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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月26日月曜日。早速やっていきましょう。聞くだけ。ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日記新聞から。南に向かう投資マネー。脱インフレの価値組み探す。
ジャクソンホール会議を通過し、市場に米利下げ。前夜のムードが漂う。マネーの流れは転機を迎え、投資家は脱インフレの時代の価値組みを探そうとしている。インフレやドル高の重荷が外れる新興国のうち、経済成長率の高い東南アジアへの資金流入が増え始めた。
東南アジアも当然株式市場というのがあってですね。ジャカルタ総合指数。これはインドネシアですよ。最高値更新。で、クアラルンプール。クアラルンプール指数か。これは2020年12月以来の高値となってます。クアラルンプールはマレーシアかな。
これは最初読んだようにアメリカが9月利下げ確定的というか、かなりの高い確率でやりそうだということで、東南アジアの方にお金が行ってますよ。で、アセアンね。アセアン、さっき言ったジャカルタとかクアラルンプール、あの辺りを中心とした株式市場。ドルだてでも6%高になってますよ。これは株式市場ね。ドルだてで。
日本は日本円とタイドルと安いんですけど、ちょっとは戻したと言っても、他の東南アジアの国は高いと。高値圏ですからね。東南アジア当然好調なんですけど、他にも南アフリカとかブラジルとかこの辺りもまあまあいい感じということですよ。これはGDPが結構伸びてきてるかな。マレーシア例えば4月から6月っていう意味ですけど、プラス5.9ですよ。
GDPですよ。これはね、やっぱデータセンターの建設とか、生成AIとかいろいろやってますよね。データセンター。あと経済トックありますよ。シンガポールとか金融ワールドかな。あと交通インフラの建設。インドネシア、新幹線みたいなのやりましたよね。残念ながらその新幹線みたいなやつですけど、あれ中国かな。技術とかを提供してるのは日本で決まりかけてたけどっていうやつですよね。かなり格安のを出してきてお話取られてしまった。
インドネシアの新幹線取れてたらなっていう感じですけどね。インドネシアは我々からするとあんまりなじみないかもしれないですけど、日本の人口の倍近くいますから2億4000万ぐらいでしょう。今後これは発展するかもしれないな。で株の方にお金が来てるっていうことですよ。
でアセアン全体で見ても2010年代半ばぐらいは直接投資ね。アセアン10カ国外国からの直接投資。1000億ドル前後で推移してたんですけど、1000億ドル。なので10兆円とかそういう単位かな。今やこれが2000億ドルを超えてきてますからお金の流入も急激かなという感じですよ。これは直接投資ですよね。
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じゃあ主にさっき言ったようなデータセンターとか交通インフラとか以外にもこれ中国からのサプライチェーンというやつですよ。サプライチェーンというのは工場を例えば作って部品を作ってもらってその部品をまた何か自動車なり半導体。まあ半導体というか半導体が部品なんですけど半導体ならコンピューターとかの一部分にしたりとかそういうことになりますよね。コンピューターだけじゃないですけどね。
特にマレーシアとシンガポールが半導体の製造にまあまあ深く関わっているみたいですよ。でさっき中国からサプライチェーンって言いましたけどこれは米中対立で中国製のものに関税がかかっててで中国の会社とか会社というか中国に投資してる中国の工場に投資してる。
まあ出てってっていう感じですよ。ベトナムとかもそうですよね。で東南アジアとかに工場を置いてると。まあそんなお話になってきますよ。他にはさっき言わなかったようなことは半導体とか以外にもあのEVとかEV用のバッテリーですよね。やってますよ。なので半導体だけをとってみても台湾。まあDSMCとかありますよね。韓国。
サムソンありますよね。台湾韓国に比べてちょっと遅れてましたけど遅れてたというか。アセアン関係の半導体銘柄って全く思い浮かばないんですけどまあここから巻き返しをしてくるんじゃないか。あるいはインテルが工場を出すようなのでインテルはマレーシアに工場進出しますからまあこの辺りもちょっと注目かなという感じですよ。
ちなみにこのアセアンを対象としたニーサ対象、積み立てニーサもないんですけど一部ね成長投資枠、積み立て投資枠はない。成長投資枠のファンドがまあごく少数ありますよ。ただしどれもあれかな。今見てると純資産の規模は小さいのでまだまだこれからかなと。
まあシャープレシオ位置近いような投資枠ありますけど純資産がかなり小さいのと信託報酬が高い。1.9%なのでもう個別名は言わないんですけど探せばETFとかでありそうな気がしますけどね。
今ちょっと時間がないので探してないんですけどニューヨークにもあるかもしれないしまあそもそもオルカンの一部に入ってますよね。割合比率としては小さいと思いますけどあまりここでアセアンのことを言うこともなかったのでまあちょっと注目ということで次のニュース行ってみましょう次のニュースは週刊ダイヤモンドから今週の週刊ダイヤモンドは資格特集でしたね
その中でちょっとやっていきましょう分野別でわかる稼げる推し資格推しですよね推薦のあの推という字読んでみましょうあこれね自分の分野だったんでやっておこうかなと思ってやりますよ新ニーサ開始でfp資格に熱戦主婦&主婦っていうのは女性の主婦と婦人の婦と書いた主婦とでもう一つの主婦は夫の方の主婦ですよね
収入アップ術読みます新ニーサやインフレを背景に活躍の場が広がったファイナンシャルプランナー 実はこの資格に他の資格を組み合わせることで主婦&主婦でも収入を増やせる道がある
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ということで一応 fp 技能子と cfp とか afp という2種類っていうのがなこれがありますよ fp 技能子とまあ afp cfp この2つ
afp とか cfp はこれは民間資格ですよね 民間資格あ fp 技能子は国家資格で僕が持ってるのは fp 技能子ですよ
afp もこのまんまスライドしたらいけるんですけど まあめんどくさいのと更新があるんで fp とかはなのでそれがもう個人的にも
面倒くさいやるのいやっていうことですよ 登録も入りますからで登録量取られるわけですよ
fp 技能子国家資格の方これはもう登録もいらないし更新もいらないし楽ですよねっていう お話で3級からいけますよっていうお話ですよ
今これ自分でアマゾンかなんかで本を書こうとしてるんですけどアマゾンか まあユーデミーで教材出すかどうしようかなと思って今考えてるところなんですけど
fp 技能子ね国家資格ですから一応ね3級 これはね個人的には3級のみ取ってる方はこれ別にディするわけじゃないんですけど
国家資格の中で一番簡単かなと自分の2級なんでその間変わりないですよ で1級とか cfp はちょっと難易度上がりますけどそんなに張り切って取るほどの
もんかなと個人的に思うんですよ fp というだけのお話なんで1級 1級とか cfp ですかって聞かれたことはないのでで今回のダイヤモンドの
この週刊ダイヤモンドねこれかけるなんかでやりましょうっていうお話 これは fp っていうのは独占業務ではないので
まあ独占業務の人たちいますよね弁護士とか独占業務ですよ あとまあ全然関係ないですけどいいし
これはもう全然じゃないわ独占業務ですよ fp はではないので何かを他に組み合わせて一緒にやったらいいん じゃないですかとダイヤモンドが言ってるわけです
僕はもう今は執行してますけど当然証券会社に入ったんで 証券外務員資格は取ってますよあれはね最初最初的は我々が取った頃はもうずっと続く
もんだったんですけどいつからか5年間とかなんかそれに変わりましたね多分ね でも例えば証券外務員日給日給はねちょっと勉強しないといけないと思うんですけど
これは信用の維持率とか最終利回り計算とかなんかいろいろやってたような記憶がある ので最初とっつきにくいですから
まあそこに勉強してまあでも1ヶ月 ガチで勉強したら資格は取れると思うんでそうすると ifa っていうのになれ
ますよね ifa っていうのは独立のファイナンシャルアドバイザー要するに楽天とかも やってるかな
あと sbi 要は証券外務員で自分を通じて株の売買してくれたら自分のところにも手数料 落ちますよっていうお話
ただしお客さんは自分で見つけてこないといけないですよ お客さんは普通は国内株とかだとネット証券とか普通は国内株無料ですよね
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まあ今やってするよ無料ですけど ifa を通じて売買する分には手数料払わないと いけないですよっていうお話
普通の100万円で1万円とかもそういう感覚だと思うんですけどちょっと詳しく知ら ないんでそんなのやるのそれを払ってでもやりたい人がいる
株のこと全然わからないという人は誰かそれは1万円で払ってアドバイザー アドバイスしてくれた方がいいんじゃないっていう
ただし1回だけなんでねやるつもりでその人からアドバイスだけ聞いて他で発注してね 他で発注したらダメでしょうけどねそれは証券外務員資格を取れば
ifa にもなりますよっていうお話 ifa は言ったらネット証券の楽天というまあ sbi もありますけど楽天というネット証券が自分が
その楽天証券の代理店みたいなそこに近いかなという感じですよ独立系ね これは保険の世界でもありますよね代理店といえば
生命保険協会の認定 fp っていうのもありますから これ僕も取ってるんでこれはもうはるか昔に取った資格
ただしこれは1年間かけて試験を受けていかないといけない そういうとちょっと大げさに聞こえますけど3ヶ月か4ヶ月大きいぐらいにに強化に強化って
こうあってよく4ヶ月大きいかな で1年間でトータルで6つか6っていうのは色々な部門というか分野というかその資格が
それぞれあって6科目取れば合格ですから ただし1つでも落とすと1年後なんで再試験はそこで心が折れそうな気はしないでもない
ですけどまぁこれを取ってるとまあ生命保険を売るとき 白はつかないかなっていう感じですけどね
生命保険売る時はなんていうかコミュニケーション能力というか 懐に飛び込んでいくこの度胸というか
まあそんなのが必要にはなりますけどね他にも他にもボキ3級を取ってたらまあいろいろ いいですよとかね
ボキ3級も僕は取ってるんでこれは自慢じゃなくて証券会社入るとね 取らされるんですよ
それをボキを知ってるのと知らないのとであの財務書評とか見るときの理解度が変わる ような気がしないようなんですけどまぁ取るとってなくても大丈夫ですよ
あの財務書評というか pl と bs というやつですよ これはちょろっと勉強したらまあだいたいわかるようになるかな
その3つぐらいこれは比較的簡単 もう一回言いますよ証券外務員生命保険協会認定の fp
そしてボキ3級ですよボキ3級なんて高校生でも取りますからね 他にもあこれはもう難しい奴証券アナリストちょっと難しいと思います僕は持ってません
などなど今まで今行った4つかける fp でやったら独自性が出せますよという記事では 言ってますよ他にもありますよ
社老子さんとかね行政職種の資格とかね まあ税理士とか持ってたらもっといいですよ
あと相続関係の民間資格とかもありますよね などなどまあそんな資格がありますよということでまあ fp でちょっとお小遣いを稼いで
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いただいてもいいんじゃないかなと fp で持って保険とか金融商品を売る人はいっぱいいます けどちゃんとアドバイスとかアドバイス量だけでやっている人はあんまりないと思う
んで まあそういうのもいいのかなと思いながら最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から新ニーサ元年日試練 真夏の流動性ショック日経平均株価の下げ幅が5日に過去最大を記録するなど
激動に見舞われた8月の東京株式市場 新ニーサ元年の夏に突然訪れた試練に本来は逆張りが得意のはずの個人マネーは
凍った 市場流動性と投資家層の薄さという課題が改めて浮かび上がった
これ5日のねあの4,000いくら下げた時に信用取引のロスカットが結構出たと ロスカットっていうのはもう損切りですよね
お衣装が変わってくるだろうし ヤムにやまず売ってきたっていうまあその売りが5日にたくさん出たっていうことですよ
これ見てるとね38,000台から9,000円ぐらいかな あの辺で買いが多かったように見えますよ
それそもそもねその1ヶ月前っていうか7月のSQの時に SQっていうのは先ほどのオプションの生産日ですけど
無理やりなんか42,000まで持って行ったような感じだったんで 38,000円、9,000円、まぁ4万円割ったところが安く感じるわけですよ
そこで信用の買いが結構入ってたように まぁ旗から見えてると見えてましたよ
で8月5日月曜日ですけどその前の週 ちょっと急落がありましたよね
そこでも買い入ってたかなぁ これ信用の逆張りというかもう難品に近いような感じかもしれないですけど
難品っていうのは平均単価を下げるために安いところで買っていくことですよ
10で買って下がって8になって そこで買っても平均単価そうすると9になるじゃないですか1つずつなら
これを難品買いって言うんですけど まぁ自分は決して難品買いは悪いとは思わないんですけど
まぁ難品しちゃダメよっていう人もいっぱいいますから そういう売りでしょうけど信用取引のこれ売り越しの方ですけどね
3581億円これは07年2月以降では最大ということになりますよ 日銀が7月末の決定会合で金利を上げて
海外勢が先ものを売り出してであれよあれよという間に下がった そんな感じですけど現物は買い入ってますからね
現物個人ね個人の現物3027億円の買い越しということなんですけどそれでもね 前の週は下回ってるので
余力が少なくなったか前の週でまあ結構買ってしまってそれで少なくなったか これは買い越し
現物の個人の買い越し額は3000億円ほど入ってますけど これは18年の2月の5644億円っていう
この時も急落かなこれよりも少ないということですよ 8月の変動率は日経平均17.3%ですよ
まあ2割弱ぐらい動いて動いてますよね っていうことでこれは戦後22番目の変動率ということになりますよ
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マリーマンショックの時の方が結構動いてましたけど あの時は率としては日経平均が安かったんですよ
1万円を下回ってたんで8000台所低いところで8000台だと1000億と十何パーセント ですから
今や十何パーセント動かそうとするとそれは4000ぐらい動かないとならないですよ っていうお話これは不動株の比率が低いんじゃないと日経新聞は言ってますよ
実際問題不動株比率アメリカは90%台ですけど日本は70%台後半ということでまぁそれでも 結構増えてきてるんじゃないかなと思いますよね
で政策保有株というかまあ持ち合い解消でまあ売り出てきてるので今後も不動株比率は 上がっていくと思うんですよね
ただし間接支配というのがありますから日銀ですよ日銀日銀は現物株は買ってないです けど etf を通じて上場企業の株
たくさん持ってますよ組駅30何兆円とかって言ってましたから でこの記事ねこの記事ちょっと違和感あるのは対面営業にも声がかかり出した的なことを
書いてこれなんかもらってるんじゃないという日経新聞ね さっき自分で fp のお話をしながら大変恐縮なんですけれどもしかもここでは声スメイ
を上げないですけど個別の証券会社名まで出して言ってるんで しかもそんなに有名な証券会社じゃないですよ僕は知らなかった
あまり知らないのは地場証券かなという名前ですよ その地場証券の営業が屋台の投資新宅を集めたとかそういうお話をしてますけど
本当だなんていうなんでこれ名前出さないといけないよっていうふうには思いますよ 仲がいい記者とねこの証券会社の関係者がいてちょっと名前出してよ
まあしゃーねーなーっていうのかもしれないまあこれは推測で対面証券会社とお付き合い する時はそれなりの覚悟は持たないといけないですよ
ここで聞いている皆さんはですよ決してお勧めはしないですよ 自分がいたので乗るマン乗るまで大変ですよっていう感じですけど営業社員ですよ証券
マンはまあでもバブルの頃に比べたらねそれこそ pr とか pbr 何かも知らずにやってる人は
わんさがいましたからあの頃とは違うかなぁと思いながら 金融機関まあ証券会社に限らずですけど金融機関とのお付き合いは慎重にしていただけたら
ということでじゃあ本日も終わっていってみましょう 本日もご静聴どうもありがとうございました