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2021-06-19 13:31

うつ病は自分の進むべき道を示してくれるコンパス

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00:01
皆さんこんにちは、フリーランスの学校を運営しているしゅうへいです。
このラジオは、フリーランスになりたい人や、会社以外に収入の弱点を増やしたい人向けに役立つ情報を、瀬戸内外から毎日配信しております。
土曜日ですね、ちょっと更新が遅くなりました。
いやー、ダメだな、また朝起きれてたのに。ちょっとダメですね、ね。
過ぎましたね、今日はね。
まあ、あのー、休憩というか、休日みたいなもんですから。
まあ、一回、はい。
ということで、午後ですが、今日のお話は何かというと、
うつ病についてですね。
うつ病だったり、抑鬱だったり、これを聞いている人の中にもね、経験した人もいれば、
今まさにうつ病の人もいるかもしれないし、
家族とか大事な人がね、それを経験している人もいるかもしれません。
これ、勘違いしてほしくないのは、僕自身の経験なので、皆さんが同行ではないので、
お前はうつ病わかってないとかね、そういう考えを持つかもしれませんが、
僕自身の体験談としてね、今日はシェアしたいと思います。
何かというとですね、うつ病というのはね、自分が進むべき道を教えてくれる病気だなというふうに思ったわけですよ。
逆に言うと、進むべき道でないものも示してくれているなと同時に思うわけですね。
僕はですね、どういうふうに抑鬱状態という診断書をもらったかというと、
サラリーマンの時ですね、23歳、22歳から新卒で入って、ある程度大きな大企業に入ってですね、当初一部ね、上々の子会社でしたね。
そこに入ってホワイト企業でした。もう全然ブラック企業とかじゃない。
それで、自分が朝起きなくなったというか、ネットワークビジネスですね、いわゆるマルチ商法を新卒から同時にスタートしたんですよ。
それでリボ払いが100万単位で溜まっていったりとか、稼げないのに月13万ぐらいずっと発注してたんで、このままだ大丈夫かなとか、
頑張りたいと思ってるのに何かこう行動できないそのギャップとか、自分の理想と目の前の自分の実力とか現実、全然ビジネス活動もうまくいってなかったし、
会社の仕事も先延ばしだったりとか、他の先輩とかに目をかけながら、遅刻もよくしてたし、有給もすぐ使っちゃってたんで、
なんかダメな新卒というかね、新卒だったり2年目だったりみたいな。1年目で僕、課の変更をしたんですね。
要するに退職しますって1年目の最後の方に言って、引き止めというか、別に辞めなくてもいいんじゃないかということで、自分の時間を作りたいから辞めたいですって言ったら、
結果、異動で営業からバックオフィスに行ったんですけど、それだけでもあいつ辞めるって言ってたのに怒ったみたいな、自分で勝手に周りの目を気にしてですね、
バックオフィスに行くと営業とは違って時間に余裕がないですから、ずっといないといけないからね、朝起きれなくて遅刻したり、起きれないっていうことを言えないのに体調があって嘘をついたりとか、
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残業もネットワークビジネスの方の活動があったので、そっちのセミナーとかもあったんで、残業、仕事溜まってるのに帰ったりとか、これ終わってないの、明日やりますみたいな、
早くやってねみたいなね、どんどんどんどん仕事が遅れて、朝も起きれなくなって、行きたくないと思って、有給使って有給なくなって、でも体調不良でて休んで、
あとはもう最後は連絡しなくなりましたね、休むときにね、会社にね、
で、そんな感じでもうずっと連絡もブッチして家で4日間寝てたりとかしてですね、
で、まあ診療内科に行ってくれって人事の人から言われて、人事の人が家にココンって来て、それも本当に嫌で、
みたいな、何度も申し訳ないし、自分が情けないし、で、ネットワークビジネスももうフェードアウトしていって、で、お金もないし、で、親にも本当のこと言えないしっていう、
まあなんだろう、人生八方塞がり、でもこれは誰かが悪いってわけじゃなくて、まさに本当に自分が自分でしでかしたこと、だからこそ誰にも何にも言えない、頼れない、
っていうどんどんどんどん辛い状況になっていったわけですよね。本当に、まあ今こうやって思い出しながら話してますけど、やっぱ当時の記憶はすごくこう、やっぱまだ脳裏に焼き付いていて、
僕も今ではこういうふうに、まあ法人化今年してね、フリーランスとして、まあ月100万稼いでるというと、まあ人生成功してるようにもしかしたら思えるかもしれないけど、
でも本当ね、何かちょっとした選択の違いで僕は多分こうなってなくて、今でももしかしたら布団の中でずっとね、寝てたかもしれない、まあ今も広いで寝てんだけど、
でも本当に自分の好きな仕事とかやりたいことに出会えずに、いやーしんどいなと思いながらずっと生きてたかもしれないですね。だから僕たまにこうドライブ中になんか思考がどっか行っちゃってですね、
運転してるんだけど、ぼーっとして、でその時になんかこう自分はまだこうサラリーマンの状態で人生を生きている、で今までは長い夢を見ていて、
フリーランスになって法人化するまでは全部夢で、僕にはフォロワーなんて全然いなくて、ねえSNSなんか仕事になってなくて、サラリーマンで嫌な仕事を続けている、
別にこれサラリーマンをディスるわけじゃなくて僕は嫌だったんで、そうでそういう状態なんじゃないかとふとね考える時があるんですよ、
あれ自分ってフリーランスなんだったっけとかね、あれ会社作ったんだっけってフォロワーってたくさんいたんだっけみたいな、そうでもやっぱそういう時ちょっとやっぱ恐怖心が出るんですよ、
やばいまた夢だった、僕は妄想してたのかもしれないみたいな自分の勝手な理想をね、でもまあ一応方法を叩いてですね、これは現実なのかと思いながらね、
長い夢を見てるんじゃないかってね、ふとそういう時があるんですよ、何の証明もできないからさ、これが夢じゃないという証明ができないから自分の中でね、
だからやっぱりその恐怖心が残ってるんですね、やっぱりまだ今の仕事も何とかやってるけどたまにやっぱしんどくなって休むというか、
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フリーランスというかインフルエンスはやめますみたいなことをね確か独立から1年後くらいに言って一回ブログとか消したりしてるんですよ、
そういうこともあったんですよ、ツイッターのフォローもゼロにしたりとかね、今はちゃんとゼロじゃなくなってますけどそう、
そういうこともあったんで、やっぱりどっかで自分のメンタルみたいのはじけるんじゃないかっていうことをやっぱり恐れながらやってるんですよ、
前置きは長くなったんですけど、何の話かというと、でもやっぱりその僕はこううつは良い面悪い面あると思っていて、
でもやっぱ悪い面はあります、それはしんどいからね本人が、で僕なんかまだまだ全然良い方で、もっとひどい人多いから薬飲まないといけないとか、
そこは僕はもう本当に自分がうつ病でしんどいなんか表立って言えるようなレベルじゃないって思うんですけど、
まあとはいえでも個人によってその辛さっていうのは全然違いますからね、だからどっちが辛いとかっていうものでもないんだけど、
そう軽いうつでもしんどいですからね、で何が言いたいかというと、やっぱりこんな世の中だからさ、いろんな選択肢があるわけですよ、
でその中で自分が本当に取りたくない選択肢を取りながら、でも周りを見渡したらそうじゃなくても生きていけるんですよ、
でもそれを取る、選択肢をそれをチョイスするのは怖いんですよね、周りの人にどう思われたらどうかなとか、
自分の評価気になったりとか、でそれはもうだって気にせずに動けよって言うかもしれないけど、でも本人は気になるんですよ、気になるから問題であって、
でも僕はこれのやりとりの中でやっぱり自分が進むべき方向と、あとは進むべきでない方向がわかったので、
まあうつっていうのはね、その自分の体験から言うと包囲地震みたいなもの、コンパス、コンパスです、コンパスの針が北を指すように、
ああなんだ、自分この仕事したくないんだとか、サラリーマンの仕事僕はやっぱり嫌だったんでやりたくなかったしね、ああやりたくないんだ自分みたいな、
コンパスなんですよ、やっぱりそういう体調とか、うつとかよくうつとかね、だから僕はやっぱりそういうふうに思って、
これからもしやっぱりメンタル的に僕もね、健康ではないというか、しんどい時期が多分また来ると思うんですけど、
そういう時は何が嫌なのかなっていうのをただ考える指針にすればいい、だからうつになったりとか気持ちが落ち込んだりメンタルが落ちたりすることは全然悪いことじゃなくて、
ああ自分が進むべき方向、変えるべきタイミングなんだなっていうのはね、ただわかるだけなんですよ、コンパスを持ってるだけ、だからうつっていうのはものすごく自分にとっていいパートナーだとね、
僕はね、まあ自分の経験を通して思うわけですね、ただこの考え方が全員に当てはまるとも思わないです、やっぱその今まさにうつで本当にしんどい思いをしてる人とか、
そういう人が家族にいて、大事な自分の家族がそういう思いをしてるっていうのは本人以上に辛いですからね、自分が助けたいんだけど助けにならない、
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自分が介入すればするほど相手が悪くなるんじゃないかとか、もっと言うと自分のせいでこの人は辛い思いをしてるんじゃないかってね、やっぱ見てる方は思いますからね、
僕自身もいろんな人と付き合ってきた中でね、友達とか恋人とかもありますけど、やっぱこうみんながみんなメンタルが安定してるわけじゃないからさ、
だから僕は一つ、自分もそうだし他人もそうだし、メンタルのアップダウンっていうのはまさにその人が進むべき道、自分が進むべき道とか、好き嫌いをただ示してくれてるリトマス試験紙のようなね、まさにさっきも言いましたコンパスのようなものなんで、
僕はそういうふうに考えてるところなんで、もし今しんどい思いをしてるとかそういう人がいたらこういう考え方もあるよという一つの選択肢なんでね、ぜひ参考にしてもらったらいいかなと思います。
はい、というわけで今日は土の日っていうか土曜日なんで、雑談がてらですね、自分の過去の体験も含めてですね、今悩んでる人とか、
でもこれから元気な人もなるかもしれませんからね、僕だって鬱病なんか存在するのかと思ってましたよ、ぶっちゃけ自分がなるまではね。
僕がなる前に先にね、自分の家内でうつっぽくなって会社来なくなった人がいて、なんで会社役とか来れんくなるんとか思ってたんですよ、自分はそんなになるわけないだろうなって思ってた矢先になったからさ、
それも相まってやっぱり嫌でしたね、なんか自分がこんな元気なクラスのムードメーカーみたいなやつがメンタルやむかねえと、
だからやっぱ誰でもなるんですよこれは、多分一生治らないですね、僕はこれ治んないと思います、自分の、今別に鬱かどうかわかんないよ、でもやっぱ鬱っぽい時あるし、
なんか人間さ、1週間7日間ありますけど、毎日毎日元気な人って多分いないんですよね、3日ぐらいすごくエネルギッシュな日があって、3日ぐらいはちょっとしんどいなと思いながら生きてる日があって、
そのうち1日ぐらいは本当にもう何もしたくない、今やってることをやめたいってね、むしろ本当に消極的になってる日が、僕はだからね、こういう曜日みたいなもんで、やっぱ月曜日ってしんどいじゃん、サラリーマンだったらね、僕は特に今は思わないけど、やっぱ金土日とか元気になれるから、そういうもんだと思うんですよ、
だから7日間で全部が全部絶好調の日なんてないと、野球選手とかアスリートと同じですよ、常に絶好調の日なんてないですよ、そうやったらずっと最高記録出るわけじゃないですか、でもやっぱ出なくて、でもその日でも練習したりとか、もちろん休みの日を入れたりとか、
そういう7日間あってしんどい日があってもいいっていうか、今日はもうダメだなと思いながらね、例えばAmazonプレミアムでテレビ見て映画見たりとか、昨日アバウトタイムを久しぶりに見たんですよ、もう4,5回見てますね、あの映画は名作だなと思いながらね、あれはいいわ本当にもう、
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アバウトタイムちょっと語りたいぐらいなんだけど、一回プレミアムで話そう、ちょっとこれは雑談が過ぎるのでね、この後ちょっとプレミアムでも撮りたいと思います、ということで何の話かというと、そんな何か思い悩まなくていいというか、思い悩んでしまうタイミングもあるかもしれないけど、それはそれでまた一ついい経験だと思って、
そうそう、僕自身は重いか重くないかで言うと、たぶん軽い方だと思うんですけどね、それでもやっぱしんどかったからさ、誰かの参考になったらいいかなと思うし、どっかで自分がまたメントルがきつくなった時にこれを聞き直して自分に元気をもらうようなね、そんなための放送でございました。
ということで今日の合わせで聞きたいのを紹介したいと思います、今年の2月ぐらいに放送してるのかな、悩みをゼロにする方法っていうので、僕もこれ何話したか覚えてないんですけど、後で聞こうかな、季節と悩みは似てるみたいな話をしてるのかな、夏って暑いけどさ、冬から比べたら暖かいわけじゃないですか、だから何かと比べた時にその違いによって僕らってやっぱ幸せとか不幸を感じるわけですよ、
だからその悩みっていうのも実は別の方向から見るとね、それはメリットというかいいこともあるよねっていう話だと思います、わかんない、昔過ぎて覚えてないけど、というわけで合わせて聞きたいのは悩みをゼロにする方法なので気になる方は聞いてみてください、というわけでまた次回お会いしましょう、バイバイ。
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