僕は結構最近ヤマトワの方で、
事業部ミーティングをやることが多くて、
部単位で。
これがすごい楽しいんですよ、今。
それは原設的な話は当然してると思うんだけど。
結構ロングスパンの話をしてるんですか?
ちょうどね、そうなんですよ。
3年計画みたいなのを作ってるんですけど、
今年僕にとっても、
今年というか2024年度は大きな変化だったんですけど、
割とこれまでどういう方向性に行こうかっていうのを、
考えてみんなに共有して、
どう思います?っていう感じでやってたのが、
今年はこういうふうになりたいから、
どうやっていくかを一緒に考えていきましょうよ、
みたいな感じのミーティングをやってて。
みんなでアイディアを出し合ってっていう形にしたんですね。
そう、それが超いい風景だった。
なるほど。
でもいいっすよね。
ヤマトワの社員の方々は、
やらされてる感なんて当然ないと思ってるし、
喋っててそういうふうに思ったことはあまり微塵もないんだけど、
自分でもアイディアを出す段階から、
入れたりすると、
仕事している意義とか、
やる気にもきっとつながるよね、そういうのって。
そうですね。
今年の年初に、
僕毎年ヤマトワで年初会議ってあって、
年初じゃないか、年度初めの会議があって、
今年のこんな風にテーマを出すんですよ。
今年のテーマはこれです、バン!みたいな感じで出してて。
今年は自然と対話っていうのがテーマだったんですけど、
自然そのものと対話するってことと、
チーム含めて自然に対話できるようなチームになったらいいよねっていう感じで出してて、
去年、一昨年ぐらいから対話ってめっちゃ重要やなって思ってたので、
今年はそれを頑張りたいなっていうのでやってたけど、
でもやっぱり春に出してることだから、
意外とスッと抜けたりするじゃないですか。
徐々に頭の中から忘れられるよね。
ずっと握りしめ続けてるわけじゃなくて、
ちょっとそばに置いてみないとかしちゃうからっていうのはあったんですけど、
振り返ってみたら結構自然と対話もそうだし、
自然に対話するも割と目指してたな。
目指してきて、チームミーティングとかの中で、
対話的って思ったりするタイミングがあったりしたんで、
なるほど。
すごい嬉しい年だったなっていう感じではあるんですよね。
いいっすね。
行動にちゃんと年初に掲げたものが自然と落とし込まれていってるっていうところはめちゃ良いっすね。
そうですね。2020年からなんだこれ。
やり始めたのか。
そうそうそうそう。
2020年の4月ってもうめっちゃコロナだったんですけど、
確かに。
コロナだったからみんな不安じゃないですか。僕も不安だったでしょ、マジで。
そうだよ。
なので、そこで一つの言葉みたいなスローガンじゃないけど、
あった方がいいなって思ってやり始めたんですけど、
だから20、21、20、23、24、5年?5個あるじゃないですか。
ありますね。
それが結構見返すと面白くて。
考え方とかも徐々に変わっていって。
それをテーマにしていくけど、やっぱりどっかで社会のむずさとか現実の厳しさに、
もっとこうかみたいなふうに思って、僕の中でアップデートをして出すみたいな。
僕らも技術の採用中で難しさしか感じてない。
しかも採用支援もやってるんですかね。
そうですね。採用支援というか、人材紹介用というなりわいでも仕事をさせていただいている中で、
地域、人足りてないわって。
その辺ちょっと話したいなと思ったけど。
逆にマルト編集者と、あともう一つ出したのがグラバイ?
そうですね。トビチカンパニーのグラバイ事業の方も、
僕からすると、長野って人気の土地だと勝手に思ってるっていうか、僕が好きなのもあるんだけど。
人工の流入とかも他のエリアと比べると結構多かったりするエリアで、
採用がめっちゃ大変そうなイメージも、もちろん長野も大きいからエリアによると思ってるんだけど、
まだ人の流入にあるんじゃないかなって勝手に思ってたんですけど、
そういうところ、そういうもんでもないって感じですよねってことは。
多分そう。風向きが変わってないかって、僕はちょっと思ってるんですけど。
皆さん、聞いてる皆さんいかがですか?
皆さんもそう思いませんか?
本当に聞いてみたい。
他の人にもね。
例えば、移住考えてたけど、移住しなかった人とか、
今、まだ移住する頭残ってるみたいなの。
それはでも、コロナの2020年、2021年くらいの時って、
早く脱出しないとみたいな意識がめっちゃ働いていて、
地方に身を置きながら都会の仕事をしようとか、
地方に身を置いておいて、都会にたまに働きに行こうみたいな思考になっている人たちが多かったとは思うんですけど、
それが2,3年はなんとなく続いてたっていうところなんでしょうね。
それが一気にガラッとまた変わってきてるっていうか、
なんか思考的には戻っちゃった感はありますよね。
しかも、それこそ前々回、グリーンズの増村さん来てくれたけど、
グリーンズがワークフォーグッドっていう求人サイトを始めたりとか、
日本仕事100巻とか、
ローカルだけじゃないにしても、社会にとっていいことみたいなのを仕事にしようっていうのが結構出てるなっていうのは思うんですけど、
その辺で出してる人たちともちょっと話をしたりするけど、
やっぱ難いってみんなってそんなにめっちゃ聞いてもらってるわけじゃないんですけど、
でも知ってる人たちに聞いたら、
いやーむずいねって口を揃えて言うから、
いやーむずいですよねって。
でももう1個言うと、僕ら今稲谷シーズンのスタッフ募集してるんですけど、
そっちはまだ締め切りまで1ヶ月近くあるんですけど、
それでもやっぱ去年、説明会しますって言った時の反応よりやっぱ鈍くて、
あ、そうなんですね。
ファーってなってる。
やべーってなって。
そうか。
だって僕からしたら、
稲谷シーズンの仕事って、
いやおもろいやんって思ってて。
いやですよね。
いや俺も面白いなと思うよ。
めっちゃ面白そうなんだけどって思ってるんですけど、
あ、それでも?
あ、それぐらいなんだ。
いやー、なんかやっぱ本当に情報をどう拡散していくのかっていうか、
情報届けたところで転職したいって思ってもらえるかどうかとか、
フリーの人、
本当タイミングはあるよなとはでも思いますね、転職って。
タイミングですね。
それは本当にあるんだろうとは思ってはいるんですけど。
でもここ2年ぐらい、
結構本当にローカルで、
結構あった潮流として、
誰かが記事に出すじゃないですか。
そしたら、もう俺がやりたいぐらいだよって、
すでにローカルで仕掛けてる人たちが、
暇だったらやりたいわっていうターンが何回もかかった気がして。
見た見た、そのターン。
で、それを経て、
やっぱローカルに面白い仕事増えたよなっていうのはめちゃめちゃいいことなんですけど。
そうですよね。
で、そこからじゃあ、
もう一回ローカルに行こうぜみたいな、
ノリがやっぱ減ってんじゃないのかなって思ったり、
まあ確かに。
する、めっちゃ。
なんか今、やっぱりまだ、
住むのは都会にいながら、
ローカルでの仕事を手助けするみたいな感じが、
また増え始めたんじゃなかろうかと。
そうなんだ。
なんかわかんないですけど、
やっぱり副業人脈、人脈じゃなくて文脈みたいなのが、
やっぱり結構またリスクリーニング始めじゃないんですけど、
都会で働いてたそのスキルを地方での仕事に生かすみたいな、
だから身を地方に置くんじゃなくて、
東京にいながら、
なんか地方の企業ができないことを手助けするみたいなのが、
なんか増えてきてんじゃないかしらって、
ちょっと思っちゃっているところもあります。
地方のところを自分の日常の方にはしていかないで、
たまにやっぱり行ってみたいなのを楽しみながら仕事にもするみたいな。
そうか。寂しいね。
そう。
寂しいし。
長野も新潟も寒いけどさ。
いるからこっち面白いところがね、結構あるだろうというふうに思うわ思うんですけど。
そうですね。
その話で言うとさ、今AIがめちゃめちゃ流星を極めてっておかしいですけど、
その盛り上がりがやばくて、
かなり普及もし始めてるんだろうなみたいなのがあるじゃないですか。
ありますね。周りも使ってるし。
我々自然資本論としては、自然とAIどうするっていう議論があるんですけど、
ただやっぱり一緒にやりましょうって言ってる、
ふうの柿次郎さんとやろうかっていうパカーンっていうサービスっていうか会社があるんですけど、
それはなんか新体制を使って体を動かすってことにまた価値を作り直そうみたいな、森の入り口を作ろうみたいな話なんですけど、
その時もやっぱりその薪を割るとか、体を動かすっていうのはAIに大体できないっていう話があった。
はい。
それでいくとやっぱ都市の仕事の方がAIがこなしやすいわねっていうのは思うし、
そうだね。
ローカルの技術を先に獲得しといたらお得なのではっていうのは提案としてどうですかね。
雪柿はAIやってくれないから。
やってくれないよね。もう毎日1時間やってるけど。
本当になんかさ、思考能力とかも停止しそうな感じがして僕はならないんですけど、AIに頼りきるという。
AI便利だもんね、本当。
いやなんかそうね、新体制も使わなくなる、体も使わなくなるし、もはや頭も使わなくなってしまう。
やばいね、それは。
ロボットに代替してもらえる部分は代替してもらえばいいともちろん僕も思ってはいるし、
うまく活用した方がいい、というか活用しないと我々も遅れてしまうみたいなところもちょっとアセリットして感じてはいるものも。
不快役だよね、AIの。
進化。スピードが速すぎてなかなかついていくのも大変なんですけど。
でも一方、やっぱり例えば、昔ってキュレーションサイトとかよくあったじゃないですか。
はいはい、ありましたね。
それのキュレーションサイトを作ろうと思ったらAI一発で作ってくれると思うんですけど、
最近いろんなウェブメディアの記事とか、サイトの記事読んだりしてた時に、
この記事多分AI書いたなって。
なんとなくわかるものが出てきてて。
そうなんだ。
多分それってなんでそう思うかっていうと、個人の感想がやっぱりないんですよ、そこに。
自分がどう感じてるかという人間らしさみたいなものが、記事の中にほとんど入ってないものが見受けられるようになってきてて、
すげーつまんないんですよね。
情報はまとまってるんだよ。情報はめちゃまとまってるんだけど、
お前はどう思ってんやねんみたいなのがよくわからん。
キュレーションサイトならぬキュレーション記事みたいなものとかが出てきている感じがしていて。
これって別になんていうんですかね。
それこそチャットGPTGにそれ聞けば答えてくれんじゃないくらいな記事にしかなってなかったりするので。
だね。
それめちゃめちゃ僕も同意なんですけど、
使い手と受け手がいたときに、
例えばコンテンツを作る人たちがAI便利やねって言って、
そのAIで記事を書き始めますっていうのは普通にありそうな話だし、すでにあると思うんですよね。
企画を立てる、例えばこういう企画を作ってくれってAIに言ったら、それもAIがやってくれるじゃないですか。
やってくれますね。
そこに、例えば奥田が作る企画があって、
それはAIがサポートしてくれて、
僕が例えば取材に行って、
録音をして、録音したものをAIがまとめてくれて、
最後僕が手直しして出しました。
これでめっちゃ生産性上がってるよねっていう話だと思うんですけど、
それは作り手側のちょっと傲慢な気がして、
読み手はどう動くかって言ったら、
その記事をAIに入れて要約して読むってなった時に、
AIが書いて、AIが読んでるじゃんってなって、
あれ?何の意図になったんだろう?みたいな。
本当そうよね。
怒られてた時に結構寂しいなっていう。
結局なんか行間とか文脈みたいなものをすっ飛ばしていっちゃうと、
作り手も読み手も不在な記事の交換、
コンテンツの交換みたいなのが行われ始めると、
あれ?何やってるのかなって。
本当そうだよね。
思ったりするけど、どうなんだろう?
まだ浅いのかな?これも。
どうなんすかね。
やっぱり綺麗に、なんていうんですかね、
AIの要約はもちろん素晴らしいとは思うんだけどさ、
余分な部分が省かれすぎている感じはすごく使っててもするので、
なんか同じような感じになってくてさ。
仕上がりが似たような感じになって。
あるわ、それは。
それを読んでて、果たして俺これは何をやって、
俺も自分でそれをやった時に何をやってるんだろうなって思うことがすごいあるし、
それを仕事に生かそうと自分でもちょっとチャレンジしているものの、
やっぱり自分で面白くないなって思っちゃう。
使い切れてないっていうところがある。
なんかさ、お笑い芸人って、僕お笑いが割と好きなんですけど、
その人って言うじゃないですか。
人?
人。カタカナで人って書くんですけど、
その人が言うから面白いっていうキャラクターみたいな、
その人柄とか、その人の存在そのものみたいなのを人って表現したりするんですけど、
書き手とか企画者とかにもその人みたいなのが、
やっぱりあった方がいいよねっていう話なんですよね。
AIが文章を書き始めた時に、
この人が言うから面白いみたいなことは結構、
残りそうな気はするよなっていう話があって、
話があっても話だと思うんですけど、
その人はどこから生まれるのかみたいな時に、
多分、経験とか体験じゃないですか。
まあそうですよね。
自分が感じていることとか、
それに基づいて頭を何度も何度も働かせたからこそ生まれてくる、
その人柄というかね。
それはたぶん、
ゆきかきの中にあると思うんですよ。
僕は。
ほんとそう。
まきを割るとかね。
まきを割るとか。
だからみんな田舎おいでよって、
めちゃめちゃ無理やりな話ではあるけど、
そういうのが大事に残っていくにはどうしたらいいのかみたいなのを結構考えたいなっていうのはあるんで、
僕らも顔の見える関係性とかよく言うじゃないですか。
面白さは感謝されると顔が見えるって結構大事だなって思うんだけど、
それが誰に、AIの場合誰にありがとうって言ってるのかわからない。
僕かなりAIに対しても礼儀正しくてさ、
答えてくれたらありがとうございますって返してくれるんですよ。
それ最後だって返されるんですか?ありがとうございますって。
どういたしまして、お役に立てて光栄ですみたいなのが返ってきますけど、
めちゃめちゃ敬語でやり取りしてるんですよ、いつも。
そうなんだ。
こちらの文章を翻訳してもらえますか?みたいな。
でも分かる。文章書いてるとそういう風になりがちだね。
ちゃんと字のキーとか使ってると。
分かんないけど、呼び捨ては良くない。
ため口はダメじゃないかみたいな。
だいぶ仕事お願いしてるからさ。
そうだよね。
尊厳はあるよね。
謎の関係性で。
砕けた文章で聞いたら、砕けた文章で返してくれるんだったらね。
それも面白いけどね。
そうか、なるほどね。
そうなってくるんだね。
でも絶対できるよね、それ。
できるよね、きっと。
なるなるなる。
ため口で返してくださいって言ったら。
それは多分返してくれるからね。
敬語で返してため口で返ってきたらすごい辛いですもんね。
辛いです、それは。
ため口でやって敬語で返ってきても、自分が偉そうなのではないか。
距離感感じるみたいな。
っていうのはありますが。
その辺がね、多分結構AIすげえなっていう脅威の部分。
脅威っていうか、脅威じゃないですね。
共存していく中ですごい進化だなって思う部分と。
でもさっき言ったさ、人、地域におらんのですわって話の時に。
AIが仕事を代替してくださったら嬉しいですねって話はある。
だけどローカルにある仕事が代替しづらいみたいな。
本当そうよね。
そろそろ行き書きする人も足りなくなるんじゃねえか説。
あるし、やっぱりこっちとかだと。
そうだよね。
やっぱりね、サービス産業を支えるサービスみたいなのが出てくるじゃないですか。
企業を支える仕事みたいなのが増えてくると、どんどん体を使わなくなっていくように。
都会なんかはそういう人が増えてきて。
3次産業すら3次産業が支えるみたいな感じだと思うんですけど。
結局ローカルに来ると、1次産業に準ずるものが結構ほとんどないと困るけど人もいないみたいな感じだと。
しかもね、体使ってなんぼみたいな仕事ばっかりだと思うんで。
本当だいたいはできないし、そういうところに面白みを作っていかなきゃいけないってところももちろんあると思うんだけど。
それをただの作業みたいに見えてしまっているがゆえに人が来ないっていうところも。
正直その人材消化営業とかの話を今本業の方で聞いてても、やっぱりどうしてもあるなと思っているから。
そこのやっぱり体を使うということ、仕事の中で体を使うとかっていうことが、いかに面白いことなのかっていうことをみんなにもう一度伝え直さなきゃいかんだろうなっていう気はすごくしていますね。
自分の身になっていくものを本当に少しずつ、僕もまた地元に戻ってきたから手に入れられるようになればいいなって思いつつ毎日1時間の行きかけを強いられて、それはそれで大変だって思ってるけど。
いや大変でしょうね本当に。
でもなんか、やっぱりそれが日常に今なってきてるから。
でもみんなもやってるしね周りも。
それはそれでいい風景だなって大変なんだけど。
死ね。
はい。
今年は僕ら森を作る暮らしを作るっていう企業理念でやってるんですけど、大和は。
森と暮らしをつなぐって一番最初から言ってて、その難しさに何度も挫折しかけてるんですけど。
今年はそこにチャレンジしたいなと思ってまして。
森と暮らしをつなぐ、森を作る暮らしを作る。
ここをちょっとコミュニティとはちょっと違う言い方をしたいなと思ってて。
今考えてるのはフェローシップかトライブなんですけど。
それはどういう意味合いで?
コミュニティって結構土地に根付いてるようなイメージがあって。
調べても結構地域社会とか、そういう土地と関連したワードがよく出てくるんですけど。
それに対してフェローシップは仲間とか相互関係みたいな感じがあって。
僕らはローカル側と都市側でフェローシップを結ぶコミュニティではなくて、
フェローシップもしくは同じ方向を向く仲間として、森を作る暮らしとか森と暮らしがつながるっていうことを
本当にやってみたいなっていうので、ちょっとそこに挑戦したいということなんで。
初めてのフェローシップです。
初めてのフェローシップ。
抱負。
でもそうか、じゃあとうとうヤマトワの掲げる企業理念のど真ん中のところを。
やるぞ!でもようやくできる体制になってきたってことですか?
そうですね。それってどういうことなのっていうのは、
そこに僕がこういうことを考えて出てきたら普通やんってなるんですよ。
普通のことやんってなるんですけど、それを信じられるようになったっていうのもありまして、
またそれを追って紹介できたらなって思うんですけど。
なるほど。後日またっていうサービスラウンジみたいな感じなんですね。
そういうことですか。
またそれは含みを持たせた形で。
それはめっちゃ楽しみにしておきますね。
今年に来てる話なのかどうかも。
今年目指してる。
今年目指してる。
今年っていうかもう6月、5月目指して頑張るぞうです。
もう結構直近ですね。割と。
最近思いついたんで、ここから忙しくなるぞっていう。
そういう感じなんですね。
そうです。常にそうです。
どうですか。
僕の。
そうですね。やっぱり抱負としては、地元に今年というか去年か戻ってきて、
移住支援とか人材紹介というか、人をお仕事を紹介していくような仕事をさせていただきつつ、
やっぱりその街づくりにちゃんと関われるように僕はなっていきたいなってすごく思うようになっていて、
今までチェーンソーズで働いてた時から森に関わるようになって、
森と人をどうやったら関われるようにつなぎ直せるのかみたいなことをずっと考えてきたと自分でも思ってるんですけど、
一個また街づくりっていうところに考え方を挙げていくと、森づくりのことだけ考えるとミクロな視点になってしまうということにちょっと気づき始めて、
やっぱり街全体としてちゃんと機能していかない限り、森が機能することはねえなってちょっと思っているところがあるんですよ。
だからすぐに僕がそのレイヤーにまで上がれるかっていうところはちょっとまだ置いといてなんですけれども、
その街全体を考えた時に、僕の場合は今エチゴユーザーにいますけど、エチゴユーザーの森をどういうふうにしていくのがいいのかとか、
森だけじゃなくてその自然全体だとは思うんですけど、なんかどういう形に付き合うのがその街全体としていいことなのかなっていう、
なんかその今までの多分エチゴユーザーが辿ってきた歴史とか、雪もあるしね、なんか全然他の都市と違うところとかもたくさんあると思うんですけど、
それを考えた時にどういう付き合い方をするのが、街全体として人と関わるだけで考えるんじゃなくて、
街全体としてどういうふうにみんなが森を活用できるようになっていくのがいいのかなみたいなところが考えられるようになりたいなという、
もう一個上から俯瞰したいなっていう気にはちょっとなっていて。
めっちゃ森林ディレクターじゃないですか。
森林ディレクター。
そうですね、奥田さんはずっとそうやって考えてたんだろうなとは思うんだけど。
3年後ぐらいに森林ディレクターとして復活するんですか?
いや本当ね、なんかもちろん森だけじゃない、森だけにだから関わっててもきっとそれはうまくいかないんだろうというふうにやっぱ思ってるんで、
この人工現象が進んでいく中で、
どっから関わり直したらいいのかしらみたいなところを本当にちょっと真剣に考えられるようになりたいなと思いつつ、
その都市をどう作っていくかみたいなスクールにも今年は通おうと思っているので、
その文脈の中で本当に森と街のあり方みたいなところが考えられるように僕自身が慣れるといいなというふうには思っているのと、
街でそういうことをやりたいと思っている人が何人かいるので、そういう人たちとたくさんちょっといろいろ話をしつつ、
街全体でそういう雰囲気がちょっとでも出せるようになったらいいなってめっちゃ今思ってます。
いやー、めっちゃナイスパスじゃないですか。
ヤマトワには里山コンセプトマップというものがありました。
そうですよね。ありますね、確かに。
次回、その森、僕らというか里山コンセプトマップもそうだし森林ディレクターという肩書きも、
森のことを森だけで考えずに森の困りごとを解決しようという提案になって、
ちょっと次回はせっかくなので、里山コンセプトマップの話をしたいなと思います。