松井証券の新ニーサ口座のサービス
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は9月1日、金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。松井証券。新ニーサの米国株手数料無料に大手に対抗。読みます。
松井証券は新しい奨学投資非課税制度。ニーサ口座で米国株などの売買手数料を無料にする。日本株の取引手数料をゼロにする。SBI証券と楽天証券に対抗する。合わせて投資新宅の残高の最大1%を投資家に還元するサービスを始める。投資家のつなぎ止めと新規獲得を狙う。
ということで来ましたね。ついもいよいよ。これ米国株はゼロ。ちょっとこっちの方がインパクトがあるかなっていうことですよね。昨日も言いました。楽天とかもう100万円ぐらいまでは実質無料というか無料の取引というかそういうプランがあるので、まあそんなに大きくやらない人は無料と言っても、まあ昨日のニュース、まあ無料はありがたいんですけど、まあまあそうなのって感じだったんですけど、松井証券。米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料無料に、米国株手数料
はね、まあ楽天とかSBIは25ドル上限で取ってるかな。まあ一応ね、上限ありますよ。0.25%だったかな。今何も見ずに言ってるんであれなんですけど、ただしこの記事をよく読むと
新ニーサの口座ないなので、ということは年間360万上限でどれぐらい?0.25%なら360万上限、まあ1万円いないぐらいかな。この新ニーサの口座ないって書いてるんだよね。この記事はですよ。特定口座とか一般口座とかそこは書いてないので、新ニーサの口座ないで米国株を買えば無料ですよ。
っていうことなんで、最初見た時はインパクトがあったんですけど、まあそうなのねっていうぐらいな感じにはちょっと今なってるところなんですけど、まあそれにしてもありがたいことは、これ多分やっぱりSBIも楽天も追随してくるんじゃないかなと思いますよ。これ米国株無料なの?ということはETF大人気ですから米国のね。
ETF大人気なんで、もう最近猫もシャクシーもETFなんですけれども、じゃあETF無料ならまあ追証券にやっちゃおうかなっていう感じで、まあやる人も当然これ多く出てくると思うんで、そうはさせじとっていうことですよ楽天もSBIも。じゃあうちも新ニーサ、この中で米国株あるいはETFは無料にしますよって言ってきそうな気もしますよね。まあどうなるのかなっていう。
それともう一つは、またこれ新ニーサかな。あの投資信託買うと1%上限でバックしますよっていう、残高の1%ですよね。これは大きいことは大きい。このインパクトは大きいんですけど、まあ上限ですからね。というか安いのはありますよ、もう信託報酬って言うんですけど、年間コスト0.1%未満のようなそういう投資信託があるんで、0.1%未満の1%は返せないので当然ね。
0.1%で運用会社と接班とかになってるんで、もう原資がそもそもないのでそれは返せないですよっていうことでしょう、おそらく。この記事小さな記事なんでね。ちょっとよくわからないんですけれども、1%上限で多分大人気
EMACS Slimの全米株なり、全米株S&Pか、オールカントリーなりは、信託報酬がもともと安いのでそれはおそらく0.01%とかそういう単位になるかなと。もう返してくれる?これ大きいなやっぱり。各社、松井もSBIも楽天もこの3社競争激しいな。他の会社やってくるかな。
株価もあるし、マネックスもあるし、あとはDMMとかもありますよ。どんな手を打ってくるかなと思いながらも、次のニュース行ってみましょう。次のニュースは日経新聞から、ソンポジャパンの責任追及へビッグモーター不正で金融庁管理体制不備立ち入り検査もシェア。
読みます。ビッグモーターによる保険金不正請求問題で金融庁から報告徴求命令を受けたソンポ各社は8月31日までに報告書を提出した。商店は計37人を出向させ不正の疑惑発覚後唯一取引を再開した。ソンポジャパンの対応だー。
ということで、まあこれやめないといけないですよね。結論から言うとね、ソンポジャパンの社長かな?不正が発覚して、まあまだいいんじゃない?みたいな感じで取引再開ですよ。これは2つ、取引は2つの意味があって、1つはまず事故があった時にお客さんの側からソンポジャパンに電話があって、まあとりあえずあの事故にあった直後ぐらいですよね。まず劣化、車が動かなくなったら劣化してくださいねとかね、頼むわけですよ。
自動車工場、修理工場、決まってますか?普通の人はあんまりそんなの取引というか付き合いがないと思うんで、いや別にどこでもいいですよみたいな感じで、じゃあうちで手配しますわって。で、ビッグモーターに送ってたっていうことですよ。入庫っていうことですよね。で見返りとしてはビッグモーターから紹介してくれたお礼ということで、自売席ですよね。自売席保険、強制保険というやつですよ。
それを一大入庫、紹介してくれたら何件とかってそういう取り決めがあったという、この取引が一つと。もう一つはソンポジャパン自体の代理店だったので、ビッグモーター保険代理店ですよ。お客さんに対して保険はどうしましょうかみたいな、まあどうでもいいやっていう人が多いと思うんで、じゃあお任せします。
じゃあソンポジャパンの出して、これでまあ深く見ないんでね人ってそんなに深く見ないので、じゃあこれにします。でもところが我々は今日たまたまね自動車保険の継続切替を自分でやりましたけど、まあネットソンポって僕なんかやるわけです。やるわけというかやったわけですよ。
多分かなり保険料としては違うと思いますよね。かなり違うけど未だに3社ですよね。メガソンポと言われているところでやる人結構多いと。まあめんどくさいっていうのと人がついてるから、人がね。通販っていうのはどうしても人と会わない。これ事故の時不安じゃないっていう。
でもこれ本当は電話して、ソンポジャパンに電話して、でビッグモーターのレッカー車来てみたいなそんなお話だったんですけど、ほとんどこれ保険会社の人たちとも会わないわけですよ。なので通販とまあそんなに変わるかなと個人的には思うんですけれども、まあでもこれビッグモーター自体が代理店になっているので、まあいろいろね修理についてとか車について人と直接会って教えてくれてみたいなのがこれありがたいということでね。
まだまだ最初のネット証券の松井証券のあれもネット証券ですよ。で今回ネットソンポですよね。人と会わないと不安でしょうがない。みたいなこの心理をついてめちゃくちゃ、まあさっきの松井は無料になりますけど大手証券ですよね。人がいるところはテスト率結構高いですよ。でもまだやってる人がいますよね。
さすがにね30代とか40代ぐらいで対面証券と言いますけどそういうところでやってる人はさすがに少なくはなってきましたけど、まだまだ損害保険の分野はまあ人と会ってやる人も多いかなと。で特にコストは意識しないかなと。
まあこれね年間せいぜい数万円ぐらいなんでまあもうめんどくさいからどっちでもいいやというふうにやってて。ただしソンポジャパンの場合はもうズブズブでどうなったかな今後金融庁のペナルティおそらく入るでしょう。あるいはこれソンポジャパンの今の社長が取引再開と言ってるのでこの社長自体も辞めないといけなくなるんじゃないかなと思いながら次のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースも日経新聞から。住宅ローン固定金利平均3.65%半年ぶり高水準緩和修正波及変動は末置き。
住宅ローン金利の上昇
読んでみましょう。大手港は8月31日9月に適用する住宅ローン金利を発表した。日銀の政策修正による長期金利の上昇で主要5港は固定10年の基準金利を引き上げた。基準金利の平均は3.65%と今年3月の3.74%以来半年ぶりの高水準となった。
固定金利に連動する変動型は各港とも背負いたため固定型と変動型の金利が広がっている。ということで3.65って言っても3月3.74だったわけですよ。3.65からいろんな条件を達成するというか、例えば給与振り込み口座にしますよとかそういうのでどんどん引いていってということですよね。
深くはなってきたということですよ。これはさっきも言いました日銀が緩和を修正、金融緩和を修正したのでちょっとその影響が受けているということですよね。実質的には10年固定型の金利はどうなのかというと、例えば三菱UFJ8月0.78、9月0.880、0.1上がってますよ。
7月は0.69、三井住友固定10年固定、7月0.79、8月0.89、9月1%超えまして1.09、水穂さらに上がってますよ。1.15これは7月、8月1.2、9月1.35ということでまあまあ一回かな。
ネット銀行を見ててもやっぱり9月は1%超えてますね。スミシンSBI、AU自分銀行、これは10年固定ですよ。1%超えて。1%割ってるのは三菱UFJ、この中で5つあるんですけれども、ただし変動が安いですよ。
0.345、これ三菱UFJ、水穂は0.375、スミシンSBI0.32、AU自分銀行は0.319ですけれども、ケーブルやってくれたらJコンかな。Jコンやったら0.16、いいですよ。AU自分銀行は言ってますよ。0.16、0.169なんていうのもまあないに等しいぐらいのインパクトかなという気はしますよね。
今のうちかな家買うのかって思う人はいるかもしれないですけど、ただし変動はこの先どうなるかわからないですよ。半年ごとに金利の見直しがあってっていうことですよね。今まで日本はこの20年ぐらいは金利は全然上がらなかった。むしろ低下していったので変動で、結局正解は変動だったなっていう感じになってるんですけど、こっから先はまあわからないっていうのはあります。
ただし中国の景気も悪く、日本自体の日本人の人口も減って、この両方の綱引きになるかな。上がるのか上がらないのか。ただしさっきのAU自分銀行の0.169なんていうのはこれ以上はもうおそらく下がらないですよね。もう間違いなく。
あるいは0.3とかね。0.3%台でももう各社競争ですから団体信用声明が、しかも7代執兵8代執兵と拡充されてものすごくお得なプランになってますよ。どうですか奥さんみたいな感じですよ。これそういうの入ってたらもう生命保険なんてね、医療保険なんて入れますかみたいなそういう感じですよ。
ルータクローンにしろショッパナの証券会社にしろ、今までは金融業界守られてきて、あ、兵波金融のお話で全部出てしたね証券でしょ一発目。で二つ目は存保。で三つ目は金庫。どっこも今まではまあ2000年の手前ぐらいまでは五層千段に守られてヌクヌクとやってたんですけど、ここからネット参入を含めて激化して競争激しくなりますよ。
これは消費者の利益になるかもしれないぞ。思いながらもじゃあ今日も終わっていってみましょう。本日もどうもご静聴ありがとうございました。