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2021-05-27 12:25

なぜ無料で読めるブログがお金になるのか

▼ フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略

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皆さんこんにちは、フリーランスの学校を運営しているしゅうへいです。このラジオは、フリーランスになりたい人や、いつでも会社を辞められるような状態を作りたい人向けに、役立つ情報を瀬戸内海から毎日配信しております。
おはようございます。もう、9曜日、週末ですし、もう月末ですね、もうちょっとで6月で、また2021年、もう半分ぐらいね、終わってしまうわけですけど、
なんか、今は日の長さが長いからさ、いいけど、これがだんだん月始からね、また短くなっていって、8月のお盆過ぎにはなんか秋っぽくなって、また日が短くなってきたなーとね、
秋とか冬の訪れを感じるってね、切なくなるんだなー、みたいなね、毎年これ、この時期に言ってるような気がしますけどね、はい。
ということで、今日もコツコツやっていくしかないということで、今日のお話は、なぜ無料で読めるブログがお金を稼いでくれるのか、というお話をしたいと思います。
ブログを書いてる人とかもね、いるかもしれませんし、YouTubeの動画とかね、投稿してる人もいるかもしれませんが、僕もね、2017年からブログを始めて、
当時はね、なぜ確かにブログが無料なのにお金になるのかって、いまいち理解してなかったんですね。
で、実はそれっていうのは、ラジオ広告とかテレビ広告とかと似たような仕組みで、第三者感というかね、トライアングルみたいな関係性からお金が支払われているということなんですけど、
今日はそのブログが無料で読めるのにお金を稼いでくれる理由をお話しつつですね、これね、面白い本だったので、
フリー、無料からお金を生み出す新戦略ということで、これかなりの名著みたいなビジネス系の名著になっていて、もう2009年なので11年くらい前の話なんですけども、
すごくビジネスに役立つというか、知っていることも書いてあるんですけど、面白かったのでちょっと紹介したいなというふうに思います。
まずですね、ブログが無料で読めるのになぜお金が稼げるのかということなんですけど、これはシンプルに皆さんが例えばブログの書き手、ブログ主で、
例えば読み手がいますよね、僕がブログを書いていて、皆さんが読み手にしましょう、読者さん、あとは広告主、この3つの関係からなります。
厳密に言うとGoogleアドセンス貼るとGoogleが間に入るんですけど、厳密に言うと4つみたいな感じなんだけど、分かりやすく3つにしましょう。
僕は無料でブログを書き、皆さんはブログが面白いからって読みに来てくれます。
読みに来てくれる人が多くなると、そこにはページビューが上がっていきますよね。
例えば月間1万人とかが見るようなサイトになってくると、そういうのはイメージで言うと渋谷のあのあたり、交差点あたりにたくさん看板が出てるじゃないですか。
あれなんであそこにたくさん看板があるか。
あとタイムズスクエアとかもね、すごい広告がバーンって、僕も行ったときめちゃくちゃ明るくてびっくりしましたけど、眩しいみたいな感じでしたけど、あそこになぜみんな広告費を払うかというと、
それはたくさん人がいるから、目に入るからなんですよね。
で、見たことあるメーカーとかっていうあそこで見たり何回も接触することによって、そのメーカーの商品に対して抵抗感が薄くなって、
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例えばドラッグストアとかスーパーで見たときに手に取ってもらいやすくなったりっていうことです。
それが全く同じようなことがブログでも起こってるってことですね。
チョコレートケーキを作ってる会社が僕のブログに広告を貼ってくれたら、皆さんが来るたびにチョコレートケーキを見るわけですよ。
それが例えばローソンセブンイレブンでも買えるってなったときに、皆さんがちょっと甘いもの食べたいなと思って会社帰りにコンビニに寄ったときに、
これなんか見たことあるって言って、これ気になってたんだよねって言って買うっていうことですね。
ブログを書いている僕は広告主からお金が支払われるし、皆さんは無料でコンテンツが読めるし、広告主は売り上げが上がるっていうことなんですけど、
じゃあこのお金誰が払ってるのってことなんですよね。
広告主は確かにお金を払ってるけど、広告主は商品の購入でペイしてるわけですよ。
ということは結局無料で読んでる、無料でブログを読んでる人がお金を払ってるっていうことなんですね。
っていうことが書いてあるんですよ。面白くないですか。
当たり前なんだけど、世の中に無料のものはない。
世の中に無料のランチはないみたいな言葉が有名な言葉があるんですけど、結局無料だと思ってきたらそこはモニターの調査になってたりとか、
広告になってたりとか、その後有料商品の販売されたりとか、そういういろんな無料の戦略が裏には隠れてるわけですよ。
だから世の中には無料がないっていうことですね。
皆さんもYouTubeとか無料だし、ブログ無料だし、ツイッター無料だしって見てる間、
それは皆さんのアクセスとかそういうものが解析されて、ビッグデータとして広告に利用されたりとか、
それこそ皆さんが何か物を買うときの参考になって、皆さんの出費がその広告主を回り回って僕とかコンテンツクリエーターに入ってるってことですね。
これはもうちょっと古いモデルにもなりつつあるんですけど、
これ2009年の本だから当時は最新というか、フロンティアみたいな話だったんでしょうね。
他にもちょっと面白い、過去の事例としてはジレットって皆さん知ってます?
ヒゲ剃りで、女性の方はちょっとイメージできないかもしれないけど、男性だったら1回か使ったことあるんじゃないのかな?
僕も使ってるんですけどそのヒゲ剃りですよ。ヒゲ剃り。毎朝とかね。
あれってヒゲ剃りって僕もびっくりしちゃうんだけど、なぜか会話があるんですよね。
なんでかというとヒゲ剃ってるとそのヒゲ剃り機が使えなくなるんですよ。
使えなくなると肌が切れちゃったりとか痛くなるんですよ、剃るときに。
なのでカエバっていうのを買うんだけど、カエバめっちゃ高いんですよね。
ジレットのそのヒゲ剃り機自体は確か1000円とかで売ってるんですよ。
カエバは5枚で2400円。僕買うたび高いなと思ってたんですよね。
それがまさに昔、このジレットキングだったかちょっと忘れたけど、
総業者の方がそういうモデルを取ったわけですよ。
要するにヒゲ剃りみたいなものを無料で渡して、それで使ってもらって、
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どうしてもT字型とかだから剃れなくなると。
その時にカエバを提供したらしいんですね。
これなんか書説あるみたいで、実は無料で配ってないとか銀行口座の解説のついでに何か配ってて、
結局それが回り回ってカエバを買える頃に大きなビジネスになったとか、
いろいろ書説あるらしいんですけど、そういう無料戦略というか、
要するに何だろうな、買う理由を作ったってことですね。
プラスアルファ買う理由を作っていった。
ヒゲを剃りたいんだけど剃って、でもカエバがいると。
カエバがいるからカエバを買うと。
カエバというのは順次何ヶ月も買わないといけない。
これによって要するにサブスクリプションみたいになってるわけですよね。
無料で入ることもできるだろうし、
最初は価格安くして本体は安くして出してあげたりとか。
これは携帯電話のビジネスとかにも使われてるってことです。
要するにドコモとかでスマホ買うと割引になるじゃないですか。
本体が割引になります、安くなります。
あれは結局通信料で取ってるんですよね。
だから安いのか高いのかよくわかんないっていうことですよ。
だったら格安SIMで買って本体普通に買ってもあんまり変わらないんじゃないかなとか、
いろいろありますけどね。僕は格安SIMとか使ってますけども。
大事なのは、このフリー戦略で大事なのは何が言えるかというと、
原始経済ですね、アトム経済、物経済。
物の経済から情報通信の経済。
僕たちって今スマホとかでコンテンツを楽しんだりするわけじゃないですか。
そうなった時に大事なのはアトム経済では物っていうのは無料に近づくことは限界があったわけですよ。
やっぱりどうしても減価がかかるからね。
でもビット経済、情報通信の経済においては、
要するにピクセルにはあんまりお金がかかってないってことですね。
要するにブログとかで表示するのに確かにサーバー代とかドメイン代とかかかるけど、
でもそれはもう1万PVと10万PVだとあんまり変わらないわけですよ。
かかる費用がね。全く変わらないと言ってもいいかもしれません。
厳密にはちょっと違うんだけど、
でもそういうふうに普通でチラシを1万枚するんだったら、
等10万枚するんだったら当たり前だけど10万枚する方が総額としてはお金かかるわけですよね。
でもそれがビット経済になるとそうではなくなってくるっていうことが書かれてました。
なのでこの本から言えることというかは、
皆さん自身がどういうふうにビジネスを作っていくかっていうことですね。
もちろん無料でブログを書いて広告をもらうっていうこともできるし、
あとはゲームみたいに一部のプレミアムユーザーの人がお金を払ってくれるみたいな。
このボイシーも僕プレミアムリスナーとなってますけど、
それもいいのかなと思いますね。
無料で皆さんが聞けるっていうのは裏ではプレミアムリスナーの皆さんの支援とか応援があって、
僕は話が仕事になってる。
無料放送でも継続ができるっていう仕組みになってたりとか、
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それはアプリのゲームと似てますよね。
身の回りにあるビジネスとか皆さんが使ってる商品とかに対して価格がないのではなくて、
価格が後ろに隠れてたりとか、
マネタイズがずれてるっていうような視点が養われるような本なのかな。
それで皆さんが何かビジネスをしていくときにやっぱり無料って強いんですよ。
当たり前だけど無料で使えるっていうのは強いので、
無料で使わせて要するに買えばビジネスみたいにしていったりとか、
サブスクリプションとかに移行したりとかっていうこともできるということですね。
何か皆さんの仕事とか日常の視点を養うのに生かしていただいたらいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、というわけで今日はブログがなぜ無料で読めるのにお金になるのかっていう話をしておきました。
若干外から収録してるので雑音とかあったかもしれませんが、ご容赦ください。
もしかしたら後ろの方で太鼓の音が聞こえてるかもしれませんが、
今お城の近くにいるんですけど、
お城で太鼓を叩く練習をしてるんですよね。
その音かもしれません。
聞こえた人はね、聞こえてない人はいるかもしれないけど、
聞こえてない人もいるかもしれないけど、
今ちょっと止まってますけど、
またし始めた。
いいですね、リズム感。
話すリズムがちょっと早くなるみたいなね、
ビートを刻んでたかもしれませんけど。
何の話をしてきたかというと、
無料で読めるものには実は無料じゃなくて、
マネタリズムが隠れてるかもねっていう話でしたね。
これはだから、生産者としても消費者としても
すごく重要な視点だし、
意外と気づかない視点だったりしますよね。
あと、今日ブログの話をしたので、
併せて聞きたいのはですね、
ブログのマネタリズムについて、
もうちょっと詳しく話してる回を紹介しておきます。
さっき言った広告もできるんだけども、
あとは実は自分の商品とかでも
マネタリズムできますよということで、
ブログ収益化3つの方法ということで、
基本的なことですけど、話してる回があるので、
マネタリズムについて興味ある人はぜひ聞いてみてください。
さっきの無料からお金を生み出す新戦略という本の
一応リンクは入れてるんですけども、
2009年の本で知ってることも多いと思うので、
振り返りとして読むのはいいんですけど、
別にそこまでめっちゃ読まないといけないという本ではないので、
でもこれね、Kindle Unlimitedに入ってましたね。
僕が買った時は入ってなかったんだけど、
だから読み放題プランに入ってる人は無料で読めるので、
無料というか読み放題プランのまま読めるので、
どうしても気になるけどお金払いたくないという人は、
Kindle Unlimitedって1ヶ月無料体験が付いてますので、
それでうまく今月とか1ヶ月以内で読むっていうのもいいかもしれませんね。
人によってこれ2ヶ月無料体験なんていうのかな、
今ちょっと分かんないけど、
Amazonも2ヶ月とかたくさんやりすぎて分かんないですよね。
だから一応リンク貼ってますので、
そこをリンクをクリックすると多分皆さんのほうで
ログインすると分かると思うんですよ、Amazonにね。
そこまで絶対読まないといけないってわけじゃないですね。
なんとなくそんなもんかなっていう感じですかね。
どちらかというとサブスクリプションとかに移行してるので、
そっちのほうを読んだほうがいいかもしれないですね。
というわけで今日はそんな読書レビューも兼ねながらですね、
12:00
お話をしておきました。
僕は今日どうしようかな。
そうだ、今日お墓参りだ。
そうだ、父の今日ちょうど亡くなって4年経つので、
明治になるのでお墓参りを姉として、
余裕があったらビワ畑というかビワの収穫をしたりとかしたり、
草刈りとかしたいなというふうに思います。
皆さんも体調等を気をつけてお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
12:25

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