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はいこんにちはしんさんと申します元証券マンのファイナンシャルプランナー今日は1月25日水曜日ということでですね
まあ皆さんのところはお天気とかいかがですかね こちら関西のある滋賀県ですけれども雪が積もってるんですよ
20センチぐらい積もってるかな久しぶりに積もってるっていう感じですよね 今日もあんまり外行けなかったけどちょっと見てみましたけど長く積もってないんで
長くは歩けないですよっていうようなぐらい積もってました 久しぶりの雪でまぁちょっと楽しくはあるんですけどまぁ楽しいって言うと子供みたいですけどね
皆さんのところは雪とかいかがでしょうかね で昨日のニュースとか見てると電車止まったっていうところですよね京都駅近辺で電車止まって
6時間とか7時間とか電車に缶詰にされましたよ っていうことで最寄駅に着いたとしてももうその先がないということでですね
これは大変ですよねタクシーもないどうなったのかな まあ本当にお見舞い申し上げるようなそんな感じですけどまぁつくづくね自分は
電車通勤はないので本当に会われた方は大変だと思うんですけど 自分はまあそういう目に合わなくまあまあ自分なりに良かったなという風に思い
ながらもということでまあ今日も寒いです 当たり前です今外気温表示が出てますけどということでちょっと前まではマイナス1度
とかだったんですけど雪が積もってこれは溶けずに凍っていくのかなとより歩きづらく なったっていうこの1月25日ですけど今日もじゃあ元気に始まっていきましょう
でまずはこちら見えてきたゆる円高 日米金利差貿易赤字劇的変化見込めずということで日経新聞のマーケット総合面から
外国化性市場では2023年は円高の都市になる 予想が目立つ昨年は日米間の金利差と一緒日本の貿易赤字が急拡大し
演奏場は32年ぶりに1ドル150円の節目を割り込んだが 今年は日米金利差も貿易赤字も縮小に転じるという見込みが増えているからだ
だが2つの材料を点検してみると円高の勢いはさほど強まらない可能性が高い っていうまあ運用ここまでにしておきましょうか
まあねアメリカが金利上げていってますよね frb 政策金利を上げていってるところです でこれはアメリカが10%ぐらいのインフレになってきた
これを受けてっていうことですよねそれがちょっと落ち着いてきて金利が上げるの もまあぼちぼち緩めてる
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12月緩めてますからで2月もさらに緩めてっていうことですよね まあ今年中にはどっかで利上げを止めてあるいは逆に利下げになるっていうような
そういう予想もありますよ まあ予想ですけどね今年中にやるのか
利下げをアメリカの方ですよやるのかやらないのか 利下げに転じると今度は円高に触れやすいんですけれども金金利差縮小っていうことになるんで
でもまあ今年はさすがにないんじゃないかなという声がまあ 多いですよっていうことですあと日本の金利が上がるのか上がらないのかこれが今日銀
が踏ん張ってるところ10年も国際金利ですよ 政策金利は日本はマイナスですよ10年もの国際金利踏ん張ってアメリカの陶器筋が
売り仕掛けてきてたんですけど12月の年末から今年の年始にかけて 凌ぎ切ったというかこれ逆転構成をかけて今ちょっと金利がね
10年もの国際の金利は低くなっていってるっていうようなそういう状況でもある わけですよ
ちなみに現在の金利ですけどアメリカが3.4ぐらい長期に10年もの国際金利アメリカが 3.4ぐらい日本が0.4ぐらい約0.4%という推移です
日本は0.5%までの金利の上昇は容認してますから本当は0.5ぐらいにい とかないとダメなんですけれども0.4っていうことでこれと木筋であの
日本国際売ってるところは損失出てますよね0.5ぐらいで売ってる 0.75まで金利が上昇するんじゃないかということであの
空売りかけてますけどねこれまたちょっとお尻に火がついてる状態じゃないとは思います まあでこの日経の予測では緩やかなっていうことですね
なのでさっきの金利と同時にこの貿易赤字っていうことで日本がもう貿易赤字垂れ流して ますよ
ということで何十年かぶりかの確か貿易赤字 何十年かぶりとでちょっとあのなんてかアバウトなあれですけどね
貿易赤字になってますけどこれもおそらく続きそうだっていうことですよねこれは このエネルギー価格が上昇しているのと同時に日本の輸出ですよね
特に中国が景気悪いんじゃないかということで日本の輸出の量が伸びないっていうこと を一因にあるんじゃないかなというとこでまぁ緩やかに劇的にじゃないですよ
日経の予想では緩やかに円高今130円ぐらいですかこれじりじりっとこう 120円ぐらいに近づいていくのかなというようなそういう予想になっております
続きまして半導体関連のニュースが2つ ファブレスに偏る中国半導体ということでですねファブレスっていうのはファブっていうのは工場のこと
なんでファブレスっていうのは工場がないという委託委託製造してますよ アメリカから制裁を受けてますよね半導体に関して中国はこれをなので自分のところで半導体を
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どんどん作っていきたいということなんですけれども ファブレスっていうことで委託してる
委託先がやっぱり台湾とかになってきてるんでどんどん時給を高めたいけどそこにはその ようにはなってないですよっていう意味ですよね
ファブレスというかファウンダリーとかそういうことになるんですけれども これが中国の実態ですお金は持ってますけど自前ではなかなか出来きれてないですよっていう
そういう感じですよねでその半導体に関連してですけど日本で自前で作っていきましょう 日本はねもう30年ぐらい前にこれね日米半導体競技とかでね
そっから転落の道が始まったっていうことですけどね 今当然日本で最先端の半導体を作れるような会社はないです
残念ながらないです それを2025年には作りたいみたいなことを書いてますで2ナノ品を作りたい
1ナノメーターは10億分の1メーターっていうことなんでこれが数字が小さければ小さい ほど
まあ先端品っていうことになりますよね 今どれくらいだ4ナノとか3ナノ今年中かなっていうところですけど2ナノなんて日本全然そこそこの段階でもないけどできるのかなっていうそういうふうに思ってます
そう簡単にできるなら他の会社やってますよっていうことですよね ちなみに世界一の会社はTSMCっていう台湾の半導体メーカーでこれはインテルもサムソンもかなえません
ちなみにさっきのファンダリーとかって言ってたんですけどファンダリーです アップルが設計した商品ですよね
半導体も設計してでこの半導体を作るっていうのがこのTSMCっていう会社が アップルの半導体を作ってますでM2チップですよね
M2のプロとかMAXとかなんか出てますねそれを今やってるのはTSMCっていう会社です ファブレスというよりもファンダリーっていう言い方になると思うんですけれども
そういう会社ですファンダリーというのは単蔵書っていう意味ですよね もう単蔵なんでまぁそこから展示で半導体の組み立てをしていくってこの
切手台の大きさぐらいにパーツが何億個とかって入ってるようなそういうものすごい 微細な技術を使ってますよ
自動車向けもう1回12から28は自動運転向けのセンサーとかですよ それより低いのは40nm以上は
車とか家電製品向けのまあ汎用品っていうことですよね 12から28はまあミドル製品なのかなっていうところですねこれ12から28
桑本にTSMCが出てきて工場立ててますよっていうことですよ 40nm以上の汎用品は日本はできますよ
まあできますけど2nm品なんてもう最先端いきますけどスーパーコンピューターで使うようなやつですけどこれからやるやるって言ってますけど
果たしてできるのかというのが一つですよね 最後は雑誌です日経トレンディーが株と新ニーサの特集ですよ
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ということでね各ストラテジストの予想が載ってますけどまずは日経平均今年の目標値 というか今年の予想ですよね
はね高い人は36,000円っていうことになってます 下値予想は安い人で25,000円25,000円から36,000円の間に
各ストラテジストとかエコノミストとかの予想が載ってますよ で日本株はまあ世界一難しい
まあそうかもしれないですこの急速な少子高齢化と低金利とっていうことでやってるんで で2023年の注目分野っていうのだけちょっと言っておきましょう
エンタメ関連例えばですよそういうエコノミストとかの予想ですよ エンタメ関連もう一回
サンディオ8136 カプコン9697 ナイジュ小型成長化 トレジャリーファクトリー3093
人材関連リクルート6098 地方チェーン バローフォーリディングス9956
などがまあ注目銘柄として載ってますということでですね まあ今回日経トレンディーもザクザクと飛ばし読みしてますけど
まあまあ株の特集としては面白そうなんでもしよかったら 読んでみてくださいというような感じで今日はじゃあこんなところにしときましょうか
あまとめまとめ緩やかに円高になりそうですよっていうのが1個目ですよね それは2つの要因があって日米の金利差と日本の貿易や価値
ということですね2つ目は半導体関連中国が思ったように自給できてませんよっていうの と日本が自給しようとしてますけどいきなり最先端っていうお話が出てますよ
3つ目は雑誌日経トレンディーが株と新兄さんの特集をやってますよ っていうようなこの3つのことですねこれは1個
まあもしよかった日経トレンディーとかまた買って読んでいただいたらというようなところで今日は こんなところにしておきましょうかじゃあありがとうございました