいろいろ見ちゃって、結果的にこれぐらいだろうって決めるパターンがやっぱありますよね。それよりかは、僕は具体的に本当にイメージができるかっていう数字とかの方がいいと思います。
1億って言われてね、僕も昔、ネットワークビジネスしてたときに一番憧れてた人が、年収1億達成できましたって言ってたんですよ。僕はそのときにそれを聞いて、この人1億だったらこの人と肩並べたいなと思って、勝手に1億ってそのとき思ったんですよ。何の意味もない数字なんですよね、ある意味。
で、やっぱ達成できなかったし、全然届かなかった。で、その島に帰ってブログフリーランスやって、で、会社作ったときに、2、3年以内に、フリーランスだと年収で言うと1000万とかぐらいあると生きていけるじゃないですか。
でも、やっぱ会社作った瞬間に、会社の年収が1000万ってちょっとなんか僕の中では足りないなって感覚だった。それはなんか、なんていうの、ちゃんと本当に感じるような感覚としてあったんですよね。1000万が決してダメとかそんな話じゃなくて。自分の中で。
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で、そのときにやっぱり、これぐらいは作りたいなって思ったのが1億円だったんです。それはもちろん遠い数字だけど、1年目が確か5000万円ぐらいで気が締めれて、会社1年目がね、おかげさまで5000万で。で、その翌年、LLCとかがあったので、1.5億いけたんですよね。
本当に目標1.5倍いけたわけですよ。で、そのときに、あ、超えたとは思って。でもやっぱりそのあんまり達成の感覚とかはないんですよね。それは多分次の目標に多分移ってたっていうか、これを続けていくってことが大事だってことに気づいたからだと思うんですよ。
だからやっぱり何か目標の数字を取るときは、本当に現実的にそれを感じるぐらいの数字の設定がいいと思っていて。だから本当、僕が一番ブログで独立するって言ったときに会社辞めるって言ったとき、借金500万あって、もうめっちゃその手触り感のある数字は月18万だったんですよね。
月18万。月18万なんか自分で稼げば、要するにその返済もできて生活もできる。最高だと思った。月18万あればね、自分で作れれば返済もできるし生活もできる。
で、それが1日6千だったんですよね。30日だから。1日6千稼げば月に18万いくと。なんか手触りというか、届きそうで届かない数字だったんですよ。独立前はね。
ブログ収入が1500円だったので、月に1500円しか稼げてなかった状態から18万って、遠い感じがするじゃないですか。でもそれでも1億とかっていう数字よりかはすごい手触りというかその感触があったんですよ。
いけるかもしれない。こういう調子でいけばっていう。目標設定をするときにそれをやっぱ18万っていう数字にちゃんと向き合わないといけなくて、それを飛ばして100万200万とか1億とかってのは難しいなと思います。
本当に具体的にイメージができて、ああいいなって思える。そのビジョンとか感情が本当に高まるかどうか。みんなが1億やってるから1億やる人ないんですよ。自分の中で会社で例えば25万手取りだけど、同じ金額が副業とかね、自分のその生業とかで生まれたらすごいなって思えるかどうか。
本業25万、また別で25万の合計50万を月に生み出しながら、時間的な余裕ももちろん感じたりとか、心の余裕もあるみたいな、そういうのを描いたときにいいなって思えるかどうかです。
25作ったんだからもう会社いつでも辞めていいってなってる状態。明日からもう、来月から通勤辞めていい、満員電車も辞めていい、嫌いな部長とかに会わなくていい。いいなって、それが本当に実現できるなっていう感覚に、それを思い浮かべたときにうわーって、本当にちょっと鳥肌が立つというか、VRじゃないけど、本当にそれがそこにあるぐらいの感覚。
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それがなんか急に年少100億の会社作りますとかは、手触り感がないってなりませんか。それは人によっては年少10億円やってたら次は100億だっていうのは、なんか見えるというか、あってなる目標かもしれないし、それによってできることが自分の中でやりたいことだったら、もちろん目標でいいんですよ。
だから、すごい自分の目標を決めるときに気をつけないといけないのは、そういう感覚みたいなものはすごく大事かなと思います。みんなが1億稼ぐ必要ないし、100メートル9秒で走る必要ないし、アインシュタインの言葉であるけど、魚は木登りができなくて落ち込む必要はない。水の中で泳げばいいんだっていう話ですよね。
だから自分の中でのその水、魚はその水の中にいるっていう感覚が多分大事なはずじゃないですか。木登りができないっていう感覚よりもね。でも僕らは往々にして、みんなが求めてる目標とか理想みたいなものを自分に勝手にインストールしてしまっていて、
その肌触りも感情も動かないような数字を追いかけてしまって、自分を追い込んでしまう変な方向にね。それで身動きが取れなくなってるっていうのはあるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
なんかその目標を得た時に恥ずかしいとか、こんなほどでいいのとかさ、僕だったら来年は朝9時には起きれるようになりたいみたいな。朝9時に起きれるようになりたいってこれ2通りの解釈があって。
そうこれたぶんアレコさんかなんかインスタかなんかで教えてもらったけど、あ、しゅうへいさんはもう毎朝いつも4時とか5時に起きて、もう仕事ずっとやってるから、今度はゆっくり9時ぐらいに起きられる生活がいいっていうふうに認識してる方もなんか一部いらっしゃるみたいな。
僕の場合はやっぱ普通に寝て起きたらなんか12時とか1時とか2時とかになってて、いや9時くらいに起きたいなみたいな。そっち側なんですよね。そうそうそう。人によって全然その解釈がちょっとレベルが違ってくるかもしれないけど。
なんかその、そうなんですよ。恥ずかしいとかこれを目標としてたらバカにされるとか全く気にしなくてよくて、本当にそれを来年自分が手にしてたら、なんか嬉しいなって感情が動くやつ。うん。なんか本当にその感じるかどうかそれをね。
それがすごく大事かなと思う。ちょっと抽象的な話ではあるんですけど、もしあの目標設定するときに、あのちょっとなんかピンとこないというかついつい他のものがね、入り込んでしまう、邪魔するって場合は参考にしていただけたらいいかなというふうに思います。はい。ということで、あの年末年始の放送のリクエストも随時募集しておりますので、ゆるい話がちょっと続くかもしれませんが、
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あの年末年始にも聞いていただけるのは非常にありがたいことなので、頑張って毎日更新していきたいと思います。ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。
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